ベトナム・ホーチミンの一般的な食事5選・ソウルフード3選

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日本での生活に疲れていませんか?外に目を向ければ様々な世界があります。ベトナム・ホーチミン在住の著者も日本を飛び出して海外移住を決めたその一人。是非ホーチミンの暮らしぶりを読んでみてください。

『ベトナム・ホーチミン生活入門 ~日本の生活に疲れた方へ~』はこちらから!

著者:五百井飛鳥

2011年にベトナムのホーチミンに移り住み、現在ホーチミン近郊の片田舎で愛犬と一緒にのんびりと過ごしています。ストレスに溢れた日本と違い、素朴で大らかなベトナム人の皆さんに包まれて、本当の自分として生活をしています。大陸の風を感じながら過ぎ行く時間を楽しみ、にせもの女性ということも忘れて自分らしく生きています。

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第3章ではベトナムの地元グルメを紹介しています。このページではベトナムで愛される料理を一挙公開!是非ベトナム・ホーチミンで地元グルメとソウルフードを楽しんでいただければと思います。

 

第3章「ホーチミンの地元グルメ」
料理】(当ページ)
スイーツ
コーヒー

 

ベトナムの地元グルメ

 

レストランでのお食事も美味しいのですが、やっぱり庶民の味が美味しいですよね。日本人観光客の皆さんのお口に合うようで、ベトナム料理は人気のお料理です。

ところで、ベトナムでは食事をする場所にランクがあるってご存知ですか?

レストラン⇒食堂⇒飯屋⇒屋台といった感じでしょうか。

“ベトナム・ホーチミンの一般的な食事5選・ソウルフード3選” の続きを読む

ブラジルの定番おすすめ料理・グルメ

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ブラジルの料理・グルメの概要

 

ご飯(アロス)に、豆の煮物(フェイジャン)をかけ、キャッサバ(イモの一種)の粉(ファロッファ)、肉や魚、副菜を合わせて食べるのがブラジルの一般的な家庭料理です。

でも、ブラジルには頻繁には食べないが伝統的な料理や一部の地域を代表するような特殊な料理も多くあります。まずはブラジルについて軽く紹介しましょう。

 

ブラジルは1500年にポルトガル人によって発見されました。

先住民インディオとポルトガル、その後奴隷として入ったアフリカ系の人種、そしてイタリア・スペイン・ドイツ・ポーランド・レバノン、シリアのアラブ系・日本などのアジア系の移民によってなるブラジルはいろんな国の影響を受けて独自の食文化を培ってきました。

また、日本の25倍という面積を持つブラジルでは、それぞれの地方の特色を生かした料理が生まれています。

 

ここからはブラジルを代表する伝統料理について、おすすめ順に紹介していきますね。

 

1 フェイジョアーダ


photo by Vinicius Pinheiro Some rights reserved

 

エネルギッシュなブラジル人の元気の源となっているのはやはりこれのおかげ、ボリューム満点の黒インゲン豆の煮込み料理です。

 

豆を、豚の耳・しっぽ・足、干し肉・生ソーセージやベーコンなど普段使わないようなお肉と一緒に煮込んだものです。

ご飯(アロス)にかけて、ケール(ブロッコリーの葉)の千切りの炒めもの、ファロッファ、オレンジのスライスと一緒に食べます。

 

ファロッファ
キャッサバ粉を油炒めしたもの。お肉のソテーなどの付け合わせとしてブラジルの食卓では良くみる料理。

▼ファロッファの例

photo by Miriam Kato

▼ファロッファを体験してみよう!

 

 

奴隷の食事として、主人が食べない部位の肉や安上がりの食材を活用して作ったのが始まりと言われています。

塩が効いているのも炎天下で働く奴隷たちの塩分補給を兼ねているからだそうです。リオで発祥し、300年以上も続くブラジルを代表するグルメです。調理に時間がかかるので週末に食べられることが多いです。

 

2 シュハスコ(シュラスコ)


photo by Sebástian Freire Some rights reserved

 

ブラジル料理として認知度が一番高いのはこの料理かもしれません。

肉のいろいろな部位を塊で串焼きにして、粗塩をふり炭火で焼き、食べたい焼き加減・量のお肉を切り落として食べます。

 

牧畜業が盛んなブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州が発祥地で、牛革が売れ牛肉を消費する必要性から様々な調理法が考えられた結果生まれたのです。

 

休日に家族や友達で集まってするお祝いパーティーの場や、談笑したりテレビでスポーツ観戦しながらまったり過ごす時に食べられます。

 

3 ムケッカ

 

ポルトガルの魚の煮込み料理が、ブラジルの風土やアフリカの影響を受けて独自の料理になったのがムケッカです。

ブラジルには

「ムケッカ・カピシャーバ」

「ムケッカ・バイアーナ」の2種類があります。

 

