『KAN』入門 ~「愛は勝つ」だけじゃない!天才であり変態!類まれなるソングライター~


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はじめに

200万枚を超える大ヒット曲「愛は勝つ」。この曲の印象が強いかもしれませんが「愛は勝つ」はKANさんの一面に過ぎないのです。 Mr.Children桜井和寿さんをはじめ多くのアーティストがリスペクトするアーティスト「KAN」。ファン歴30年のしあ氏が「天才であり変態」「日本のビリー・ジョエル」と称するKANさんの魅力を解き明かします。

KANとは ~稀有な存在のソングライター~

第1章 人柄

KANさんはトリンドル玲奈さんに捧げる曲を作ったり、夏目漱石に扮してみたり、ユーモア溢れる人物です。大ヒット曲にとらわれずにオリジナリティー溢れる楽曲を作り続けています。KANさんの人柄は知るだけで面白い!

経歴
キャラクター
トーク
仲間

第2章 ライブ

KANさんのライブは【バンド編】【弾き語り編】があります。バンド編ではリオのカーニバル風の羽がついた衣装で登場したりとても楽しいライブ。弾き語り編ではKANさんのピアノの練習風景を見ることができます!

バンド編
弾き語り編

第3章 楽曲

KANさんの楽曲は幅広いです。「よければ一緒に」のようにやさしい人柄が伝わる曲もあれば、中田ヤスタカさんを意識して作った曲や、「丸いお尻が許せない」なんて変態ソングも!

バラード・ミディアム編
ポップ編
おふざけ・変態・自虐編
オマージュ編
コラボ編

著者 しあ

40代後半女性。KANのファン歴30年。1988年「BRACKET」を聴いて感動したのが出逢い。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。著書に『スターダスト・レビュー入門』『だいすき!岡村靖幸!』。
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KANとは ~稀有な存在のソングライター~

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KANさんは200万枚を超える大ヒット曲「愛は勝つ」で有名ですが、この曲はKANさんのほんの一面に過ぎないのです。ファン歴30年がKANさんの魅力を人柄・ライブ・楽曲に分けて徹底解説!

『KAN』入門 ~「愛は勝つ」だけじゃない!天才であり変態!類まれなソングライター~はこちらから!

著者:しあ

40代後半女性。KANのファン歴30年。1988年「BRACKET」を聴いて感動したのが出逢い。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。

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KANとは ~基本情報~

名前 KAN
本名 木村 和(きむら かん)
生年月日 1962年9月24日
出身地 福岡県福岡市
デビュー年/曲 1987年4月アルバム『テレビの中に』でデビュー。
1990年9月にリリースされた8枚目シングル「愛は勝つ」がフジテレビ系「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」の挿入歌として人気を博す。累計売上201.2万枚を記録(1991年度オリコン年間3位)。1991年には第33回日本レコード大賞を受賞し、同年の紅白歌合戦にも出場。


▼『よければ一緒に』PV

 

「愛は勝つ」という国民的大ヒット曲を持つKANさん。

KANさんの名前は知らなくても「愛は勝つ」という楽曲は、多くの人が知っているのではないでしょうか。

この曲が大ヒットしてから、もう30年近くなりますので、当時のことを知らない若い世代の方はKANさんの事をよく知らないかも知れません。

また、あまりにも「愛は勝つ」が大ヒットしすぎて、KANさんの他の楽曲やKANさんというシンガーソングライターそのものについてもよくわからない、という方もいるかと思います。

 

日本の「ビリー・ジョエル」「天才であり変態」

 

私はKANさんの事を「日本のビリー・ジョエル」「天才であり変態」と思っています。

「変態」という言葉はいい意味で使っています。

大ヒット曲があるとそれに縛られて本来の自分が出せなくなることもあるかと思います。ただ、KANさんには「大ヒット曲の呪縛」というものがなく、自由に様々な楽曲を生み出しています。

「愛は勝つ」が、KANさんの全てではありません。

他の曲を知ることで「こんな素晴らしい曲があったのか」と、KANさんの才能に気づかされるかと思います。

KANさんを知れば知るほど「愛は勝つ」が、KANさんの一面にしかすぎないことがわかることでしょう。

KANさんはビリー・ジョエルとの出逢いで、本気で音楽を志すようになりました。KANさんは自らが尊敬するビリー・ジョエルのように、とてもピアノが上手で、ピアノ一本で音楽を伝えられる人です。

