King Gnu井口理の紹介③ 【音楽性】

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King Gnuを聴いて「人生が変わった」音楽を愛して40年の著者が綴った『KingGnu入門』の決定版!「KingGnuって何?」という方も、既に「ヌー民」の方もこれを読めばKingGnuの曲をさらに楽しめる事間違いナシ!!

King Gnu入門 〜全人類必聴の歴史的革命バンド〜 【メンバーと軌跡編】はこちらから!

著者:渡辺和歌

1970年生まれ。音楽を愛して40年。中学時代は『ベストヒットUSA』を欠かさずチェック。当時の洋楽ヒット曲をラジオから録音しお気に入りのカセットテープを作成。ビートルズのアルバムは全て揃え『イエロー・サブマリン』などのビートルズ映画上映会にも欠かさず参加。中森明菜さんのファンで歌詞を耳コピして書き起こしていた。中島みゆき、中森明菜、尾崎豊、サカナクション、大島保克、元ちとせにも傾倒。King Gnuを聴いて生き方が変わるほどの感銘を受ける。現在はラジオやテレビ出演、SNSやライブなどでチェックしKing Gnuを追いかけている。

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この章では3ページにわたってKing Gnuのツインボーカルの片割れであり、フロントマン(バンドの顔となる存在)の井口理(いぐち さとる)さんという人物を【常田大希との関係性】【人間性】【音楽性】に分けて紹介します。

このページでは井口さんの音楽性についてお伝えします。

 

井口理の基本情報 ~音楽遍歴一覧~

名前 井口理(いぐち さとる)
担当 ボーカル/キーボード
生年月日 1993年10月5日
学歴 伊那市立東部中学校→長野県伊那弥生ヶ丘高等学校→東京藝術大学 音楽学部 声楽科
音楽遍歴 七尾旅人/井上陽水/安全地帯/布施明/尾崎紀世彦/オフコース/チューリップ/ブルーハーツ/ZAZEN BOYS/モーニング娘。/ブラックビスケッツ/EGO-WRAPPIN’/ポルノグラフィティ/東京事変/ブルガリア・コスミック・ヴォイセズ合唱団/歌謡曲~J-POP~邦楽ロック

 

井口さんの音楽性

昭和の歌謡曲やJ-POPが中心

 

4人きょうだいの末っ子としてかわいがられて育った井口理さん。

音楽のルーツは、ご両親や年の離れたごきょうだい、それぞれの世代の影響を受け、昭和の歌謡曲やJ-POPが中心だそうです。

もっともリスペクトされているのは七尾旅人さん。

▼七尾旅人(1979年生まれ)『サーカスナイト』

 

さらに玉置浩二さん率いる安全地帯、布施明さん、尾崎紀世彦さん、オフコース、チューリップなど。

井上陽水さんは常田大希さんが注目されてから、改めて聴き直したそうです。

▼井上陽水(1948年生まれ)代表曲の一つ『氷の世界』

 

邦楽ロックではブルーハーツ、ZAZEN BOYS、中学時代はポルノグラフィティ、高校時代は椎名林檎さん率いる東京事変を好んで聴かれたそうです。とくに東京事変に関しては、好きだった女の子が好きなバンドだったから、近づこうと思って頑張って聴かれたとか。

▼東京事変(2003年結成)代表曲の一つ『群青日和』

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King Gnu井口理の紹介② 【人間性】

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1970年生まれ。音楽を愛して40年。中学時代は『ベストヒットUSA』を欠かさずチェック。当時の洋楽ヒット曲をラジオから録音しお気に入りのカセットテープを作成。ビートルズのアルバムは全て揃え『イエロー・サブマリン』などのビートルズ映画上映会にも欠かさず参加。中森明菜さんのファンで歌詞を耳コピして書き起こしていた。中島みゆき、中森明菜、尾崎豊、サカナクション、大島保克、元ちとせにも傾倒。King Gnuを聴いて生き方が変わるほどの感銘を受ける。現在はラジオやテレビ出演、SNSやライブなどでチェックしKing Gnuを追いかけている。

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この章では3ページにわたってKing Gnuのツインボーカルの片割れであり、フロントマン(バンドの顔となる存在)の井口理(いぐち さとる)さんという人物を【常田大希との関係性】【人間性】【音楽性】に分けて紹介します。

このページでは井口さんの人間性についてお伝えします。井口さんの嫌われない歌声と人柄が果たす役割などが伝われば幸いです。

 

井口理の人間性

 

人当たりのいい人気者の反面、暗い思春期を過ごしたという井口理(いぐち さとる)さん。性格には多面性があるかもしれません。一筋縄ではいかない井口さんの人間性について掘り下げてみましょう。

 

家庭環境

 

2匹の猫“あんこ”と“まめ太”がいるというご実家。バイオトイレ(コンポスト=堆肥トイレ)だったり、お母様がお子様たちの環境保全のため選挙に立候補(落選)した過去があったり、趣味で無農薬のお米を作っていたり、何かと“変わっている”そうです。

そんな井口さんのお母様はお手製の無農薬米をKing Gnuのメンバー全員に送られているとか。井口さんがおにぎりを非常に好まれつつ、糖質制限ダイエットに励まれているご様子を拝見すると、愛情深いご家庭ということがひしひしと伝わってきます。

ただ、子どもの頃は倹約のため服を買ってもらえなかった(服を買うようになったのは大学に入ってから)とか、ゲームは平日40分まで・土日は1時間までだった(掟を破るとみそ蔵に閉じ込められた)など、しつけの厳しいご家庭でもあったようです。

 

自宅ではほとんど喋らずSNSやラジオの言動は過激

 

令和が始まったばかりの時点では、ベースの新井和輝(あらい かずき)さんと築50年近くになるというアパートの5階でルームシェアされていますが、ご自宅にいるときなど“素”に近い状態ではほとんど喋らないタイプ。

“モンハン”こと「モンスターハンター(アクションゲーム)」の“連れ猫”(オトモアイルー)を“みそ”と名づけるなど、ゲームを好むインドア派ですが、SNSやラジオでは「コンプライアンスは大丈夫?」と心配になるほどの言動が目立ちます。

▼オトモアイルー

 

SNSで“クソリプ”

 

具体例を挙げますと、メジャーデビュー後も懲りずに続けているのがSNSの“クソリプ”。 ジャスティン・ビーバーやNASA(アメリカ航空宇宙局)など、多数の著名人のつぶやきに対して脈絡なくKing Gnuの宣伝をリプライ(返信)するというとんでもない行為です。

▼ジャスティン・ビーバーに送った“クソリプ”

 

とくにアジカンのゴッチさん(ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さん)にはこの“クソリプ”のせいでSNSをブロック(拒否)され、メジャーデビュー後、ライブで対バン(共演)してから和解、ブロックを解除されたという逸話があります。

▼ブロックされている様子

 

もうひとつ、SNSでは「本日の井口」と称する様々な動画アップも話題です。たとえば「アイドルグループBiSH(ビッシュ)のにわかファン(セントチヒロ・チッチさん推し)」という設定でオタクキャラを披露するなど。

▼「本日の井口」で披露されたオタクキャラ

 

こちらの活動はBiSHメジャー5作目のシングル『stereo future』への応援コメントというかたちでお仕事につながったので大成功でしょう。

 

ラジオでは下ネタ連発

 

2019年4月から始まったラジオ『オールナイトニッポン0』では下ネタを連発。

▼オールナイトニッポン0公式HP


(引用:King Gnu井口理のオールナイトニッポン0,©Nippon Broadcasting System, Inc.