▼ムケッカ・カピシャーバ

ムケッカ・カピシャーバは南東のエスピリットサント州が発祥で、魚・エビ・カニ・ロブスターなどをカピシャーバ鍋(黒土とマングローブの樹液から作られる)と呼ばれる土鍋で煮込みます。

オリーブオイル、にんにく、玉ねぎ、トマト、パクチー、ネギ、ベニノキの色素(入れるとスープが鮮やかな赤色になる)などで味付けした海鮮シチューです。魚介類と野菜から出る水分だけで長時間煮込み、水分は加えません。

 

▼ムケッカ・バイアーナ

 

ムケッカ・バイアーナの方は黒人が多く入国した港町サルバドールがあるバイア州(ブラジル北東に位置する)で発祥しました。

 

こちらはアフリカの影響をかなり受け、オリーブオイルの代わりにパーム油(アブラヤシの果実から得られる植物油)が用いられたり、ココナッツミルクが加えられます。パーム油を用いるときれいなオレンジ色になり、独特の香りがします。

▼パーム油の例

 

パーム油は少しきついので好き嫌いがあると言われますが、私は大好きです。

ご飯にかけて頂きます。シチューというよりスープに近い感じですが、このスープを鍋にかけ、アツアツの所にキャッサバの粉を混ぜていくとトロミのついた状態になります。これがピランです。

 

キャッサバ粉自体には特に味がないのでスープと同じ味ですが、また違った感触になり二度楽しむことができるのです。寄せ鍋の後の雑炊みたいに楽しいのでおすすめです。

 

たまに家族が集まる時に作ったり、久しぶりに食べたいという時にレストランに行く程度で、日常食べられているわけではありませんが、時々無性に食べたくなるブラジルのグルメです。

 

4 アカラジェ


photo by Stephanie

 

こちらもバイア州でよく食べられる揚げ物です。

料理というよりは軽食で、出店や屋台で主に売られています。

バイア州では至る所に民族衣装を着たアフリカ系の女性がアカラジェを売っているのを目にすることができますが、それ以外の地域でアカラジェを見かけるのはまれで、味も本場のものには劣ります。

 

アカラジェとは、つぶした豆・玉ねぎ・塩をまとめた生地をパーム油で揚げ、塩辛く味付けたエビや、ビナグレッチと呼ばれるサラダ(トマト、玉ねぎ、ピーマン、パクチーを細かく切って塩と酢で混ぜ合わせたもので、シュラスコの付け合わせとしてもよく食べられる)、バタパと呼ばれるペーストを挟んで食べる軽食です。

 

バタパはココナッツミルクとすりつぶした豆を練ったペーストです。そこにピメンタと呼ばれる唐辛子のソースをお好みでかけて食べます。

 

バイアの屋台に行ってアカラジェを注文すると、必ず「熱い(Quente)のがいい?寒い(Frio)のがいい?」と聞かれます。

揚げ物は当然熱い方がいい!熱い方!と答えてしまうと後悔することもあるので気をつけてください!実は食べ物の温度を聞いているのではなく、辛いのがいいかを聞くジョークなのです。

ピメンタはタバスコのように辛いので、挑戦する場合、水の用意を忘れないでくださいね。

 

ブラジルグルメに欠かせない食材「キャッサバ」


▲キャッサバ

 

こうしてブラジルのグルメについて見てくると、ブラジル料理にどうしても欠かせない食材があったのにお気づきでしょうか?

豆類も頻繁に出てきますが、

ずばりキャッサバです!

キャッサバとはイモの一種ですが、さまざまに形を変えてブラジルの食卓に並んでいます。

 

ポンデケージュもパンという名前がついていますが実際小麦粉は使用せず、かわりにキャッサバのでんぷん粉で作られています。

▼ポン・デ・ケージュ

photo by Sitenl CC BY-SA 3.0

 

タピオカも、ファロッファも、ピランもキャッサバなしには作れません。

▼ファロッファの例

photo by Miriam Kato

 

もちろん茹でるだけでも、さつまいものようにもっちりした触感で、バターや肉などと一緒に食べるとおいしいですし、フライにしても美味です。

また、グルテンフリーのため健康食品としても注目されており、バイオ燃料としての注目度も高いと言われています。

バイオ燃料
再生可能な生物由来のバイオマスを原料によって作られた燃料のこと。

ブラジルはこのキャッサバの生産量が世界トップ5に入るのですから、国民の消費量が多いのも当然ですね。

 

地域によってアイピン、マカシェイラ、マンジョッカなどと呼び方も違っています。

 

ブラジルで一番美味しい料理は何か?

 

さて、それではブラジルで一番おいしい料理は何でしょう?

残念ながら多様性に富むブラジルではいろんな人がいるのでこれと言って決められないものかもしれません。

日本料理に興味のあるブラジル人から見ると、日系社会を発祥とした焼きそば(あんかけ焼きそばに近く、肉が豊富)が一番のグルメになるかもしれません。

 


photo by Juliana Dacoregio

 

また内陸地方では新鮮な魚介類の入手が困難なので、生牡蠣やロブスターがごちそうになりますね。

私個人としてはムケッカのスープや、肉の煮込みスープ、それらから作られるピランが大好きなのですが、あなたにとっての一番のブラジルグルメは何でしょう?

