「初心者も行ける!『世界の絶景』集」はこちらから!
第1章 エリア編
第2章 四季編
著者:ポムポムリラコアラ
趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。
『世界の絶景111選』目次へ (全12ページ)
第2章では、
の四季に分けて「この季節に行きたい!」という絶景スポットをご紹介します。
誰でも知っている絶景スポットから、ここは行くべきという絶景スポットも組み込んでみました。是非お楽しみください!
目次
- 冬に行きたい世界の絶景
- 1 【ドイツ】一度は訪れてみたい冬の観光『ミュンヘンクリスマスマーケット』
- 2 【アイスランド】地下にある青く輝く大自然が織りなす神秘『氷河の洞窟』
- 3 【中国】世界三大氷祭りのひとつ!カラフルな氷の芸術『ハルビン氷祭り』
- 4 【スウェーデン】『アビスコオーロラ&アイスホテル』は絶景ファンにはたまらない冬の絶景
- 5 【台湾】ランタンが空を舞う幻想的な絶景『平渓(ピンシー)ランタンフェスティバル』
- 6 【フィンランド】ファンタスティックな冬の観光を『ロバニエミサンタクロース村』
- 7 【アメリカ】ニューヨークの冬の風物詩!『ロックフェラーセンターのイルミネーション』
- 8 【日本】メルヘンチックな銀世界!『白川郷』
- 9 【イギリス】暖かい光に包まれるロマンティックな『冬のロンドン』
- 10 【バハマ】ピンクビーチの絶景は必見!故ダイアナ妃も訪れた『エルーセラ島』
冬に行きたい世界の絶景
寒くて荷物がたくさんになっちゃう冬旅って、ネガティブなイメージしか持ってない方も多いでしょう。
でもちょっと見方を変えれば、クリスマスやお正月などイベントもたくさんあり、無理をしても旅にでかけたくなる季節。
今回は、冬のイベントを取り入れながら、冬に訪れたいおすすめの絶景スポットも厳選しています。
有名観光地をはじめ、初心者でも行きやすい冬の観光スポットを選んでいます。ぜひ、冬の絶景を好きになったら、冬休みを過ごす参考にしてくださいね。
1 【ドイツ】一度は訪れてみたい冬の観光『ミュンヘンクリスマスマーケット』
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:ChristmasMarketJena.jpg)
冬の一大イベントの王道クリスマスマーケットには、どなたも行ってみたいと思われるでしょう。
大都市から小さな村まで約2,500ヶ所で、11月の最終日曜日から12月24日までクリスマスマーケットが開かれています。
特にミュンヘンは、日本からの直行便があり、大都市ならではの大規模なクリスマスマーケットを楽しめるので、初心者にもおすすめです。
photo by tsteenbergen
実は、クリスマスの発祥は、1310年でミュンヘンだったという説もあるんですよ。
地域ごとにクリスマスマーケットの会場が設置されており、マリエン広場には高さ30mの巨大ツリーが人々の目を楽しませてくれます。
<マリエン広場>
photo by Heather Cowper
2,500個の電球で装飾されたツリーは、暗闇の中、優しい光に包まれ堂々と立つ姿が見事です。マリエン広場から延びる歩行者天国も、必ず訪れたいもの。
クリッペでは、ドイツで最大規模のクリスマス市が行われており、ソーセージやグリューワインなどを食べ歩きしながら、屋台を巡るのも◎。
ドイツ屈指のショッピング・ストリート、ノイハウザー通りでクリスマス仕様のテディベアで飾られたショーウィンドーなどを見ながら散策するのも楽しいですよ。
ネオ・ゴシック様式の荘厳な市庁舎のバルコニーで、毎日17時半から行われる、コーラス隊の美しい歌声が響き渡るクリスマスコンサートは必見。
また、ドイツ最大の仕掛け時計の、「グロッケンシュピール」も見る価値があります。
URL:https://www.muenchen.de/veranstaltungen/events/weihnachtsmarkt-christkindlmarkt.html
2 【アイスランド】地下にある青く輝く大自然が織りなす神秘『氷河の洞窟』
photo by Giuseppe Milo
一歩洞窟に入るとそこは、氷が真っ青に輝くスーパーブルーの世界。
自然相手なので、冬限定(11月後半~3月前半ごろまで)の絶景です。
ここに訪れるまでは結構困難。しかも、氷河が流れ始めており、洞窟の大きさや場所も毎年変わっているので、ツアーガイドの案内なしには訪れることができません。
初心者の方は、必ずツアー参加で訪れてくださいね。
photo by Shriram Rajagopalan
どの洞窟に入れるかは、ガイドさんが決めてくれます。ガイドさんの判断で、中に入れないこともありますが安全第一。