 

ビリー・ジョエル

1949年生まれ。アメリカ出身のシンガーソングライター。全世界で1億5000万枚以上のレコード・セールスを記録。1973年にリリースのアルバム「ピアノ・マン」が大ヒットとなる。

▼「ピアノ・マン」公式MV

 

ピアノをさらに勉強するために音楽活動を一時休止し、フランスへ留学していたこともありました。

その際には「フランス人になりたいという夢を叶えるため」という、KANさんらしいユーモア溢れるふざけたコメントも残しています。

実はKANさんは、とっても遊び心満載のエンターテインメント精神溢れる人なのです。

 

 

エンターテインメント精神溢れる人物

 

ライブは「弾き語り編」「バンド編」の2種類に分かれています。

弾き語り編は、KANさんのピアノ1本でライブ(またツアー)が行われます。

バンド編では多くの趣向を凝らし、バンドメンバーと共にエンターテインメント性の高いステージを繰り広げています。

衣装に凝っていることでも有名。

でも、奇抜な衣装や、ちょっとしたおふざけがあっても、KANさんの基礎には素晴らしい音楽センスがあるから、何をやっても許されるのです。

▼奇抜な衣装の例

 

KANさんは、アーティストの友達も多く、若い世代のアーティストからはリスペクトされている存在。

 

KANさんをリスペクトするアーティストの例

Mr.Childrenの桜井和寿/TRICERATOPSの和田唱/山崎まさよし/ASKA(CHAGE and ASKA)/スターダスト・レビュー/杉山清貴/馬場俊英/などなど…。KANさんの仲間については詳しくは第1章にて紹介!

 

お互いのライブに参加したり、コラボ楽曲などもあります。

KANさんがいろいろなことをしているので、スターダスト・レビューの根本要さん※からは「才能の無駄遣い」と言われています。

また、KANさんは、中国語、イタリア語、フランス語も勉強していて、日常会話には困らないほど。

旅行にもよく行っていて、ラジオ番組では旅先でのエピソードや、現地で買ったCDなどをかけたりしています。

 

スターダスト・レビュー根本要

スターダスト・レビューの代表曲はシングル売上約15万枚の『木蘭の涙』。カルピスのCMに『夢伝説』が起用され世間に広く認知された。デビュー35周年を迎えた現在も年間70本を超える全国ツアーを展開してる。根本要は同バンドのボーカル。(関連;『スターダスト・レビュー入門』(全14ページ)

 

筆者とKANの出逢い

 

私が初めてKANさんを知ったのは、1987年のセカンドシングルでありアルバム「No-No-YESMAN」にも収録されている『BRACKET』という曲です。

▼「BRACKET」

 

NHKの人気音楽番組「JUST POP UP」でピアノを弾きながら歌っているのを見て「めちゃめちゃいい曲!」と感動しました。

イントロ、間奏にたっぷりピアノが使われていて、その軽快さ美しさに一目ぼれ、というか一聴ぼれしたのです。ボーカルはもちろん間奏のスキャットが新鮮で、激しく足を動かしながらピアノを弾く姿もとても印象的でした。

 

スキャットとは

主にジャズで使われる歌唱法で「ダバダバ」「ドゥビドゥビ」など意味のない音を即興的につないで歌うこと。

▼スキャットで有名な楽曲。スキャットマン・ジョン『スキャットマン』

 

すぐにアルバムを買って聴きこみましたが、この頃のKANさんは、まだそんなには世間に知られていませんでした。

後に「愛は勝つ」が大ヒットした時に、「才能がある人は、やはり世の中に出ていくのだな~」と思いました。

このWebonでは類まれなる才能の持ち主で、稀有な存在であるKANさんの魅力についてお伝えしたいと思います。

まず第1章では4ページにわたって、KANさんの人柄について紹介します。次のページではKANさんの経歴を紹介します。

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著者:しあ

40代後半女性。KANのファン歴30年。1988年「BRACKET」を聴いて感動したのが出逢い。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。

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おわりに ~根本要さん突然の入院と今後~

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「スターダスト・レビューが日本一のライブバンド」と言える理由を、数百本以上のライブに通い、ボーカル根本要のラジオを愛聴する筆者がお伝えいたします。スターダスト・レビューの「メンバー」「歴史」「魅力」など徹底解説!

