ハーブ紹介【ローズ】

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

こちらのページではローズのハーブについて品種とおすすめの使い方をご紹介します。

 

ローズ(バラ)の品種について

ローズには、2万種類を越える品種があり、その中でもローズのハーブティーとして利用される代表的なローズは、「ダマスクローズ種」「ケンティフォリアローズ種」「ガリカローズ種」等があります。

 

 

ダマスクローズ


他の品種と効能や味にさほど変わりはありませんが、最もバラの香りが強いのが「ダマスクローズ」です。別名「バラの女王」と言われます。

原産国はブルガリア産・イラン産が有名です。ダマスクローズは一年のうち20日間というわずかな開花期間の中で栽培されるので、最高級品として有名です。

値段も他のローズより高い値段で販売されています。ローズピンクバッズ、ローズピンクのハーブがあります。

※編集部注 ローズのハーブにはレッドとピンクがある。加えてバッズ(つぼみ)とペタル(花)がある。・・・ローズピンクバッズ⇒ピンクのつぼみのローズ

 

ケンティフォリアローズ

 

ケンティフォリアローズ種は花弁が多いのが特徴のバラです。そのことから、別名「ハンドレッドペタルドローズ」とも言われています。こちらも上品な甘い香りが楽しめます。

原産国は、モロッコやイラン産が多いです。ローズピンクのハーブは、ケンティフォリア種であることが多いです。

 

ガリカローズ

 

一方「ガリカローズ種」は、パキスタン産のものが多く流通されています。薬屋のバラの意味をもち、別名「アポテカリーローズ」と言われます。

価格は比較的安価で購入しやすいので、日常のスキンケアやハーブティーとして楽しめる品種です。

香りはダマスクローズやケンティフォリアローズよりも少しスパイシーな甘いバラの香りが楽しめます。ローズレッドはガリカローズが多く取り扱われています。

 

品種 香り 価格
ダマスクローズ 強い 他のローズより高い
ケンティフォリアローズ 上品な甘さ
ガリカローズ スパイシーで甘い 比較的安価

 

ローズ(バラ)のハーブおすすめ使い分け

バラの香りが大好きな人であれば、出来ればダマスクローズ種のハーブを日々生活に取り入れていきたいと思う人が多いと思います。

私もバラの香りや見た目が大好きなので毎日スキンケアにも使いたいですが、常時15種類のハーブを生活に取り入れているので、ダマスクローズ種のハーブを毎日利用するとなるとバラのハーブだけでも結構費用がかかります。

費用を抑えたい方はバラのハーブの使い分けもおすすめです。

私はダマスクローズ種のハーブを来客時等お客様へのおもてなしとしてハーブティーや紅茶にブレンドして使ったり、アロマクラフトや自分へのご褒美としてハーブ風呂に利用して使います。

 

(写真:ダマスクローズ種ローズピンクバッズをブレンドした紅茶)

 

ダマスクローズ種では、私はローズピンクバッズのハーブをよく購入します。ネットで購入する際は「ダマスクローズ ハーブティー」で検索すると出てきます。

 

 

ケンティフォリアローズ種やガリカローズ種のハーブは、ダマスクローズ種に比べ1/2くらいの価格なので、毎日のスキンケアやハーブティーとして利用しています。

特にハーブ風呂ではハーブを多く使うので、費用を抑えたい方にはおすすめです。

ローズピンクは甘いバラの香りで女性的な香り、ローズレッドはややスパイシーな甘みのバラの香りで、比較的男性でも楽しめます。自分の好みの香りを選んで利用することをおすすめします。

 

(写真:ガリカローズ種ローズレッドペタル)

 

特にローズレッドが安く手に入るハーブですのでおすすめです。

 

【ガリカローズ種おすすめネット通販】

○ローズレッド 50g「プラスハーブ」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

送料無料【Plus Herb ハーブティー】ローズレッド 50g
価格:850円(税込、送料別) (2019/4/26時点)

