1990年代とはどんな時代だったのか?

 

このWebonでは1990年代と当時のJ-POPシーンについて語ります。

このページでは筆者がなぜ1990年代J-POPが好きなのか、なぜ魅力的だと思うのか、どういった思い入れがあるかなどをお伝えいたします。

 

1990年代の主要な出来事一覧

 

年代 出来事
1990 『ちびまる子ちゃん』放送開始/スーパーファミコンがヒット/大学入試センター試験開始
1991 バブル崩壊/「お立ち台」ディスコジュリアナ東京オープン/『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』等のトレンディドラマが全盛期
1992 日本人宇宙飛行士の毛利さんが宇宙へ/『美少女戦士セーラームーン』放送開始/学校週5日制スタート
1993 コギャルブーム/Jリーグ開幕/ポケベル普及
1994 ドラマ『家なき子』アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送/プレイステーション発売
1995 阪神淡路大震災/地下鉄サリン事件/Windows95発売
1996 アムラー/プリクラ登場/たまごっちブーム
1997 消費税5%に引き上げ/映画『タイタニック』『もののけ姫』ヒット
1998 長野オリンピック/お笑いコンビパイレーツの『だっちゅーの』が流行る
1999 iモードサービス/「2000年問題」が提起される/『だんご3兄弟』約290万枚の大ヒット

 

はじめに

 

「あのころに戻りたい」そんなふうに思えるかけがえのない時間が、誰の心にもあるでしょう。

時折心を傾け懐かしむだけで「明日からまた頑張ろう!」と思える、いつも心の奥で自分を支えている「あのころ」。

今回語るのは筆者にとっての「あのころ」。

1990年代当時のJ-POPシーンです。

筆者は1980年代後半生まれ。物心がつき思春期を迎えるまでの、人生で最も色濃く、単純に楽しかった時間、多感な時期を過ごしたのが90年代にあたります。

近年、90年代を彩ったアーティストたちがだんだんと姿を消していくのを見て、平成の終わりとともに自分の青春の終わりを感じています。

いつからでしょうか、ドラマやバラエティ番組を心待ちにしなくなり、CDも買わなくなってしまいました。自分自身も変わったくせに「時代が変わったのだな」と、世の中のせいにして勝手に寂しがっている日々です。

戻りたい。時々強くそう思います。

 

1990年代はどんな時代だったのか?

 

「1990年代とはどのような時代だったか?」当時を知る人はなんと答えるでしょうか。

良い時代であったかどうかは別として、間違いなく“アツイ”時代であったと私は思います。

1990年代は「アムラー」「コギャルブーム」「Jリーグブーム」「インターネット文化の浸透」など数々のブームが起こった点に、「アツさ」(=若者の熱量)を感じます。

 

【1990年代のアツい出来事】

●アムラー:1995年をピークに流行。歌手の安室奈美恵のファッションを模倣する若者が多く登場した。
●コギャルブーム:1996年頃から本格的にブーム。コギャルは、金髪にして肌を黒くする「ガングロ」というスタイルが特徴
●Jリーグブーム
:Jリーグは日本のプロサッカーリーグ。1993年に設立
●インターネット文化の浸透
:1992年に日本初のウェブサイト誕生。1997年にYahoo!Japanサービス開始

▼1990年代登場したコギャル

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By pepewk – https://www.flickr.com/photos/jennywebber/272217707/, CC 表示 2.0, Link 

 

現在より娯楽が少なかったことも要因にもあるとは思いますが、なんでもブームになった時代とも言えると思います。ひとつのことに注ぐ熱量が、現代とはけた違いだなと感じております。

1990年代はバブル経済の崩壊」「阪神淡路大震災」「松本サリン事件」「少年犯罪の増加」など、暗いニュースが多かった時代です。それに屈せずエンターテインメントを楽しんでいた、そういうエンタメ文化の「アツさ」を私は感じていました

音楽面においてはGLAY EXPO(音楽史上最大動員数)」「宇多田ヒカルファーストアルバム「First Love」(歴代アルバム最大セールス)」など、数々の新記録が生まれました。

ミリオンセラーも他の年代に類を見ない連発でした。音楽については、次の章からたっぷりと語らせていただきます。

 

1990年代は始まりと終わりの時代であったことは間違いないでしょう。

元号が変わり、たった数年で90年代に突入。同時に世紀末という大きな節目、ひとつの終わりに向かって進むというどこか不思議な空気をまとっていました。

そもそも1999年には人類が滅亡するとも言われていたのだから、パッと咲いて消える花火のように、 いけいけどんどんの精神が誰の心にも少しくらいあったのかもしれません。

 

1999年には人類が滅亡する噂

「1999年7月に人類が滅亡する」という「ノストラダムスの大予言」という都市伝説が広く流布していた。

 

だからでしょうか。

私よりいくらか年上の世代、この時代まさに青春を送った若者たちは、流行に非常に敏感であったし、楽しむ天才・楽しみを創り出す天才であったように思います。

変化する時代についていくばかりか、自分たちでブームを生み出していました。現に彼らは今もパワフルであり、パイオニアであり続けています。

美魔女ブーム、女性の起業ブームといった現在の流行のはしりとしていわゆる「アムロ世代」の女性たちが今も輝き続けています。

 

美魔女ブーム
驚くほど若く見える40代以上の女性」を指す言葉。2008年頃メディアで多く取り上げられ話題になる。

 

また

●バンドブームを彩った90年代デビューバンドがいまも現役でいること
●同じく90年代デビューのアイドルがいまも“アイドルとして”現役でいること
●90年代デビューのアクターが今も“主演として”現役で活躍していること

は、以前では考えられなかったことだなとも思っています。

 

そして歌は世につれ世は歌につれ。

90年代のJ-POPシーンは実にアツイものでした。

「90年代感」といえば伝わる人もいるでしょう。いずれのヒット曲も、まごうことなき「90年代感」をまとっています。

聴いた瞬間、それこそイントロから「あの時代」に一気に引き戻されます。90年代のJ-POPが放つ引力はある意味「力技」です。

 

1990年代は終わったが音楽は生き続ける

 

90年代はとうに終わりました。

リスナーだった我々も、もう子どもでなければ若くもない。憧れた当時の彼らの年齢などはるか昔に追い越してしまいました。

それでも名曲たちは、一瞬で私を無垢な子どもに引き戻してくれる。多感な女の子にしてくれます。

今も街角でふいに90年代の曲に出会う。すると思い出す情景や匂いもあれば、新しく生まれる感情もあります。

私たちは、生きている間にそれを何度も繰り返します。

曲と再会するたびに新しい側面が何通りも見えてきます。当時の想い出を多角的な方向から振り返ることができ、想い出が増えたように感じます。

 

時代を超え、発売当初には産まれていなかった子どもが口ずさんでいたりします。

私たちが愛した名曲はそうして永遠に生きていくのです。

音楽は変わらない「核」を持ちながらも、変化してゆくものなのだとつくづく感じました。

なんとなく元気のない時代だからこそ、そして新しい時代のはじまりを迎える今だからこそ、1990年代のJ-POPが放つ“力技”のメッセージを伝えたいのです。

 

