ブラジルのイベント6選 ~観光でも参加したい!~

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ブラジルに行ったことはありますか?ブラジルと言えばサッカー・サンバ・カーニバル…でもそれだけじゃもちろんありません!

「ブラジル生活入門 ~魅力満載ブラジルライフ~」はこちらから!

著者:パパガイオ

ブラジルの酸いも甘いも知り尽くしている在住歴17年の女性。日本で知り合った日系ブラジル人の主人と子供3人で、ブラジルライフを満喫中です!特にトロピカルフルーツや自由な感じがお気に入り。どんなかな?とちょっとでも気になったらぜひ覗いてみてください。面白い発見があるかもしれませんよ?

 

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ブラジルにはイベントがいっぱい!

 

今までブラジル生活の基本やブラジル人の性格などを見てきましたが、ブラジルの祝日やイベントについて知り、そのイベント自体を楽しむともっとブラジル生活を楽しむことができるようになりますよ。

ここでは、ブラジルの祝日を中心に、イベントについて見ていくことにします。

 

ブラジル生活の基本とブラジル人の性格

『ブラジル生活入門』の第1章・第2章で解説をしています。実際にブラジルに住む著者だからわかる情報満載!是非お読みください!

 

1 元日・Ano novo

▲ブラジルのお正月の光景 photo by Porto Bay Hotels & ResortsFlickr: Copacabana Beach

 

世界中どこでも同じですが大みそかから元日にかけて新しい年が始まる瞬間は、家族や大事な人と一緒に過ごすことが多いです。

ビーチでの花火や、歌手による年明けショーのようなイベント、友人宅や自宅でのパーティー中に記念すべき新しい年を迎えます。

 

お正月は日本のように3日までお休みということはなく、2日からは普通に仕事が始まります。

 

2 カーニバル・Carnaval

 

ブラジル人にとってはとても大切なイベントであるカーニバルは前のページでご紹介した通りです。

かなりの重大イベントなので楽しまないと損!ですね。

 

3 聖金曜日・Paixão de Cristo

▲ルーマニアの聖金曜日の光景 photo by IoanBacivarov

 

キリスト教信者が国民の約9割を占めるブラジルでは、キリスト教に関する祝日・イベントがとても多いのが特徴です。

 

聖金曜日とは、キリストの復活をお祝いするイースター(復活祭・ブラジルでは「パスコア」と呼ばれる)直前の金曜日にあたる日で、イエスキリストが亡くなった日(受難の日)にあたります。

 

 

食事には赤い血をイメージさせる肉は避けられ、白身魚のタラが食べられます。

 

▼タラの切り身

 

またイースターまでのこの週は「聖週間(Semana Santa)」と呼ばれ、キリストを偲ぶ行事がたくさん行われます。

 

 

キリストが磔(はりつけ)にされる劇も全国どこでも行われますが、中でもペルナンブコ州のBrejo da Madre de Deusで行われる劇”Paixão de Cristo de Nova Jerusalém”は一番歴史が古いため(1968年から)有名です。

 

▼聖金曜日の劇

photo by Prefeitura de Itapevi

▼Paixão de Cristo de Nova Jerusalém公式サイト

(出典:https://www.novajerusalem.com.br/)

 

キリスト教の聖地であるイスラエルの都市エルサレムの町を再現した野外劇場は迫力があり、セットごとに観客が移動して鑑賞するというのも日本人には馴染みがないため面白いです。

 

▼エルサレムの町

▼エルサレムの町②

 

4 復活祭・Pascoa・イースター

▲カナダの復活祭の光景 photo by ΙΣΧΣΝΙΚΑ-888

 

聖金曜日を含めて3日後にイエスキリストは生き返ります。

このキリストの復活をお祝いするのが「パスコア(英語圏ではイースター・日本では復活祭)」です。

 

キリスト教では「卵」や「うさぎ」は新しい命や繁栄を象徴するので世界中でイースターのシンボルとなっています。

ブラジルで独特なのはこの時期になると卵型のチョコレートが売り出され、子供や友人にプレゼントすることです。

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▼卵型のチョコレート

photo by RIOSOLIDARIO Compromisso com a Cidadania Some rights reserved

 

卵の中にはおもちゃや形の違うチョコレートが入っているのでとても楽しいのですが、同量の板チョコなどと比べると5倍以上も高いのでちょっと困ってしまいます。

 