 

とくに宇垣美里アナウンサーとグラビアアイドルの篠崎愛さんを愛するあまり、小中学生男子の休憩時間のようなノリになることもしばしばです。

▼篠崎愛さん

過激というより、くだらなすぎるので、具体的な発言については自粛。

ぜひご自身の耳でお確かめくださいませ。イグチスト(井口さんのファン)にとっては、こちらが“通常運転”。いつもの“くだらない冗談まじりのイグチリ(井口さんの愛称)”を堪能できることでしょう。

 

フロントマンの“すべり芸”が果たす役割

 

歴史的革命バンドKing Gnuの美声の持ち主であるフロントマンが“すべり芸”でふざけ倒す……というギャップはある意味、斬新。個性的な“変態好き”の友だち同士なら、コンプライアンスなんて気にせずにくだらないことを言い合える、という路線です。

それもこれもKing Gnuの音楽をたくさんの人に聴いてもらうため、コンテンツを増やすため、吹き替え声優などの個人仕事を得るため、そんなサービス精神の表れであり宣伝。井口さん自身、くだらない冗談や下ネタは決して嫌いではないようですが……。

ここまで書いたときに飛び込んできたのが「新宿の階段からすべり落ちて、頭の中が走馬燈のように真っ白になった」といった内容の井口さんのSNS。リアルタイムの話です。ダイエットが過激すぎたのでしょうか。

 

 

もはや“すべり芸”などとふざけている場合ではありません。お怪我がないことをお祈りしつつ、ご紹介したいのが横田光亮監督の短編映画『ヴィニルと烏』。井口さんは俳優として出演されています。

 

俳優としての井口さん

▲横田光亮監督の短編映画『ヴィニルと烏』予告編

 

井口さん出演の『ヴィニルと烏』はいじめを題材とした映画で、いじめられる側がごみ袋のような“ヴィニル”、いじめる側がごみ袋をつつく“烏(からす)”にたとえられています。そんな“ヴィニル”を抜け出すためには……という内容で、必ずしも勧善懲悪とは限らない、深く考えさせられる名作です。

井口さんは宮田佳典(みやた よしのり)さん演じる主人公をいじめる役。“ヴィニル”ではなく、“烏”なんですね。どちらかというといじられキャラで、ふざけるのが“通常運転”と言われがちな井口さんからは想像できないほどの極悪ぶり。真剣な演技に引き込まれます。

短編映画ということもあり、なかなか観られないかもしれませんが、イグチストは必見。

上映の機会が増えるよう、声を挙げていきたいところです。井口さんの俳優としての活動も、ここから広がっていくことを切に願っています。

 

常田大希さん・勢喜遊(せき ゆう)さん・新井和輝さんというセッション(即興演奏)出身の3人とは違い、1人だけ「芸術性」以外の「大衆性」を担おうとしている井口さん。しかし“素”は“根っからの目立ちたがり”とは真逆の性格かもしれません。

それでもどうにか爪痕を残そうと“奇行種”ぶりを発揮。

おかげで注目度は高まっていますが、個人的には“真剣な演技”をもっと見てみたいです。

 

MVで踊りを披露

▲King Gnu『It’s a small world』MV

 

King Gnu『It’s a small world』のMVでは、快歩(かいほ)さんの特殊メイクでミュージカル風の踊りを披露された井口さん。

▼井口さんによる快歩さんの紹介tweet

 

MV全体がジム・キャリーをはじめ、様々なコメディ映画・コメディ俳優へのオマージュだそうです。

▼ジム・キャリー


By Ian Smith from London, England – Flickr, CC 表示-継承 2.0, Link 

 

ちなみに井口さんを踊らせよう!と思いついたのは常田さんでした。

個人的に、手植え・手刈り・天日干しによるお米作り、生ごみコンポスト、小劇場の舞台をかつて経験したことがあり、井口さんには勝手に親近感を抱いています。

 

そんなわけで(とつながるかどうかは不明ですが)井口さんのストレートプレイ(ミュージカル以外の演劇)が見たい!できればゴールデンタイムの連続ドラマという“大衆ど真ん中”で。

演じてみたい役はあまり考えたことがないそうですが、刑事役でも犯人役でもOKとのこと。

常田さんとの関係性でも浮き彫りになっているとおり、演出家の色に見事に染まることができるところが井口さんの強みです。

どんな球を投げても、想像以上の(想定外の?)結果が待ち受けているはず。関係者各位、引き続きよろしくお願いいたします。

こんなふうにすべてのファンを“まるでお母さん”にしてしまうところが、井口さんの魅力かもしれません。

 

以上、井口さんの人間性についてお伝えしました。

続いて井口さんの音楽性を見ていきましょう。

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著者:渡辺和歌

1970年生まれ。音楽を愛して40年。中学時代は『ベストヒットUSA』を欠かさずチェック。当時の洋楽ヒット曲をラジオから録音しお気に入りのカセットテープを作成。ビートルズのアルバムは全て揃え『イエロー・サブマリン』などのビートルズ映画上映会にも欠かさず参加。中森明菜さんのファンで歌詞を耳コピして書き起こしていた。中島みゆき、中森明菜、尾崎豊、サカナクション、大島保克、元ちとせにも傾倒。King Gnuを聴いて生き方が変わるほどの感銘を受ける。現在はラジオやテレビ出演、SNSやライブなどでチェックしKing Gnuを追いかけている。

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この章ではKing Gnuのメンバーのギター・ボーカル・作詞・作曲担当の常田大希さんという人物を【人間性】【文学性】【音楽性】に分けて3ページにわたって紹介いたします。現代のカリスマと呼ばれる理由が伝われば幸いです。

前ページでは常田さんの人間性について紹介いたしました。King Gnuの音楽を「人間性」に重きを置いて楽しめるようになったのではないでしょうか。

このページでは「メロディー重視の聴き方」、つまり歌詞の文学性という観点からも常田大希さんを見ていきましょう。

まるで存在が音楽そのものかのような常田さんですが、King Gnu全曲の作詞をされているのも常田さんです。

 

『Flash!!!』 ~重視されているのは“パンチライン”~

▲『Flash!!!』MV

 

最初に注目したい歌詞は『Flash!!!』の冒頭。

 

It’s Flash!!!
全ては冗談だって
ホンモンかニセモンかなんて
くだらねえぜ真実なんて
ただ下り坂を猛スピードで
駆け抜けるんだ
振り払えんだ、思いのままに
ブレーキは折れちまってんだ
It’s Flash!!!