「Yuwn(ユーン)」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ローズレッド ペタル バラの花びら 50g
価格:864円(税込、送料別) (2019/4/26時点)

「アメ横」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【F対象商品12点購入で送料無料】ローズ レッド ペタル【50g】【配送方法メール便選択時一配送商品1個まで対応ご対応】【小型配送選択時一配送商品2個まで対応ご対応】スパイス カレー カレー粉 香辛料ハーブ ドライハーブ
価格:432円(税込、送料別) (2019/4/26時点)

○ローズピンク 20g「Yuwn(ユーン)」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ローズピンク ペタル バラの花びら お試し 20g
価格:1026円(税込、送料別) (2019/4/26時点)

○ローズピンク 50g「プラスハーブ」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

送料無料【Plus Herb ハーブティー】ローズピンク 50g
価格:2150円(税込、送料別) (2019/4/26時点)

 

以上、ローズのハーブの代表的品種とおすすめの使い方でした!

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

ハーブ風呂おすすめレシピと芳香浴のすすめ

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

ハーブ風呂にするハーブは、肌の状態をよくするハーブや、香りが良くリラックスできるものがおすすめです。前のページで紹介したおすすめハーブの他に、ハーブ風呂におすすめなおすすめのハーブを1つご紹介します。

 

おすすめハーブ「ローズ」

 

ローズには、「ローズピンク」「ローズレッドの花弁」「ローズバッズ(つぼみ)」などのハーブがあります。甘いバラの香りで女性に人気のハーブです。

ローズの中でも特に「ダマスクローズ」は香りが良く、香水の原料やアロマオイル(精油)に利用されています。

ローズをハーブティーとして利用するならそのままでも癖がなく飲みやすいですが、ローズヒップやハイビスカス、紅茶によく合うのでブレンドティーとしてもおすすめです。※おすすめハーブティーは第2章で解説しています。

そんなローズの一番おすすめの利用方法はハーブ風呂として利用することです。ローズはアンチエイジングに良いと言われているポリフェノールという成分がたっぷり含まれていて、肌のキメやしわのケアにおすすめのハーブです。

またローズには体臭抑制効果もあるので、ハーブ風呂として利用すればローズのハーブの香りや肌にいい成分を贅沢に味わえます。

ローズのハーブは50gで600円~2千円程で購入できますので、気軽に利用できます。

 

 

アロマオイル(精油)と一緒に利用すれば更に香りや効能を感じます。ローズの精油にはローズオットー、ローズアブソリュート等がありますが、大変高価です。(ローズオットー10ml:約3万円、ローズアブソリュート10ml:約1万円)

楽天で「ローズオットー」を探す  楽天で「ローズアブソリュート」を探す

 

ホホバ油(キャリアオイル)で希釈されたアロマオイルでしたら3千円程で入手可能ですので、こちらの希釈したオイルをおすすめします。

楽天で「ローズアブソリュート 希釈」で探す

 

※ローズについてはこちらでも詳しく紹介しています。

 

以下でご紹介させていただくハーブ風呂のレシピは、今まで紹介したハーブから選んだものです。

詳しい効果や香りについては、おすすめハーブのページ(第1章)でも確認できますので是非自分にあったハーブ風呂を見つけてハーブ風呂を楽しんで下さい。

 

おすすめハーブ風呂レシピ

1 カモミールジャーマン

スポンサーリンク

香り ☆☆
リラックス ☆☆
☆☆☆

【材料】

○カモミールジャーマン    10g

 

はじめてハーブ風呂を体験するのであれば、まずカモミールジャーマンのお風呂を体験して欲しいです。

肌に良く、チャイルドケアとしても使われているハーブですので、お子様でも安心。夏にはミントのハーブを少し加えて、さっぱりとしたハーブ風呂を楽しむのもおすすめです。

 

