フェデラルとは 【ミルクグラス主要ブランド6選】

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ミルクグラスは1950年頃のアメリカで誕生したヴィンテージ食器です。ミルクグラスはヴィンテージなのに丈夫でリーズナブル!ハイセンスで可愛くどんな料理にも合わすことができる「日常で使えるヴィンテージ食器」なのです!

『ミルクグラス入門~日常で使えるヴィンテージ食器~』はこちらから!

著者:大柴あまね

30代後半女性。10代の頃からミルクグラスの情報を収集。20代後半から購入しはじめ収集歴は10年程度。現在は定期的に専門店に通い流通をチェックしている。

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『ミルクグラス入門』目次へ  (全14ページ)

 

この章ではミルクグラス(ミルクガラス)の主要ブランド6種類をページごとに解説しています。

お気に入りのミルクグラスを選ぶ参考にしてください。そして、見て触って気に入ったものを買うのがよいでしょう。

このページでは「フェデラル」について紹介いたします。

 

▼主要ブランド6選

ブランド名 社名 特徴
ファイヤーキング アンカーホッキング ファイヤーキングジェダイはミルクグラスの代表的存在。種類が豊富。
パイレックス コーニング ボウルやカップの周りをぐるりと覆う美しい模様。
ヘーゼルアトラス ヘーゼルアトラス 全体的に珍しい形のものが多い。刻印のシンプルさが魅力。
フェデラル フェデラル 各メーカーも真似する。堂々としたプリントデザイン。
グラスベイク マッキーグラスカンパニー 未来的なミルクグラスで人気獲得。スープに特化したマグがある。
ジャネット・マッキー ジャネット・マッキー とにかく古くてレア。

 

フェデラル(Federal)とは

 

フェデラルはフェデラル社のガラスブランドです。

フェデラル社はミルクグラス創生期の1900年に創業し、1980年に買収されるまで80年に渡って可愛らしい食器を作り続けました。

たくさん揃えるとファイヤーキンググラスベイクのものとそっくりの形のマグもあります。これはフェデラルのデザインがあまりに高評価で、1940年頃(ミルクグラス全盛期)に各メーカーが真似したためといわれています。

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ヘーゼルアトラスとは 【ミルクグラス主要ブランド6選】

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この章ではミルクグラス(ミルクガラス)の主要ブランド6種類をページごとに解説しています。

お気に入りのミルクグラスを選ぶ参考にしてください。そして、見て触って気に入ったものを買うのがよいでしょう。

このページでは「ヘーゼルアトラス」について紹介いたします。

 

▼主要ブランド6選

ブランド名 社名 特徴
ファイヤーキング アンカーホッキング ファイヤーキングジェダイはミルクグラスの代表的存在。種類が豊富。
パイレックス コーニング ボウルやカップの周りをぐるりと覆う美しい模様。
ヘーゼルアトラス ヘーゼルアトラス 全体的に珍しい形のものが多い。刻印のシンプルさが魅力。
フェデラル フェデラル 各メーカーも真似する。堂々としたプリントデザイン。
グラスベイク マッキーグラスカンパニー 未来的なミルクグラスで人気獲得。スープに特化したマグがある。
ジャネット・マッキー ジャネット・マッキー とにかく古くてレア。

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パイレックスとは 【ミルクグラス主要ブランド6選】

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ミルクグラスは1950年頃のアメリカで誕生したヴィンテージ食器です。ミルクグラスはヴィンテージなのに丈夫でリーズナブル!ハイセンスで可愛くどんな料理にも合わすことができる「日常で使えるヴィンテージ食器」なのです!

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この章ではミルクグラス(ミルクガラス)の主要ブランド6種類をページごとに解説しています。

お気に入りのミルクグラスを選ぶ参考にしてください。そして、見て触って気に入ったものを買うのがよいでしょう。

このページでは「パイレックス」について紹介いたします。

 

▼主要ブランド6選

ブランド名 社名 特徴
ファイヤーキング アンカーホッキング ファイヤーキングジェダイはミルクグラスの代表的存在。種類が豊富。
パイレックス コーニング ボウルやカップの周りをぐるりと覆う美しい模様。
ヘーゼルアトラス ヘーゼルアトラス 全体的に珍しい形のものが多い。刻印のシンプルさが魅力。
フェデラル フェデラル 各メーカーも真似する。堂々としたプリントデザイン。
グラスベイク マッキーグラスカンパニー 未来的なミルクグラスで人気獲得。スープに特化したマグがある。
ジャネット・マッキー ジャネット・マッキー とにかく古くてレア。