次の章からは実際のヒット曲を例に出し、その魅力やヒットの背景を独自に解説していきます。ぜひ改めて聴いていただきたいですし、ともに語りついでもらいたいです。

当時を知らない世代には90年代の名曲とパワーを伝えたいです。

そして一番の願い。

読んでいただく方とほんのひととき一緒に、あの時代へ戻りたいです。

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ファンが伝える!邦楽ミュージシャン入門

 

Webonでは音楽ファンの方が様々な邦楽ミュージシャンの入門コンテンツを作成しています。

ファンの方によって作られた、ミュージシャンへのリスペクトと愛がこもった入門コンテンツを読めば、そのアーティストのことをより深く学べることでしょう。

このページは、邦楽ミュージシャンの入門コンテンツをデビュー年代ごとにまとめたものです。ぜひ、お気に入りのミュージシャンを探してみてくださいませ。

 

70年代デビュー

 

 『山下達郎』入門 ~極上の音楽空間~(全14ページ) 

山下達郎さんは「音の職人」「音楽界の宝」と称されます。テレビやライブの映像を解禁しないため、動く達郎さんが観られるのはライブだけ!プレミアムチケットになっているライブの魅力をお伝えします。

 

▼『山下達郎入門』はこちらより

 

 スターダスト・レビュー入門 ~日本一のライブバンドと言える理由~(全14ページ) 

数百本の音楽ライブに足を運んだ筆者が「日本一のライブバンド」と称するスターダストレビュー。その理由を知ればきっとライブ会場に足を運びたくなるはず!

 

▼『スターダスト・レビュー入門』はこちらより

▼ダイジェスト版はこちら!

 

80年代デビュー

 

 『岡村靖幸』入門 ~超個性的シンガーの魅力に迫る~(全13ページ) 

「岡村靖幸」は、DAOKO、小出祐介などと若手アーティストとのコラボで再び注目を集めていますが「あのスーツのおじさんは誰?」と思っている方も多いかと思います。岡村さんはとても魅力的なアーティストですが、その反面少し気持ち悪くもあります。岡村さんの場合はむしろその気持ち悪さが「かっこいい」のです。

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▼『岡村靖幸入門』はこちらより

 

 『角松敏生』入門 ~こだわり抜かれたサウンドの世界~(全15ページ) 

角松さんはキラキラとしたおしゃれなサウンドが特徴で「シティポップの貴公子」と称されることも。手掛けた楽曲である『WAになっておどろう』は長野オリンピックのテーマソングになりました。世間的な知名度はあまりありませんが、音楽のクオリティの高さなどから、音楽関係者のファンも多いです。こだわりの抜かれたサウンドの世界に、角松サウンドの世界に触れてみてはいかがでしょうか。

 

▼『角松敏生入門』はこちらより

▼ダイジェスト版はこちら!

 

近年の邦楽ロック事情を知る

 

 邦楽ロック入門 ~近年注目のおすすめバンドを聴こう~(全12ページ) 

近年の邦楽ロックでは「エモい」「ボーカロイド」など多くの注目すべき熱いジャンルがあります。ジャンルごとのおすすめアーティストを知ることで、自分の好みに応じた楽しい邦楽ライフをお過ごしください!

 

▼『邦楽ロック入門』はこちらより

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5分でわかる!スターダスト・レビュー ~ファン歴24年が語る概要と魅力~

 

このページでは「スターダスト・レビュー」がどんなバンドなのかを大体5分で理解できるように概要とともに魅力をお伝えします。

もちろんスターダスト・レビューさんを5分で説明しきるのは困難ですので、さらに深く知りたい方は『スターダスト・レビュー入門』をご覧ください。

※このページはWebon編集部福永スタレビファン歴24年のしあ氏による『スターダスト・レビュー入門』の内容をまとめたものです。

 

▼しあ氏 著『スターダスト・レビュー入門』(全14ページ)

 

スターダスト・レビュー(スタレビ)とは

基本情報

グループ名 スターダスト・レビュー
通称 スタレビ
メンバー ・根本要(ボーカル/ギター)写真右から2番目
・柿沼清史(ベース/ボーカル)写真左から2番目
・寺田正美(ドラムス/ボーカル)写真左
・林“VOH”紀勝(パーカッション/ボーカル)写真右
デビュー 1981年5月25日シングル『シュガーはお年頃』アルバム『STARDUST REVUE』でデビュー

▼スターダスト・レビュー(スタレビ)の代表曲「木蘭の涙」

 

スターダスト・レビューってどんなバンド?

 

スターダスト・レビュー(通称スタレビ)は、男性4人組の音楽グループ。

1984年にリリースされた『夢伝説』カルピスのCMに起用され世間に広く認知されました。

 

▼『夢伝説』ライブ映像

 

代表曲は1993年にリリースされシングル売上約15万枚の『木蘭の涙』。2005年にはニッカウヰスキーのCMにアコースティックバージョンの『木蘭の涙』が起用されました。

 

▼スターダスト・レビュー(スタレビ)の代表曲「木蘭の涙」

 

ただ、スターダスト・レビューは知名度は高いとは言えません。ファン歴24年のしあ氏は以下のように語ります。

「私はスタレビの大ファンなのですが、初めて会う人と好きなアーティストの話になった時には必ず『知らないかもしれませんが~』という枕詞を使ってしまいます。これは『スタレビファンあるある』で、私だけではなく多くのファンに通ずるスタレビの知名度の低さゆえの悲しい性なんです。」

ライブ鑑賞歴数百本のしあ氏はスタレビを「日本一のライブ・バンド」であると思っているそうです。

その理由は「今まで行ったアーティストのライブはどれも全てよかったです。本当に感動したもの、楽しかったものが多く、どのライブが一番よかったと比べられるものではありません。

でも、スタレビと比べるとどのライブもスタレビを超えないんですよね。スタレビの他にも大好きなアーティストはたくさんいるけれど、私にとってスタレビは殿堂入りしていて絶対王者なんです。私は今までスタレビにがっかりしたことがないんです。盲目的なファンではありませんが、スタレビの悪いところが見つからないというのでしょうか。」

スタレビは、デビュー35周年を迎えた現在も年間70本を超える全国ツアーを展開しています。ライブ・パフォーマンスに定評があるバンドなのです。

 

スタレビのライブはなぜ日本一なの?

 

スターダスト・レビューはどんなにキャリアを積み重ねても決しておごらず常に低姿勢で、1曲1曲終わるごとのお辞儀は深く、ファンへ感謝の言葉を投げかけます。

「『高い音楽性と低い腰』これこそがスタレビの生命線であり、それがここまでライブバンドとしてのキャリアを積み重ねることができた要因だと思うのです。」としあ氏は語ります。

 

スタレビがライブに力を入れてきたのは、CDの売り上げやTV出演を主な活動場所にしなかった・・・できなかったから。でも、そのことで全国各地で確実にファンを増やし、そのライブパフォーマンスは年々高くなり、今では「日本屈指のライブバンド」と呼ばれています。

 

スタレビのライブは誰もが楽しめるエンターテイメント性も魅力です。

スタレビのボーカル・根元要さんは「知らない曲はみんな新曲です」と言います。曲を知らなくても大丈夫、それでも十二分に楽しめるのがスタレビライブなのです。

スタレビのライブは通常のツアーだと3時間半~4時間近くなりますが、そんな長時間を感じさせない全然飽きさせないライブです。

 

▼ライブの魅力の詳しい解説はこちら!