ここで見られるのは、長い年月をかけて創りだした大自然の氷の芸術。
気泡が少なく純度の高い最大の厚さ100mの氷は、太陽光の青色だけ透過させるので、このような青く神秘的な氷の世界ができています。
photo by Joseph
首都レイキャヴィークから車で約45分には、ブルーラグーンという700人も入れる世界最大級の露天風呂があり、氷河の洞窟ツアーで冷えた体を暖めることができます。
温度はちょっとぬるめの38度。ミネラルが豊富で、美肌効果も望めるとか。
日本から首都のレイキャヴィークまで、ヨーロッパ各地で乗り継ぎ18時間以上。現地までは、レンタカーしか移動手段がありません。レイキャヴィークから、ガイドツアーの起点スカフタフェットルまで約400km。
日本からのツアーでは、レイキャヴィーク周辺のバス停からのツアーがあるので、初心者の方はそちらを利用されることをおすすめします。
3 【中国】世界三大氷祭りのひとつ!カラフルな氷の芸術『ハルビン氷祭り』
photo by pigmon_tatara
さっぽろ雪まつりとカナダのケベックウインターカーニバルと並ぶ、世界三大氷祭りのひとつです。
<さっぽろ雪まつり>
photo by
<ケベックウインターカーニバル>
photo by
スケールが大きくカラフルにライティングされる氷のアートは、ハルビンが一番。
毎年1~2月に開催され、ハルビンの冬の風物詩として人気を博しています。
日本からも近く、行き方も色々あり、初心者の冬の旅行先としてもおすすめです。
でも、シベリアとの国境近くにありマイナス30度になる極寒の地なので、スキー用の手袋など寒さ対策は厳重に!
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:第十一届哈尔滨冰雪大世界、The_Eleventh_Harbin_Ice_Snow_World、IMG_0085.JPG)
大人気なのは、氷で作られた滑り台。100mを超すものから、傾斜角が激しいものもあり、人気の滑り台の前には行列ができています。
寒さを利用したイベントも色々行われているので、興味があればそちらを楽しむのも◎。
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ice_Snow_World.jpg)
日が暮れると透明な氷のブロックが一斉にライティングされ、ファンタジックな世界が広がります。遠くから壮大な氷のアートと花火のコラボ写真を撮るのがおすすめです。
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rime_Island_Ice_sculpture_show_25.jpg)
イタリアのコロッセオやエジプトのスフィンクス、アテネのアクアポリスから紫禁門を覗き見るなんて、ここでしか味わえない体験です。実物大で作られているので迫力満点。
また、成田空港から週2便直行便が飛んでいます。所要時間は3時間です。
4 【スウェーデン】『アビスコオーロラ&アイスホテル』は絶景ファンにはたまらない冬の絶景
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aurora-abisko-fisheye.jpg)
オーロラゾーンの真ん中にありオーロラ遭遇率もゾーンで1,2を争うと有名なアビスコは、オーロラだけでなく驚くほどたくさんの星やアイスホテルなど、プラスαでの楽しみ方があるオーロラスポット。
比較的訪れやすくツアーもあるので、初心者にもおすすめです。
photo by Azchael
オーロラを楽しむのは、オーロラ観測で有名なアビスコ国立公園が一番。
犬ぞりやスノーモービル体験ができる、オーロラ観測ツアーもあり楽しみ方も満載です。
テントで待つことになりますので、寒いのが苦手な方には、山頂にあるオーロラスカイステーションでの優雅なオーロラ観測もできます。
また、Abisko Turist駅から約75分にあるキルナで、世界遺産に登録されているアイスホテルに宿泊するのも醍醐味です。
<アイスホテル>
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ice_Hotel_Church_Jukkasjärvi.jpg)
デザインが毎年変わり、インテリアからバーカウンターのグラスまで全て氷で作られています。氷でできたホテルといっても侮ることなかれ。
装飾彫刻もかなり美しく、外からの光でキラキラ輝く客室は、氷の芸術そのもの。しかもオーロラの遭遇率も高いところに作られているので期待感も大。
photo by guido da rozze
昼間のアクティビティも充実しているので、朝から夜まで存分に遊べます。こんな滞在は他では体験できません♪
