ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~

ハーブとは

ハーブを定義する事は難しいですが私が言えば「身近で簡単に取り入れられる、心や体を癒す万能な自然のおくりもの」です。ハーブを知って是非生活に取り入れていただければと思います。

ハーブとは

第1章 種類

何千種類もあるハーブ。この章ではそんなハーブの魅力・効能効果を具体的にご紹介。初心者にもおすすめなハーブを詳しく解説していきます。

ハーブの種類・魅力・効能効果
初心者おすすめハーブ12種類①
初心者おすすめハーブ12種類②

第2章 ハーブティー

ハーブティーの魅力はハーブによって違う味や色、香りが楽しめる事です。ハーブはノンカフェインで、オーガニックのものも多いので、お子様と一緒に飲んでみるのもおすすめです。

ハーブティーの作り方
ハーブティーおすすめレシピ
アイスハーブティーおすすめレシピ

第3章 ハーブ風呂

ハーブ風呂はハーブの有効成分を身体の表面から吸収できます。自分の好きなハーブをブレンドし、自分に合う香りや効能を探しながらお風呂を楽しみましょう。

知っておきたい入浴の効果
ハーブ風呂の効能と作り方・楽しみ方
ハーブ風呂おすすめレシピと芳香浴

【番外編】

ここではローズのハーブを個別に紹介します。様々なハーブを知って、よりハーブ生活を楽しんでいただければと思います。

ハーブ紹介【ローズ】

 

著者 ひよこR
ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

宅飲みの前に知っておくべきアルコール注意点

Webon紹介目次著者
お酒を飲む機会は近年減っていると言われますが実は宅飲み(家飲み)の需要は上がっています。お酒が大好きな鹿児島の主婦による『宅飲み入門 ~ラクに楽しむ方法~』はこちらから!

著者:さつまのだれやめママ

鹿児島生まれ鹿児島育ち、三姉妹のママ、主婦歴12年。夫婦揃ってお酒が好きです。お酒の種類は大概なんでも飲みますが、特に好きなのはビールや焼酎。毎晩主人と乾杯をする為に、家事や育児を頑張っております。

お問い合わせはこちらから

 

『宅飲み入門』目次へ  (全16ページ)

 

より楽しく宅飲みを行うためには、注意が必要です。

特にアルコールが絡むと自宅とはいえ、大きなトラブルになってしまうことがあります。

そこで、このページでは宅飲みを行う上で注意しておきたいことをまとめました。特にまだお酒の経験が浅い20代前半の方にお読みいただければと思います!

 

宅飲みの前に知っておくべきアルコールの注意点!

 

宅飲みは長時間かつ一ヶ所で行われるので、自然と飲みすぎてしまって、二日酔いになりがちです。

また、お酒の飲み方などによっては、取り返しのつかないトラブルに見舞われることにもなります。

そこで、お酒のトラブルを避けるために具体的にどういった工夫をすればよいのか、お教えいたします。

 

1 自分の飲める量を見極める

 

基本的なことではありますが、自分が飲める量を知っておくことが重要です。

そのためにも一人宅飲みをして、自分が楽しく、かつ翌朝二日酔いにならない量を知っておくことをオススメします。

 

一人飲みについては第1章で詳しく解説!(このページは「はじめに(第0章)」)

 

2 肝臓を保護しながら飲む

▲市販ウコンの例(画像クリックで商品詳細へ)

 

2日酔いを避けるためには、市販されているウコンを摂取したり、肝機能を向上させる梅酒やワインを取り入れてみるといいですよ。

しかし梅酒やワインなどは一般的にはグラス1杯で十分だそうです。飲みすぎると意味がないのでご注意ください。

 

また意外と知らない方も多いですが、アルコールは水分を補給するどころが、水分を排出していることになるそうです。

飲みすぎるとドンドン脱水症状に陥っていきます。

体を守るためにも、お酒と同量の水を摂取することをオススメします。

と、言ったものの、なかなか難しいんですよね・・・徐々に試してみてはどうでしょうか?