 

ボーカル根本要のMCが面白い!?

 

スターダスト・レビューを語るとき「根本要さんのトーク」は絶対に欠かせません。要さんのおもしろいトークは誰もが認めるところです。

 

気配りがあり、決して人を傷つけないトークで笑いを起こして、みんなを笑顔にします。

要さんは、スタレビのことを自虐的に語ることがありますが、ファンは目の前で自虐ネタを言われても全然嫌な気持ちになりません。要さんは自虐を言いながらも、スタレビのファンに対して最大の感謝があるのです。

以下は数年前のライブでの、根本要さんのMC

「今さ、ここでコンサートやってるじゃん? 今、街中に出たらスタレビのファンは一人もいないよ。 だってみんなここに来てるんだもん。ここの人たちがすべてだもん。 みんなおかしいよ、だってスターダスト・レビューに出会うって、プールに落ちたコンタクトレンズを拾うようなものじゃん? なかなか見つけようと思っても見つけられないよ?」

これにはみんな大爆笑。

「みんなおかしいよ、お前らおかしい」

は、要さんがよく言う言葉。

みんなおかしいと言われながらもファンは喜んでいます。

 

▼根本要氏のMCの魅力について詳しくはこちら!

 

ファンへの愛の深さがすごい!

 

スタレビはファンへの愛が深いです。それはCDやチケット代などにも表れています。

とにかくスタレビはファンの金額的負担を少なくしたいそう。アーティストやミュージシャンはそんなに儲けなくていい、できるだけ価格を安く、というのがスタレビのモットー。

スタレビほどキャリアを積むと、チケット代も8,000円~9,000円台になるかと思いますが、ツアーのチケット代はいまだに6,000円台。

さらに25歳以下と65歳以上、障がい者と介助者1名は1,000円キャッシュバックしています。

 

▼スタレビのファンへの愛の深さについてさらに知りたい方はこちら!

 

スタレビおすすめの名曲

 

スターダスト・レビューの代表曲と言えば「木蘭の涙(もくれんの涙)」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、スタレビにはこの「木蘭の涙」以外にも隠れた名曲、おすすめの曲があります。

 

▼ファン歴24年が厳選!おすすめの曲8選

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曲名 収録アルバム
トワイライト・アヴェニュー TO YOU -夢伝説-
Best Wishes
と・つ・ぜ・んFall In Love THANK YOU
Syncopation Love Goodtimes&Badtimes
HELP ME
KEEP ON ROLLIN’
約束 B.O.N.D.
春キャベツ 太陽のめぐみ
道 ~The Song For Us~ SHOUT

 

『トワイライト・アヴェニュー』は1983年にリリースされたスタレビ初期のヒット曲。スタレビファンのしあ氏はこの曲の魅力について以下のように語ります。

「女性目線で「友達から恋人へと発展できない恋のせつなさ、悲しみ」が歌われているのですが、要さんの優しいボーカルがとてもよく合っていて切なくなります。」

「この曲はアカペラバージョン(楽器無しで歌のみ)で歌われることも多く、それもとっても素晴らしいのですが、バンドバージョンのほうが曲の良さをより実感できると思います。」

▼トワイライト・アベニューのバンドバージョン

 

また『と・つ・ぜ・んFALL IN LOVE』は、スタレビのライブでは外せない、欠かせない大人気曲。

「1、2 He we go Jump!!!!! 」

のボーカルの根本要さんの掛け声とともに、みんなでジャンプするのが最高に楽しい曲。

 

 

▼おすすめの名曲8選、全ての曲の詳しい魅力の紹介はこちら!

 

以上、スターダスト・レビュー(スタレビ)の紹介でした。『スターダスト・レビュー入門』では、スターダスト・レビューのことをさらに深く知ることができます。

▼『スターダスト・レビュー入門』(全14ページ)

 

スターダスト・レビュー入門の目次著者

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから

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ギタリスト佐橋佳幸とは

Webon紹介目次著者

山下達郎さんは『クリスマス・イブ』で有名なミュージシャン。達郎さんはテレビに出演しないため、動く姿を観れるのはライブだけ。チケットは入手困難であり「音の職人」と称される達郎さんのライブは「極上の音楽空間」。

『山下達郎』入門 ~極上の音楽空間~(全14ページ)はこちらから!

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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『山下達郎入門』目次へ  (全14ページ)

 

前ページでは山下達郎さんのバンドメンバーについてご紹介しました。

このページではギタリスト佐橋佳幸さんについてより詳しくご紹介いたします。

達郎さんのライブは佐橋佳幸さんのギターを間近を聴ける機会でもあります。私は佐橋さんを大大大好きで、歌を歌わないギタリストの中で日本一のギタリストだと思っています。

ぜひ、佐橋さんの魅力を知りより山下達郎さんのライブを楽しんでいただきたいです。

また佐橋さんとスターダスト・レビューの要さんが組んだユニット「本日のおすすめ」を知れば佐橋さんのことをより深く知ることができるでしょう。

▼スターダスト・レビューについては別Webonで詳しく解説!

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山下達郎のライブの基本情報と魅力 ~極上の音楽空間~

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山下達郎さんは『クリスマス・イブ』で有名なミュージシャン。達郎さんはテレビに出演しないため、動く姿を観れるのはライブだけ。チケットは入手困難であり「音の職人」と称される達郎さんのライブは「極上の音楽空間」。

『山下達郎』入門 ~極上の音楽空間~(全14ページ)はこちらから!

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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山下達郎さんがCDなどの音楽制作と共に力を入れているのがライブです。

2008年からはそれまで中断していたライブツアーを再開し精力的に活動しています。

もし少しでも興味があるなら…山下達郎のライブは絶対に参加した方がいい!!

達郎さんのライブは、極上の音楽空間なのです。

 

この章では4ページにわたって達郎さんのライブの魅力を感じていただければと思います。このページでは山下達郎のライブの基本情報とともに「極上の音楽空間」であるライブの魅力を紹介いたします。

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山下達郎おすすめの名曲⑤ 【カバー編】

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山下達郎さんは『クリスマス・イブ』で有名なミュージシャン。達郎さんはテレビに出演しないため、動く姿を観れるのはライブだけ。チケットは入手困難であり「音の職人」と称される達郎さんのライブは「極上の音楽空間」。

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40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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この章では達郎さんの楽曲を

定番】【隠れた名曲】【鈴木雅之への提供曲】【ジャニーズへの提供曲】【カバー

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とジャンルに分けて5ページにわたって紹介します。

 

達郎さんのカバーされた楽曲もとても素晴らしいです。

私は自分の好きなアーティストの曲を他のアーティストがカバーする時に、そこにリスペクトがあるかどうかとても気になります。

達郎さんをカバーしたアーティストの中でも、このページで紹介する2曲は達郎さんに対するリスペクトが感じられるし、とても素晴らしいものなのでご紹介したいと思います。

 

槇原敬之『LOVE SPACE』

名前 槇原 敬之(まきはら のりゆき)
生年月日 1965年(昭和40年)5月18日
出身地 大阪府高槻市
デビュー 1990年にシングル『NG』とアルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』でデビュー。
2006年に男性ソロ歌手としてアルバム総売上枚数歴代1位の記録を塗り替える。自身最大のヒット曲は『どんなときも』。

▼『どんなときも』

▼山下達郎バージョン

曲名 LOVE SPACE
リリース年月 1977年6月25日(アルバム『SPACY』)
時間 4分42秒

 

『LOVE SPACE』はドラマーの村上ポンタ秀一氏の活動30周年記念アルバム『My Preasure』に収録されています。

 

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山下達郎おすすめの名曲② 【隠れた名曲編】

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山下達郎さんは『クリスマス・イブ』で有名なミュージシャン。達郎さんはテレビに出演しないため、動く姿を観れるのはライブだけ。チケットは入手困難であり「音の職人」と称される達郎さんのライブは「極上の音楽空間」。

『山下達郎』入門 ~極上の音楽空間~(全14ページ)はこちらから!