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ファイヤーキングとは 【ミルクグラス主要ブランド6選】

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ミルクグラスは1950年頃のアメリカで誕生したヴィンテージ食器です。ミルクグラスはヴィンテージなのに丈夫でリーズナブル!ハイセンスで可愛くどんな料理にも合わすことができる「日常で使えるヴィンテージ食器」なのです!

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このページでは「ファイヤーキング」について紹介いたします。

 

▼主要ブランド6選

ブランド名 社名 特徴
ファイヤーキング アンカーホッキング ファイヤーキングジェダイはミルクグラスの代表的存在。種類が豊富。
パイレックス コーニング ボウルやカップの周りをぐるりと覆う美しい模様。
ヘーゼルアトラス ヘーゼルアトラス 全体的に珍しい形のものが多い。刻印のシンプルさが魅力。
フェデラル フェデラル 各メーカーも真似する。堂々としたプリントデザイン。
グラスベイク マッキーグラスカンパニー 未来的なミルクグラスで人気獲得。スープに特化したマグがある。
ジャネット・マッキー ジャネット・マッキー とにかく古くてレア。

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ホーチミンのおすすめ観光スポット

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日本での生活に疲れていませんか?外に目を向ければ様々な世界があります。ベトナム・ホーチミン在住の著者も日本を飛び出して海外移住を決めたその一人。是非ホーチミンの暮らしぶりを読んでみてください。

『ベトナム・ホーチミン生活入門 ~日本の生活に疲れた方へ~』はこちらから!

著者:五百井飛鳥

2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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『ホーチミン生活入門』目次へ  (全10ページ)

 

ホーチミン市の中心部を歩いていると、外国人の姿を多く見かけます。外国人は住んでいる方や観光客の方。

欧米人の皆さんに日本人をはじめとするアジアの皆さん。更に最近特に目立ってきたのがイスラム文化圏から来られている皆さんです。

ベトナムは観光スポットとしても人気が高いところで、ホーチミン市は代表的なベトナムの都市なので外国人観光客も多いんですよ。

 

ベトナムの観光事情

 

ベトナムには歴史的な世界遺産や素晴らしい自然も多く、見所満載なのですが、一般的に観光の基点とされているのが北部のハノイと南部のホーチミンですね。

 

 

最近では、日本からの直行便も開通した中部のダナンも人気のようです。

 

 

ダナンの周辺にはフエホイアンといった世界遺産もあるので、観光には最高です。

このように「ハノイ」「ダナン」と並んでベトナム3大拠点の1つとなっているのが「ホーチミン」。

その魅力を一つだけ挙げるとすれば、まるでヨーロッパにいるような錯覚さえ覚える街並でしょう。

エキゾチックな雰囲気に包まれて、素敵な時間を過ごすことができます。

 

ホーチミンは東洋のパリと称されるくらいに、フランス風の雰囲気が漂っています。それが目的で来られる方も多いです。

ホーチミンは1850年頃~1950年頃までフランスの統治下に入り、ナポレオン3世の指示により街つくりが行われました。その為街には19~20世紀の建物がたくさん残っています。

当然に文化的なこと(食や言語など)も、大きくフランスの影響を受けて、今に続いているのです。

 

ホーチミンのおすすめ観光スポット3選

① 街並

 

エキゾチック感を醸しだしているのが、フランス統治時代に作られた数々の建物です。

 

フランス統治時代の建物の例

市民劇場(サイゴン・オペラ・ハウス)、サイゴン大教会、サイゴン中央郵便局、ホーチミン人民委員会庁舎、タンディン教会、統一会堂など

 

ほとんどが19世紀~20世紀に作られたもので、当時のフランス文化が色濃く残る建築物となっています。

それらのフランス風の建物が多く残り、ナポレオン3世による都市計画によって作られた街並は、まさに「プチパリ」と称されるだけあって、素敵な香りに包まれています。

 

▼プチパリと称される街並み

 