Flash!!!/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

 

「全ては冗談」と聴いて私が連想したのは、赤塚不二夫さんの『天才バカボン』です。

King Gnuというバンドの在り方について描かれているようでもあり、

聴き手の人生を重ねることもできるうえに、

「命とは一瞬の輝きである」という根源的・普遍的な意味

にも受け取れます。

 

常田さんが作詞で重視されているのは、ヒップホップ用語で聴かせどころ・印象的なフレーズを意味する“パンチライン”。

言葉は強烈で具体的なのに「誰もが自分の日常に置き換えやすい」「個と個で対峙できる物語になっている」という意味で、世界観は抽象的。ここが魅力です。

 

 

歌詞のパンチライン(聴かせどころ)を重視している常田さんですが「Aメロ→Bメロ→サビ(Cメロ)」というJ-POP独特の構成、すなわち「サビ重視の文化」はダサいと思っていたらしく、「日本で売れるためにはサビが重要」という考え方については米津玄師さんから教わったそうです。

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King Gnu常田大希の紹介① 【人間性】

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この章ではKing Gnuのメンバーのギター・ボーカル・作詞・作曲担当の常田大希さんという人物を【人間性】【文学性】【音楽性】に分けて3ページにわたって紹介いたします。現代のカリスマと呼ばれる理由が伝われば幸いです。

音楽の楽しみ方には「見た目やファッションがイケてる」「性格が好み」「生き方が格好いい」などを理由にファンになる、人間性重視の聴き方もあるのでは?と考えています。

歌詞やメロディー、サウンドよりも「人間性重視」をした聴き方をしている方が最も多いのではないかとも思っております。

そこではまずは「人間性を重視した聴き方」をより楽しめるように、このページでは基本情報や略歴とともに常田さんの人間性についてお伝えします。

(しかし常田さん自身はとにかく音楽重視の方であり「人間性重視の聴き方」についてあまり関心がないかもしれません。)

 

常田大希の基本情報

名前 常田大希(つねた だいき)
生年月日 1992年5月15日
出身地 長野県伊那市
血液型 O型
学歴 伊那市立東部中学校→長野県伊那北高等学校→東京藝術大学 音楽学部 器楽科 弦楽専攻(チェロ専攻)中退
担当 ギター/ボーカル/シンセサイザー/チェロ/作詞・作曲・プログラミング
音楽遍歴 ストラヴィンスキー/プロコフィエフ/マイルス・デイヴィス/ジミ・ヘンドリックス/レッド・ツェッペリン/ニルヴァーナ/レディオヘッド/オアシス/ブランキー・ジェット・シティ/ミッシェル・ガン・エレファント/ゴリラズ/フライング・ロータス/サンダーキャット/アークティック・モンキーズ/ケンドリック・ラマー/ロバート・グラスパー/フランク・オーシャン/ジェイムス・ブレイク/マック・ミラー/サンファ/ザ・ウィークエンド/FKAツイッグス/キング・クルー/ブロックハンプトン/ドリアン・コンセプト/井上陽水/山下達郎/玉置浩二/ミスター・チルドレン/クラシック~ジャズ~ロック~ブラックミュージック
使用楽器 ・DAWソフト:Logic Pro X
・ギター:Fano Guitars Alt de Facto RB6(色:Bull Black)
・ギター:Fender Alternate Reality The Sixty-Six(色:3-Color Sunburs)
・ワウペダル:Xotic Wah
・シンセサイザー:Studiologic Sledge Black Edition
・エレクトリックピアノ:Fender Rhodes Stage Piano

 

略歴 ~音楽一色の経歴~

 

長野県伊那市ご出身の常田さん。

お父様は“ロボットのエンジニア”兼ジャズのピアノ演奏者、お母様は先生としてクラシックのピアノ演奏者、お兄様はバイオリンを演奏されます。

楽器と音楽にあふれたご家庭で、小学生の頃からご近所のチェロ教室に通われていました。

 

中学

 

中学時代には合唱部に所属され、『NHK全国学校音楽コンクール』(中学校の部)に出場。アフリカのサバンナをイメージしたという自由曲で、マリンバの伴奏を担当されました。どうやらこの合唱部には1学年下のKing Gnuのメンバーの井口理(いぐち さとる)さんも所属。既にKing Gnu?と驚かされます。

MTRを使って、作曲を始めたのも中学時代。

▼MTR(マルチトラックレコーダー:録音機器)

 

クラシックやジャズと並行して、60~70年代のサイケデリックロック(幻覚作用を体現したかのようなロック)や90年代のオルタナティブロック(流行に左右されないアンダーグラウンド精神を持つ音楽)も好んで聴いていたそうです。

大好きなのは荒々しいギターが特徴的なロック。

中学1年生でギターの背面弾きを披露し、職員室で“クソガキ”と騒がれるほど尖っていた……という逸話もあるとか。

 

大学

 

肩書という箔をつけて多くの人に聴いてもらうため、オーケストラの音が好きだから、音楽の基礎を学ぶため、東京藝術大学でチェロを専攻されますが、1年足らずで中退。

『小澤征爾音楽塾』に2年ほどチェロ奏者として参加され、ラヴェル(1875-1937。フランスの作曲家)や武満徹さん(1930-1996。日本を代表する現代音楽家)などの曲を演奏されました。

大学を辞めるのは入学時から考えていたこと。

ただし、ロックをやるにも音楽の地力(ちりょく)をつける必要はあり、たとえばビートルズもアレンジでストリングス(弦楽器)を使っていたという考え方。まるでビートルズの音楽プロデューサー、ジョージ・マーティンのようですね。

趣味で音楽を楽しむ方も多いと思われますが、音楽は学問のひとつでもあります。譜面の読み方・楽器の演奏方法をはじめとする「音楽理論」が存在します。クラシックやロックといったジャンルにかかわらず、音楽家なら「音楽の基礎=音楽の地力」を身につけることは必須でしょう。

さらに「東京藝術大学出身者のいるロックバンド」と言われると「どんな音楽だろう?」と聴いてみたくなる人は増えるかもしれません。

そこまで常田さんの戦略だということ。ただ、そう考えたところで実現できるか?は別問題。ご自身の努力があったから叶ったのでしょう。

 

常田さんの音楽性については後でまとめますが、このざっくりとした経歴だけでも、DNAも育った環境も音楽一色ということがわかります。そもそも天才なのに努力を重ねたので鬼才になってしまった……という“音楽モンスター”です。

生粋の音楽家であり、芸術家。音楽をまともに学んだことがない私からすると、もはや人間というより音楽や芸術そのもの。

音楽が好き!なんて軽々しく言えない……と畏怖の念を抱くほどです。まとめると「音楽エリートすぎて近寄りがたい」ということになりそうですが……。

 

3つのキーワードで知る!常田さんの人間性

① ヒゲを生やす理由

 

