ミルクグラスが登場する映画

『8月のメモワール』はケビン・コスナーが主演の戦争をテーマにしたヒューマンドラマ。

▼ケビン・コスナー

この中でダイナー（レストラン）にいるケビン・コスナーが使用しているカップがファイヤーキングのジェダイ、エキストラヘビーマグです。

▼ファイヤーキングジェダイエキストラヘビーマグ（画像クリックで楽天へ）

エキストラヘビーマグはレストランウェアとして、つまり業務用食器として作られたものですから、ダイナーのシーンに登場するのはごく自然な演出と言えます。

▼ストリーミングで鑑賞する

『ゾンビーノ』はゾンビが登場するコメディ映画。「古き良きアメリカ」と言われた50年代が舞台です。

ブルーの可愛らしいキッチンには、グラスベイクのリプトンスープマグが上部収納下にぶら下げられています。

▼グラスベイクリプトンスープマグ（画像クリックで楽天へ）

またお菓子を作るシーンでは、パイレックスのボウルやバターボウルが登場しています。全体の雰囲気が、ミルクグラスの製造されていた時代観そのもので、当時のアメリカ好きにはたまらないものでしょう。

▼『ゾンビーノ』をストリーミングで観る

『シークレット・ウィンドウ』はスティーブン・キング原作の小説を映画化したものです。

主演のジョニー・デップがワーク用のデスクにさりげなく置いているのがファイヤーキング・キンバリーのグリーンです。

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ミルクグラス登場シーンではジョニー・デップにフォーカスされていますが、彼の手前にはピントをぼかした演出でミルクグラスがしっかり登場しています。

雑然としながらもかっこいい雑貨類に囲まれている雰囲気が良く出ていますね。

▼『シークレット・ウインドウ』をDVDで観る

『好きな人がいること』は2016年の恋愛ドラマです。ヴィンテージグラス専門店のDEALERSHIPが小道具を提供しています。（DEALERSHIPは第3章の購入方法の解説ページで紹介！）

山崎賢人さんがキッチンで作業をするシーンでは、流し台の上にファイヤーキングのスタッキングマグがぶら下げられています。

そしてリブドボトムの黒やＤハンドルマグの白、フラッターマグなどが飾られているのが見えます。

▼ファイヤーキング Dハンドルマグ白

また食事シーンでは、同じくファイヤーキングのディナープレートやジェダイのサラダプレートが食卓を鮮やかに彩っています。

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映画だけでなくドラマでもミルクグラスが登場しています。

アニメを実写化した『ハクション大魔王』では、実にカラフルなキッチンが作られていますが、その中にいっそう鮮やかに演出しているのがミルクグラスたちです。

ファイヤーキングＤハンドルマグは、ジェダイやピンク、ブラン、イエロー、グリーンなどたくさん。

▼ファイヤーキング Dハンドルマグジェダイ

他にもチリボウルのアイボリーやターコイズ、ジェダイ、スープカップやグラスジャーまで、まさに憧れのキッチンです。

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食事のシーンでは、ジェダイのジェーンレイのスーププレートが画面いっぱいに映るシーンも。ミルクグラスファンにはたまらない演出となったのではないでしょうか。