日本からは、ヨーロッパの主要都市で乗り継ぎ、ストックホルムへ。ストックホルムからは、飛行機で行く方法と空港から発車する寝台列車に乗ってアビスコに行く方法があります。
5 【台湾】ランタンが空を舞う幻想的な絶景『平渓(ピンシー)ランタンフェスティバル』
(出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファイル:平溪天燈節-2.JPG)
1~3月の旧正月に行われるランタンフェスティバル。
ランタンは、この日のために地元のボランティアの方々が、ひとつひとつ手作りしたもの。実際に、ランタンを飛ばすためには整理券が必要です。
この日ばかりは、観光客もどっと訪れるので、確実にランタンが夜空を舞う幻想的な光景を見たいのなら、台北発のツアーで参加することをおすすめします。
ランタンフェスティバルは、台湾各地で行われますが、規模が大きく有名なのは、平渓。
photo by Brian
初心者の方にもぜひ味わってほしい、感動的な光景が広がります。これは、ディズニーのラプンツェルのワンシーンに使われており、映画を見て訪れれば感動もひとしおです。
<塔の上のラプンツェル(画像クリックでDVD詳細へ)>
できればランタンに願いを書いて、夜空に飛ばす体験もしたいもの。オレンジ色の光を放ちながら夜空へと舞い上がるランタンを見ていると、「絶対に願いが叶う」と思えること間違いなし。
(出典:https://zh.wikipedia.org/wiki/File:平溪天燈節.JPG)
色は選べませんが、ランタンの6色には意味があります。オレンジは財宝、黄色は仕事、赤は結婚、白は健康、藍色は希望だとか。
少し遠いですが、台中駅周辺の「飾りランタン」も見る価値あり。干支を象ったものなど、何千個の飾りランタンが設置されており、それを見て回るだけでも大満足。中には日本から参加のランタンもあります。日程に余裕がある方は、こちらもぜひ。
ランタンフェスティバル当日は、交通規制がひかれ電車も瑞芳駅まで。駅から運行するシャトルバスで会場に行くことになります。所要時間は約1時間。
6 【フィンランド】ファンタスティックな冬の観光を『ロバニエミサンタクロース村』
photo by Timo Newton-Syms
幼いころから、12月24日が来るのが楽しみだった方は多いのではないでしょうか?
フィンランドのサンタクロース村には、年間に50万人以上の観光客が訪れています。
一年中いつでも行くことができますが、サンタクロースに会いに行くなら、クリスマスシーズンが一番です。
長いフィンランドの冬は、11~3月頃まで。雪もたっぷり降るので、ロマンティックなひとときを過ごせます。
オーロラ観測とセットになった、日本からのツアーもあるので、初心者にもおすすめです。
サンタクロース・オフィスでは、有料ですが本物のサンタさんと写真を撮ったり、会話を楽しんだりすれば大人だって嬉しいはず。
オフィスの薄暗い廊下を歩いているときのワクワク感もたまりません。施設内の郵便局ではクリスマス仕様の切手とスタンプで、手紙を送れます。
サンタクロースさんにサインをもらって、赤いポストに手紙を投函すれば、クリスマスの楽しみはますます膨らみますね♪
園内には巨大なモミの木があり、フォトスポットもたくさんありますよ。
また、ヘルシンキ中央駅から寝台列車の「サンタクロースエクスプレス」も◎。所要時間は約12時間。
7 【アメリカ】ニューヨークの冬の風物詩!『ロックフェラーセンターのイルミネーション』
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rockefeller_Center_Christmas_tree,_New_York,_1970_-_Flickr_-_PhillipC.jpg?uselang=ja)
ロックフェラーセンターの巨大なクリスマスツリーは、ニューヨークの冬の風物詩として知られています。
毎年11月下旬~12月初旬のサンクスギビングデー(アメリカの祝日。「感謝祭」と訳される)の翌週水曜日に設置、点灯され、この日に行われる点灯式は一番賑やか。
マンハッタン五番街をはじめマンハッタン島中がクリスマスのイルミネーションで輝きます。
photo by Matt Kieffer
マンハッタン島といえば有名観光地で、アクセスも至便なので、初心者の観光先としてもおすすめです。
ロックフェラーセンター前のスケートリンクでは、滑りながらツリーを見ることもできますよ♪
photo by Shinya Suzuki
ちょっと足を延ばしてブルックリンに行くのも◎。ダイカーハイツという高級住宅街では、家々がクリスマスイルミネーションで彩られ、息を飲む美しさ。
ユニークなものからロマンティックなものまで、そぞろ歩きをしてみてはいかがでしょう。あくまでも住宅街なので、お静かに!