ぜひ色々食べてみて、探してみてくださいね。

 

おすすめブラジル料理一覧

 

写真 料理名 特徴

photo by Vinicius Pinheiro Some rights reserved
フェイジョアーダ ブラジルを代表するグルメ。調理に時間がかかるので、週末に食べられることが多い。

photo by Leonardo Sakaki CC BY-SA 4.0

シュハスコ(シュラスコ) 牛革が売れ、牛肉を消費する必要性に迫られ考えられた料理。休日のお祝いパーティーの時などに食べられる。
ムケッカ ポルトガルの魚の煮込み料理が、ブラジルの風土やアフリカの影響で独自の料理になったもの。

photo by Stephanie
アカラジェ 料理というよりは軽食で、出店や屋台で主に売られている。ビメンタよ呼ばれる唐辛子ソースをお好みでかけて食べる。

 

ブラジルのリアルな食生活を知りたい方は別Webon「ブラジル生活入門」より

 

大人数宅飲みに最適なおつまみメニュー8選・便利グッズ2選

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お酒を飲む機会は近年減っていると言われますが実は宅飲み(家飲み)の需要は上がっています。お酒が大好きな鹿児島の主婦による『宅飲み入門 ~ラクに楽しむ方法~』はこちらから!

著者:さつまのだれやめママ

鹿児島生まれ鹿児島育ち、三姉妹のママ、主婦歴12年。夫婦揃ってお酒が好きです。お酒の種類は大概なんでも飲みますが、特に好きなのはビールや焼酎。毎晩主人と乾杯をする為に、家事や育児を頑張っております。

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大人数宅飲みではお料理の準備だけでもそれなりに時間がかかります。

もちろんスーパーなどでお惣菜などを購入するならば準備にはそこまで時間がかからないでしょう。

しかし全て買ったものを並べると、手抜き感は出てしまいます。ですから、通常の大人数宅飲みでは惣菜と手料理を半々にすると良いかと思います。

サラダやおつまみは作って、揚げ物などを購入とすると、かなり楽になります。

ただし大切なお客様ならば、手抜きは厳禁です。

ここでは大人数宅飲みに最適なおつまみメニューをご紹介しますので、普段の大人数宅飲みや大切なお客様が訪問する場合の手料理メニューとして参考にしていただければと思います!

 

多人数宅飲みに最適な料理

 

もし全て手料理にするならば、メニューを事前に考えておくことが大切です。

 

1. 作り置きできて、すぐにテーブルに出せるもの・・・・お刺身、サラダ、煮物など

2. 下ごしらえをして、少し手を加えるだけで良いもの・・・パスタ、揚げ物、炒め物など

3. 下ごしらえをして、機械を活用する「任せっぱなし料理」・・・オーブン料理やレンジを使った蒸し料理など

 

以上3つをバランスよく取り入れたメニューがオススメです。ここをおさえておくと、バタバタし過ぎずに自分もお酒を楽しめますよ。

大人数宅飲みの最も重要なことは、「また集まろうね!」と自分も友人たちも思えることです。

そうなるためには

招く側はあまり気を遣いすぎない頑張らない

招かれる側は感謝する気持ちを持って参加する

これに尽きると私は思っています。

 

それでは少しばかり前置きが長くなりましたが、大人数に対応でき簡単に作れる料理をご紹介していきますね。

 

簡単料理編

 

1 鍋料理

 

鍋だと準備が簡単ですし、ワイワイ大人数で楽しめます。

水炊き、ちゃんこ鍋、すき焼きなど、皆が楽しめる鍋にしてはどうでしょう?

辛いものは好き嫌いがあるので、あまり向いていません。避けた方が無難です。

それと一工夫するとすれば、薬味を色々と準備してみるのが良いですよ。

例えば水炊きではポン酢が定番ですが、ラー油やゆず胡椒、七味唐辛子、刻んだネギやみょうが、卵黄なども味に変化が生まれるのでオススメです。

我が家はゴマドレ(ゴマドレッシング)も好評です。

 

2 手巻き寿司

 

お寿司はちょっと予算が高めになってしまいますが、手巻き寿司だと低予算で見た目も華やかです。

すし酢は市販で十分ですし、具材は手巻き用の物を購入すれば、あとはかいわれ大根やキュウリ、カニかま、納豆など準備して、卵焼きでも作っておけばあっという間にできます。

小さいお子さんでお刺身が食べれない場合は、納豆巻きと卵などでなんとかなります。

 

 

3 ピザ

 

市販のピザ生地を購入すれば、好みの具材とチーズでピザが作れます。

トマトソースはケチャップ&乾燥バジルでもOKです。手作りが大変ならば、宅配してもらっても良いですね。

 

4 焼き鳥

 

焼き鳥って外で食べると結構高いですよね。ですが、自分で作るとかなりお安くできます。

「鶏もも肉」は皮をはぎ、身は一口大にカットして醤油と酒に浸けておきます。

「皮」は下茹でし、一口大にカットしてから、身と一緒に浸けておきます。

「ネギマ」を作るなら、ネギもカットして味をつけておいてください。

「ささみ」は筋をとり、塩コショウし、大葉とチーズを乗せます。

「豚バラ」は固まり肉を1センチ弱幅にカットし、塩コショウを振ります。たったこれだけで簡単なので、我が家の焼き鳥の際に豚バラ必須です!