【相性の良いアロマオイル(精油)】

・ティートリー(葉)・・・すっきりしたシャープな香り。ニキビや虫さされに良い。

・ローズオットー(花)・・・「香りの女王」といわれる。肌トラブル全般に良い。

・ラベンダー(花と葉)・・・ハーブの王道。手荒れや火傷に良い。敏感肌の方にも。

・ゼラニウム(花と葉)・・・バラとミントが合わさったような香り。しわやしみに良い。

楽天市場で探す

 

2 レモングラス×ラベンダー

香り ☆☆☆
リラックス ☆☆☆
☆☆

【材料】

○レモングラス    4g

○ラベンダー       6g

 

ハーブ風呂の作り方のページでは、レモンバーベナとラベンダーをブレンドしたものを少し紹介しましたが、レモングラスもラベンダーと相性がいいです。

レモングラスは肌に刺激を感じることもあるので、肌の弱い方はレモングラスの量を調整して下さい。ラベンダーの香りでリラックスできます。

このレシピにイランイランのオイルを入れたお風呂では、夫も肌が潤ったと高評価でした。

 

【相性の良いアロマオイル(精油)】

・ジュニパーベリー(果実と葉)・・・スモーキーで少し甘い大人の香り。体臭に良い。

・ティートリー(葉)・・・すっきりしたシャープな香り。ニキビや虫さされに良い。

・イランイラン(花)・・・甘くフローラルな魅惑の香り。皮脂分泌を調整する。

・ラベンダー(花と葉)・・・ハーブの王道。手荒れや火傷に良い。敏感肌の方にも。

・ゼラニウム(花と葉)・・・バラとミントが合わさったような香り。しわやしみに良い。

楽天市場で探す

 

3 ヒース×ローズ

香り ☆☆☆
リラックス ☆☆☆
☆☆☆

【材料】

○ヒース              5g

○ローズ              5g

 

女性には特におすすめのハーブ風呂。ローズのハーブはローズレッドよりもローズピンクの方がバラの香りが楽しめます。

私は夫も利用するので、香りが控えめなローズレッドを利用していますが充分楽しめます。美肌生活を目指すなら外せない組み合わせです。

 

【相性の良いアロマオイル(精油)】

・ローズオットー(花)・・・「香りの女王」といわれる。肌トラブル全般に良い。

・フランキンセンス(樹脂)・・・レモンのような澄んだ木の香り。しわやたるみに良い。

・イランイラン(花)・・・甘くフローラルな魅惑の香り。皮脂分泌を調整する。

・サンダルウッド(木部)・・・気持ちが落ち着く木の香り。毛穴の引き締めに良い。

・カモミールローマン(花)・・・少し癖のあるリンゴのような香り。クマや湿疹に良い。

楽天市場で探す

 

ざっくりおすすめ表

こちらは、第1章で紹介したハーブの中で、ハーブ風呂として利用するハーブをおすすめポイントごとに表にしたものです。浴槽に色移りしやすいハーブは除外しています。

優先するもの ハーブ名
香り レモンバーベナ・オレンジフラワー・ラベンダー・ローズ
リラックス レモングラス・レモンバーム・ラベンダー・ローズ
カモミールジャーマン・ヒース・ローズ

 

ローズはハーブバスを楽しむなら全ての項目でおすすめできるハーブです。

ハーブ風呂はブレンドや、アロマオイルを足さなくてもハーブ一つで充分楽しめますので、是非試してみて下さい。

 

芳香浴(蒸気の吸入)のすすめ

お風呂に入る事は身体が休まりリラックス出来るのでおすすめですが、家でお風呂に入らない方や、怪我をしていて入るのが難しい方もいます。

1人暮らしで仕事がとても忙しい時や、疲れている時はお風呂に入りたくても入れないですよね。いざ入ってもお風呂掃除がおっくうになってしまうこともあります。

そんな方にもおすすめ出来るのが芳香浴(蒸気の吸入)です。こちらは自宅で出来る一番簡単なアロマテラピーです。

アロマオイル(精油)やハーブを使って空間に香りや成分を拡散させます。

アロマライトや加湿器型のディフューザーを使ってオイルを吸入するのが一番簡単ですが、器具がない場合でも簡単に出来る方法があるのでご紹介します。

マグカップや洗面器にお湯(湯気が出る温度)を注いでアロマオイル(精油)を2・3滴程垂らします。お湯の湯気とともに揮発するアロマオイル(精油)の香りや成分を楽しめます。