スターダスト・レビュー入門 ~日本一のライブバンドと言える理由~ はこちらから

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから

 

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要さんの突然の入院

 

2018年6月、要さんが突然入院しました。

アルバム「還暦少年」のプロモーションでいつも以上に元気に活動していた中でです。

 

▼還暦少年 初回盤(CD+DVD)(画像クリックで商品詳細)

 

もう、このニュースには本当に本当にびっくりして心臓が止まりそうでした。

小さい小さい血栓が脳に見つかった、ということですぐに処置をしたので1週間の入院で済んだとの事。

その後も経過は超良好で日常生活や音楽活動に対して、なんの規制もないとのことで本当に安心しました。

 

根本要氏の入院の経緯

 

まず、ファンへ第一報が入ったのは6月13日。

スタレビの公式Twitterで

「今日と明日のライブ「要と竹善のおたまじゃくしの夜」を要さんの体調不良により急遽出演を見合わせることになりました」

というもの。

 

▼ライブ見合わせになった際の、スタレビ公式Twitter

 

「要と竹善のおたまじゃくしの夜」というのは要さんとSING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんとで、まだあまり世の中に出ていないアーティスト・ミュージシャン(=おたまじゃくし)にスポットを当て、みんなに知ってもらおうというライブです。

 

SING LIKE TALKING(シングライクトーキング)の佐藤竹善(さとうちくぜん)

SING LIKE TALKING (シングライクトーキング)は1988年にデビューしたロックバンド。1993年アルバム『ENCOUNTER』で初登場オリコン1位を獲得する。佐藤竹善は同バンドのボーカル・ギター・キーボードを担当する。


 

要さんがスケジュールを空けるなんて考えられないことなので、そんなに具合が悪いのかと、私も含めファン一同とてもとても大騒ぎになりました。

体調不良ってどんな?

私はただ事じゃないって思いました。

要さんは、多少風邪ひいたり熱があったって薬飲めばなんとかななるし、ライブが始まれば体調もよくなるんだよ、と言っていたから。

どんな時もステージに立ってきた要さんがライブを飛ばすなんて・・・。

 

要さんからのコメント

 

翌14日、要さんからのコメントが発表されました。

軽い軽い本当に軽い脳の血管の小さなつまりでした。

「唇半分に軽いしびれを感じ、しゃべりすぎると唇はしびれるのか?と思いました。症状や治療についてもっと語りたいけど、しゃべりだけではなく文章も長いと言われそうなのでこの辺で終わります。夏には(夏イベントが始まるため)サイボーグ化した還暦少年をお見せします。」

などの要さんらしいコメントを読んで、少しだけ安心することができました。

 

また、要さんと交流の深いアーティストや音楽関係者が次々とラジオやSNS、ブログ等で要さんの病状を報告して下さったのもありがたかったです。

 

要さんが病室にギターを持ち込もうとしているだとか、看護師さんのレベルが高いとメールの返信をもらったKANさんはすぐにお見舞いへ行ったとか(笑)

KANさん、Chageさん、竹善さん、DJの赤坂泰彦さんなどが「要さんは大丈夫だ」と発信して下さったおかげでファンも安心することができたのです。

 

KAN


CD売上累計201万枚以上の大ヒット曲「愛は勝つ」でお馴染みの日本のシンガーソングライター。スタレビとはSSKBというユニットを組んで活動している。また、根本要氏と『KANと要のWabi-Sabiナイト』というラジオ番組をしている。

 

退院報告

 

6月23日無事に要さんからの退院報告。

「入院中は初めての体験ばかりで膨大なMCネタもできました。 スタレビのライブは『たまに歌う』という都市伝説をも覆す、さらにパワーアップした元気いっぱいの歌を届けたいと思っています。これからも最高のライブを目指して、体に気をつけながら頑張っていきます、ありがとう。」

要さんらしいコメントを読んで心底安心して涙が出ました。

 

スタレビはライブを中止にしたことがなかった

 

要さんの入院で「おたまじゃくしの夜」の他に、東京と神戸でのフリーライブ、FM愛媛の公開録音を中止としてしまいます。

スタレビは37年のキャリアの中で、ライブをメンバーの病気や怪我で中止にしたことがないんです。

 

2000年「STARS TOUR」の香川ライブのアンコールで勢い余って足を骨折してしまった要さん。

最後までライブを行い、その後のツアーは骨折スペシャルとして、座ったままライブを行いました。

 