「つくね」はちょっと面倒ですが、楽したいならば市販の鶏団子を利用してタレにつけておけば良いです。

 

あとは串に刺すだけでOK。魚焼きグリルを使用すると手軽に焼けます。

我が家は子供たちや主人にも手伝ってもらって、オーブンレンジの焼き鳥機能にお任せしています。

ビールが倍美味しくなります!

 

少しの手間編

 

少しの手間で出来るおつまみがあると、お酒がより美味しくなります。また、作り置きができるものは特にオススメです。

 

5 ホタテやお刺身のカルパッチョ

【作り方】

①具材はお好みでOKです。さしみ用のホタテやサーモン、鯛など。

②余裕があれば薄切りして水にさらした玉ねぎを準備しましょう。

③ポリ袋にオリーブオイル大さじ3弱、レモン汁大さじ1酢、おろしニンニク小さじ1/2、塩・黒胡椒適量、さらに私は乾燥バジルを加えて作ります。混ぜ合わせたら刺身と玉ねぎを入れる。

④袋の口を縛り、そのまま放置。刺身をカットして、盛り付ける。

 

長く漬け込むほうが美味しいです。飲み会前日から仕込んでおけます。

 

6 春雨サラダ

【作り方】

①熱湯で表示どおり春雨をゆで、食べやすいサイズに切っておく。またもやしも茹でる。

②ハム、キュウリ、人参、玉ねぎなどを細切りにする。

③ボウルにタレを作る。醤油と砂糖な各大さじ2、酢大さじ1、胡麻油大さじ1弱、ほんだし小さじ1弱、いりゴマをいれて混ぜる。春雨と細切り野菜などをいれ、混ぜ合わせたら出来上がり。

 

余力があれば、金糸卵や茹で卵を合わせると色合いがキレイです。作り置きできるので、オススメですよ。

 

7 山芋ステーキ

【作り方】

①山芋をキレイに洗っておく。皮つきのまま、輪切りにする。

②フライパンに胡麻油を入れ、両面焼き色がつくまで焼く。醤油をお好みで垂らし、ピザ用チーズをのせる。溶けたら皿にのせ、かつお節と刻みネギをのせる。

 

8 タラコスパゲティ(明太子も可)

【作り方】

①パスタをゆでる。

②ボウルに薄皮を取った明太子、バター、レモン汁を入れる。私はガラスープの素やマヨネーズ、牛乳も少々入れます。ここは分量というより、味見して味を決めてみて下さい。

③茹でたパスタを2をあえる。刻みネギや小口切りした青ネギをのせる。

 

他にも定番のから揚げは外せませんね。一人宅飲みでも紹介しましたが、カットしてから味付けし、冷凍すると手間もかかりません。

 

またミートローフ、煮込みハンバーグ、一人宅飲みでもご紹介したトマトソースパスタなどもとてもパーティーシーンにピッタリなメニューです。

 

大人数宅飲みにおすすめな便利グッズ2選

 

サシ宅飲みをスムーズに楽しめるグッズをご紹介します。

 

1 ウェットティッシュ

 

子供がいない生活をしているとそこまで必要と思わないかもしれませんが、子供がいる場合はウェットティッシュの有り難さを痛感します。

それにちょっとした汚れもささっと拭けますから、準備しておきましょう。

 

2 夏の定番、花火

 

夏といえば花火!お酒と食事を楽しんだら、少しばかり外で花火なんてどうでしょう?子供も大人も楽しめます。

マンションなどでは難しいかもしれませんが、近くに出来る環境(公園など)があれば、楽しめると思いますよ。

 

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ブラジルの食事 ~料理・飲み物・お酒・デザート~

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ブラジルに行ったことはありますか?ブラジルと言えばサッカー・サンバ・カーニバル…でもそれだけじゃもちろんありません!

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著者:パパガイオ

ブラジルの酸いも甘いも知り尽くしている在住歴17年の女性。日本で知り合った日系ブラジル人の主人と子供3人で、ブラジルライフを満喫中です!特にトロピカルフルーツや自由な感じがお気に入り。どんなかな?とちょっとでも気になったらぜひ覗いてみてください。面白い発見があるかもしれませんよ?

 

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ブラジルの料理

 

「フェイジョアーダ」や「シュラスコ」という食べ物は聞いたことがあるでしょうか?