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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『山下達郎入門』目次へ  (全14ページ)

 

この章では達郎さんの楽曲を

定番】【隠れた名曲】【鈴木雅之への提供曲】【ジャニーズへの提供曲】【カバー

とジャンルに分けて5ページにわたって紹介します。

達郎さんには有名な代表曲がよいのはもちろんですが、それ以外の曲も知っていいただきたい曲はたくさんあります。

こちらのページでは、私の独断と偏見でおすすめの曲、私の好きな曲をご紹介したいと思います。

 

メリー・ゴー・ラウンド

リリース年月 1983年6月8日
時間 6分17秒
収録 ・アルバム『MELODIES
・アルバム『JOY』(ライブバージョン)

 

『メリー・ゴー・ラウンド』はとにかくカッコいい!

カッコよすぎて、ずっとリピートしていても全然飽きない。

ファンクなドラムとベース。素晴らしすぎるコーラスワーク(=複数の人がそれぞれのパートに分かれて歌うこと)

 

ファンクとは

ブラックミュージックのジャンルの一つ。「ジェームス・ブラウン」はファンクの帝王と呼ばれ『Get on the Good Foot』はファンクの傑作と称される。リズムは16ビートを基本としている。リズムはファンクの重要な要素である。

 

一つ一つ、全ての音がカッコよく素敵すぎて…イヤフォンでじっくり聴いてほしいです。

音楽を聴く時に、ボーカル部分だけ聴いてしまう人もいるかもしれませんが、全てのいろんな音を聴いてほしいです。

 

好・き・好・き SWEET KISS!

リリース年月 1998年4月29日
時間 4分10秒
収録 ・シングル『いつか晴れた日に』B面
・ベストアルバム『RARITIES』(リンク先で試聴可)

 

『好・き・好・き SWEET KISS!』は、まずタイトルがとってもかわいい!

大人な達郎さんが、こんなかわいいタイトルと甘い歌詞の曲を歌っても全然おかしくないのは、年齢を感じさせない素晴らしい声の持ち主だから。(山下達郎:1953年2月4日生まれ。2019年3月現在66歳)

達郎さんの歌詞の中には「君が大好き」と語る男性が登場することがありますが、この曲もその一つで、私はこの曲の中の男性がとても好きです。

 

ラッキー・ガールに花束を

リリース年月 2004年8月4日(シングル『忘れないで』B面)
時間 4分24秒
タイアップ ・ホンダ・ライフDIVAのCM
・NHKアニメ『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』のオープニング
収録 シングル『忘れないで』

 

『ラッキー・ガールに花束を』はとってもハッピーでキラキラなポップチューンです。

跳ねるリズムとかわいい歌詞で、とってもテンションが上がります。

いくつになっても、こんな素敵なラブソングが書ける達郎さんが好きです。

「You are my lucky girl」と言う、この歌の中に出てくる男性も私は大好き。

こんなにストレートに愛情表現してくれるのって、とっても素敵です。

 

ずっと一緒さ

リリース年月 2008年3月12日(シングル『ずっと一緒さ』)
時間 5分
タイアップ フジテレビドラマ『薔薇のない花屋』主題歌
収録 ・シングル『ずっと一緒さ』(リンク先で試聴可)
・アルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

 

『ずっと一緒さ』は達郎さん曰く

「若いころには決して書かなかったタイプのラブソング」

だそうです。

「あなたとふたりで生きて行きたい それだけで何もいらない」という詩は、自分が年齢を重ねていくほどに心に沁みます。

達郎さんの2018年のツアーでは『希望という名の光』に続けて『ずっと一緒さ』が歌われて…感動で涙涙涙…でした。

 

※『希望という名の光』は前ページの「山下達郎おすすめの名曲①【定番編】」で紹介しています。

 

FUNKY FLUSHIN’

リリース年月 1979年10月21日(シングル『永遠のFULL MOON』B面)
時間 5分40秒
収録 ・シングル『永遠のFULL MOON』
・アルバム『MOONGLOW
・ベストアルバム『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
・ベストアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

 

『FUNKY FLUSHIN’』はファンクなディスコナンバー。

CDで聴いてもテンションが上がるし、ライブでみんなで盛り上がるのもとっても楽しい!

この曲は少年隊がカバーしています。

 

少年隊

ジャニーズ事務所所属の男性アイドル。1981年より活動を開始。ジャニーズで最長の活動歴。代表曲に『仮面舞踏会』(1986年オリコン年間シングル売り上げ第3位)などがある。

 

少年隊のバージョンも私は好きなんです。

少年隊はダンスがとっても上手いので、テレビで歌っているのを見て、とってもカッコよかったのを覚えています。

 

HOT SHOT

リリース年月 1979年10月21日(アルバム『MOONGLOW』)
時間 5分55秒
収録 アルバム『MOONGLOW

 

『HOT SHOT』は吉田美奈子さん作詞による、スナイパー(?)殺し屋(?)の歌。

 

吉田美奈子

1953年4月7日生まれ。シンガーソングライター。他アーティストへの楽曲提供を数多く行う。山下達郎の楽曲のコーラスをつとめ、また『潮騒』『SPARKLE』『CIRCUS TOWN』など山下達郎の楽曲の作詞を数多く手がける。

 

物騒な詩が出てきますが、最高にカッコいいナンバー。

めちゃめちゃギターがフィーチャーされていて、椎名和夫さんのギターが最高にカッコいい!

 

椎名和夫

1952年7月14日生まれ。吉田美奈子のバックミュージシャンとしてプロデビュー。1986年に中森明菜「DESIRE -情熱-」で日本レコード大賞編曲賞受賞。ギタリストとしても活動し、山下達郎のバンドのレギュラーメンバーとなっている。

椎名和夫さんなどの山下達郎のバンドのメンバーは次の章(第4章)で紹介しています。

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ギター好きにはたまらない1曲であり、こんな歌詞を軽快に歌う達郎さんもカッコいい!