photo by Philipp Alexander
8 【日本】メルヘンチックな銀世界!『白川郷』
合掌造りの街並みが有名な世界遺産の白川郷。
冬の雪帽子を被ったメルヘンチックな街並みは、観光パンフレットの写真でもよく登場しますね。
まるでおとぎの国に来たような気持ちにさせてくれる、白川郷は一生に一度は見てみたい冬の絶景です。
合掌造りの屋根に積もった雪と降り続ける雪、静けさが広がる白川郷は、幻想的な世界という言葉がピッタリ。
photo by Ann Lee
谷間の狭い敷地と雪深いこの地の主要産業だった、養蚕業のスペースを家の中に設けるため、3~4層の豪壮な合掌造りが生まれました。
45~60度の切妻屋根の急こう配は、雪から家を守るため。
できれば合掌造りの宿に泊まって、冬の白川郷を存分に味わってみていただきたいです。
photo by tsuda
築200年級の、温もりある宿に泊まれば、のんびりした田舎暮らしの雰囲気も味わえます。
合掌造りの屋根にできる氷柱や、雪に埋もれた家々を見て回るのも醍醐味。暖かいおそばや五平餅を食べると、何だかほっこりした気持ちになれますよ。
photo by hkflc
荻町城跡展望台へシャトルバスで向かって見られる、合掌造りの街並みのライトアップは超フォトジェニック。大変人気があり、完全予約制になっているので事前に見学許可証が必要です。ツアー参加で訪れれば、セットになっているものもありますよ♪
9 【イギリス】暖かい光に包まれるロマンティックな『冬のロンドン』
(リージェントストリート 出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Regent_Street_Christmas_Lights_-_Dec_2006.jpg)
冬のヨーロッパって、厚い雲に覆われた薄暗い地というイメージがありますが、ロンドンは意外と日本の冬に似ています。
冬は旅行代金もリーズナブルで混み合わず、観光もしやすいので、初心者にもおすすめです。
夜が訪れるのが早い12月頃の街はクリスマスイルミネーションが施され、ロマンティックな雰囲気を味わえるのも魅力です。
ハリーポッターで有名なトラファルガー広場の巨大なクリスマスツリーを見たり、クリスマスマーケットでロンドンのクリスマスの雰囲気を味わったりするのも、この時期だからこそ。
<トラファルガー広場>
photo by Christine Matthews
<ハリーポッター(画像クリックでDVD詳細へ)>
ハイド・パークに毎年11月後半~1月初旬に登場する、遊園地とクリスマスマーケットがひとつになったウィンター・ワンダーランドも外せません。
<ウインター・ワンダーランド>
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Merry_Christmas_from_the_Griswolds_(5286037281).jpg)
この時期の暖かい美術館での芸術鑑賞は外せません。大英博物館(有料)で日本語ガイドツアーを楽しむのも◎。
ほとんどの美術館や博物館が無料で見学できます。また、ウエストエンドでミュージカルを見るのもおすすめです。
10 【バハマ】ピンクビーチの絶景は必見!故ダイアナ妃も訪れた『エルーセラ島』
photo by Mike’s Birds
バハマ諸島で2番目に大きい、細長い珊瑚礁の島。
島の北部には約5kmに渡る、ピンク色をしたビーチがあり、故ダイアナ妃のハネムーン先としても知られる人気の観光地となっています。冬に思いっきりカリブ海の美しいビーチで、エキサイトしたい初心者におすすめです。
赤色のコンク貝やサンゴが細かく砕かれて、パウダーサンドの白砂と交じり合い、ピンクの砂浜ができたとか。
エルーセラは「カリブで最も愛らしい島」と呼ばれており、パステルカラーの美しい街をそぞろ歩きするのも楽しいもの。
photo by Randy Roe
ピンクと白のかわいらしい教会や鮮やかなグリーンの家と赤い花をつけたブーゲンビリアのコラボもステキな、インスタ映えのスポットです。
美しい海を見ながらオープンエアーのレストランで食事を楽しむのも◎。小さな島ですが、見どころや楽しみ方も豊富ですよ。
グラス・ウィンドウ・ブリッジと呼ばれています。繋がっていた陸が一部崩れており、そこには橋がかかっているところも見物です。この2色のハバナの美しい海の絶景、スカイツアーで飛行機から見るのが一番。
URL: https://www.bahamas.com/islands/eleuthera-harbour-island
はじめに
第1章 エリア編
第2章 四季編
著者:ポムポムリラコアラ
趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。