ベトナム・ホーチミンの基本情報 ~日本の生活に疲れた方へ~

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日本での生活に疲れていませんか?外に目を向ければ様々な世界があります。ベトナム・ホーチミン在住の著者も日本を飛び出して海外移住を決めたその一人。是非ホーチミンの暮らしぶりを読んでみてください。

『ベトナム・ホーチミン生活入門 ~日本の生活に疲れた方へ~』はこちらから!

著者:五百井飛鳥

2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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まずはベトナム・ホーチミンの基本情報をご紹介します。そしてホーチミン在住の著者がホーチミンについて語ります!

 

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基本情報

ベトナム

面積 331,200 km²
人口 9554万人(2017年)
首都 ハノイ
日本との距離 約3600km。ホーチミンまで成田国際空港・羽田空港から約6時間。
通貨 ドン(1000ドン=約5円※19.3.29.)
言語 ベトナム語
国旗
観光 ホーチミン/ダナン(ビーチリゾート)/ハノイ旧市街
フォー/ベトナムコーヒー
お土産 刺繍入り小物
社会 ベトナムは中国と同じ共産圏※ですが、限りなく民主主義に近い親日国
ベトナムは共産圏に近い民主主義

「共産圏」とは共産主義や社会主義などの国を指す。社会主義は簡単に言えば個人主義(個人を尊重する考え方)や自由主義(自由な経済活動を尊重する考え方)の弊害を訴えて公正平等を目指す考え方。一方民主主義とは、簡単に言えば国や組織の決定をその構成員が多数決によって決する事で独裁などを防ぐ考え方。

ホーチミン

面積 2,061 km²
人口 863.7万人(2019年)
日本との距離 約3600km。ホーチミンまで成田国際空港・羽田空港から約6時間。
観光 ホーチミン人民委員会庁舎/ベンタイン市場/ホーチミン市民劇場/ドンコイ通り/戦争証跡博物館
社会 ベトナム最大の都市。

▼ホーチミン


photo by Thomas Depenbusch (Depi)

▼ベトナムホーチミン(ベトナムはバイクの数が多い国として有名)

 

ベトナムの魅力

 

ここしばらくの日本は台風などによる自然災害、大きな地震、周辺国の情勢不安定・テロの心配などでゆっくりと安心して生活できる状況ではないようです。

その上先進国では当然なのかもしれませんが、仕事や人間関係によるストレスで精神的に不安定になってしまっている人もかなり多いですよね。

 

そんな社会に疲れてしまったら、ベトナムを訪れてみませんか?

 

ベトナムの良いところは何といってもベトナム人気質でしょう。

ベトナムでの生活は日本のような杓子定規(しゃくしじょうぎ:融通がきかない)なところが全くありません。

遠慮が無いというか「やりたいからやっちゃう」という、よく言えば自由奔放で悪く言えば全くの自己中とも言えます。

 

 

私が苦しんでいた自律神経系の病気が治ったのも、このベトナム人気質も大きな要因のようです。

民度の高い日本とは大違いで、人に気を遣う必要もないんです。

ベトナム人は親しい間柄になれば温かい思いやりも芽生えますが、それでも不必要な気遣いはいらないんですよね。

 

ベトナムの魅力を感じるならホーチミンへの移住

 

ちなみにベトナムは観光で訪れるのもおすすめですが、本当に魅力を感じられるのは長い滞在、すなわち移住です。日本に疲れているならベトナムの素晴らしさを知ってぜひ住んで欲しいと考えています。

海外移住を検討し、移住先を考えると様々な国が候補に上がってくると思いますが、日本からもそう遠くない東南アジアはチョイスしやすい地域だと思います。

また、ベトナムという国は思った以上に住みやすいところなんです。

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北部にある行政の中心ハノイには四季がありますし、南部のベトナム最大の商業都市ホーチミンは常夏です。

 

▼ハノイの地図

▼ハノイの様子

 

そんなベトナムの中でもどこに行ったらいいか迷ってしまう方には、是非ベトナムのホーチミンを訪れてみる事をおすすめします。

落ち込んでる方々にはホーチミンの活気を感じていただきたいです。

 

▼ホーチミンの地図

 

ホーチミンは、台風の襲来もないし地震もないんです。更にはテロ活動もほとんどなく、東南アジアの国々の中でも一番安全かも、ですよ。

観光で訪れてもきっと日本に帰る頃には、元気が湧き出して笑顔で帰国できることと思います。ただやはり、できれば数日の観光旅行ではなく、すこし長い滞在をおすすめします。