ここで常田さんの人柄・人間性について掘り下げてみましょう。

2019年5月15日が27歳のお誕生日という常田さん。

ヒゲやかつてのロングヘアーについては「さわやかなのが嫌だから」と説明されることもありつつ、実際には面倒で何もせず、勝手に伸びるだけという無頓着ぶり。

わざわざ造形美とか所作の美しさ、ファッションセンスといった言葉を持ち出さなくても、一般的にイケメンでしょう。

「美しすぎるより騒々しいギターの音色が好き」という常田さんの傾向からすると、さわやかな顔立ちが自分好みではなく、無精ヒゲがちょうどいいのかもしれません。

結果的に“クラシック育ちのエリート”というより、“ヤンチャなロック好き”というイメージが強くなっているのではないでしょうか。

そのため異性として、あるいは同性として人間性に惚れる!といった感覚から入る方も多いはず。

 

② 生粋の音楽家

 

ただ、個人的には「本当に20代の若者?」というくらい、音楽中心のストイックな生活をされているイメージです。

ダリほどシュールなヒゲではありませんが、音楽家という表現者として、見た目やファッションなどの日常もアートの一部という認識かもしれません。

▼ダリ

 

容姿やファッションに恋愛感情のようなトキメキを覚える方も多いと思われますが、ご用心を!たとえば常田さんは、ラジオ番組での恋愛相談に対して「興味がない」とバッサリ切り捨てるような、自分に正直な方です。

いや、放送作家さんが考えた台本だし、相談者さんもいるわけだから……といった忖度(そんたく)はありません。

「俗世の“すったもんだ”には関わっている暇なんかない」、そんな本音が見え隠れしつつ「下世話な悩みを聞かないことによって、煩悩を一刀両断」といった鮮やかさ。

ほとんど“悟りきった超人”です。音楽的な才能はもちろんですが、一般大衆が普通に入りやすいはずの人間性のほうが、むしろハードルは高いかもしれません。

 

▼筆者の印象的なTwitterでの発言「俺はひたすらに音楽家として振舞う」

 

③ お茶目な一面

 

ただ、幼なじみの井口理さんをかわいがるご様子は実にお茶目!くだらない冗談でリラックスされる姿に嘘はありません。

井口さんからすると常田さんは「怖い人に思われがちだけど、天然なところもあってかわいい」そうです。

 

出不精なのに閉所恐怖症、モツは苦手だけど海鮮は大好物、犬も猫も大好き、ピリピリしたレコーディング中に犬がいたから場が和んだ……などのエピソードもあります。

イチロー選手のメジャーリーグ時代の動画を見て泣いたり、どんなに忙しくても毎年初詣には出かけたり、目薬をさすのが下手だったり、高校1年生のときにラーメン屋さんでバイトして3日でクビになったり……。

このあたりは常田さんのまわりの方々が語った伝説かもしれません。

 

以上、常田さんの人間性についてご紹介しました。

続いて常田さんの文学性を見ていきましょう。

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著者:渡辺和歌

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この章ではKing Gnuのメンバーのギター・ボーカル・作詞・作曲担当の常田大希さんという人物を【人間性】【文学性】【音楽性】に分けて3ページにわたって紹介いたします。現代のカリスマと呼ばれる理由が伝われば幸いです。

このページでは音楽遍歴などを紹介し、常田さんの音楽性に迫りたいと思います。

前ページでは常田さんの【文学性】に迫り、King Gnuの「歌詞やメロディー重視の聴き方」を楽しめるようになったのではないでしょうか。

このページでは常田さんの【音楽性】に迫ることで「サウンド重視の聴き方」も楽しめるようになっていただきたいと思っております。

 

常田大希の基本情報 ~音楽遍歴・使用楽器一覧~

 

名前 常田大希(つねた だいき)
生年月日 1992年5月15日
学歴 伊那市立東部中学校→長野県伊那北高等学校→東京藝術大学 音楽学部 器楽科 弦楽専攻(チェロ専攻)中退
担当 ギター/ボーカル/シンセサイザー/チェロ/作詞・作曲・プログラミング
音楽遍歴 ストラヴィンスキー/プロコフィエフ/マイルス・デイヴィス/ジミ・ヘンドリックス/レッド・ツェッペリン/ニルヴァーナ/レディオヘッド/オアシス/ブランキー・ジェット・シティ/ミッシェル・ガン・エレファント/ゴリラズ/フライング・ロータス/サンダーキャット/アークティック・モンキーズ/ケンドリック・ラマー/ロバート・グラスパー/フランク・オーシャン/ジェイムス・ブレイク/マック・ミラー/サンファ/ザ・ウィークエンド/FKAツイッグス/キング・クルー/ブロックハンプトン/ドリアン・コンセプト/井上陽水/山下達郎/玉置浩二/ミスター・チルドレン/クラシック~ジャズ~ロック~ブラックミュージック
使用楽器 ・DAWソフト:Logic Pro X
・ギター:Fano Guitars Alt de Facto RB6(色:Bull Black)
・ギター:Fender Alternate Reality The Sixty-Six(色:3-Color Sunburs)
・ワウペダル:Xotic Wah
・シンセサイザー:Studiologic Sledge Black Edition
・エレクトリックピアノ:Fender Rhodes Stage Piano

 

常田大希の音楽遍歴

 

常田大希さんの音楽遍歴をざっと追ってみましょう。

クラシックのピアニストというお母様からはロシアの作曲家ストラヴィンスキープロコフィエフ

▼ストラヴィンスキー(1882-1971)の代表曲『春の祭典』

 

ジャズのピアニストというお父様からはモダンジャズの帝王マイルス・デイヴィスを好んで吸収された常田大希さん。

▼マイルス・デイヴィス(1926-1991)『So What』

 

ご両親だけでなく、ご近所にチェロを教える方もいらっしゃったほどの音楽環境です。生まれたときからクラシックとジャズを聴いて育ち、小学生になると弦楽器チェロの音色を好んで演奏されました。

さらにロックにも傾倒して、60年代に活躍したアメリカの天才ギタリスト“ジミヘン”ことジミ・ヘンドリックスや、イギリスの天才ギタリスト、ジミー・ペイジが率いた伝説のハードロックバンドレッド・ツェッペリンをお好みのクラシックと同じような感覚で聴かれていたとか。

▼ジミ・ヘンドリックス(1942-1970)

▼レッド・ツェッペリン(1968年デビュー)の代表曲『Whole Lotta Love』

 

中学生になると作曲もしつつ、グランジ(うす汚いという意味のロックのジャンル)の代名詞ニルヴァーナで青春を謳歌。

▼ニルヴァーナ(1989年デビュー)の代表曲『Smells Like Teen Spirit』

 

2000年にリリースされたアルバム『キッドA』が世界中で大ヒットしたイギリスのロックバンド、トム・ヨーク率いるレディオヘッドにも影響を受けたそうです。

▼レディオヘッド(1992年メジャーデビュー)の代表曲『Creep』

 

ビートルズの後継者オアシスからはポップス性(大衆性)を吸収された模様。

▼オアシス(1991年結成)の代表曲『Wonderwall』

 

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90年代J-POPヒット曲入門 ~音楽で振り返る90年代!~


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はじめに

1990年代は「バブル経済の崩壊」「松本サリン事件」「少年犯罪の増加」など、暗いニュースが多かった時代。しかしどんなときでもエンターテイメントは屈しない、そんなエンタメ文化の「アツさ」を筆者は感じていました。

1990年代とはどんな時代だったのか?