達郎さんが美奈子さんに作詩を依頼するときは全ておまかせだそう。

気心の知れた二人だからこそ歌詞で遊んでいるのかも。

 

SILENT SCREAMER

リリース年月 1980年9月19日(アルバム『RIDE ON TIME』)
時間 5分28秒
収録 アルバム『RIDE ON TIME

 

『SILENT SCREAMER』もギターがカッコいいファンクなナンバー。

1980年の曲ですが、今聴いても全く色褪せていません。

 

エンドレス・ゲーム -Endless Game-

リリース年月 1990年4月25日(シングル『Endless Game』)
時間 4分10秒
タイアップ TBSドラマ『誘惑』
収録 ・シングル『Endless Game
・アルバム『ARTISAN

 

『エンドレス・ゲーム-Endless Game-』は1990年のTBSドラマ『誘惑』の主題歌。家庭が壊れていく、ドロドロとしたドラマだったと思います。

 

TBSドラマ『誘惑』
1990年4月から放送。主演は篠ひろ子。魔性の女により家庭がバラバラにされていくラブサスペンス。

 

私は、主演の篠ひろ子さんが好きでしたし、当時、大人気だったTM NETWORKのボーカル宇都宮隆さんが出演、という事でも話題になっていました。

 

TM NETWORK

1984年デビュー。3人組のエレクトロニカ(電子音楽)バンド。代表曲に『Get Wild』『SEVEN DAYS WAR』がある。アルバム売上げ総数は1,600万枚を突破していると言われる。写真中央が宇都宮隆。

▼TM NETWORK

 

ドラマの内容と歌とがとっても合っていて、怪しく大人なムード漂う曲。

達郎さんがタイアップ作品を創る時は、いつもそのドラマなどにぴったりなものを創っていると思います。テーマや原作、脚本などを、創作イメージに当てはめているから。

この曲も、ドラマの原作である連城三紀彦氏の『飾り火』を読んで創ったそうです。

 

▼ドラマ原作『飾り火』(画像クリックで商品詳細へ)

 

FOREVER MINE

リリース年月 2005年1月19日(シングル『FOREVER MINE ⁄ MIDAS TOUCH』)
時間 4分50秒
収録 ・シングル『FOREVER MINE ⁄ MIDAS TOUCH』(リンク先で試聴可)
・アルバム『SONORITE

 

『FOREVER MINE』はとても美しいラブバラード。

でも、ただの愛する者同士の歌ではないことは、歌詞を深く読めばわかると思います。

「不倫の男女が心の中に常に抱えている、死の暗喩(メタファー)についての歌を創った」との事。

この詩の世界、すごいな~と思います。

「FOREVER MINE(永遠に私のもの)」という、言葉の重みを感じます。

 

このミュージックビデオ(MV)には、俳優の嶋田久作さんが出演しているのですが…そのMVがせつなすぎて、悲しすぎて…。

 

▼嶋田久作氏

この曲の世界をとってもとっても上手く表現しています。

とても素晴らしいMVなのだけど、せつなすぎて涙が止まらず、もう見たくないと思うほど…。

 

こちらのMVは、達郎さんサイドでのDVD発売等はありません。MVの監督を務めた丹下紘希さんの作品集「TANGE KOUKI VIDEO COLLECTION」に収録されているようです。

あとは、スカパー等の音楽チャンネルで流れる可能性があります。もしくはリクエストするのもいいかもしれません。

 

▼『FOREVER MINE』MV収録DVD

 

潮騒

リリース年月 1979年4月5日(シングル『愛を描いて -LET’S KISS THE SUN-)』カップリング)
時間 4分18秒
収録 ・シングル『愛を描いて -LET’S KISS THE SUN-)』
・シングル『風の回廊』ライブバージョン
・コンピレーション・アルバム『COME ALONG
・アルバム『GO AHEAD!
・ベストアルバム『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
・ベストアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜
・ベストアルバム『RARITIES』(リンク先で試聴可)

 

『潮騒』は達郎さんの隠れた名曲の一つ。

甘酸っぱい愛の詩に胸がキュンとなる。

ライブで達郎さんがピアノを弾きながら歌う姿はとても感動します。

 

いつか(SOMEDAY)

リリース年月 1980年9月19日
時間 5分49秒
収録 ・アルバム『RIDE ON TIME
・コンピレーションアルバム『COME ALONG2

 

『いつか(SOMEDAY)』はとっても暖かい曲。

ライブで聴くと明るい曲調なのに、その暖かさに涙がでてしまう。

「いつか」は来ないと言われることも多いけど、「いつか」がいつか来る事を信じられる、心によりそってくれる歌。

絡み合う吉田美奈子さんのコーラスが、さらにこの曲を素晴らしいものにしています。

 

 

達郎さんのおすすめの曲、今、私が好きな曲をご紹介しました。

達郎さんの曲は全部よすぎて、本当は選べません。

それに、好きな歌はその時々で変わったりもするので…。

とりあえず、達郎さんを聴いてみるなら『OPUS ALL TIME BEST 1975-2012』をおすすめします。

歴代の代表曲が収録されているので、山下達郎入門として最適です。

 

 

達郎さんは他アーティストへの楽曲提供を多数行っています。提供曲にも名曲は多いです。次のページでは私が一番好きなのが鈴木雅之さんへの提供曲を紹介いたします。

『山下達郎入門』目次へ  (全14ページ)

 

 

目次著者

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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山下達郎おすすめの名曲① 【定番編】

Webon紹介目次著者

山下達郎さんは『クリスマス・イブ』で有名なミュージシャン。達郎さんはテレビに出演しないため、動く姿を観れるのはライブだけ。チケットは入手困難であり「音の職人」と称される達郎さんのライブは「極上の音楽空間」。

『山下達郎』入門 ~極上の音楽空間~(全14ページ)はこちらから!

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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『山下達郎入門』目次へ  (全14ページ)

 

山下達郎さんの楽曲はたくさんあり、どれから聴いたらいいのか悩むかもしれません。この章では達郎さんの楽曲を

定番】【隠れた名曲】【鈴木雅之への提供曲】【ジャニーズへの提供曲】【カバー

とジャンルに分けて5ページにわたって紹介します。

このページでは、まずは知っておきたい達郎さんを代表する曲、定番の名曲を紹介します。

 

※このページで紹介する達郎さんの定番の名曲は全て『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』に収録されています。

▼アルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』(画像クリックで商品詳細へ)

 

クリスマス・イブ

リリース年月 1983年12月14日(シングル『クリスマス・イブ』
時間 6分43秒
備考 1988年にJR東海のCMがきっかけで知名度が上昇。CD売上100万枚突破。「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」としてギネス世界記録に認定された。
収録アルバム ・アルバム『MELODIES
・アルバム『MELODIES (30th Anniversary Edition)
・ベストアルバム『TREASURES
・ベストアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜
※リンククリックで商品詳細へ

▼山下達郎『クリスマス・イブ』特別映画版

 

『クリスマス・イブ』は日本のクリスマスのスタンダードナンバー。

達郎さん自身も「自分の全作品の中で、詩、曲、編曲、演奏、歌、ミックス、全ての要素がバランスよく仕上がった数曲の一つ。その曲が自分の代表曲となったことを神様に感謝している。」と語っています。

間奏で繰り広げられるコーラスが素晴らしすぎます。

ドイツの作曲家、ヨハン・パッヘルベルの曲『カノン』の原曲のメロディーを、間奏やコーラス部分にアレンジして取り入れています。コーラスの全ては達郎さん一人による多重録音(音を重ねて録音すること)です。

 

 

何度聴いても飽きないこの曲は、ライブで聴くと、さらにその素晴らしさが際立ちます。

 

