ロリータファッションの6つの魅力④ 【密なコミュニケーション】

 

 

この章では4ページにわたってロリータファッションの魅力についてお伝えしております。

ロリータファッションは服を着て終わりということではなく、そこから生まれる密なコミュニケーションも魅力のひとつです。

ロリータ服は特殊なアイコンです。共通の音楽や文学などに興味があることがひとめで分かるので、同じ趣味の友達が見つけやすいのです。

またロリータさん、ゴシック&ロリータさん同士が交流を深める「お茶会」をはじめとした数多くのイベントがあります。

 

▼ロリータファッショの6つの魅力

 

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ロリータ同士のコミュニケーションは密


photo by Mooshuu CC BY-SA 2.0 

 

ロリータ服の「可愛い」という攻撃力は、ある種の人の心の壁をいともたやすく破壊します。

 

【筆者注】心の壁を壊すとは

心の壁を壊すとは「簡単に心の扉を開かせてくれる」というような意味にもとれますが、似ているようで少し違います。”開く”というより”壊す”という表現の方が近いのです。

普通であればロリータファッションはあまりに派手な服なので「こんな服は着れない」という判断をして、そこでロリータファッションをブロックしてしまうと思います。ところが、ロリータ服を好きだと思う素養がある人(ある種の人、という書き方をしたのはこのためです)にとっては、ロリータ服は常識で作られた心の壁を壊してでも着たいほど魅力(威力)のある服なのです。

ロリータファッションに傾倒している間、その魅力は猛烈で、ロリータさんは服に対して「破産する」「カワイイの攻撃力高い(誉め言葉)」と言うことがあります。

 

ロリータファッションを見て衝撃を受ける方、実際に着てみたいと思う方には、似通った嗜好や趣味があることが多いようです。

もちろん人それぞれ違いますが、ある程度似通った嗜好ですから、ロリータファッション好きが集まると話題に事欠きません。

お友達ができるとそれはそれは楽しく、濃密な時間を過ごせます。

 

 

派手な服ですから、ロリータ服を着ていると社会からの疎外感を味わうこともあるでしょう。こういった時に、同じ趣味嗜好のロリータ友達がいるととにかく楽しいものです。

 

ショッピングもそうですし、映画や展示会、ライブ、カラオケなどなど、とにかくロリータファッションの愛好家同士はコミュニケーションが密になります。

私がロリータファッションを着始めた頃はようやくネットが普及し始めていましたが、今のようにSNSは発達していませんでした。

それでも「ゴシック&ロリータ愛好家同士の交流ページ」が存在し、プロフィールの登録や掲示板、チャットなどで交流することが出来ました。

 

【筆者注】ゴシック&ロリータ愛好家同士の交流ページ

「ゴシック&ロリータ愛好家同士の交流ページ」はもうすでに掲示板自体が無くなってはいますが「mixiのロリータ愛好家だけに特化したバージョンのサイトのようなもの」です。

ロリータ、ゴシック&ロリータの公式ブランドへのリンク集、個人販売作家のリンク集の他、プロフィール登録機能と掲示板、チャットがありました。下妻物語(小説・映画)より以前からロリータ服を着ていた方なら、ほぼ全員そこの掲示板を閲覧・登録したことがあると思います。

▼下妻物語

 

この時チャットで仲良くなった人同士は、関西・関東・東北と垣根を越えて「遠征旅行」をし、現実世界で会って交流を深めていました。

今考えるとものすごい行動力ですが、私が東京で交流会を企画し、関西地方から東北まで幅広い参加者が集まったこともあります。そこで関西と東北のゴシック愛好家同士の方が出会い、結婚。今では二児の両親なのですから、感慨深いものがあります。

 

お茶会や販売会などの「イベント」

 

お茶会、ロリータ服即売会、クラブイベント、ライブイベント。これらはロリータさん、ゴシック&ロリータさん同士が交流を深めるポピュラーなイベントになります。

以下ではそれぞれのイベントの詳細を紹介いたします。

 

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