第1章 ムーブメント

ここでは90年代J-POP界の3つの主要なムーブメントを解説!当時は現在でも活躍するバンドが多く登場し、ドラマでは野島伸司作品が物議を醸し、猿岩石・野猿などバラエティ発のヒット曲が多く生まれたそんな時代。

90年代活躍したバンド
ドラマタイアップ=ヒット 
バラエティ発のヒット曲

第2章 ヒットメーカー

ここでは90年代のブームの立役者3人を解説!「TKブーム」「つんく♂の魅力」「ビーイング系アーティストの台頭」。あの時なぜ流行っていたかはこの3人を知れば見えてくる!

小室哲哉
つんく♂
織田哲郎

第3章 ヒット曲20選

「有名な曲を改めて味わう」 をテーマに90年代感を堪能できる名曲を選出。90年代J-POP界の雰囲気を名曲とともに振り返ってみましょう。

【男性ボーカル編①】
【男性ボーカル編②】
【女性ボーカル編①】
【女性ボーカル編②】

著者 シン アキコ

30代前半女性。邦楽ファン歴25年。70年代、80年代、90年代の邦楽を愛しています。「歌詞」「曲が生まれた背景」「当時の流行との関連性」などを分析することが好き。
お問い合わせはこちらから

90年代J-POPヒット曲おすすめ20選 【女性ボーカル編①】

Webon紹介目次著者

あなたにとっての“あの頃”はいつですか?著者にとってアツかった時代「90年代」のJ-popヒット曲を生粋の邦楽ファンの著者が分析します!読めば“あの曲”を聴きたくなる事間違いナシ!!

90年代J-popヒット曲入門 ~音楽で振り返る90年代!~(全11ページ)はこちらから!

著者 シン アキコ

30代前半女性。邦楽ファン歴25年。70年代、80年代、90年代の邦楽を愛しています。「歌詞」「曲が生まれた背景」「当時の流行との関連性」などを分析することが好き。

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『90年代J-popヒット曲入門』目次へ  (全11ページ)

 

この章では「有名な曲を改めて味わう」をテーマに、私がおすすめしたい名曲20選を【男性ボーカル編】【女性ボーカル編】に分けて紹介いたします。

90~99年における各年の年間売上げトップ50を参考に、とくに90年代の雰囲気を感じられる曲をセレクションいたしました。

心に残るフレーズや好きな歌詞も添えながら、ほんの数曲ですがご紹介・解説をしていきたいと思います。

以下では女性ボーカルのおすすめしたい名曲10選を順不同で紹介します。

 

① Diamonds(プリンセス プリンセス) ~バブルのキラキラを思い出す~

リリース年月 1989年4月21日
オリコン 1989年度年間1位
収録アルバム 「SINGLES 1987-1992」
「The Greatest Princess」
「プリンセス プリンセス大全集」
「The Last Live」
ソニー「オーディオテープ」スズキ「Kei-SPORTS」のCMソング。プリンセス・プリンセスがリリースしたシングルの中で唯一ミリオンセラーを達成した自己最高ヒット曲。

 

「Daiamonds」リリースは1989年。根強い人気で90年のセールスベスト50にも名を連ねてはいるものの「90年代リリース」をご紹介する章でピックアップすべきかは悩むところでした。

しかし「Diamonds」以上に90年代初頭の空気感をもつ楽曲がないのです。

 

リリース時、日本はまさにバブル景気のなかにありました。私は当時まだ幼く、好景気に活気づく日本というのは記憶の片隅にほんの少ししか残っていません。

当時をキラキラしたもののように思うのは、楽しいことしかなかった子どもであったからなのか、本当に世界がきらめいていたのかはわかりません。

でも「Diamonds」を聴くと、プリプリの当時のライブ演奏を観ると、笑顔いっぱいのファンを見ると…記憶の片隅の、あの“キラキラ”を思い出すのです。

 

ダイアモンドだね いくつかの場面
うまく言えないけれど 宝物だよ
あの時感じた 予感は本物
今 私を動かしてる そんな気持ち

引用:プリンセス プリンセス「Diamonds」作詞 中山加奈子/作曲 奥居香

 

「ブラウン管」「針がおりる瞬間」「はじめて電話するとき」…

これらのワードに胸がときめく世代にしかわからない、ダイアモンドみたいに輝く時間。ずっと汚れることなく、それぞれの想い出に刻まれていることでしょう。

ちなみにこのシングルのB面は「M(プリンセス・プリンセスの代表曲のひとつとされている)」。なんとも豪華なシングルCDですね。

 

② サイレント・イヴ(辛島美登里) ~90年代を代表する冬の名曲~

リリース年月 1990年11月7日
オリコン 週間1位/1991年度年間12位
収録アルバム 「GREEN」
「SINGLES」
「GOLDEN☆BEST 辛島美登里」
 TBS系ドラマ「クリスマス・イヴ」主題歌。80万枚を売り上げる自身最高のヒット作。

 

辛島美登里は、現在はあまりテレビで見かけることがありませんが、90年代には音楽バラエティ等に時々出演することもあり当時を知る人にとっては身近な存在かと思います。

「なんて歌のうまい人だろう」

辛島美登里の歌を初めて聴いたときの衝撃は今でも覚えています。

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角松敏生ライブの魅力・疑問をファン歴30年以上が徹底解説!

このページの監修・解説

監修・解説 しあ
40代後半女性。角松敏生のファン歴30年以上。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。

 

角松さんのライブに行ったことがない方は「どんな雰囲気のライブなんだろう…」「初心者だけど大丈夫かな…」など不安を感じて、会場に足を運ぶことを躊躇している方もいるのではないでしょうか?

そんな初心者の方に向けて『角松敏生入門』著者のしあ氏が解説!

角松さんのライブの魅力と初心者の方が抱くであろう疑問にしあ氏が回答しました。角松さんのライブは初心者の方でも楽しめるので、是非このページで不安を解消してライブに参加してみてください。

 

▼まずは角松敏生さんがどんな人か知りたい方は「5分でわかる!角松敏生」をご覧くださいませ。

 

▼さらに詳しく角松敏生さんについて知りたい方はWebon『角松敏生入門』(全15ページ)をお読みください!ページは順次追加中!

 

角松敏生のライブの魅力!3つの注目ポイント!

まずは角松敏生さんのライブの3つの注目ポイントを解説していきます。

 

① 紙ヒコーキが飛び交う光景!