ゆっくりのんびり、ベトナム的時間の過ごし方を体験して、身も心も癒されましょう。

 

私がベトナムのホーチミンに移り住んでもうすぐ9年目に突入します。

日本で生活している頃は精神的に疲れ果ててしまって、自律神経のバランスが完全に狂ってしまったことから体調異常で苦しむ毎日でした。

でもホーチミンで生活するようになって、今では自律神経関係の異常もどこかにいってしまっています。

同じような境遇の皆さんや元気が欲しい皆さんには、是非活気に溢れるホーチミンに来ていただきたいです。

 

海外生活は気軽にできる

 

海外移住はかなり覚悟を決めて行わないといけないように思われているようですが、意外と気軽にできるんです。

 

私の場合は両親も他界して天涯孤独状態でもあったので、ベトナム行きが決まった時にはもう戻らない覚悟で全てを処分してきました。

それ故か「海外に移住するってすごい勇気」とか「海外移住ってしたくてもできないよね」なんてよく言われました。

でも私的には「何故勇気がいるの?」「何故できないの」って聞いてみたくなります。

 

一生日本に帰れないわけではなく、現在では携帯電話やインターネットというとっても便利なアイテムがあるので、日本国内の家族や友達との連絡も取り放題。

小さな機械を購入すれば日本のテレビも見られるようですし、日本に住民登録さえ残していれば「ちょっと離れた海の向こうで生活している」それだけのことなんですよね。

 

 

ただ気軽にとはいっても、やはり外国ですので郷に入っては郷に従えで、その国に馴染むような努力は必要です。

日本人の方が海外で失敗するのは、日本国内と同じ感覚を通してしまうからでしょう。

治安・風土・文化などの全てが日本とは違います。

例えば、衛生面においては日本ほど潔癖な国はありません。また治安に関しても世界各国で共通することですが、被害にあわないよう自己責任として注意を払っていかないといけません。

基本的なところを理解して、異文化を楽しみながら海外生活を満喫しましょう。

 

長期滞在には苦労もある

 

私は現在フリーランスの身として日常生活を送っているのですが、大小関係なくトラブルの遭遇は日常茶飯事です。

飲食時や買物の際などに起こる小さなトラブルは別として、住居に関するトラブルも多いし、ビザ更新などの書類や申請なども困ってしまいます。

 

ビザ(VISA)

ビザとはその国へ入る際の許可証の事。ビザ発行までにお金や時間がかかる(国によって額や時間は様々)。ビザが無ければ基本的に他国へ入国する事はできないが日本は協定を結んでいる国が多いので日本人はビザ不要で入国できる国が多い。(日本のビザなし入国可能国数は121ヵ国。2018年時点)

ちなみにベトナムへの日本人の入国は「15日以内」「出国航空券を持っていれば」ビザなしで可能。それ以外はビザを取る必要がある。

 

更には病気や事故・犯罪に遭遇した時なんて、日本語はもとより英語も通じないことが多いので、どうしていいかわからなくなってしまいますね。

こんな時、誰か助けてくれる人がいたらいいんですけどね。

 

私の場合、ホーチミンに来てすぐベトナム人の青年と知り合いました。

今では弟同様の存在になって、彼の家族にもお世話になっています。

この出会いのおかげで、度々起こる様々なトラブルも対処してもらえて、ベトナムで長きに渡って生活を続けられる大きな理由となっています。

このような出会いは、海外での生活のおいては本当に重要なんですよね。

 

もし移住生活をするのなら、その国を満喫しないともったいないですよ。

地元の環境に溶け込んで、ベトナムローカルと同化しちゃいましょう。

私の場合、もう完全にベトナム人だねって言われています。

ベトナム南部のホーチミン市、一年中夏気候でとにかく暑い。

それでも、緑が多くてとっても爽やかな雰囲気です。道路の両側に沿って幹も大きく高さも見上げるほどの大きな木が、立ち並んでいます

そんな街並を眺めながら独特のベトナム・コーヒーを味わい、ゆっくりと流れる時間を楽しむのがベトナム流。

 

▼ベトナムコーヒー


photo by ぐちを(Webonライター)

 

まさに、移住して良かったって思えるひと時です。

アジアとヨーロッパが混在する都市ホーチミンでの生活、おすすめです。

 

このWebonでは、ホーチミンの素朴で温かい素敵な文化をお伝えします。ぜひベトナムのホーチミンに興味を持って、実際に足を運んでいただきたいです。

次のページから第1章。第1章ではホーチミン生活の基本をお伝えしていきます。まずは「ベトナム生活の魅力」です。

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著者:五百井飛鳥

2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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