RIDE ON TIME

リリース年月 1980年5月1日(シングル『RIDE ON TIME』
時間 4分22秒
備考 マクセルのCMで話題になる。シングルで50万枚を売り上げ、山下達郎の存在が世間に広く知れ渡るきっかけとなった曲。2003年に木村拓哉主演のフジテレビドラマ『GOOD  LUCK!!』のエンディングに起用され、再び話題となる。
収録アルバム ・アルバム『RIDE ON TIME
・ベストアルバム『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
・ベストアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

 

「青い~」で始まるインパクト大のこの曲、鳥肌が立ちます…。

『RIDE ON TIME』は何度聴いても絶対に飽きない、山下達郎の魅力が詰まった曲。

 

ライブでも必ず終盤に演奏され、大盛り上がりになります。達郎さんが歌いだした瞬間、私はいつも「キター!」と涙が出そうになります。

この曲は達郎さんがマイクを使わず、生声を披露するのがライブでのお約束。

 

ステージに用意された大きな脚立に上ったり、ステージの高いところに上がったりして、達郎さんが生声で歌うシーンがあります。

脚立に行くまでの達郎さんの姿が「じゃ、例のアレいきますか?」「失礼しま~す」みたいな感じで、いそいそと動くのがおかしくてかわいい。

ファンもわかっているので、笑いと歓声で大盛り上がり。

そして、2階、3階まで生声でも届く達郎さんの声!

CDでもライブでも楽しめる曲なのです。

 

希望という名の光

リリース年月 2010年4月14日(シングル『希望という名の光』)
時間 5分15秒
備考 ・映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』主題歌。カロリーメイトのCM、PS4『龍が如く6 命の詩。』挿入歌などのタイアップ曲になっている。
収録アルバム ・アルバム『 Ray Of Hope
・ベストアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

 

『希望という名の光』は決して「がんばれ」とは言わない歌。

でも、多くの人に希望と勇気を与えてくれる名曲。

この曲は2010年にナインティナイン(=日本の有名お笑いコンビ)の岡村隆史さんの主演映画『てぃだかんかん』の主題歌としてリリースされました。

 

▼2010年公開映画『てぃだかんかん』(画像クリックでDVD詳細へ)

 

『希望という名の光』がリリースされた1年後に東日本大震災が起こり、改めて注目されるようになりました。震災後、ラジオ等でこの歌が流れ、注目されリクエストなど多くあったそうです。

歌詞の内容が多くの人に勇気や希望を与えました。その理由は「運命に負けないで」「だからどうぞ泣かないで」など、がんばれという言葉でなく、人々の心によりそう歌だったからだと思います。

達郎さんは「歌は自分の手を離れた時、人々の手によって大きな意味を持つようになる」と語っていました。

達郎さんは『希望という名の光』について「昔はこういう歌を書くとは思っていなかった。でも、だんだんと年を重ねてくると自然でこういうものが出てくる。」と、ライブで語っていました。

 

岡村隆史さんと、達郎さんの友人のサザンオールスターズの桑田佳祐さんが、相次いで病気で休養したことがありました。

その時のライブでは、この曲の前に「桑田さん、岡村さんが早く良くなりますように。お二人にこの曲を捧げます」と言って歌ったのが印象的です。

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言葉の一つ一つが心に響き、ライブで聴くといつも涙が出る曲です。

 

サザンオールスターズ

サザンオールスターズは日本のロックバンド。シングル『TSUNAMI』はCD売上200万枚を突破している。ボーカルは桑田佳祐。

▼桑田佳祐

 

 

SPARKLE

リリース年月 1982年1月21日(アルバム『For You』)
時間 4分13秒
収録アルバム ・アルバム『For You
・ライブアルバム『JOY
・ベストアルバム『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
・ベスト・アルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

 

『SPARKLE』を聴けば達郎さんの魅力がわかるのではないでしょうか?

「山下達郎を何か1曲聴くなら?」と聞かれたら私は、とりあえずこの曲をおすすめするようにしています。

実際、膨大な達郎さんの曲の中から一番好きな曲、おすすめの曲を選ぶのなんて無理なんです。

 

『SPARKLE』はライブでも、ほぼ必ず1曲目に演奏される達郎さんのライブの代名詞的な曲。

達郎さんのギターのカッティングから始まるこの曲のカッコよさと言ったら!達郎さん自身も「ギター・カッティングをフィーチャーした曲を書いてみた。」と語っています。

 

カッティングとは

ギターのテクニックで、弦を抑えて音を出さないような状態にして弦を弾いたりするなどして、歯切れよく演奏する手法。

 

元々ドラマーだった達郎さんは、シュガー・ベイブ結成時にギターをするように。

そのため、リードギターのテクニックを持ち合わせず、カッティングを特化するようにしたところ、それが自分の代名詞に。

 

【コラム】カッティングに特化した理由

リードギターだとバッキング(伴奏を弾くこと)やギターソロなど、技術的に大変だと思います。ギターソロはメロディー、フレーズも大切だし、難しかったのではないでしょうか。カッティングもセンスがいると思うので、それはそれで難しいのではないかと思いますが…。

 

私自身もギターのカッティングが大好きなのですが、それは達郎さんの影響かもしれません。

 

蒼氓

リリース年月 1988年10月19日(アルバム『僕の中の少年』)
時間 5分55秒
タイアップ ・JACCSカードCM
・PS4『龍が如く6 命の詩。』主題歌
収録アルバム ・アルバム『僕の中の少年
・ライブアルバム『JOY
・ベスト・アルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

 

『蒼氓』(そうぼう)を初めて聴いた時、衝撃を受けました。

恋愛や日常の風景を切り取った歌ではなく、大きな深いテーマ、達郎さんの思想が感じられて…。

曲もゴスペルが折り込まれていて、とても壮大で、感動的な曲です。

 

ゴスペルとは

アメリカ発祥の音楽のジャンルであり宗教音楽が基になっている。4~5人のグループで歌う傾向にある。

▼ゴスペルを代表する曲『Oh Lord, Stand By Me』

 

私が達郎さんの新たな一面を感じた1曲であり、達郎さん自身も「自分の音楽人生において最も大事な1曲」だそう。

 

YOUR EYES

リリース年月 1982年1月21日(アルバム『FOR YOU』)
時間 3分14秒
タイアップ ・ニッスイのCMソング
収録アルバム ・アルバム『For You
・サウンドトラック・アルバム『BIG WAVE
・ベストアルバム『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
・ベストアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜

 

『YOUR EYES』は全編英詩のとってもロマンティックな曲。

ライブでも達郎さんが一人ステージに立ち必ずラストに歌う名曲。

達郎さんの詩ではないのですが、愛する人に出逢えた喜び、愛しさが描かれています。

この曲は元々、達郎さんの奥様の竹内まりやさん用に書いた曲でしたが、不採用となり達郎さん自身の曲としてリリース。しかし、その後まりやさんバージョンが2013年にリリースされました。

達郎さん、まりやさんと聴き比べてみるのもおすすめ。

 

▼『Your Eyes』の竹内まりやバージョンはレコチョクにて試聴可能

Your Eyes

 

※このページで紹介した達郎さんの定番の名曲は全て『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』に収録されています。

▼アルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』(画像クリックで商品詳細へ)

 

達郎さんは定番の名曲以外にもおすすめしたい楽曲が数多くあります。次のページでは個人的におすすめしたい楽曲をご紹介いたします。

『山下達郎入門』目次へ  (全14ページ)

 

 

目次著者

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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山下達郎とは

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山下達郎さんは『クリスマス・イブ』で有名なミュージシャン。達郎さんはテレビに出演しないため、動く姿を観れるのはライブだけ。チケットは入手困難であり「音の職人」と称される達郎さんのライブは「極上の音楽空間」。

『山下達郎』入門 ~極上の音楽空間~(全14ページ)はこちらから!