結局の所、自分の限界を知っていても、ついつい盛り上がって飲んでしまうかもしれません。

自分で自制するか、自分がアルコールに強くなるしかありませんね。

 

3 飲んでからお風呂に入らない

 

入浴して体があたたまると、血液の循環がよくなって「アルコールが全身にまわってしまう」と言われています。

平衡感覚が乱れてお風呂で滑って転んで頭をぶくけたりしてしまったら大変です。

また、アルコールを摂取した直後の入浴は、脳貧血、不整脈、心臓発作などの可能性も指摘されています。

ですので、飲んでからお風呂に入るのは避けた方がよいと言えるでしょう。

 

飲むことを強要された場合の対処法

 

私は今までお酒を強要されたり、無意味な一気飲みを経験したことはありません。ありがたいことです。

ですが、お酒を強要してくる人、居ますよね。

友人でしたら参加しないように出来ますが、大学や会社の先輩などは断りにくいかもしれません。

 

しかし宅飲みの場合は先輩の目を他に向けることが可能です。

テレビや雑誌など、ちょっと注意をそらせば、話題が変わることが出来る可能性があります。

どうしてもしつこく強制されるならば、自分がお酒を作る担当になり、とにかく薄く作るようにしましょう。

あとは度数の低いアルコールを事前に準備しておき、場をしのぎましょう。

 

もっと深刻なのが、イッキ飲みです。

そういった流れになったらトイレに立つしかないですかね・・・。

あとは笑って

「先輩みたいに強くないんでキツいです、いやーやっぱり先輩ってスゴいですね!助けると思って、俺のイッキしてください!」

なんて言うしかないかな・・・。

しかし想像するだけで、恐ろしく迷惑ですね。

 

ちなみにイッキ飲みは本当にとても危険ですよ。

以前の職場の先輩がイッキ飲みして大変な目にあったといっていました。

テキーラの飲みすぎで倒れて救急車に運ばれたそうです。

目が覚めたらオムツをはいていて、恥ずかしさとトンでもない二日酔いに教われたそうです。「嫁に行けない~」ってボヤいてました。

お酒の失敗で身を滅ぼさないようにしましょう。

 

 

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スノーボード初心者のビンディング(バインディング)選び方とおすすめ

Webon紹介目次著者
スノーボードの道具の正しい知識を持てば、寒くないし、痛くないし、簡単に上達できるようになるのです。「進化の変遷」「道具の選び方」など、スノーボードの道具について一から学んでみてはいかがでしょうか。

風祭健氏によるスノーボード初心者『道具の選び方』入門はこちらから

著者:風祭健

北海道出身、北海道在住のアラサーのスノーボーダーです。小学生の頃に地元のスキー場で、格好良く滑るスノーボーダーに憧れてスノーボードを始め、かれこれスノーボーダー歴は約20年になります。学校を卒業してから一度は会社員になるも、週末だけのサンデーボーダーでは満足できなくなり転職。JSBAスノーボードC級インストラクターの資格を取得。それ以後、冬に仕事のない農家や土木関係の仕事をし、冬はインストラクターとして山に籠もる生活を送っています。夏場はスケートボードとサーフィンも始めてしまい、趣味も人生も横滑りばかりです。お問い合わせはこちらから

 

 

 

今回はバインディング(ビンディング)の選び方について説明していきます。

 

 

実際にバインディングを購入する時などに役立ててください。

 

 

バインディングの重要性は軽く見られがちですが、板と同じくらい重要な道具です。

バインディングは板を操作しようとした時に最初に力が伝わる道具だからです。必ず自分に合ったものを選ぶ事を心がけましょう。

 

バインディングの選び方

板とブーツに合わせたバインディング選びが重要

 

バインディング選びは、板とブーツに合わせて選びましょう。

ですので、バインディングは最後に購入するのが良いです。

 

具体的に言うと、板とブーツの硬さに合わせたバインディング選びとなります。

 

<板の硬さとは?>

 

例えば、「硬い板」に「柔らかいバインディング」を装着すると、バインディングが板の硬さに負けてしまう為、板をスムーズに動かすことができません。

逆に「柔らかい板」に「硬いバインディング」を装着するのは、悪い組み合わせではないのですが、お互いのメリットを活かせないもったいないセッティングとなります。

 

「板」「バインディング」「ブーツ」全てを硬いモデルで揃えたとしたら、高速滑走性能は高いですが、低速では相当動きづらくなってしまいます。

そういう場合は、ブーツだけでもミドルフレックス(中間の硬さ)くらいのモデルを選べば、動きやすさも確保することができます。

 