この二つはブラジルを代表する料理ですが、実際にブラジルで暮らす一般の方の食卓に並ぶものなのでしょうか?

実際にブラジルに行った時にギャップで驚いてしまわないよう、ここではブラジル人の毎日の食生活をご紹介します。

 

朝食

 

のんびり、というイメージのブラジル人ですが、意外にも朝は早いです。

 

学校は7時から、仕事も8時スタートが多いので朝食はパンがメインの簡単なものになります。

学校や仕事に間に合うよう5時ごろ起きて支度をする人も多いのです。

フランスパンに卵やハム、チーズを挟み、果物の生ジュースもしくはコーヒーで済ませます。

 

ただ、休日などはゆっくり朝食を楽しむ人も多く、ホテルや民宿も朝食はバラエティーに富んだものが多いようです。

そのような時に食べるのは「タピオカ」や「クスクス」、「茹でたイモ類」など家庭により様々です。何種類もの果物も食卓に並びます。

 

タピオカ

キャッサバからできるタピオカ粉を焼いた生地にハムやチーズ、干し肉やココナッツの粉など好きな具材を挟んだもの。

コンデンスミルクやバナナなどで甘くしても食べられる。

photo by Anizio (Olinda) da SilvaFlickr CC BY-SA 2.0

クスクス

トウモロコシとキャッサバの粉を混ぜて蒸したもの。卵や干し肉と共に食べられる。

photo by Rainer ZenzObra do próprio CC BY-SA 3.0

▼クスクスを体験してみよう!

 

 

9時半ごろの「おやつ・軽食」

 

朝が早いので、学校では9時半ごろにおやつの時間を挟みます。

サンドイッチやポン・デ・ケージュ(もちもちしたチーズパン)、果物やスポンジケーキなどそれぞれ好きなものを持っていきます(公立学校は無料で配られる)。

大人も軽食をとります。

 

▼ポン・デ・ケージュ

photo by Sitenl CC BY-SA 3.0

▼ポン・デ・ケージュを体験してみよう!

 

 

昼食

 

ブラジルでは夕食より昼食が一日のメインです!

 

ごはん(日本のいわゆる「ご飯」ではなく、細かく刻んだ玉ねぎ・ニンニクと共に炒めて塩味をつけてから炊いた白米)かスパゲッティにフェイジョンをかけ、

ファロッファ(キャッサバ粉を油炒めしたもの)と共に食べます。

 

フェイジョン

うずら豆を煮てニンニクや玉ねぎ、ベーコンやその他の肉で味付けしたもの。味付けの仕方は家庭によって違います。

有名で似ているものに「フェイジョアーダ」という料理がありますが、フェイジョンはフェイジョアーダほど肉を入れないのであっさりしています。

 

▼フェイジョンの例

photo by Jak CC 表示-継承 3.0

▼フェイジョアーダの例

photo by Vinicius Pinheiro Some rights reserved

▼フェイジョンを体験してみよう!

 

 

ファロッファ

フェイジョアーダやフェイジョン、お肉のソテーなどの付け合わせとしてブラジルの食卓では良くみる料理。

ファロッファの材料である「キャッサバ粉」は先述した「ポンデケージュ」にもブラジルでは用いられる。

▼ファロッファの例

photo by Miriam Kato

▼ファロッファを体験してみよう!

 

 

これらに加え、サラダは毎日なくてはならないもので、メインの肉や魚でバリエーションを変えます。

肉や魚は焼いたり煮たり、衣をつけて揚げたりいろいろです。

茹で野菜やイモ類も副菜として食べます。

 

▼実際のブラジルでの一般的な昼食(著者作)

 

外食をすると、これを一皿にまとめて定食として出すところもあれば、ビッフェ形式で計り売りの「セルフサービス」のお店もあります。

また、生クリームを用いた濃厚なストロガノフもブラジル人の好きな料理のひとつです。

 

ストロガノフ
日本では牛肉を用いたビーフストロガノフが一般的だがブラジルでは豚肉や鶏肉でも作られる。

▼ストロガノフの例

photo by Tefé Mazé Meirelles Some rights reserved

 

昼食時の飲み物は生のフルーツジュースか炭酸飲料です。

ジュースは

オレンジ・アセロラ・パッションフルーツ・グアバ・マンゴー・カシュー・パイナップル・ライム・ココナッツ

あたりが定番ですが、他にも珍しい種類のジュースがいっぱいあります。

 

カシュー

果肉(下図でオレンジ色の部分)はジュースなどに使われ、種子(先端の部分)はカシューナッツに使われる。

▼カシュ―の果実と種子

photo by  abcdz2000 Some rights reserved

▼カシュージュースを体験してみよう!