 

角松ライブに参加する際に、用意しておきたいのが紙ヒコーキです。

「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」という曲の時に観客は一斉にステージに向かって紙ヒコーキを飛ばします。

 

TAKE YOU TO THE SKY HIGH

「TAKE YOU TO THE SKY HIGH(テイク・ユー・トゥ・ザ・スカイ・ハイ)」は、1983年にリリースされた通算3作目となるシングル。髭剃りのShickのCMにも使われた曲。

▼画像クリックで商品詳細へ

 

カラフルな色の紙ヒコーキが飛ぶかう光景は、とても楽しく美しい。

特に2階席前方から見る光景は圧巻です。ステージにはどっさりと紙ヒコーキが積もり、サックスの本田雅人さんが、福岡空港や広島空港など各地の空港名をつけて、写真や動画でTwitterに上げてくれています。

 

 

角松ライブに行く際にはぜひ紙ヒコーキの準備を!

もしかすると、やらない…ということもあるかもしれませんが、近年のライブでは定番ですので大丈夫だと思います(笑)

よく飛ぶ折り方ときれいな紙で準備してくださいね。

 

② 角松を支える一流ミュージシャン

 

私は、角松ライブで

「ミュージシャンの音を楽しむ喜びに出逢った」

と言っても過言ではないほど各ミュージシャンの奏でるその音に心を奪われています。

角松さんのライブでは、角松さんへはもちろんのこと、ミュージシャンにも最大の愛情とリスペクトを持つことは鉄則。

特に角松さんファンではないけれど(嫌いではない)、そのミュージシャンのファンなので角松ライブに来る、という人もいますよ。

とにかく「角松さんのライブとは?」というと、

「角松さんと一流のミュージシャンの音楽を堪能できる素晴らしい場所!」

ということになると思います。

 

角松敏生を支える一流ミュージシャンについてはこちらのぺーいで紹介!

 

③ ライブパフォーマンスの高さ!

 

角松さんはこだわりにこだわり抜いたCDのクオリティが素晴らしいのはもちろんですが、それを再現するライブにも力を入れてきました。

そのライブパフォーマンスの高さは「素晴らしい!」の一言。

CDとは違ったアレンジでファンを楽しませたり、間奏などで各ミュージシャンのソロコーナーを聴かせたりと、ライブだけの楽しみを持ってきているのも角松ライブの特徴。

一見、線の細い角松さんですが、そのライブの熱量はとてもすごいです。

あの細い体から繰り広げられるパフォーマンスは圧巻。

58歳(執筆現在)ですが、若いころよりもボーカルスキルがとても高く、声の美しさもさらに増し、表現力も含めてバラードには聴きほれてしまいます。

 

角松敏生のサウンドの魅力についてこちら!

 

角松敏生ライブ初心者の疑問と回答

 

角松さんのライブに行ったことがない方は「初心者だけど大丈夫かな…」など不安を感じて会場に足を運ぶことを躊躇している方もいるのではないでしょうか?

以下では初心者の方が気になる疑問に『角松敏生入門』の著者・しあ氏が回答いたしました。角松さんのライブは初心者の方でも楽しめるので、是非不安を解消してライブに参加してみてください。

 

Q.初心者でもライブに参加しても楽しめる?にわかでもOK?

A.大歓迎です。

初心者の方でも音楽が好きなら、角松敏生さんに興味があるなら楽しめると思います。初心者の方の参加を嫌だとは思いません。むしろファンが増えることを望んでいるので、大歓迎です。

 

Q.初心者が知っておくべき独特のノリはある?

A.これといった決まりなどはありません。

これといった決まりなどはありません。

ただ角松さんの音楽に身を委ねて自分の楽しみ方で大丈夫です。

みんなが立っているからといって、必ず立たないといけないわけではありせん。

 

Q.代表曲を知っているだけでも楽しめる?

A.少なくとも最新アルバムは聴いてからの方が楽しめるかなと思います。

代表曲が必ずセットリストに入るとは限りません。また、同じツアーでも、セットリストの中の数曲が変わったりする場合もあります。代表曲だけしか知らなくても、もしくは全く曲を知らなくても、角松敏生さんに興味があるなら、楽しめると思います。

 

 

ライブに行きたい=角松さんが好き、という事だと思うので。大抵ライブツアーは、ニューアルバムに合わせて行われることが多いです。ですので、少なくとも最新アルバムは聴いてからの方が楽しめるかなと思います。

もちろんライブで初めて最新アルバムの曲を聴いて気に入ったら、会場でCDを買ってもよいと思います。

 

▼最新アルバム『東京少年少女』(聴き放題無料体験有)

Q.セットリストは調べてから行った方がより楽しめる?

A.あくまでも個人の判断で。

セットリストを知っておいたほうがよいかは本当に人それぞれです。ライブの内容も含めて、いわゆる「ネタバレ」というものですが、私自身はネタバレOKです。
セットリストも含めて、どんな内容かなど知りたいタイプです。

単純に知りたいからですし、知ったからといって当日の楽しみが私の中で減ることはないからです。

ただ、世の中にはネタバレOKの人と、絶対にネタバレは嫌だという人がいますので、私は絶対にネット上で言う事はないです。

でも、必ずネタバレを言う人はいます。

否定派の人は、ネタバレをする人に対して怒ったりしますが、自分の参加するライブまで、SNSなどを見ない、という防御策も必要なのでは、と思っています。

通常、ライブでは、終演後にその日のセットリストがロビーに張り出されることが多く、それは撮影OKです。ですが、角松さんの場合は張り出されることがほぼありません。

この先あるかもしれませんが…。

セットリストの調べ方については、SNSやブログなどで誰かが書いていることが多いです。角松敏生 地名などで検索すれば感想やネタバレが出てきます。

私は、このサイトで調べたりもします。

【LiveFans】https://www.livefans.jp/

あくまでも個人の判断で利用して頂ければと思います。

 

Q.客層は?(年齢や男女比)

A.40代以降が中心です。6対4で女性が多いでしょうか。

客層は40代以降が中心です。50代以降が一番多いですが、親子連れもいます。
男女比は半々、もしくは6対4で女性が多いでしょうか。男性ファンもとても多いです。

 

Q.どういう人を誘って行ったら楽しめる?一人でも大丈夫?

A.誘うなら自分のことを理解してくれている人がおすすめ。

角松さんに限らず、そのアーティストに興味を持っていない人を誘うのは誘われた人にとって苦痛かもしれません。

なぜなら、好きでもない人の歌を何時間も聴くのは結構疲れるからです(経験あり)。誘うなら、恋人や夫、妻、親友など自分のことを理解してくれている人がおすすめ。

一緒に行く人がいない場合は思いきって一人で行くのがおすすめ。

気兼ねなく楽しめます。

一人で来ている人も多いですから大丈夫です。

 

Q.グッズ買うならどれくらい前に行けばいい?ペンライトなど必要なものはある?

A.開場時間のだいぶ前から並ぶ必要は無いと思います。

角松さんの場合、そんなにグッズがあるわけではないので開場時間のだいぶ前から並ぶ必要は無いと思います。絶対に欲しいグッズがある場合は少し早めに会場にいたほうがいいかとは思います。ライブ中に持っていたら楽しめるグッズ(タオルやペンライトなど)というのは基本的にありません。

 

Q.どのような服装で行けばよいか?(綺麗め?動きやすい方が良い?)

