90年代J-POP界のムーブメント③ 【バラエティ発のヒット曲】 

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あなたにとっての“あの頃”はいつですか?著者にとってアツかった時代「90年代」のJ-popヒット曲を生粋の邦楽ファンの著者が分析します!読めば“あの曲”を聴きたくなる事間違いナシ!!

90年代J-popヒット曲入門 ~音楽で振り返る90年代!~(全11ページ)はこちらから!

著者 シン アキコ

30代前半女性。邦楽ファン歴25年。70年代、80年代、90年代の邦楽を愛しています。「歌詞」「曲が生まれた背景」「当時の流行との関連性」などを分析することが好き。

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この章では90年代のJ-POP界のムーブメントを

①【90年代に活躍したバンド
②【ドラマとのタイアップ
③【バラエティ発のヒット曲

という3つな主要なところにスポットを当てて解説いたします。

このページでは「バラエティ発のヒット曲」について説明いたします。

 

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90年代はバラエティ番組のヒットソングが多く登場した

 

90年代では、数々のバラエティ番組が軒並み高視聴率を誇りました。現在とは異なり、携帯電話やパソコンもない時代ですから、娯楽といえばもっぱらTV。

家族みんながTVの前に集まり、同じ時間を過ごしたものです。バラエティ番組から生まれた音楽ユニットやヒット曲も数多く存在します。

「エキセントリック少年ボウイ」「H jungle with T」「ポケットビスケッツ・ブラックビスケッツ」「Something ELse」「野猿」…

このトピックについては挙げればキリがないのですが、このページでは

①バラエティ番組のテーマソング
②バラエティ番組をきっかけにブレイク&歌手デビュー
③バラエティ番組の企画から生まれた名曲

大きく分けてこの3つを「バラエティ番組から生まれたヒット曲」と定義づけて、お話を進めていきましょう。

 

① バラエティ番組のテーマソング

▼90年代の主なバラエティ番組のテーマソング

番組名 歌手/曲名/リリース年
 邦ちゃんのやまだかつてないテレビ 大事MANブラザーズバンド「それが大事」1991
タモリのボキャブラ天国 小沢健二featuringスチャダラパー「今夜はブギー・バック」1994
めちゃめちゃイケてるッ! JUDY AND MARY「BLUE TEARS」1993「Hello!Orange Sunshine」1994
LOVE LOVE あいしてる KinKi Kids「全部だきしめて」1997
人気者でいこう! 浜田雅功「春はまだか」1997

 

大事MANブラザーズバンド「それが大事」

負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事
駄目になりそうな時 それが一番大事

引用:大事MANブラザーズバンド「それが大事」作詞・作曲 立川俊之

 

誰もが一度は耳にしたことがあるこのフレーズは、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」。山田邦子の「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ(女芸人山田邦子の冠番組。1989年~1992年まで放送され最高視聴率20.4%を獲得。)」のエンディングテーマとして少しずつ人気に火が付き、大ヒットを記録しました。

『それが大事』はポップなメロディに乗せた「生きること」をテーマにした深い歌詞。まっすぐ一直線に、自分だけに届くような「がんばれ」のメッセージは、今も時代を超えて愛されています。

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