はっきりとした時期は定かではないのですが、沖縄でのライブの際、要さんはホテルで急激な背中や腰の痛みに襲われ、痛くて痛くて仕方なかったのだけど、救急車を呼んだらライブが中止になってしまうと思い、朝まで待ってスタッフと車で病院に行きました。

そこで尿管結石と言われ、強力な痛み止めなどの処置をしてもらい無事にライブは終了しました。

その後しばらくしてトイレで石が出てきたので、その石はお守りとして大切に持っているそうです。

 

日本一のライブバンドと言われるスタレビは、そのパフォーマンスはもちろんですが「今までスケジュールを空けたことがない」というのもライブバンドとしてちょっと自慢にしてきたのでした。

 

今回のことを踏まえ、要さんの退院後メンバー全員でこの先10年後を見据えた活動についても話し合ったそう。

 

今まで以上に健康に気をつけながら、もっともっと息の長い活動を続けてくれるはずです。

今回の要さんの入院はスタレビにとってもファンにとっても大きな出来事でした。
幸い症状が軽く、要さんがすぐに病院に行ってくれたから大事に至らずに済みました。

私も含め、多くのスタレビファンはその存在の大きさを再確認したと思います。

 

ぜひライブに参加してみてください

 

スタレビは2018年夏、「楽園音楽祭2018」という野外ライブツアーの真っ最中。

「健康」がテーマで、早速入院ネタを披露している様子(笑)

私たちもライブをこれからも楽しむために、よりいっそう健康に気をつけなければなりませんね。

そして、2018年10月からはアルバム「還暦少年」のツアーが始まります。

この他にも様々なイベントや要さんだけのゲスト出演ライブなどたくさんのスケジュールがあります。

 

スタレビもデビューして37年、メンバー二人が還暦を迎えましたが、年齢など感じさせず、まだまだ還暦少年として大好きな音楽、ライブを元気に届けてくれています。

 

スタレビの曲を気に入ってもらえたら、ぜひライブへ参加してほしいと思います。

きっと元気をもらえるはず。

秋から始まるツアー、私も今からワクワクしています。

還暦の先にある楽しい未来、スタレビと共に楽しみながら添い遂げたいと思います。

 

以上、しあ氏による『スターダスト・レビュー入門 ~日本一のライブバンドと言える理由~』でした!最後までお読みいただき誠にありがとうございました!

音楽カテゴリーにて当Webonの著者しあ氏は多数執筆しておりますのでそちらも是非ご一読いただければと思います!

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スタレビの楽しみ方③ 【根本要のラジオ番組】

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「スターダスト・レビューが日本一のライブバンド」と言える理由を、数百本以上のライブに通い、ボーカル根本要のラジオを愛聴する筆者がお伝えいたします。スターダスト・レビューの「メンバー」「歴史」「魅力」など徹底解説!

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第3章ではスターダスト・レビューの曲以外の楽しみ方を紹介しています。スターダスト・レビューには本当に様々な魅力があるのです。

このページではスターダスト・レビューのボーカルである根本要のラジオ番組について、著者がその魅力を解説していきます。

 

要さんのラジオは面白い!

 

スタレビのボーカル&ギター根本要さんは 現在、週に3本のラジオを担当しています。

「要のある音楽」

「KANと要のWabi-Sabi ナイト」

「NACK de ROCK」

この3本のラジオは要さんのトークがおもしろいのはもちろんですが、音楽の知識を得ることのできるとてもためになる番組です。

ここではそれぞれの番組の特色をご紹介します。

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スタレビの楽しみ方② 【他アーティストとのコラボ】

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第3章ではスターダスト・レビューの曲以外の楽しみ方を紹介しています。スターダスト・レビューには本当に様々な魅力があるのです。

このページではスターダスト・レビューと他アーティストのコラボについて、著者がその魅力を解説していきます。

 

スタレビのコラボの魅力

 

スタレビのおもしろいところは、スタレビの単独ライブ以外の楽しみ方がたくさんあること。

スタレビは昔から、いろんなアーティストと楽しく音楽をするのが大好き。

 

例えば何組かのアーティストが出演するイベントでは、自分の出番が終わったらおしまい、ではなく最後にみんなでセッションをしたいのです。

中には、そういったものを好まないアーティストもいますが、スタレビは「せっかくみんな集まったんだからその日だけのスペシャルなことをしたい」と思っているんですね。

そんな風にいろんなアーティストとコラボしたいスタレビには、いくつかのユニットがあります。

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