5 フェスタ-ジュニーナ・Festa Junina

▲ブラジルのフェスタ・ジュニーナの光景 photo by E-SergipeFlickr: Foto: Marcelle Cristinne / ASN

 

フェスタ・ジュニーナとは直訳すると「6月の祭り」という意味です。

どうして他の月ではなく6月なのかというと、6月24日は聖ジョアンの日、6月29日は聖ペドロの日、6月13日は聖アントニオの日があり、それら聖人に感謝するお祭りなのです。

 

聖ジョアンの日・聖ペドロの日・聖アントニオの日

キリスト教の聖人(イエスの弟子である「使途」など)を祝う日。それぞれ火の聖人・雨の聖人・結婚の聖人と呼ばれる。

 

特にブラジル東北部や内陸部で盛んで、みんな田舎者の服装をしてパーティーに参加します。上記聖人に感謝の意を込めて独特なファッションをみんなで楽しみます。

男の人は麦わら帽子にチェック柄のシャツ、つぎはぎだらけのジーンズに長靴、ペンで描いた口ひげやもみあげ、つながった眉毛という恰好。

女の人もチェック柄や花柄のワンピースにエプロン、三つ編みに赤いほっぺ、そばかすという恰好です。

 

▼フェスタジュニーナの様子

 

ダサければダサいほど盛り上がります。

 

ちょうどブラジルの冬にあたることから、焚火を囲んでフォークダンスを踊ったり、トウモロコシやピーナッツをメインにした食べ物や温かいワインなどで老若男女和気あいあいと楽しむお祭りです。

ブラジル人はこのお祭りも大好きで、6月だけでなく7月にやることもあり、その場合はフェスタ・ジュリーナ(Festa Julina・7月の祭り)とされます。

 

6 クリスマス-ナタール・Natal

photo by Rosanetur

 

やはりキリスト教の国だけあって、イエスキリストの誕生を祝うクリスマスは大切なイベントです。

恋人と過ごす日とする日本人とは違い、家族が集まってお祝いします。

「パネトーネ」というイタリア発祥のしとっとしたパン生地に干しブドウなどのドライフルーツが入ったものが良く食べられます。

 

▼パネトーネ

photo by N i c o l a from Fiumicino (Rome), ItalyPanettone – Nicolettone 2017 – IMG_7085

▼パネトーネを体験してみよう!

 

 

ドライフルーツの代わりにチョコチップが入った「ショコトーネ」もおいしいです。

また、12月は13番目の給料と呼ばれるボーナスが支給される月でもあることから、バーゲンも多く、友人や家族へのプレゼントもたくさん買われます。

クリスマスカードも間近に迎える新年のあいさつと一緒に配られます。

 

その他イベント

 

主なイベントを紹介しましたが、他にも祝日やイベントは目白押しです。

 

以下がその他の祝日です。

  • Tiradentes(4月21日)・・・ブラジル独立のためのクーデターを企てた英雄チラデンチスが処刑された日
  • メーデー(5月1日)
  • 独立記念日Independencia do Brasil(9月7日)
  • 守護聖母の日Dia da crianças Nossa senhora Aparecida(10月12日)・・・子供の日でもあります。
  • お盆Finados(11月2日)
  • 共和制宣言記念日Proclamação da República(11月15日)

 

その他、祝日にはなっていないイベントも多数あります。

 

  • 国際女性の日(3月8日)
  • 母の日(5月第2日曜日)
  • 恋人の日(6月21日)
  • 父の日(8月第2日曜日)
  • 先生の日(10月15日)
  • 秘書の日(9月30日)
  • 公務員の日(10月28日)役所はお休みになります。
  • 黒人意識の日(11月20日)
  • 町の創立記念日 サンパウロ市制記念日(1月25日)
  • ブラジリア建設記念日(4月21日)

 

ここでご紹介したイベントはブラジルで生活している方だけではなく観光でブラジルを訪れた方も参加できるものばかりですので積極的に参加してブラジルをもっと楽しみましょう!

 

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著者:パパガイオ

ブラジルの酸いも甘いも知り尽くしている在住歴17年の女性。日本で知り合った日系ブラジル人の主人と子供3人で、ブラジルライフを満喫中です!特にトロピカルフルーツや自由な感じがお気に入り。どんなかな?とちょっとでも気になったらぜひ覗いてみてください。面白い発見があるかもしれませんよ?

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