逆に全てを柔らかいモデルで揃えたら、低速時は抜群の性能を発揮出ますが、スピードを出すと不安定になり高速走行が難しくなります。

ブーツかバインディングのどちらかを硬めにするなどすれば、オールラウンドに使いやすいセッティングとなるでしょう。

 

このようにバランスを取ったバインディング選びができると良いです。

 

バインディング選びのチェックポイント

上述したように基本は板とブーツに合わせて選ぶのが重要ですが、その時にチェックして欲しい部分を以下で解説していきます。

 

チェックポイントは

  • 硬さ
  • 調節機能
  • サイズ
  • トゥストラップ

の4つです。

 

1 硬さ

 

バインディングの硬さは

・ハイバック(アキレス腱の部分)
・アンクルストラップ(足首に締める部品)
・ベースプレート(土台)

の3つの部分の硬さで決まります。

特にハイバックの硬さは顕著に感じる重要な部分です。

硬さはカタログ等で調べることができます。メーカーカタログや、雑誌のオールカタログで確認しましょう。

バインディングの硬さは手で触ったくらいではわからないので、試乗できない場合はカタログを参考するしかありません。

カタログなどで硬さのレベルは「FLEX(フレックス)」で表されます。フレックスは、基本的には1~10の数値で表されます。

フレックスの値は、1~3(ソフト=柔らかい)、4~6(ミディアム=中間の硬さ)、7~10(ハード=硬い)となります。

 

2 調整機能

 

高機能のバインディングには、様々な調節機能があります。

・ストラップの長さの調整
・ストラップの位置調整
・ハイバックの前傾角度の調整(フォーワードリン)
・センタリング調整(前後の位置)

ほんの一例ですが、このような調整機能があります。

モデルによって調整可能な部分は違います。

調整はほとんど必要ない人もいますが、なるべく調整機能は多い方が使いやすいです。

 

3 サイズ

photo by brian gautreau

 

バインディングにもサイズがあり、ブーツに合わせたサイズで選びます。

ブーツとぴったりフィットするものが良いです。

一般的にはメンズとレディースでそれぞれ「S、M、L」のサイズがあります。

サイズ表もあるので、自分のブーツのサイズに合わせたバインディングを選びましょう。

 

4 トゥストラップ

 

つま先部分を固定するストラップです。

従来のバインディングでは上から締めつけるものが主流でしたが、現在はつま先を斜めから覆うように固定するキャップストラップが主流となっています。

メーカー毎に、よりしっかり固定できるように工夫した作りになっています。

ただこれまで紹介してきた部分に比べるとあまり重要な部分ではありません。

なんとなく確認するくらいでOKです。

 

ワンタッチで装着!「ステップイン」機能

 

ブーツとバインディングをワンタッチで装着できるステップインというバインディングがあります。

ストラップをカチャカチャやらないで、すぐに滑り出すことができて、一時期かなり流行しました。

現在はあまり使っている人はいませんが、まだまだ現役で活躍しています。

BURTONやK2という会社などから販売されています。

 

<ステップインのバインディング例(画像クリックで商品詳細へ)>

廃れてしまったことから「ステップインは性能が悪い」という誤解もあります。

しかし最近のモデルはそれほど悪いものではありません。

 

ただステップインの弱点として

・性能がブーツに依存してしまう
・選べる種類が少ない
・激しい衝撃で外れる場合がある

という弱点があります。

これらの弱点があるから使える人が選ばれてしまい、使っている人が少ないのです。

もしステップインが自分に向いているという人は、ステップインも悪くないですよ。

 

 

 

目次著者

著者:風祭健

北海道出身、北海道在住のアラサーのスノーボーダーです。小学生の頃に地元のスキー場で、格好良く滑るスノーボーダーに憧れてスノーボードを始め、かれこれスノーボーダー歴は約20年になります。学校を卒業してから一度は会社員になるも、週末だけのサンデーボーダーでは満足できなくなり転職。JSBAスノーボードC級インストラクターの資格を取得。それ以後、冬に仕事のない農家や土木関係の仕事をし、冬はインストラクターとして山に籠もる生活を送っています。夏場はスケートボードとサーフィンも始めてしまい、趣味も人生も横滑りばかりです。お問い合わせはこちらから

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