 

ブラジルでも最近は健康志向で野菜を食べる人も増えていますが、野菜を食べる習慣がなかった時代から、ジュースはビタミン補給に欠かせないものなのです。

炭酸飲料もブラジル人は大好きで、コーラやガラナはどこにでもおいてあります。

 

ガラナ
ガラナの実を利用したカフェインなどが入った炭酸飲料。日本では北海道で普及している。関東を中心に展開するカフェチェーン「ルノアール」でも飲むことができる。

▼ガラナの実

photo by A C Moraes from Brasília, BrasilOriginal do Brasil 

▼ガラナジュースを体験してみよう!

 

昼食後のデザート

 

これだけでボリューム満点なのですが、食後の甘いデザートもブラジル人の習慣です。

バナナやプラム、ジャックフルーツなどをジャムのように甘く煮詰めた「ドースィ」や、

 

▼プラム

photo by 英語版ウィキペディアFir0002さん CC 表示-継承 3.0

▼ジャックフルーツ

 

フルーツの汁にコンデンスミルク(練乳)とゼラチンを混ぜて作った「ムース」、

 

▼レモン味のムース(著者作)

 

これまたコンデンスミルクで作る濃厚な「プディン(プリン)」などがデザートの定番です。

 

▼プディンの例

photo by gabrielastahler

 

最後になくてはならないのが「カフェジーニョ」(小さなコーヒー)。エスプレッソのこともありますが、少量で甘いドリップコーヒーが一般的です。

 

▼カフェジーニョを体験してみよう!

 

 

 

有名なブラジル料理「フェイジョアーダ」は、主に金曜日に食べることが多いです。見た目はおぜんざいのようで、はじめは食べるのに躊躇してしまいますがおいしいですよ。

 

フェイジョアーダ

黒インゲン豆を干し肉、テール、豚の耳・足、ソーセージ、ベーコンなどと一緒に塩味で煮込んだもの。

▼フェイジョアーダ等のブラジルのご飯

photo by Ras67 CC BY-SA 3.0

▼フェイジョアーダを体験してみよう!

 

 

 

また、これまた有名な料理「シュラスコ」は休日に家族や友達で集まってするお祝いパーティーの場や、談笑したりテレビでスポーツ観戦しながらまったり過ごす時に食べられます。

 

シュラスコ

鉄串に突き刺した肉の塊を炭火焼きしたもの。好みの焼き具合で切り落としながら食べる。

photo by Leonardo Sakaki CC BY-SA 4.0

▼シュラスコを体験してみよう!

 

 

 

パーティーの場ではやはりビールが一番飲まれます。

冷たすぎるぐらい冷えていないとケンチ(熱い)と言われてしまいます。

ブラジルのビールはあまり癖がなく(味がなく?)飲みやすいのが特徴です。

 

ブラジルらしいアルコールと言えば「カイピリーニャ」ですね。

 

カイピリーニャ

サトウキビを原料とした蒸留酒「カシャッサ」ベースにライムと砂糖を加えたカクテル。

▼カイピリーニャ

photo by Ralf Roletschek CC 表示-継承 3.0

▼カイピリーニャを体験してみよう!

 

 

 

あまりのおいしさに調子に乗り、後でのたうち回るほど気分が悪くなったのは初めて飲んだあの日、あれ一度きりでした。皆さん、くれぐれもお気を付けを。

 

4時ごろの軽食

 

ブラジルの夕食は遅いことが多いので、4時ごろに軽食をとる人もいます。

 

午後の軽食では揚げ物もよく食べられます。

大きな餃子の皮の中に肉やチーズを入れ揚げる「パステル」や、

 

▼パステル

photo by BuenosAiresPhotographer[1] CC 表示-継承 2.0

▼パステルを体験してみよう!

 

 

ほぐした鶏肉を茹でたじゃがいもやキャッサバ(芋の一種)を潰したもので包んで揚げるコロッケ「コシーニャ」、

 

▼コシーニャ

▼キャッサバ

▼コシーニャを体験してみよう!

 

 

 

揚げパンにカスタードクリームをはさんだ「ソーニュ(ソーニョとも言う。ポルトガル語で「夢」という意味)」などいろいろあります。

ハンバーガーやピザもよく食べられます。

 

夕食

 

夕食はあまり重要視されず、スープとパンなどで簡単に済ますことが多いようです。

朝食のような食事をしたり、昼食のような食事を少しアレンジしたり、家庭によって様々です。

 

まとめ

 

一般的な食事を見てきましたが、その他にも

パーム油を使った煮込み料理やリゾット、

中華料理(焼きそばや焼き飯)や日本料理(寿司やラーメン)

など、歴史的にいろいろな国の影響を受けてきたブラジルには様々な料理があります。

 

日本人のように素材の味を楽しむという所までは理解してもらえないですが、ブラジルは家庭料理のおいしい国であることは間違いないですよ!

ぜひブラジル料理を堪能してみてくださいね。

 

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タイトル:あなたの知らない本当のブラジル 在住17年主婦が語る「あり得ない」話が面白い!