穏やかな昼下がり、おしゃれなカフェでアフタヌーンティーを楽しみながら、19~20世紀に作られた彫刻が素晴らしいコロニアル様式屋根の建築物を眺めるなんて素敵ですよね。

 

▼現地で撮影された街並み

コロニアル様式

17~18世紀頃のアメリカの植民地で発達した建築様式。大きな窓やベランダがあり、建物の正面には庇(ひさし)がついているのが特徴。(「フレンチコロニアル」とも呼ばれる)

▼アフタヌーンティーのイメージ

 

気分は完全に19~20世紀のヨーロッパにタイムスリップです。

 

② 歴史的建築物

※以下で紹介するスポットはこの地図の「歴史的建築物スポット」エリアに入っています。

 

ホーチミン市内観光のメインとなっているのが、数多くの歴史的な建築物です。

しかし、それらの建物は有名な観光スポットでありながら、未だに現役の建築物として活躍しています。

 

ホーチミン市人民委員会庁舎は、1902年~1908年にかけて当時のサイゴン市庁舎として作られた、フレンチコロニアル(「コロニアル」と同義)様式の美しい建物です。

 

▼ホーチミン市人民委員会庁舎


By Diego Delso, CC 表示-継承 3.0, Link 

▼ホーチミン市人民委員会庁舎(夜バージョン)


By Diego Delso, CC 表示-継承 3.0, Link 

 

サイゴン中央郵便局は、1886年~1891年に当時のフランス領インドシナの郵便・電信施設として作られました。

 

▼サイゴン中央郵便局の外観


By Diego Delso, CC 表示-継承 3.0, Link 

 

サイゴン中央郵便局の鉄骨を設計したのはあのエッフェルです。この建物は、当時は駅舎だったパリにあるオルセー美術館がモデルとなったそうです。

 

エッフェル

アレクサンドル・ギュスターヴ・エッフェル( 1832年- 1923年)。フランスのパリにあるエッフェル塔を設計した。

▼エッフェル

▼オルセー美術館の外観


photo by Simon Schoeters

 

サイゴン中央郵便局は現在では、お土産コーナーも充実した観光スポットですが、ホールの周囲にあるカウンターでは、今でも実務が行われています。

 

サイゴン・オペラハウス(ホーチミン市民劇場)は、1897年建築された劇場で、こちらも未だに現役の劇場として使用されています。

 

▼サイゴン・オペラハウス


By Diego Delso, CC 表示-継承 3.0, Link 

 

その他、一般のアパートメントなどもかなりの年代物が残存して、一般の皆さんが使われているんです。

 

▼年代物のアパートメント

 

③ アヘン工場

 

ホーチミン市内中心部、観光客の皆さんのメインストリートともなっているドンコイ通り付近などに、歴史を感じるとっても趣のあるスポットが数カ所点在しています。

 

それらは、その昔アヘン工場だったところ。

一時は取り壊す予定になっていたようなのですが、結局はそのまま残されて、現在はおしゃれな飲食店や物品販売店として利用されています。

※一例「L’Usine」というレストラン

 

【編集部注】アヘンとベトナム

アヘンはアジア諸国がヨーロッパの為に栽培させられていた麻薬というイメージが強い。また、ベトナムがフランスの植民地だったころに体力が無くなったらアヘンを吸って身体を麻痺させて働かされていた、とも言われている。

▼アヘン工場を改装したカフェ

 

歴史を感じる雰囲気に溢れているスポットだということはわかりますが、そこがアヘンの工場だったなんて思いも及びません。

工場の跡地を利用している飲食店の中には、お店の一部を展示スペースとして昔の資料や写真などを保存&公開しているところもあります。

 

ベトナムコーヒーとバインミーもおすすめ

 

パリでのお茶タイムは、カフェオレとクロワッサンが定番。

フランス文化が色濃く残るベトナムにも、パリのお茶タイムが源流となっているのではないかと思われるのが、ベトナムコーヒーとバインミーなんですよ。

 

▼バインミー(東南アジアで食されるサンドイッチ。フランスパンが使用される。)

CC 表示-継承 2.0, Link

 

