はじめに ~道具でスノーボードはレベルアップする~

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スノーボードの道具の正しい知識を持てば、寒くないし、痛くないし、簡単に上達できるようになるのです。「進化の変遷」「道具の選び方」など、スノーボードの道具について一から学んでみてはいかがでしょうか。

風祭健氏によるスノーボード初心者『道具の選び方』入門はこちらから

著者:風祭健

北海道出身、北海道在住のアラサーのスノーボーダーです。小学生の頃に地元のスキー場で、格好良く滑るスノーボーダーに憧れてスノーボードを始め、かれこれスノーボーダー歴は約20年になります。学校を卒業してから一度は会社員になるも、週末だけのサンデーボーダーでは満足できなくなり転職。JSBAスノーボードC級インストラクターの資格を取得。それ以後、冬に仕事のない農家や土木関係の仕事をし、冬はインストラクターとして山に籠もる生活を送っています。夏場はスケートボードとサーフィンも始めてしまい、趣味も人生も横滑りばかりです。お問い合わせはこちらから

 

 

 

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はじめに

 

平昌オリンピックのスノーボードは盛り上がりましたね!

ハーフパイプの平野選手の2大会連続の銀メダルで、日本中でスノーボードが話題になりました。

全国放送の番組でタレントさん達から「ダブルコーク1440ミュートグラブ」という言葉を聞けて、スノーボード好きの私はなぜか自分の事のように照れくさくなってしまいました。

 

ご挨拶遅れましたが、はじめまして、風祭と申します。

夏は季節労働者(一定の季節だけ就労する者)として働き、冬は仕事をやめてスノーボードインストラクターとして山に籠もる、という生活を長年に渡って送っています。

冬の間は「スノーボードのレッスンがある日はスノーボードをして、さらに休日はプライベートでスノーボードをする」というスノーボード漬けの生活を送っているスノーボードバカです。

スノーボード研究家とも呼ばれています。(自称ですが)

そんなスノーボード大好き人間の私としては、スノーボードの楽しさが伝わり、ぜひみなさんにスノーボードを楽しんで欲しいと日々思っています。

 

スノーボード人口が少ない理由

 

しかし、残念ながらスノーボード人口は多くはありません。オリンピック競技となった今でも、まだまだマイナー競技です。

加えて、かつてやっていた人でもやめてしまった人が多くいます。

私なりに考えたのですが、スノーボードを続ける人が少ないのは、もしかしてスノーボードのことをよく知らなくて、滑りに行くのが億劫になってしまっているだけなのではないかと。

 

確かに、

「過酷な雪山に行かなくてはならないし、転んだら痛いし、滑るの難しいし」

みたいなイメージはあると思います。そして実際に、痛い思いをして寒さに震えながら滑れなくて悔しい思いをした方も多いのではないでしょうか。

そんなイメージの方にぜひ知ってほしいのは、正しい知識と道具を持てば、寒くないし、痛くないし、簡単に上達できるということです。

 

道具が進化したことでスノーボードは進化した!

 

話はまたオリンピックに戻りますが、スノーボードは20年前の長野オリンピックから、新しいオリンピック正式種目となりました。

その頃のハーフパイプ大会のレベルは、ジャンプの高さが約2、3メートルで、技の難易度は2回転から2回転半くらいのレベルでした。

しかし平昌オリンピックの平野選手になると、ジャンプの高さは約6メートル、技は縦2回転の横4回転というレベルまでいきました。

 

 

単純計算でも、長野オリンピックの2倍のレベルに進化しています。

なにがすごいかと言うと

「長野オリンピック当時の世界トップのレベル」

は、今や

「日本の地方大会と同じくらいのレベル」

という現実です。

 

わずか20年あまりの間に、これほどの進化を遂げた理由は、技術の進化もありますが、大きな要因は道具の進化にあります。

競技レベルが上ったと言いましたが、今の選手でも当時の道具を使えば、当時のレベルくらいの滑りしかできないでしょう。それくらい道具の進歩はめざましいです。

 

初心者の方が道具の性能について学ぶ意味!

 

もちろん競技者に限った話ではなく、初心者にとっての道具も進化しています。というよりも、初心者こそ道具の性能が重要です。

極端な例を出すと、オートマ車とF1カーぐらい違います。

 

▼イメージ

 

プロの方ならならオートマ車でもF1カーでも乗りこなしますが、初心者でF1カーに乗るのは不可能に近いです。

そして車も進化して、新しい車は様々な便利な機能を持って、とても簡単に快適に乗れるようになっています。

スノーボードも同じで新しい道具には様々な機能が備わっています。昔のスノーボード道具はパワーステア(ハンドルを軽くしてくれる機能)のない古い大型バスといったところでしょうか。

 

ちょっと極端に言い過ぎましたが、これぐらいを考えてもいいと思います。

いきなり大型バスに乗らされたら、怖いし難しいしでたまったのもではありませんが、オートマ車くらいならとりあえず運転できますから楽しめますよね。

また、道具の進化は板だけにはとどまりません。

ウェアの進化もあります。イヤ、昔から良い物もあったのですが、服装に対する知識がかけていました。

綿素材のシャツは、スノーボードなどのウィンタースポーツに向いていない、と今では一般的には知られてきていますが、昔はあまり言われませんでした。

他にも「スノーボードウェアは保温性とは関係ない」や「厚着をしすぎると逆に寒い」など、快適に雪山で過ごすための予備知識はたくさんあります。

ちゃんとした着こなしをすれば、スノーボードは結構暖かく快適にすることができるのです!

もし

「寒くないならちょっとやてみようかな。」

「簡単に滑れるならやりたいな。」

と思われた方は、使える情報を書いていきますので、読んでいってくださったら幸いです。

 

 

 

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著者:風祭健

北海道出身、北海道在住のアラサーのスノーボーダーです。小学生の頃に地元のスキー場で、格好良く滑るスノーボーダーに憧れてスノーボードを始め、かれこれスノーボーダー歴は約20年になります。学校を卒業してから一度は会社員になるも、週末だけのサンデーボーダーでは満足できなくなり転職。JSBAスノーボードC級インストラクターの資格を取得。それ以後、冬に仕事のない農家や土木関係の仕事をし、冬はインストラクターとして山に籠もる生活を送っています。夏場はスケートボードとサーフィンも始めてしまい、趣味も人生も横滑りばかりです。お問い合わせはこちらから

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