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著者:パパガイオ

ブラジルの酸いも甘いも知り尽くしている在住歴17年の女性。日本で知り合った日系ブラジル人の主人と子供3人で、ブラジルライフを満喫中です!特にトロピカルフルーツや自由な感じがお気に入り。どんなかな?とちょっとでも気になったらぜひ覗いてみてください。面白い発見があるかもしれませんよ?

一人宅飲みに最適なおつまみメニュー9選・便利グッズ4選

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鹿児島生まれ鹿児島育ち、三姉妹のママ、主婦歴12年。夫婦揃ってお酒が好きです。お酒の種類は大概なんでも飲みますが、特に好きなのはビールや焼酎。毎晩主人と乾杯をする為に、家事や育児を頑張っております。

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一人宅飲みというのはやはり手間をかけないのが一番です。

一人なのに本格的な料理を作るのは面倒くさいですもんね。このページでは、一人宅飲みにぴったりなおつまみを紹介させていただきます。

 

レトルトや缶詰を使ったおつまみ

 

前のページでも既におすすめをしましたが手軽なおつまみと言えば「レトルト」や「缶詰」です。

これらはひと手間加えることで、一人宅飲みをさらに盛り上げる魅力的なおつまみになるのです。

 

1 味付けサバ缶と大根おろし合え

【作り方】

①サバ缶からサバを取り出す

②サバの上に大根おろしを汁ごとかけるだけ

 

大葉や青ネギを刻んだものを乗せるともっと美味しいです。

 

2 レトルトカレーを使って簡単焼きカレー

【作り方】

①グラタン皿にカレーを少しいれ、皿に広げます

②ご飯をのせ、上から残りのルーをかけます

③真ん中に生卵を落とし、まわりにチーズをかけてオーブンでチーズが溶けるまで焼くだけです。

 

より美味しくしたいなら、ご飯にバターや乾燥パセリを入れて混ぜると風味が良くなります。

 

3 アンチョビ缶を使ってアンチョビパスタ

【作り方】

①フライパンにオリーブオイルとチューブにんにくを少量入れ、火をつけます。

②香りが出てきたら、アンチョビを入れて潰します。

③茹でたパスタを入れて絡めて出来上がりです。

 

アンチョビの味をみながら塩コショウを足して下さいね。キャベツを入れるとすごく合います。

 

4 ツナ缶を使ったツナチーズ油揚げ

【作り方】

①ツナとマヨネーズ、お好みでレモン汁を入れ、混ぜる。

②油揚げの短い方を少し切り落とし、袋状にしてスライスチーズを入れ、ツナを詰める。

③フライパンに油を敷かずに焼く。フライ返しで押しながら焼くと早く焼けます。

 

焼き色がついたら出来上がり。オーブンでも作れますよ。

 

少しの手間で出来るおつまみ

 

ちょっとした時間でも作れる簡単おつまみをご紹介します。しかも冷凍可能なものもあるので、ぜひ時間がある時にどうぞ。

 

5 唐揚げや鶏の照り焼き(冷凍可能)

【作り方】

①鶏肉を一口大に切ってジップロックに酒と醤油、あればするおろした生姜やニンニクなど入れてそのまま冷凍します。

②食べる場合、冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍し、汁気をきって片栗粉をつけて揚げると唐揚げになります。

 

揚げ物作りが苦手ならフライパンで焼けば照り焼きになります。

 

6 トマトソース(冷凍可能)

【作り方】

①お好みの具材のベーコンや玉ねぎを炒めます。

②トマト缶とウスターソース、コンソメ、塩コショウ、乾燥バジルなどで煮込めばトマトソースになります。

③小分けに冷凍しておくと便利ですよ。もし飽きてしまっても、生クリームやクリームチーズを仕上げに入れるのも美味しいです。

 

またトマトソースはパスタのイメージですが、パンやバケットにかけてから、チーズを乗せて焼くのもオススメです。

 

7 豚肉の味噌漬け(冷凍可能)

【作り方】

①ジップロックに味噌、酒、醤油、砂糖などを合わせ、ソテー用の豚肉を漬け込みます。

②焼くときには味噌を拭き取ってあげたほうが焦げつかなくなります。

 

分量はネットを参考にしてもらえたらと思います、私は適当に作っているので。

 

8 焼き肉のたれづけ

【作り方】

①ポリ袋やジップロックの中に焼き肉のたれを入れて、好きなお肉をつけるだけ。

②鶏肉や豚肉でもいいんですが、一番のオススメはレバーです。モヤシとニラを先に炒めて一旦皿に取り出し、油を足してからレバーを両面焼きます。

③火が通ったら、野菜と残ったタレをいれて絡めたら手抜きレバニラになります。

 

9 クリームチーズ冷奴

【作り方】

①クリームチーズにおかか、刻んだネギを入れて醤油をお好みでかけるだけ。

 

クラッカーに乗せてもそのままでも美味しいく頂けます。

 

便利グッズ

 

便利グッズを利用することで、料理の手間はさらに減ります。下記では100円ショップなど安価に購入できるものを紹介したします。

 

1 レンジ料理できるグッズ

 

100円ショップで売っているのですが、野菜を準備しておきさえすれば、レンジでラーメンや焼きそばを作ることが出来ます。

鍋やフライパンを使わないので、時短にもなり、しかも1人なら皿を出さずにそのまま食べることが出来ます。本当に便利ですよ!