A.どんな服装でもOKです。

どんな服装でもOKです。

ただ、やはりライブというものは特別な空間。おしゃれをして行ってほしいと思います。自分の気持ちも上がりますし。

お気に入りの服、自分に似合った服装で楽しめればいいと思います。会場内は空調により冬でも暑い、夏でも寒いなどありますので羽織るもので調節するのがおすすめ。

ホールライブがほとんどですし、立ちっぱなしではないので、そんなに気にする必要はないと思います。

また、エコバッグを持っていくことをおすすめします。買ったグッズを入れたり、脱いだ上着を入れるのに便利です。

バッグを床に直に置くのが嫌な人は、エコバッグなどに入れて置くのにもおすすめです。

 

Q.ライブの時間は大体どのくらいでしょうか。

A.大体3時間ぐらいが基本です。

 

Q.紙ヒコーキはグッズ売り場にありますか。

A.売っていないので自分で折っていきましょう。

紙ヒコーキはグッズとして売っていません。自分で折っていかないといけません。今はいろんな種類の紙があるので素敵な紙ヒコーキが折れます。

 

Q.ステージに紙ヒコーキが届かないお客さんは飛ばす必要はないのでしょうか。

A.紙ヒコーキは飛ばすことに意味があります。

紙ヒコーキは飛ばすことに意味があるのでステージに届く届かないは関係ありません。客席に落ちた紙ヒコーキをまた別のお客さんが飛ばしたりします。

 

Q.他に知っておいた方が楽しめる点はなんでしょうか。

A.ただただ楽しめばOKです!

これといった決まりはありません。

ライブはみんなで創るもの。

角松さんに身を任せて、ただただ楽しめばOKです!

 

Q.チケットを取るおすすめの方法は?

A.一般発売はあまりチケットが残っていないことも。

FC(ファンクラブ)先行が一番良席になります。

その次に角松さんのサイトの、無料のWEB会員チケット先行がおすすめです。

角松敏生オフィシャルサイト

あとは、各イベンターの先行、ぴあやローソンイープラスなどの先行がおすすめ。

▼ぴあ

チケットぴあ

一般発売が一番最後なので、人気公演はあまりチケットが残っていないことも。

席の良し悪しは運にもよりますが、とにかく先行で申し込むのが確実にチケットをとるコツです。

 

【チケット代参考】

2019年5月11日-6月29日開催の『Tokyo Boys&Girls』は指定・立見9000円(税込)

 

 

以上、角松さんのライブの魅力と初心者の方の疑問に回答いたしました。ファンにとっても、角松さんのファンが増えることは嬉しいことだと思います。CDで聴くのももちろんよいですが、角松さんの魅力を最も感じられるのはライブだと思いますので、ぜひ参加していただきたいです。

▼角松さんについて詳しく知りたい方は『角松敏生入門』を是非ご覧ください!ページは順次追加中!(掲示板もありますので角松さんへの想いを存分に書き込んでください!)

『角松敏生 入門』(全15ページ)

 

現在Tokyo Boys&Girls開催中!ライブに参加予定ならこちらのアルバムを聴いてから参加するのがおすすめ!

▼アルバム「東京少年少女」(聴き放題無料体験有)

 

▼新しい音楽情報体験を。WebonMUSICはこちらから!

ファンが伝える!邦楽ミュージシャン入門

 

Webonでは音楽ファンの方が様々な邦楽ミュージシャンの入門コンテンツを作成しています。

ファンの方によって作られた、ミュージシャンへのリスペクトと愛がこもった入門コンテンツを読めば、そのアーティストのことをより深く学べることでしょう。

このページは、邦楽ミュージシャンの入門コンテンツをデビュー年代ごとにまとめたものです。ぜひ、お気に入りのミュージシャンを探してみてくださいませ。

 

70年代デビュー

 

 『山下達郎』入門 ~極上の音楽空間~(全14ページ) 

山下達郎さんは「音の職人」「音楽界の宝」と称されます。テレビやライブの映像を解禁しないため、動く達郎さんが観られるのはライブだけ!プレミアムチケットになっているライブの魅力をお伝えします。

 

▼『山下達郎入門』はこちらより

 

 スターダスト・レビュー入門 ~日本一のライブバンドと言える理由~(全14ページ) 

数百本の音楽ライブに足を運んだ筆者が「日本一のライブバンド」と称するスターダストレビュー。その理由を知ればきっとライブ会場に足を運びたくなるはず!

 

▼『スターダスト・レビュー入門』はこちらより

▼ダイジェスト版はこちら!

 

80年代デビュー

 

 『岡村靖幸』入門 ~超個性的シンガーの魅力に迫る~(全13ページ) 

「岡村靖幸」は、DAOKO、小出祐介などと若手アーティストとのコラボで再び注目を集めていますが「あのスーツのおじさんは誰?」と思っている方も多いかと思います。岡村さんはとても魅力的なアーティストですが、その反面少し気持ち悪くもあります。岡村さんの場合はむしろその気持ち悪さが「かっこいい」のです。

 

▼『岡村靖幸入門』はこちらより

 

 『角松敏生』入門 ~こだわり抜かれたサウンドの世界~(全15ページ) 

角松さんはキラキラとしたおしゃれなサウンドが特徴で「シティポップの貴公子」と称されることも。手掛けた楽曲である『WAになっておどろう』は長野オリンピックのテーマソングになりました。世間的な知名度はあまりありませんが、音楽のクオリティの高さなどから、音楽関係者のファンも多いです。こだわりの抜かれたサウンドの世界に、角松サウンドの世界に触れてみてはいかがでしょうか。

 

▼『角松敏生入門』はこちらより

▼ダイジェスト版はこちら!

 

近年の邦楽ロック事情を知る

 

 邦楽ロック入門 ~近年注目のおすすめバンドを聴こう~(全12ページ) 

近年の邦楽ロックでは「エモい」「ボーカロイド」など多くの注目すべき熱いジャンルがあります。ジャンルごとのおすすめアーティストを知ることで、自分の好みに応じた楽しい邦楽ライフをお過ごしください!

 

▼『邦楽ロック入門』はこちらより

5分でわかる!スターダスト・レビュー ~ファン歴24年が語る概要と魅力~

 

このページでは「スターダスト・レビュー」がどんなバンドなのかを大体5分で理解できるように概要とともに魅力をお伝えします。

もちろんスターダスト・レビューさんを5分で説明しきるのは困難ですので、さらに深く知りたい方は『スターダスト・レビュー入門』をご覧ください。

※このページはWebon編集部がスタレビファン歴24年のしあ氏による『スターダスト・レビュー入門』の内容をまとめたものです。

 

▼しあ氏 著『スターダスト・レビュー入門』(全14ページ)

 

スターダスト・レビュー(スタレビ)とは

基本情報

グループ名 スターダスト・レビュー
通称 スタレビ
メンバー ・根本要(ボーカル/ギター)写真右から2番目
・柿沼清史(ベース/ボーカル)写真左から2番目
・寺田正美(ドラムス/ボーカル)写真左
・林“VOH”紀勝(パーカッション/ボーカル)写真右
デビュー 1981年5月25日シングル『シュガーはお年頃』アルバム『STARDUST REVUE』でデビュー

▼スターダスト・レビュー(スタレビ)の代表曲「木蘭の涙」

 

スターダスト・レビューってどんなバンド?