「ベトナムコーヒー」はベトナム独特のエスプレッソ風のコーヒー。「バインミー」はベトナム独特のフランスパンを使ったサンドイッチです。

ベトナムは世界第2位のコーヒー産出国。

ベトナムの地で育まれて完成したベトナムコーヒーの特徴は、何といっても練乳が入っていることでしょう。

とっても甘くて、初めて飲んだ方はびっくりされます。でも、それが病みつきになってしまうんですよね。

私も自宅で作って、甘いアイスコーヒー(ベトナム語でカフェ・ス・ダー)を楽んでいます。

 

▼ベトナムアイスコーヒー

by Simon Law Some rights reserved

 

ベトナムに来られた際には、是非一度は味わってみてくださいね。

※ベトナムの料理とベトナムコーヒーについて詳しくは第3章のこちらのページで紹介します!

 

次のページではベトナム・ホーチミンでおすすめのローカル市場、タンディン市場にある「ア・モイ」について詳しくご紹介します。

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著者:五百井飛鳥

2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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ホーチミンの水・インフラ・買い物

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日本での生活に疲れていませんか?外に目を向ければ様々な世界があります。ベトナム・ホーチミン在住の著者も日本を飛び出して海外移住を決めたその一人。是非ホーチミンの暮らしぶりを読んでみてください。

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著者:五百井飛鳥

2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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日本で生活するととにかく便利です。日本人は便利であることが当たり前の感覚になっていることだと思います。

欧米の先進国ならまだ日本流で大丈夫かもですが、東南アジアの場合だと戸惑うことがたくさんでてきます。

しかし不便なことも慣れてしまえばあまり感じなくなりますし、むしろ不便さが心地よくなってくるところも魅力です。

このページではそんなベトナム・ホーチミンの生活する上で知っておきたい水・インフラ・お買い物などの事情を解説していきたいと思います。

 

第1章「ベトナム生活の基本」
魅力
水・インフラ】(当ページ)
タクシー
洋服

 

ベトナム・ホーチミンのお水事情

 

ベトナム最大の都市ホーチミン市内でも、各戸に水道水が供給されています。2017年1月、ホーチミンにおける上水道の供給率が100%を達成しました。

それでも、飲み水やお料理にミネラル・ウォーターを使っている家庭は多いようですね。

まだ衛生的に信用されていないからなのでしょうか。

確かに生水(沸かしたりしてない水道水)を飲むのは避けたほうが得策でしょうけど、私の場合は歯磨きには水道水を使っていますし、お茶やお料理に使うお水もボイルする場合は水道水を使います。

ホーチミン生活も8年ほど経ちますが、お水でお腹を壊したことは一度も無いんですよ。

これは意識的な問題なのでしょうが、水分補給などでゴクゴク飲んだりするような場合は、まだまだミネラルウォーターが多いようです。

ホーチミン市内では、5ガロン(※1ガロン=3.7リットル(アメリカ))のお水のボトルを配達している人の姿、よく見かけます。

各家庭には、この5ガロンボトルが常設されているんです。

 

▼常設された5ガロンボトル

 

ベトナム・ホーチミンのインフラ事情

 

ホーチミン市内のインフラ整備は、まだまだ立ち遅れている状況です。

ただ私が住みだした頃から比べると、かなり良くなってきているようで最近のホーチミン市中心部は随分きれいになりました。それでも周辺地の状況は・・・歩道はガタガタ状態で、ハイヒールなんて履いて歩いたら直ぐに傷だらけでダメになってしまいます。

私も日本から持ってきていたパンプス全てがダメになってしまいました。

 

道路で上を見上げれば、電線や電話線などが団子状態で今にも崩れ落ちてきそうです。

 

▼団子状態になった電線や電話線

 

下町方面では、激しいスコールやサイゴン川の水位が上がる時期など、道路が川になったり家屋内にも水が流れ込んでしまいます。

現在整備も進んでいるようですが、まだまだ遅れている状況です。

でもこのような中でも住めば都で、これが当たり前の状態になってしまいます。

日本から来られた方には、歩きにくいし水浸しなどで衛生的にも気になって不自由さを感じると思いますが、慣れてくるとこれが普通になってしまいます。何かあっても、「ベトナムだから~」で済ませてしまえるようになるんです。

 

 

交通事情

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ベトナム最大の都市であるホーチミン市内には電車は通っていません。移動に使える交通は、路線バスとタクシーがメインになります。

その代わり、バイクの普及率がハンパじゃなくて各戸に1~3台くらいは当たり前です。

正直、観光で路線バスを利用するのはかなりの上級者です。バス路線やバス停の位置などはかなりややこしいので、慣れないとなかなか利用できません。

 

その為観光客の皆さんの足はタクシーとなっています。ホーチミンで安心して利用できるのが、ビナサン・マイリン・ビナの大手3社です。

 

▼ビナサン(Vinasun)

by Juno Sheridan

▼マイリン(MaiLinh)

(出典:https://mailinh.vn/)

▼ビナ・ヴィナ(Vina)

(出典:http://vinataxi.vn/en/)

※ホーチミンのタクシーについて詳しくは次のページで解説します!

 

現在、ホーチミン市内では、1路線だけですが地下鉄工事が進められています。

地下鉄は、市内中心部を出ると高架鉄道になります。

日本のゼネコンが請け負っている地下部分は2020年の開通で当初の予定通り。

ベトナムや韓国系のゼネコンが高架鉄道を請け負っているようですが、工事着工早々に完成予定日が延期されています。このあたりも日本の技術力なのでしょう。

完成すれば、かなりホーチミンの風景も変わってくると思いますが、現在メインストリートであるレロイ通りが工事のフェンスでほとんど通れない状況の上、かなり見かけも悪いです。

早く以前のようなすっきりと開放的なレロイ通りに戻って欲しいものですね。

 

▼工事中のレロイ通り

 

それにしてもいくら工事とはいえ、メインストリートを通行止めにしてしまうなんて、かなりゆるいベトナム気質が出ていますね。

これもベトナムのなせる業です。

 

ベトナム・ホーチミンのお買いもの事情

 

私は買い物は基本的にまとめ買いです。そしてフリーザー(冷蔵庫)を最大限に活用しています。日本でまとめ買いは普通のことだと思いますが、ベトナム人の皆さんから見た場合はかなりの不思議さんに見えているようなんです。

ホーチミンでは、早朝からあちこちで商店や路上のマーケットが開きます。

 

▼ホーチミンの路上マーケット

 

毎日の食材は、毎日買うのが当たり前なんですよね。

毎日買い物をするのはおそらくベトナム全域だと思います。下町では冷蔵庫のないお宅も少なくありません。昭和の日本と同じ感じです。

スーパーでまとめ買いをして、食材を冷蔵・冷凍保存するような生活はまだ根付いていないようです。欧米化が進んでくると、ベトナムも日本のようになるとは思いますが。

 

近所の路上マーケットだけで、野菜・お肉・魚などの必要な食材は揃います。

各地区ごとの市場もあって、買物もめっちゃ楽しいですよ。

ベトナムでは食材はほとんどが量り売りで大体の量を把握しておかないと買う時に戸惑ってしまいます。

でも、スーパーマーケットと違いコミュニケーションも取れるので、人間関係に触れ合えるのがこれまた楽しいです。

逆にホーチミンにおいて、大手のスーパーマーケットとしては、コープマート・ロッテマート(韓国資本)・ビッグC(タイ資本)などがあります。

店舗数や地元に密着しているスーパーマーケットでは『コープマート』が挙げられます。日本にあるコープとは別物ですが。

 

▼ベトナムのコープマート(CO.OP mart)

by Fruitnet.com

 

以上、ベトナム・ホーチミン市のお水・インフラ・お買い物などの基本事情でした。

日本が便利すぎる、何もかもが揃い過ぎていると私は感じます。あるものがないと不安になってしまうとか、安心できないというようなきになってしまいます。

しかし、ベトナムで生活をしていると、充分ではなくても何も困らないことが実感できます。みりんやドレッシングなどの調味料も、なければ代用品を作って使えば、自分らしい味の演出も楽しめます。

このように是非ベトナム・ホーチミンの生活をより楽しんでいただければと思います。

 

次のページではホーチミンのタクシーを安全に利用するために知っておくと良い事を解説していきます。

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2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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ロリータファッションとオタク文化との融合 ~コスプレとロリータの違いは?~

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20年以上ロリータファッションを愛し続けた筆者がロリータファッションの基礎知識とリアル過ぎるロリータ事情を語ります!これからロリータを着る人必読!現実とのバランスのとり方も含めてロリータについてまるっと学べるロリータ入門の決定版!

ロリータファッション入門 ~現実世界とのバランスを考えた楽しみ方~(全22ページ)はこちらから!

著者:佐藤遊佳(さとう ゆうか)

高校卒業と同時にロリータファッションに目覚め、以来13年間私服ではずっとロリータ服やゴシック&ロリータ服を着続ける。鍼灸師として患者さんを診るかたわら、ロリータファッションの服飾小物、アクセサリーの個人作家として活動。現在は結婚し地元で鍼灸院を開業し、執筆活動もしている。

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『ロリータファッション入門』目次へ  (全22ページ) 

 

この章では4ページにわたってロリータファッションが流行になった経緯から、流行が終息した現在の状況までをお伝えします。

ロリータファッションは本来オタク文化とは別の分野で発生しました。ただ、コスプレやオタク文化などの影響を受けてロリータファッションのデザインや楽しみ方は変化してきました。

このページではロリータファッションとオタク文化との関係についてお伝えします。またよく混同されがちなロリータファッションとコスプレの違いについてもご紹介いたします。

 

▼2章で解説するロリータの流行と終息

 

融合した「ロリータファッション」と「コスプレ」

 

一昔前まで、漫画やアニメのキャラクターと同じ格好をする「コスプレ」と、ファッションとして可愛い服を着る「ロリータ」は全く別物でした。

特定のキャラクター(他人)になりきるために服を着るコスプレに対し、ロリータ服の主軸は自分自身です。

ところが今、海外の方々に「cool」「kawaii」ともてはやされている「日本のカワイイ文化」にはコスプレもオタク文化もロリータもすべてが内包されています。

 

ロリータが流行し始めてから、漫画やアニメのキャラクターの衣装にロリータファッションが使われることが多くなりました。

有名どころでは「Rosen Maiden(ローゼンメイデン)」や「DEATH NOTE(デスノート)」。

 

Rosen Maiden(ローゼンメイデン)

2002年~2007年に月刊コミックバーズで連載された漫画。アンティークドールの戦いが描かれている。

▼「Rosen Maiden(ローゼンメイデン)」漫画


Amazonでアニメ版を視聴する⇒(第一話 薔薇乙女 )

DEATH NOTE(デスノート)

2003年~2006年に週刊少年ジャンプで連載された漫画。死神のノートであるDEATH NOTEに名前を書かれた人物は死ぬという世界観。本作のヒロインである弥海砂(あまねみさ)がロリータファッションをしている。

▼弥海砂

 

こちらの作品に登場するキャラクターは、ゴシック&ロリータやロリータパンク、ロリータなどの恰好をしており、大手ロリータブランドがコラボレーションで服を発売するくらいの影響がありました。

コスプレをする人たちの中でも変化があり、特定の漫画やアニメのキャラの恰好をするのではなく「自分で設定を作ったオリジナルのキャラクターのコスプレをする」人が出てきます。こうなりたい!というキャラを自ら創作するのです。

 

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ロリータファッションが流行した理由 ~下妻物語の登場~

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20年以上ロリータファッションを愛し続けた筆者がロリータファッションの基礎知識とリアル過ぎるロリータ事情を語ります!これからロリータを着る人必読!現実とのバランスのとり方も含めてロリータについてまるっと学べるロリータ入門の決定版!

ロリータファッション入門 ~現実世界とのバランスを考えた楽しみ方~(全22ページ)はこちらから!

著者:佐藤遊佳(さとう ゆうか)

高校卒業と同時にロリータファッションに目覚め、以来13年間私服ではずっとロリータ服やゴシック&ロリータ服を着続ける。鍼灸師として患者さんを診るかたわら、ロリータファッションの服飾小物、アクセサリーの個人作家として活動。現在は結婚し地元で鍼灸院を開業し、執筆活動もしている。

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この章では4ページにわたってロリータファッションが流行になった経緯から、流行が終息した現在の状況までをお伝えします。

このページではロリータファッションが流行になった経緯や理由をお伝えします。

 

▼2章で解説するロリータの流行と終息

 

ロリータファッション簡易年表

1980年代前半 ピンクハウス(ファッションブランド)などの少女趣味的な服が流行しだす。

▼現在のピンクハウス

1980年代後半 ロリータ服ブランドが設立され始め着る人が現れる。
1990年代 ロリータファッションが愛好家の間で流行開始。
2000年代 2004年に映画「下妻物語」が公開しロリータ大流行。2000~2015年くらいまでが流行爛熟期。
2015年以降 市場が縮小傾向をたどる。

 

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ベトナム・ホーチミン生活の魅力 【活気の理由】

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このページではベトナム最大の都市であるホーチミン市の生活の魅力をお伝えいたします。

日本の生活に疲れている方はホーチミンの活気でブルーな気持ちを吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか。

 

第1章「ベトナム生活の基本」
魅力】(当ページ)
水・インフラ
タクシー
洋服

 

ホーチミンの活気でポジティブに

 

のどかな地域が多いベトナムですが、都市化が進む主要部においては、どこも人々に元気があります。

その中でもベトナム南部にある商業の中心都市ホーチミンは特に活気に溢れています。

 

 

比べてホーチミンは、賑やかというかガチャガチャしているというか、とっても元気な場所なんです。

少々気持ちがブルーになっていても、ホーチミンにいるだけで街の雰囲気がポジティブな気分にしてくれるんですよ。

 

世界には様々な場所で多くのパワースポットがあります。ただ、そのほとんどが宗教的な施設であったり自然に覆われた神秘的な場所です。

そんな中、「活気のある都会の雰囲気に溢れている」という理由でホーチミンをパワースポットとして訪れる人も少なくないようですね。

 

パワーを感じたいのなら、きれいに整備された街中よりも地元の庶民の皆さんが集まるような場所がおすすめ。

活気みなぎる地元の市場を訪れ庶民の元気の源を体験したり、屋台が集まる街角でプラスチックの小さなイスに座って路上のB級グルメを楽しみましょう。

 


photo by Aleksandr Zykov CC BY-SA 3.0 

 

更にはローカルフードレストランに紛れ込んで、ワイワイガヤガヤの中で活気と一緒にお食事をするのもグッドですね。

 

さてこのように活気がありポジティブにしてくれるホーチミンですが、なぜこんなに活気があるのでしょうか。

以下では、ホーチミンに活気がある理由とともに、ホーチミンの生活の魅力を紹介します。

 

ポジティブになれる!ホーチミンに活気がある4つの理由

① 平均年齢が若い

 

2019年現在のベトナムの平均年齢はなんと28歳なんです。現在のベトナムは若い力が原動力となっています。

 

▼ホーチミンの人々


By Original uploader was Andre Lettau (talk) at de.wikipedia 。 by Cnyborg (talk)., CC 表示-継承 3.0, Link 

 

外国企業の進出も年々増加し、若い世代の皆さんは上昇志向に溢れています。そんな前向きな姿勢が街の活気にも繋がっているのでしょうか、その国が成長していく過程で国民の前向きなパワーは大きな力となるんですね。

高度経済成長期の日本人は、皆さん前を向いて成長あるのみと頑張って働いておられ各地が一体となって、元気な街を作っていた記憶があります。ホーチミンの表通りを歩いていると高度成長時代の日本とも重なる部分を感じます。

裏通りに入ってみると昔ながらのアジアが感じられ、そのギャップがまたベトナムの魅力でもあります。

 

② バイクの多さ

 

私のホーチミン生活、移動手段のメインはもっぱらバイクです。ただ自分では運転せず、知り合いやバイクタクシーの後ろに乗っての楽チン移動です。

 

バイクタクシー

タクシーのバイクバージョン。料金については事前交渉が必要。

▼バイクタクシーから見る風景


By 兵庫胡志明倶楽部兵庫胡志明倶楽部, CC 表示-継承 3.0, Link 

 

今ではバイク目線で見る光景にも慣れましたけど、最初の頃はもうビックリの連続。

道路は全くの無法地帯のようで、右左折のバイクが急に曲がってくるし逆行するのも当たり前。割り込み行為もなんのそので、3人乗りや4人乗りも普通の出来事です。

 

▼ホーチミンでバイク移動する人々。

 