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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山下達郎とは


By Aurelius2018投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link 

名前 山下 達郎(やました たつろう)
生年月日 1953年(昭和28年)2月4日
出身地 東京都豊島区池袋出身
職業 シンガーソングライター/作曲家/音楽プロデューサー
デビュー曲 1975年に「シュガー・ベイブ」のメンバーとしてシングル『DOWNTOWN』アルバム『ソングス』でデビュー。現在は主にソロで活動を行う。
1983年にリリースされた『クリスマス・イブ』はJR東海のCMに使用されて話題になり、CD売上185万枚を突破。同曲はオリコンチャート30年連続トップ100を記録しギネス世界記録にも認定される。近年は、2009年公開の映画『サマーウォーズ』や2018年公開の映画『未来のミライ』の主題歌を手掛ける。

▼代表曲「クリスマス・イブ」

他アーティストへの楽曲提供も行っており、近藤真彦『ハイティーン・ブギ』(1982年リリース)、KinKi Kidsのデビューシングル『硝子の少年』などヒット曲を数多く手がけている。

 

山下達郎さんは、1953年生まれのシンガーソングライターです。ソロデビュー前のバンド「シュガー・ベイブ」時代を含めると音楽キャリアは40年以上になります。

 

シュガー・ベイブ

1973年~1975年に活動していたバンド。山下達郎氏はボーカル・ギター・コーラスを担当した。伝説のバンドとして語り継がれ、現在ブームの「シティポップ」という音楽ジャンルの先駆けと言える存在。

▼アルバム「SONGS」(画像クリックで視聴可能リンクへ)

 

達郎さんの代表曲と言えば『クリスマス・イブ』が有名ですが、達郎さんの楽曲はバラエティに富んでいて様々なテイストの曲が楽しめます。

また、達郎さんはシンガーソングライターとしての活動のみならず、他アーティストへの楽曲提供もしています。

ジャニーズのアイドルへの提供曲もあり、また達郎さんがセルフカバーをしている曲もあります。

 

山下達郎さんのジャニーズへの提供曲については第4章で紹介! 山下達郎さんのジャニーズへの提供曲については第4章で紹介!

 

奥様であり大人気シンガーソングライターの竹内まりやさんとは、公私にわたるパートナーです。達郎さんはまりやさんの楽曲を多く手がけています。

 

竹内まりや

1955年生まれ。1979年にシングル『SEPTEMBER』で日本レコード大賞新人賞を受賞。1994年に発売された『impressions』は売上300万枚を超える大ヒットとなった。作詞・作曲家としても多くのヒット曲を手掛ける。

▼竹内まりや氏

竹内まりやさんについては第2章で詳しく紹介します。

 

以下では達郎さんのことを理解していただくため

「音の職人」「音楽界の宝」「極上の音楽空間」

という3つのキーワードに分けて達郎さんのことを紹介いたします。

 

山下達郎を理解するための3つのキーワード

① 音の職人

 

達郎さんの音楽創りは緻密で「音の職人」とも称されます。達郎さんの音楽の緻密さは、実際に曲を聴けば伝わるかと思います。

今もライブの1曲目にほぼ必ず披露する『SPARKLE』という曲があります。

一つの曲を構成するものには多くの要素があります。ギター・ブラス・コーラスアレンジ・ボーカル、その他・・・。達郎さんの『SPARKLE』は、それら一つ一つの要素が細部に至るまで心地よく感じるのです。

 

▼『SPARKLE』リンク先で試聴可能

 

また、1980年に発売されたアルバム『ON THE STREET CORNER』では、ボーカルのみならずコーラスも山下達郎さん1人で行っております。

音楽オタクぶりが伺える「アカペラの極み 」と言える音楽になっています。(曲の一部に女性ボーカルの吉田美奈子さんが参加しております。)

 

▼アルバム『ON THE STREET CORNER』(画像クリックで商品詳細へ)

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② 音楽界の宝

 

達郎さんは「音楽界の宝」とも言える存在だと思えます。

「音楽界の宝」と思えるのは、達郎さんは大御所から若手、多くのアーティストに影響を与えているからです。数々のアーティストに影響を及ぼした達郎さんの音楽は「日本の音楽の礎」を築いたのではないかと思っております。

 

山下達郎さんをリスペクトするアーティスト一覧
スターダスト・レビュー/角松敏生/鈴木雅之/KAN/槇原敬之/ジャンク・フジヤマ/星野源など

 

達郎さんの音楽界に与えた影響や、その音楽の素晴らしさから私は「○○褒章などをもらってもいいのでは」と思っています。

達郎さんはそういったものにこだわっていないだろうし、もちろん私も本当にもらって欲しいと思っているわけではありません。ただ、日本の音楽界においてそのくらいの存在であると思っているのです。

 

「音楽界の宝」であり、神様のような存在とも言える達郎さんには「手の届かない人」のように感じるかもしれません。

ただ、実際の達郎さんは素晴らしい音楽を創りながら決して奢ったところがなく、音楽の中でも特にドゥーワップが好きな生粋の音楽マニアという印象です。

 

ドゥーワップとは

R&Bのコーラスの一種。1950年代半ばから1960年台初頭のアメリカ合衆国で流行した。メロディー以外の旋律は「ドゥーワ」「シュピデゥビ」などハミング風のコーラスを歌う。

下記、代表的なドゥーワップの曲。

▼ The Penguins『Earth Angel』

▼The Platters『Only You』

 

音楽が大好きで、人の曲を聴くことも、音楽を創り自分で歌うことも好きなので、アーティストとリスナーの両方の気持ちがわかるのではないかと思います。

そんな達郎さんが創りだす音楽はカッコよく、素晴らしいです。好き嫌いは別にして音楽に興味がある人なら、誰しもがその実力やすごさを認めるところでしょう。

 

③ ライブは極上の音楽空間

 

「音の職人」である達郎さんのこだわりを堪能できるのはやっぱりライブだと思います。

達郎さんはライブで表現する音に高いクオリティを求めていると思います。

アーティストのライブと言えば「アリーナ」「ドーム」を連想する方も多いと思いますが、達郎さんは音が悪いから「ライブをやる場所じゃない」として、アリーナやドームでのライブを実施しておりません。

 

また、スタジオで作る音と違って、ライブで表現できる音には限界があるので、そのレベルに達していないとライブではやれない曲もあるみたいなのです。(CDの曲をそのままそっくりライブ演奏するわけではありません)

「テレビに出ない」「映像を解禁しない」というこだわりがあるため動く達郎さんを見られるのはライブだけです。ライブは立ち見が出るほどのプラチナチケットとなっています。

 

テレビに出ない理由などは第1章で詳しく解説! テレビに出ない理由などは第1章で詳しく解説!