 

スターダスト・レビュー(通称スタレビ)は、男性4人組の音楽グループ。

1984年にリリースされた『夢伝説』カルピスのCMに起用され世間に広く認知されました。

 

▼『夢伝説』ライブ映像

 

代表曲は1993年にリリースされシングル売上約15万枚の『木蘭の涙』。2005年にはニッカウヰスキーのCMにアコースティックバージョンの『木蘭の涙』が起用されました。

 

▼スターダスト・レビュー(スタレビ)の代表曲「木蘭の涙」

 

ただ、スターダスト・レビューは知名度は高いとは言えません。ファン歴24年のしあ氏は以下のように語ります。

「私はスタレビの大ファンなのですが、初めて会う人と好きなアーティストの話になった時には必ず『知らないかもしれませんが~』という枕詞を使ってしまいます。これは『スタレビファンあるある』で、私だけではなく多くのファンに通ずるスタレビの知名度の低さゆえの悲しい性なんです。」

ライブ鑑賞歴数百本のしあ氏はスタレビを「日本一のライブ・バンド」であると思っているそうです。

その理由は「今まで行ったアーティストのライブはどれも全てよかったです。本当に感動したもの、楽しかったものが多く、どのライブが一番よかったと比べられるものではありません。

でも、スタレビと比べるとどのライブもスタレビを超えないんですよね。スタレビの他にも大好きなアーティストはたくさんいるけれど、私にとってスタレビは殿堂入りしていて絶対王者なんです。私は今までスタレビにがっかりしたことがないんです。盲目的なファンではありませんが、スタレビの悪いところが見つからないというのでしょうか。」

スタレビは、デビュー35周年を迎えた現在も年間70本を超える全国ツアーを展開しています。ライブ・パフォーマンスに定評があるバンドなのです。

 

スタレビのライブはなぜ日本一なの?

 

スターダスト・レビューはどんなにキャリアを積み重ねても決しておごらず常に低姿勢で、1曲1曲終わるごとのお辞儀は深く、ファンへ感謝の言葉を投げかけます。

「『高い音楽性と低い腰』これこそがスタレビの生命線であり、それがここまでライブバンドとしてのキャリアを積み重ねることができた要因だと思うのです。」としあ氏は語ります。

 

スタレビがライブに力を入れてきたのは、CDの売り上げやTV出演を主な活動場所にしなかった・・・できなかったから。でも、そのことで全国各地で確実にファンを増やし、そのライブパフォーマンスは年々高くなり、今では「日本屈指のライブバンド」と呼ばれています。

 

スタレビのライブは誰もが楽しめるエンターテイメント性も魅力です。

スタレビのボーカル・根元要さんは「知らない曲はみんな新曲です」と言います。曲を知らなくても大丈夫、それでも十二分に楽しめるのがスタレビライブなのです。

スタレビのライブは通常のツアーだと3時間半~4時間近くなりますが、そんな長時間を感じさせない全然飽きさせないライブです。

 

▼ライブの魅力の詳しい解説はこちら!

 

ボーカル根本要のMCが面白い!?

 

スターダスト・レビューを語るとき「根本要さんのトーク」は絶対に欠かせません。要さんのおもしろいトークは誰もが認めるところです。

 

気配りがあり、決して人を傷つけないトークで笑いを起こして、みんなを笑顔にします。

要さんは、スタレビのことを自虐的に語ることがありますが、ファンは目の前で自虐ネタを言われても全然嫌な気持ちになりません。要さんは自虐を言いながらも、スタレビのファンに対して最大の感謝があるのです。

以下は数年前のライブでの、根本要さんのMC

「今さ、ここでコンサートやってるじゃん? 今、街中に出たらスタレビのファンは一人もいないよ。 だってみんなここに来てるんだもん。ここの人たちがすべてだもん。 みんなおかしいよ、だってスターダスト・レビューに出会うって、プールに落ちたコンタクトレンズを拾うようなものじゃん? なかなか見つけようと思っても見つけられないよ?」

これにはみんな大爆笑。

「みんなおかしいよ、お前らおかしい」

は、要さんがよく言う言葉。

みんなおかしいと言われながらもファンは喜んでいます。

 

▼根本要氏のMCの魅力について詳しくはこちら!

 

ファンへの愛の深さがすごい!

 

スタレビはファンへの愛が深いです。それはCDやチケット代などにも表れています。

とにかくスタレビはファンの金額的負担を少なくしたいそう。アーティストやミュージシャンはそんなに儲けなくていい、できるだけ価格を安く、というのがスタレビのモットー。

スタレビほどキャリアを積むと、チケット代も8,000円~9,000円台になるかと思いますが、ツアーのチケット代はいまだに6,000円台。

さらに25歳以下と65歳以上、障がい者と介助者1名は1,000円キャッシュバックしています。

 

▼スタレビのファンへの愛の深さについてさらに知りたい方はこちら!

 

スタレビおすすめの名曲

 

スターダスト・レビューの代表曲と言えば「木蘭の涙(もくれんの涙)」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、スタレビにはこの「木蘭の涙」以外にも隠れた名曲、おすすめの曲があります。

 

▼ファン歴24年が厳選!おすすめの曲8選

曲名 収録アルバム
トワイライト・アヴェニュー TO YOU -夢伝説-
Best Wishes
と・つ・ぜ・んFall In Love THANK YOU
Syncopation Love Goodtimes&Badtimes
HELP ME
KEEP ON ROLLIN’
約束 B.O.N.D.
春キャベツ 太陽のめぐみ
道 ~The Song For Us~ SHOUT

 

『トワイライト・アヴェニュー』は1983年にリリースされたスタレビ初期のヒット曲。スタレビファンのしあ氏はこの曲の魅力について以下のように語ります。

「女性目線で「友達から恋人へと発展できない恋のせつなさ、悲しみ」が歌われているのですが、要さんの優しいボーカルがとてもよく合っていて切なくなります。」

「この曲はアカペラバージョン(楽器無しで歌のみ)で歌われることも多く、それもとっても素晴らしいのですが、バンドバージョンのほうが曲の良さをより実感できると思います。」

▼トワイライト・アベニューのバンドバージョン

 

また『と・つ・ぜ・んFALL IN LOVE』は、スタレビのライブでは外せない、欠かせない大人気曲。

「1、2 He we go Jump!!!!! 」

のボーカルの根本要さんの掛け声とともに、みんなでジャンプするのが最高に楽しい曲。

 

 

▼おすすめの名曲8選、全ての曲の詳しい魅力の紹介はこちら!

 

以上、スターダスト・レビュー(スタレビ)の紹介でした。『スターダスト・レビュー入門』では、スターダスト・レビューのことをさらに深く知ることができます。

▼『スターダスト・レビュー入門』(全14ページ)

 

スターダスト・レビュー入門の目次著者

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから