ブラジル生活入門 ~魅力満載ブラジルライフ!~

著者:パパガイオ

ブラジルの酸いも甘いも知り尽くしている在住歴17年の女性。日本で知り合った日系ブラジル人の主人と子供3人で、ブラジルライフを満喫中です!特にトロピカルフルーツや自由な感じがお気に入り。どんなかな?とちょっとでも気になったらぜひ覗いてみてください。面白い発見があるかもしれませんよ?お問い合わせはこちらから

 

ブラジルの生活。ブラジルという国の名前や国旗は知っていてもどのような生活をブラジルの人々が送っているのかなんて知らない方が多いのではないでしょうか?

結婚をきっかけにブラジルに移住して17年の著者が伝える「ブラジルの生活」紹介を是非お読みください。これから観光に行く方も、生活しようとしている方も、そしてブラジル人の友人ができた方も、必読の「ブラジル生活(ブラジルライフ)まるわかり初心者入門」です!

 

~~ブラジルと言えばどんなものを想像しますか?やっぱり、サッカー、コーヒー、サンバにカーニバルでしょうか?確かにそれらはブラジルを代表するものですし、決して間違いではありません。ブラジル人はというと、フレンドリーで陽気な感じ。これもだいたい正解です!…

でも、私は声を大にして言いたい!それだけじゃないんですよって!~~

はじめに「はじめに ~移住歴17年だから伝えられるブラジルの魅力~」より

 

『ブラジル生活入門』が書籍になりました!内容充実!ブラジルに興味のある方は是非お読みください!!

タイトル:あなたの知らない本当のブラジル 在住17年主婦が語る「あり得ない」話が面白い!

価格:680円 Kindle Unlimitedで読み放題

 

はじめに

ブラジルのイメージは皆さんどのようなものをお持ちでしょうか?サッカーやサンバは有名ですが17年住んでいる著者にしか伝えられない魅力が沢山詰まった国です。まずは著者のブラジルへの情熱が伝わってくる「はじめに」を読んでブラジル生活を知る前のウォーミングアップをしましょう!

はじめに ~移住歴17年だから伝えられるブラジルの魅力~

 

第1章 ブラジルの生活ってどんな感じ?

ブラジルの生活。日本にいてもなかなか知る事はありません。実際にかかる生活費や食事、家、治安の事。ブラジル在住の筆者だからこそ語れるブラジル生活の基礎知識を解説していきます。

ブラジルの生活費・物価 ~高い?安い?~

ブラジルの食事 ~料理・飲み物・お酒・デザート~

ブラジルの家 ~種類・造り・豆知識~

ブラジルの治安 ~注意点・安全対策~

 

第2章 ブラジル人を知ろう!

陽気でフレンドリーなイメージがあるブラジル人。でも実際にはどのような性格でどんな事に興味関心があるのでしょうか?

ここではブラジル人の性格について著者が客観的かつ実体験に基づいて解説をしていきます!

12のポイントで理解するブラジル人の性格

4つの楽しみから理解するブラジル人の性格

5つの興味・関心から理解するブラジル人の性格

 

第3章 ブラジル生活をもっと楽しもう!

ここではブラジル生活を彩ってくれるイベントやおすすめスポットにつてい紹介していきます!もちろん観光でもおすすめ!現地のブラジル人と一緒に思いっ切り楽しんじゃいましょう!!

ブラジルのイベント6選 ~観光でも参加したい!~

ブラジルおすすめスポット4選 ~観光でも見たい!~

 

第4章 ブラジル社会を知ろう!

日本からはるばる17,000km以上も離れたブラジル社会では日本と異なる所が沢山!異文化に触れたときには「違いに感動し楽しむ」事が大切だと著者は言います。もちろん違いを知るだけでも面白いですよ!

ブラジル社会の特徴 ~多様性と親日国~

ブラジルと日本の違い ~あり得ないでしょって話が面白い!

 

おわりに

ブラジルの魅力を「生活」という面から見てきました。最後にブラジルの魅力についておさらいします。これを読んで興味が出た方は是非ブラジルに足を運んでみていただければと思います!!

おわりに ~ブラジルの魅力~

 

【番外編】

ブラジルの言語事情

ブラジルの定番おすすめ料理・グルメ

 

私が惚れた!世界の絶景の魅力とは?

Webon紹介目次著者
世界の絶景を見れば癒される事間違い無し!今度の休日は初心者でも行きやすい絶景を見に出かけてみませんか?

「初心者も行ける!『世界の絶景』集」はこちらから!

著者:ポムポムリラコアラ

趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。

 

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『世界の絶景111選』目次へ  (全12ページ)

 

はじめまして、ポムポムリラコアラと申します。

 

図書館で出会った写真集を目にしてから、絶景好きになった主婦です。もちろん、絶景スポットに行って癒されるのも大好き♡

このコンテンツでは、筆者自身が厳選した、読者の方に癒されて欲しい絶景スポットをご紹介したいと思います。まずは、世界の絶景の魅力についてお話しします。

 

世界の絶景の魅力

 

皆さんが世界で美しいって思う絶景はどこですか?

世界中には、自分の想像をはるかに超える絶景がたくさんあります。

海や山、滝や湖など地球の息吹を体感できる絶景スポットはもちろん、昔の人々が作ったおとぎの国に迷い込んだような街並みや自然のままの姿を見せる動植物も絶景といえます。そのような光景に感動するのは、世界の絶景の醍醐味だと思います。

 

世界の絶景は色々

「絶景」と一言でいっても色々な種類があります。「自然の絶景」「四季の絶景」「絶景ビーチ」「絶景の街並み」など、それぞれの持ち味を活かし存在しています。自分が最も好きな絶景のカテゴリーを見つけるのも一つの楽しみ方といえるでしょう。

 

自然の絶景

 

満天の星空に現れる幻想的な光のカーテンといわれる「オーロラ」や透明度の高い水面に映り込んだ美しい景観が「天空の鏡」と称されるウユニ塩湖の絶景は、自然の絶景の王道です。

絶景を目の前に、更に想像を巡らせれば、自ずと地球の息吹が聞こえてくるようです。言葉にもならない美しさと自然の驚異を感じる絶景には感動する事間違いなし!ぜひ、癒されてくださいね♪

 

四季の絶景

 

「春夏秋冬!」四季があるのは日本だけではありません。

爽やかな風を感じながら雪帽子を被った遠くの山々と赤・青・黄色にピンクなど色とりどりに咲き誇る花々や緑の丘のコラボは春ならでは。

夏は海景がメインですが滝や湖、青々と生い茂る大草原の絶景も夏だからこその絶景です。

秋はいわずと知れた紅葉ですね。日本を飛び出して、ダイナミックな世界の紅葉を見るのも、たまにはいいかも。

冬の絶景も、氷河から黒砂の上に崩れ落ちキラキラ光る「氷のビーチ」や自然にできたさまざまな氷の造形が美しい氷の洞窟巡りやクリスマスのころの雪とイルミネーションのコラボは見逃せませんね。

四季を彩る絶景は、その時期にしか見られないだけあって、語ればきりがないほど。

 

絶景ビーチ

 

世界にはたくさんのビーチがあります。地域や国によって見せる顔もさまざまで、自分好みの絶景ビーチを探してみるのも楽しいですよ。

海色のグラデーションが綺麗な海と青碧の青空のコラボもステキですが、ロマンティックな夕景も感動もの。ホワイトサンドのビーチとヤシの木のコラボはまさにパラダイス。きっとお気に入りの絶景が見つかるはず。

 

絶景の街並み

 

日本では、奈良県の「ならまち」の情緒溢れる景観が大好き!イタリアの「花の都」と称されるフィレンツェやドイツの木組みの家が立ち並ぶメルヘンチックな街並み、ジブリ映画「魔女の宅急便」の舞台となったクロアチアの絶景も超ステキ♡

世界の絶景の街並みは、これだけではありません♪

 

絶景を見て思う事

美しい絶景を見ると、心の底から感動を覚え、日頃のストレスを発散できるのが最大の魅力。

でも、山などに上り展望台から絶景を眺めた時の感激はもとより、「ここまで登って来た!」という達成感もたまりません。

また、絶景を見ていると、その地の自然の躍動感や歴史を感じられます。海に港があれば昔貿易で栄えていたのだろうとか、大海原を見れば大航海時代に猛威を振るった海賊たちを想像したり、古都の街並みを歩けばこの地に住んでいた人たちの生活における知恵やの暮らしぶりを垣間見られたりと、プラスαでの楽しみ方もできます。

 

このWebonを読んで絶景に癒されるのはもちろん、次のお休みに旅行をご検討中の方の参考になったら嬉しいです。

当コンテンツでは絶景初心者の方が行きやすいスポットの紹介から、一生に一度は訪れたい絶景スポットまでを紹介しています。まだ絶景スポットに訪れた事がない方も、既に絶景にハマっている方も楽しめるよう構成されておりますのでぜひ当コンテンツを読み絶景を楽しんでいただければと思います!

 

『世界の絶景111選』目次へ  (全12ページ)

 



 

目次著者

著者:ポムポムリラコアラ

趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。

はじめに ~神々の住む島バリ島の魅力とは~

Webon紹介目次著者

バリ島を訪れた事がある方もまだの方も。「バリ島ってどんなところ?」から「おすすめ観光コース」までご紹介。読めばバリ島に興味が出る事間違い無し。

佐藤ひより氏による『バリ島観光入門 ~初心者の楽しみ方完全版~』はこちらから

著者:佐藤ひより

日本とバリ島の2拠点生活中のフリーライター。大学時代の4年間インドネシア語の研究に尽力していた影響で、バリ島含むインドネシアの知識が豊富。インドネシアに留学経験あり。インドネシア語スピーチコンテスト入賞経験あり。インドネシアの中でも特にバリ島が好きで、日本で田舎暮らしをする傍らバリ島にも定期的に訪れる。バリ島の観光情報以外にも、バリ島芸術や伝統文化、バリ人の国民性などバリ島に関することならジャンル問わずざっくばらんに情報を発信中。お問い合わせはこちらから
twitter(佐藤)https://twitter.com/hiyoriworld629

 

『バリ島観光入門』目次へ  (全18ページ)

 

 

みなさんは、バリ島を訪れたことはありますか?

 

今まで1度もバリ島を訪れたことがない人にとって、バリ島はハワイやグアムに並ぶビーチリゾートのイメージが強いのではないでしょうか。

 

確かに、そのイメージは間違っていません。

バリ島は世界有数のビーチリゾート地として、毎年多くの観光客がバカンスを楽しみに訪れます。

 

しかし、バリ島にはハワイやグアムにはない、バリ島だけが持っている魅力があります。

 

バリ島だけが持っている魅力、ずばりそれは神秘性と国民性の2つです。

 

バリ島の神秘性

 

まず1つ目の、神秘性について。

 

インドネシア国民の9割がイスラム教徒であるのに対し、バリ島に住むバリ人のほとんどがヒンドゥー教徒です。

またその中でも、バリ島で信仰されているヒンドゥー教は「バリ・ヒンドゥー」という、バリ島土着の信仰とインド仏教が合体した独自の宗教観を持っています。

 

この風変わりな宗教観は、バリの町中を歩いていると簡単に見つけることができます。

 

道端に落ちているチャナンと呼ばれる色鮮やかな花。これは、バリ人が神様にお供えするために置いた、神聖な花です。

 

▼チャナン

 

1度でもバリ島を訪れたことがある人は、店先や玄関前でこのチャナンを見かけたことがあるかもしれません。

 

バリ・ヒンドゥーの教えでは、

地面には悪霊が住んでいて、その悪霊が悪さをしないよう神様にお願いをする

という意味を込めて、ありとあらゆる場所にチャナンがお供えされているのです。

 

バリ・ヒンドゥー教
インドから伝わってきたヒンドゥー教や仏教と、もともとインドネシアで信仰されていた土着宗教(その土地に定着している宗教)が融合されてできた、バリ島独自の宗教。

バリ島では、約90%の人々が「バリ・ヒンドゥー教」を信仰しており、「イダ・サン・ヤン・ウィディ・ワソ」と呼ばれる唯一神に対し、祈りを捧げます。

 

バリ人にとって、宗教は生活から切っても切り離せないもの。

 

無宗教と呼ばれる私たち日本人にとって、バリ人の強い信仰心や宗教観は、エキゾチックでどこか神秘的なものに映ることでしょう。

 

バリ人の国民性

 

そしてもう1つ、バリ島の魅力として特筆すべきなのがバリ人の持つ国民性です。

 

南国特有の温厚な性格のバリ人は、日常生活でめったに怒ることがありません。

バリ人の生活する社会では「邪気」を持つことを嫌い、どんな時でも怒らず笑顔でいようとする風潮があるからです。

 

つらいことがあっても、とにかく笑顔でいれば何とかなる。そう考えている人が多いのです。

 

有名なインドネシア語に

Tidak apa apa(ティダ・アパアパ)

という言葉があります。

 

この言葉には、「何とかなる」や「気楽にいこう」という意味があります。

 

バリ人はこの「Tidak apa apa(ティダ・アパアパ)」という言葉を大切にしていて、どんな困難が起きても「なんとかなるさ」と楽観的に前を向いて歩いていく人が多いです。

 

これは、仕事や家庭の問題で悩み苦しんだ結果、自殺者が増えつつある日本社会にも取り入れるべき考え方であると言えるのではないでしょうか。

 

 

ここまでの内容を踏まえ、この記事を通して私が伝えたいことは以下の2つです。

 

  • 日本とバリ島を比較することで、自分の知らない世界が地球には存在するということを知ってほしい

 

  • バリ人の宗教観を知り、自分とは違う価値観を持つ人を許容するよう意識してほしい。

 

この2つのことを、バリ島がもつ神秘性と国民性という側面から考えてほしいと思います。

 

また、このWebonでは

「バリ島に興味はあるけれどまだ一度も行ったことがない!」

というバリ島初心者に向けて、おすすめの観光スポットやお土産、そしてトラブルを避けるための対策もお伝えしていきます。

 

これからバリ島へ行く予定の人、あるいは他のリゾート地と比較して旅行を悩んでいる人はぜひ参考にしてください!

 

『バリ島観光入門』目次へ  (全18ページ)

 

 

目次著者

著者:佐藤ひより

日本とバリ島の2拠点生活中のフリーライター。大学時代の4年間インドネシア語の研究に尽力していた影響で、バリ島含むインドネシアの知識が豊富。インドネシアに留学経験あり。インドネシア語スピーチコンテスト入賞経験あり。インドネシアの中でも特にバリ島が好きで、日本で田舎暮らしをする傍らバリ島にも定期的に訪れる。バリ島の観光情報以外にも、バリ島芸術や伝統文化、バリ人の国民性などバリ島に関することならジャンル問わずざっくばらんに情報を発信中。お問い合わせはこちらから

twitter(佐藤)https://twitter.com/hiyoriworld629