 

達郎さんのライブは「極上の音楽空間」だと私は思っております。

達郎さんはライブで最高のバンドメンバーと共に、その日のお客さんのためだけに最高のパフォーマンスをします。

ライブは同じツアーでも会場、その日のお客さんによって、全然違うものになります。これは本当に行った人しかわかりません。

私は、今まで色々なアーティストのライブに何百回と行きましたが、達郎さんの創り出すライブは「最高峰」だと思います。

 

 

達郎さんのライブは私の思う「ライブとはこうあってほしい」というようなものが全て詰まったパラダイスみたいなもの。

最高の歌、演奏が聴けて、アーティストの想いが感じられ、観客もそれに応え、アーティストとファンの想いが一つになる、そんな感動と楽しさが詰まったライブとなっていると思います。

 

 

あまりメディアに登場しないので「山下達郎さん自体がどんな人なのか」「どういった活動をしているのか」なんだかつかめない印象もあるかと思います。

このWebonでは、達郎さんのライブの魅力やライブへのこだわり、自他ともにバラエティに富んだ作品などをご紹介したいと思います。

達郎さんをよく知らない方も、現在は少し達郎さんから離れてしまっている方も、ぜひ彼の素晴らしさに触れていただきたいです。そして達郎さんの言う「音楽は人の心に寄り添うことはできる」を感じていただければと思います。

私はアーティストの本質が一番表れるのがライブだと思っております。達郎さん自身、そしてライブの魅力を知って、CDだけでは味わえない達郎さんの魅力を会場で堪能していただきたいと思います。

 

次の章(第1章)では山下達郎さんの歴史についてお伝えいたします。歴史を知ることで山下達郎さんがどのような存在かをより明確に知っていただければと思います。

『山下達郎入門』目次へ  (全14ページ)

 

 

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著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP、K-POP、洋楽、演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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邦楽ロックおすすめバンド23選 【エモいバンド編】

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邦楽ロックが大好きな筆者が邦楽ロックの基礎知識やおすすめのバンドなどを解説!

邦楽ロック入門 ~近年注目のおすすめバンドを聴こう~はこちらから!

著者:寺井まさき

めまぐるしい人生を駆け抜けられたのは「邦楽ロック」に救われてから。その魅力を一人でも多くの人に伝えたい。あなたなりの感じ方で邦楽ロックを楽しみ、好きになってもらえたら嬉しいです!お問い合わせはこちらから

 

『邦楽ロック入門』目次へ  (全12ページ)

 

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この章(第2章)では4ページにわたって近年の邦楽ロックの魅力がわかるおすすめのバンド23選を【人気バンド】【ガールズバンド】【エモいバンド】【ボーカロイド】とジャンル別に分けて紹介しております。

恐るべき速さで邦楽ロックの流行は変化しています。ここではぜひともおさえて欲しい、近年、邦楽ロック界で熱いジャンルである【エモいバンド】について紹介します。

 

エモいとは

 

「エモい」とはいわゆる若者言葉の一つで、英語の「emotional」を由来とした「感情が揺れ動かされた状態」を表す形容詞です。

よく「感情が揺れ動かされたとき」や「言葉でうまく表現できないとき」などプラスの意味で用いられます。いかにもSNSが発達した時代を生きる若者が使いそうな言葉ですよね(笑)

 

【編集部コラム】2018年流行語となった「エモい」
株式会社マイナビが運営するメディア『マイナビティーンズ』の調査によると「2018年10代女子が選ぶ流行ったコトバ」の1位に「エモい」が選ばれました。(参考:https://www.mynavi.jp/news/2018/11/post_18473.html

「エモい」は「このバンドエモい!」「歌詞がエモい!」など音楽に使用されるのが一般的でしたが、最近では「ファッション」「写真」「文章」「表情」など様々なところで使われています。

 

そんな「言葉ではうまく表現できないけど、感情が動かされて良い」と称されるバンドが今話題となっています。

 

おすすめのエモいバンド

16 クリープハイプ

バンド名 クリープハイプ
結成年 2001年
メンバー 尾崎世界観(ボーカル/ギター)
小川幸慈(ギター)
長谷川カオナシ(ベース/コーラス)
小泉拓(ドラムス)
備考 2003年リリースの『憂、燦々』は資生堂アネッサCMに起用され話題になる。日本テレビドラマ「そして、誰もいなくなった」映画「帝一の國」「代々木ゼミナール」のCMなど数多くのタイアップを行う。
▼映画「帝一の國」主題歌の『イト』MV

邦楽ロック界でエモいバンドの代表格といえば「クリープハイプ」が挙げられます。

高音が特徴的な歌声と、女々しい歌詞がなんともいえない世界観を生み出しています。(ちなみにボーカルは尾崎世界観という名前です。)

例えば、『欠伸』という曲は、女性が性行為時に男性器を咥える姿を、欠伸として表現しています。(笑)

 

▼クリープハイプ『欠伸』MV

 

字面だけではただの卑猥な曲としか感じられないでしょうが、曲として聴いてみると哀愁漂うバンドの雰囲気を感じられるのでぜひ聴いてみてください!

 

17 My Hair is Bad

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バンド名 My Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)
結成年 2008年
メンバー 椎木知仁(ボーカル/ギター)
山本大樹(ベース/コーラス)
山田淳(ドラムス)
備考 バンド名の由来は、結成当時にメンバーの山本が範馬刃牙(格闘マンガのグラップラー刃牙の主人公)のような髪型で「My Hair is Bad?」と言っていたのがきっかけ。

My Hair is Badは【人気バンド編】でも紹介しましたが、このバンドはエモいバンドとしても注目していただきたいです。

 

My Hair is Badは今話題のエモいバンドの一つです。

『真赤』という彼らを代表する人気曲では

 

▼My Hair is Bad『真赤』MV

<ブラジャーのホックを外す時

だけ心の中まで分かった気がした>

という歌いだしで始まるので驚きです。

 

My Hair is Badは、現代の若者が共感できるような、ストレートであり、かつ繊細な心理描写を曲にして歌うエモいバンドです。今「エモさを求める若者」を中心に大人気なのでおさえておくべきバンドです。

 

その他注目のエモいバンド

【編集部コラム】まだまだいる!邦楽ロックの注目のエモいバンド

魅力的なエモいバンドは他にも多くいます。ここではWebon編集部が選んだ今後注目のエモいバンドを紹介します。

18 ONE OK ROCK

ONE OK ROCKはエモいと評判のバンドです。2005年から活動している日本のロックバンドで海外でも人気が高いです。「キミシダイ列車」では熱いメッセージが込められており「エモい」と言える曲でしょう。

▼キミシダイ列車

 

19 reGretGirl(リグレットガール)

reGretGirlは2014年結成のスリーピース(3人組)バンド。「次世代センチメンタル・ギター・ロック・バンド」とも称される。切なく女々しい歌詞が特徴のバンド。リアルな失恋を描いた「ホワイトアウト」はYouTubeの再生回数が600万回を越えている。

 

20 忘れらんねぇよ

2008年結成のバンド。2015年頃には「エモいバンド」と称されていました。下ネタが多く、リア充に対する妬みがつまった自虐的な歌詞が特徴のバンドです。ボーカルの心のこまった叫びが非常に「エモい」です。

 

次のページでは【エモいバンド】と同じように邦楽ロックで近年話題である【ボーカロイド】についてお伝えします。

『邦楽ロック入門』目次へ  (全12ページ)

 

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