 

 

2 パスタをレンジで茹でられるグッズ

 

パスタを茹でるとなると結構時間かかりますよね。しかも鍋を洗うのも面倒。

またガスコンロは占領されるので、他の料理を作る時に不便ですよね。こちらも100円ショップで販売されているコスパ抜群の調理器具です。

 

 

3 フライパン用アルミシート

 

フライパンに敷いて使うアルミシートをご存じですか?

これはかなりオススメで、私はこれが無くては困ります!

朝食を作る際、まずシートに乗せた鮭を焼いて、取りだしてからウインナーや目玉焼きを作ります。

いちいち洗わなくて良いし、フライパンにくっつかず楽チンです。焼き魚はもちろん、味噌漬けやお餅も綺麗に焼けます。

ぜひ一度使ってみて欲しいです。

 

 

4 クッションや座椅子

 

これは言わずもがな。ゆったりできるクッションや座椅子があるとリラックス感がアップ間違いなしです。

 

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宅飲み入門 ~ラクに楽しむ方法~

著者:さつまのだれやめママ

鹿児島生まれ鹿児島育ち、三姉妹のママ、主婦歴12年。夫婦揃ってお酒が好きです。お酒の種類は大概なんでも飲みますが、特に好きなのはビールや焼酎。毎晩主人と乾杯をする為に、家事や育児を頑張っております。

お問い合わせはこちらから

 

皆さんお酒は好きですか?

若者のお酒離れが叫ばれる中、「宅飲み」という形で低コストなお酒の飲み会がひそかに人気を集めています。

鹿児島に住む主婦である著者もその「宅飲み」にハマる一人。そんな宅飲み・お酒大好き主婦の著者が 宅飲みをラクに楽しむ方法 から 宅飲みにおすすめの銘柄 までを指南します!

読めば飲みたくなる事間違いなし!

 

沢山飲めなくてもお酒が好きな方、もしくは「もっとお酒を飲めるようなりたい!」と考えている方も多くいらっしゃるかもと思います。

そんな方々こそ、自分のペースで節約しながらリフレッシュすることができる宅飲みはとてもオススメです。

はじめに「はじめに ~宅飲みとは~」より

 

はじめに

鹿児島県出身、3姉妹の母である著者が自身の宅飲みについて、そして宅飲みがどのようにして流行っていったのか、そしてアルコールの注意点をまずは解説します。お酒を飲み始める前の「お通し」のような気持ちでお読みください…

はじめに ~宅飲みとは~

宅飲みの前に知っておくべきアルコール注意点

 

第1章 一人宅飲み

一人宅飲みをしたことがありますか?ここでは一人宅飲みのメリット・デメリット、そして快適に飲む為の準備・おつまみ・おすすめのお酒を「一人宅飲み」という視点からご紹介していきます!

一人宅飲みのメリット・デメリット

一人宅飲み5つの事前準備テクニック

一人宅飲みのお酒の選び方・おすすめ銘柄

一人宅飲みに最適なおつまみメニュー9選・便利グッズ4選

 

第2章 サシ宅飲み

2人で家飲み・・・それが「サシ宅飲み」です。サシ宅飲みは一人宅飲みとは違う魅力がありますよね。もちろんそれが同性か異性かによってもその魅力は変わってきます。サシ宅飲みのメリットデメリットから、サシ宅飲みにおすすめの銘柄まで、お酒大好き主婦の著者が実体験を交えながら解説していきます。

サシ宅飲みのメリット・デメリット

サシ宅飲み5つの事前準備テクニック

サシ宅飲みのお酒の選び方・おすすめ銘柄

サシ宅飲みに最適なおつまみメニュー5選・便利グッズ5選

 

第3章 大人数宅飲み

3人以上になると宅飲みは「大人数宅飲み」になります。大人数宅飲みは一人やサシとは異なる様々な事を気にする必要が出てきます。おすすめのお酒の銘柄からおすすめのノンアルコールドリンク、そして会社の上司との宅飲みの場合・子供が来た場合など、それぞれの場面での楽しみ方を解説します。

大人数宅飲みのメリット・デメリット

大人数宅飲み9の事前準備テクニック

大人数宅飲みにおすすめなお酒の銘柄とノンアルコールドリンク

大人数宅飲みに最適なおつまみメニュー8選・便利グッズ2選

 

第4章 宅飲みをもっと楽しむ

宅飲みをさらに楽しむための知識や考え方などを著者が解説をします。恒例となった宅飲み会の魅力や注意すべきこと、そして「おわりに」では著者の宅飲みに対する考え方を述べます。

恒例化宅飲みの魅力と楽しむためのルール

おわりに ~宅飲みは生きる活力~

 



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