ホーチミンに住みだした当初は驚きの毎日でしたが、慣れた頃に改めてこの光景を見ているとおかしくってしょうがなくなっていました。

バイクの運転も自由奔放で「曲がりたいから周囲にお構いなく曲がります、それが何か?」なんて、こんなベトナム人気質も元気の要因となっているように思えます。

 

③ 食事タイムが賑やか

 

ベトナムの飲食店に行くと、1人で食事をしてる人はあまりおられません。

 

▼ベトナムの飲食店(屋台村)の様子

 

外国人のビジネスマンなどは別として、地元の皆さんはたいていが複数で賑やかにおしゃべりをしながら、食事タイムを楽しんでおられます。

家族構成も日本のような核家族ではなく、おじいちゃんおばあちゃんが一緒の3世代に渡る家族に親戚関係までもが同居されていることが多いようですね。

ですので、ディナーなどは家族みんなが集まっての賑やかタイム。

おしゃべりして飲んで食べて、毎日のお食事でのストレスも発散できて、いつも元気でいられるのでしょうね。

 

 

④ 声が大きい

 

ベトナム人の皆さん、とにかく声が大きい!

私の思い込みなのかもしれませんが、やっぱり話し声を聞いていても1トーンも2トーンも高いような。

最初の頃は、あちらこちらでケンカをしているようにも感じて驚きました。実際はベトナム人同士の楽しいおしゃべりなんですけどね。

 

たまに本当にケンカをしている場合もありますが。

ホーチミン市の下町に住んでいる頃、頻繁に夜中の夫婦喧嘩の声が聞こえてきたりしていましたね。

1度だけですが、家の前で町内の皆さんが集まる中での大立ち回りの夫婦喧嘩を目撃したこともあります。叫ぶ掴むたたくの大喧嘩なのですが、何か見ていても滑稽な感じで仲裁の方々も巻き込んだ大騒ぎというか一大イベントでした。

結果は奥さんの勝利だったようですが、世界各地女性の方が強いようですね。

これも下町の活気なのでしょう。

 

活気を感じたいなら朝の市場へ行きましょう!

 

庶民の活気を味わいたいなら朝の市場に行きましょう。それも、観光で有名なベンタイン市場のような観光市場ではありません。

 

▼ベンタイン市場


By Stephan Ridgway – originally posted to Flickr as Ben Thanh market, CC 表示 2.0, Link 

 

各地区には必ず市場があります。ちなみに私がガイドとしてよくご案内するのが「タンディン市場」です。

 

▼庶民の台所となっている市場「タンディン市場」


photo by Tri Nguyen


photo by Tri Nguyen

▼動画:タンディン市場

 

ベトナムの市場は大きな工場のような建物の中や周辺に、小さな商店がひしめき合っています。更には、住宅地などの早朝の路上に日本でも見られる朝市のような市が毎朝でています。

 

先進国なら食材はスーパーなどでのお買い物なのが一般的ですが、ベトナムでは市場や路上のお店が庶民の台所となっています。ところが、これらのお店では当然に冷蔵保存もできないので、常温のままでの販売されています。

お肉もお魚も常温、常夏のホーチミンでこの状態なので日本の皆さんは買いにくいかもですね。

でもベトナム人の皆さんはお構いなくでお買い物をされています。朝の暗いうちに開店してお昼頃には店仕舞されているお店も少なくないのですが、夕方遅くまで開いているお店もあります。

私の場合、お肉やお魚は朝の内に買いに行きますね。衛生的にはちょっとというところもありますが、細かいことを気にしないベトナムの皆さんなら当然なのでしょう。ただ衛生面をそこまで気にしないのは、日本のようにお刺身を生で食べる文化がないのも理由のひとつと言えるでしょう。

 

以上、ベトナム・ホーチミン生活の魅力でした。

次のページでは実際に生活する上で気になる「水」「インフラ」「お買いもの」の事情についてベトナム在住の著者がリアルな状況をお伝えします。

『ホーチミン生活入門』目次へ  (全10ページ)



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目次著者

著者:五百井飛鳥

2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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著者 白花豆子

20代女子のフリーライター。日本酒居酒屋に連れて行ってもらったことをきっかけに日本酒にハマり日本酒専門居酒屋で働く。若い女性にもっと日本酒の魅力を知ってほしいという思いがある。

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