『ファンが語る!関ジャニ∞音楽入門 ~知ってほしい!音楽性の魅力~』はこちらから!
はじめに
第1章 メンバーが好きな音楽・好きなアーティスト
第2章 楽曲を支える音楽クリエイター
第3章 アーティスト提供曲17選
第4章 ユニット楽曲25選
第5章 関ジャム完全燃焼で見せた神セッション21選
第6章 初めての関ジャニ∞ おすすめシングル16選
関ジャニ∞コラム集
著者:aya
関ジャニ∞と音楽が大好きな20代フリーライター。橙eighter。関ジャニ∞のCD・ライブDVDは発売されるたび全形態揃え、音楽雑誌なども必ずチェックしています。関ジャニ∞の初の海外公演には台湾まで一人で足を運ぶ。
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ここでは関ジャニ∞をこれから聴く方におすすめのシングル16選を【定番曲編】【バラード曲編】【ダンス曲編】【バンド曲編】と4ページに分けてご紹介しております。
このページではバンド曲をご紹介します。
関ジャニ∞入門 おすすめシングル【バンド曲編】
LIFE~目の前の向こうへ~
ここまで何度かご紹介している通り『LIFE~目の前の向こうへ~』シングルでは初めてバンド演奏した楽曲です。
それまでもライブでは楽器の演奏を披露していましたが、この曲をきっかけにテレビなどのメディアでバンド演奏をする機会が増えていきました。
2014年に開催されたライブ「十祭」のハチフェスランキングでは、シングルランキングで3位にランクインしています。
『LIFE~目の前の向こうへ~』というタイトルはメンバー全員で案を出して決定されました。
いくつか候補があった中、多数決で「LIFE」が選ばれ、2番目に票が多かった「目の前の向こうへ」がサブタイトルになりました。
タイトル決定の様子はメイキング映像に収録されています。
ちなみに他には「INFINITY」「輝きトラベラー」「マダミヌ明日へ」などの候補がありました。
MV・衣装
『LIFE~目の前の向こうへ~』のMVはバンド演奏シーンとソロカットのみというシンプルな構成です。
衣装も派手すぎない私服風のデザインが採用されており、ストレートに曲の良さが伝わってきます。
『LIFE~目の前の向こうへ~』はDVDの特典で初めてメイキング映像が付いた作品です。
初回限定盤Aの特典DVDでは楽しそうに撮影するメンバーの姿をたっぷり堪能できます。
【『LIFE~目の前の向こうへ~』を公式サイトで試聴】
イエローパンジーストリート
『イエローパンジーストリート』はクレヨンしんちゃんの映画「嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」の主題歌。作詞作曲は、関ジャニ∞の楽曲ではおなじみのTAKESHIさんが手掛けています。
もう一曲のA面はゆずの北川悠仁さんが提供した『T.W.L』です。
『イエローパンジーストリート』は以下の歌詞を観れば曲の雰囲気がつかめるかと思います。
ねぇ 君が泣いていないか泣いていないか心配だ
きのう通り沿いのパンジーが咲いたよ
君が泣いていないか僕が心配しているって
もし知ったならクスッと笑うだろう
引用:関ジャニ∞『イエローパンジーストリート』作詞 TAKESHI
2014年に開催されたライブ「十祭」のハチフェスランキングでは、シングルランキング2位を獲得。
人気曲にも関わらず、ライブでは「十祭」以降披露されていません。(2019年7月時点)
理由は明らかにされていませんが、当時はまだバンドを始めたばかりで、完璧を求めるには難易度が高かったという説があります。
当時と比べて演奏技術が上がっているため、今後のライブで披露されるかもしれません。
MV・衣装
『イエローパンジーストリート』の衣装はBeatles風の襟なしスーツで統一されています。使用している楽器もBeatlesのメンバーと同じブランドです。
また、安田くんの使用ギターはジョージハリソンが使用していたグレッチ、丸山くんの使用ベースは、ポールマッカートニーが使用しているリッケンバッカーなど、楽器のブランドまでこだわりを持って選ばれています。
全く同じ型番の楽器ではなく、似ているけれど違うものを使用しているため、露骨なオマージュではなくオリジナリティも取り入れたMVとなっています。
アンプなどの機材はメンバー自らが見た目にもこだわってオーダーしたそうです。
【『イエローパンジーストリート』を公式サイトで試聴】
NOROSHI
『NOROSHI』は生田斗真くん主演映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の主題歌です。
「土竜の唄」シリーズの主題歌はそれ以前に『キング オブ 男』が起用されています。関ジャニ∞と「土竜の唄」の2度目のタッグとなりました。
「2016 FNS歌謡祭」ではバンド演奏で『NOROSHI』を、ダンスで『キング オブ 男』を披露。
『キング オブ 男』のサビで生田斗真くんが乱入し、一緒に踊るパフォーマンスで会場を盛り上げました。
バンド曲の中でもひときわ男らしくカッコいい楽曲で、リリースされた2016年12月から現在に至るまで数多くのメディアやライブで披露されています。
NOROSHI 高々とぶち上げろ そこからは己の心一つ
誰にも見れない夢をみて 燃えたぎるハートに賭けてみろ
全身全霊、前進、誇り高く(踊れ踊れ、唄え唄え)
行くべき道は そう、君の踏み出した先にある
引用:関ジャニ∞『NOROSHI』作詞 高木誠司
また、すばるくんを含む7人最後の「ミュージックステーション」(2018年07月6日放送回)で生演奏され、ファンにとってより大切な楽曲となりました。
MV・衣装
『NOROSHI』はおふざけを一切封印した男らしくてカッコいいMVです。
バンド形式でのライブシーンをメインに、7人の殺陣のシーンまで入っていてクールな関ジャニ∞が見られます。
バンドシーンは男性のオーディエンス200人が集まり、まるでライブハウスのようです。
殺陣シーンは袴に身を包み、桜吹雪の中颯爽と刀を振るう凛々しい姿が見どころです。
改めて関ジャニ∞と和の組み合わせの素晴らしさを実感できる作品だと思います。
すばるくんも、CDのシークレットトラックにて「個人的に気に入ってるMV、ベスト上位に入る。」とコメントしています。
【『NOROSHI』を公式サイトで試聴】
この章では入門編におすすめの人気楽曲を厳選してご紹介しましたが、関ジャニ∞のシングルはどれも素晴らしい作品ばかりです。
幅広い楽曲があるため、きっと自分好みの一曲が見つかると思います。
気になる方はぜひシングル曲を試聴してみてくださいね!
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はじめに
第1章 メンバーが好きな音楽・好きなアーティスト
第2章 楽曲を支える音楽クリエイター
第3章 アーティスト提供曲17選
第4章 ユニット楽曲25選
第5章 関ジャム完全燃焼で見せた神セッション21選
第6章 初めての関ジャニ∞ おすすめシングル16選
関ジャニ∞コラム集
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関ジャニ∞と音楽が大好きな20代フリーライター。橙eighter。関ジャニ∞のCD・ライブDVDは発売されるたび全形態揃え、音楽雑誌なども必ずチェックしています。関ジャニ∞の初の海外公演には台湾まで一人で足を運ぶ。
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