下の写真はハーブとアロマオイルを合わせて芳香浴をしている様子です。部屋の大きさによって自分で感じる香りの強さは違いますが、少量でもタオルを被り蒸気を取り込むようにすれば充分に楽しめます。

 

 

風邪をひいた際はミントのオイルをこの芳香浴の方法ですると、咳が落ち着き鼻の通りがよくなります。

使い終わった後も部屋に香りが漂い、リラックスできます。

 

さいごに

身体や心の疲れをリセットしてのんびりとした時間を過ごすことで、また頑張る活力が得られます。ハーブは簡単に手に入り、このWebonで紹介したハーブの活用方法以外にも自分のアイデア次第で色々な場面で利用できます。

私は実験をするように、ひらめきやアイデアを巡らせて楽しみながらハーブに癒されています。

私がこれまでハーブを活用してきて一番思い伝えたいことは、「ハーブでこんなに簡単に癒されるのだな。ストレスなく生きているな」と感じている今の自分のように、身近にある植物の力を借りて、毎日ポジティブに生活して欲しいなと思っています。

あなたが楽しく笑って人生を過ごせるように祈っています。

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

ハーブ風呂の効能効果と作り方・楽しみ方【おすすめアロマオイル】

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

ハーブ風呂の効能効果

入浴の効果に合わせてお風呂をもっと楽しむ為に取り入れてほしいのがハーブ風呂(ハーブバスとも言われます)です。

ハーブはハーブティーとして内側から成分を吸収するだけではなく、ハーブ風呂にも利用できるので有効成分を身体の表面からも吸収できます。

またハーブティーと同様に、自分の好きなハーブをブレンドし、自分に合う香りや効能を探しながらお風呂を楽しむことができます。

もともと日本では、冬至にはゆずを入れたりして楽しむ習慣がありました。昔から日本で親しまれている和ハーブのお風呂は薬草風呂とも言われています。

たまに銭湯やスパへ行くと、私は変わり風呂として薬草風呂を見かけてはワクワクして入浴します。

腰痛や冷え性に良い「ヨモギ湯」。自然に生えているヨモギを利用する際には、天日干しして充分に乾燥させて利用します。消炎作用や鎮痛作用のある「生姜湯」。こちらは、生姜をスライスして利用します。

肌がすべすべになると言われる「桃の葉湯」。桃の葉は楽天やamazonの通販でも多く取り扱われています。

これらは全て代表的な日本のハーブのお風呂です。

楽天で「桃の葉」を探す  amazonで「桃の葉」を探す

 

温泉地では、オレンジやみかんがまるごと温泉に入っている香りを楽しめるお風呂もよく見かけますが、さすがに自宅で同じ事をするのは「美味しいのに勿体ないな」と思います。

自宅で浴用として利用する場合、皮だけでも充分に「柑橘風呂」を楽しめます。柑橘系の皮には血液循環を良くする効果があるので、果実は美味しく頂き、皮はヨモギと同じように天日干しすれば、自宅でも簡単に出来るのでおすすめです。

 

それでは前置きはこのくらいにしてハーブ風呂を自宅で楽しむ為に必要な準備を紹介します。

 

ハーブ風呂を楽しむ為の準備

1 ハーブを入れる袋を用意する

薔薇の花弁を浮かばせたお風呂も素敵ですが、入浴後のお風呂掃除が大変ですし、自然に生えている薔薇をそのまま使えば花弁に虫がついている可能性もあります。

花弁をそのまま利用する場合は、下写真のお風呂のように、ローズピンクのつぼみのドライハーブや大きな葉のフレッシュハーブを少なめで楽しむ事をおすすめします。

 

 

第1章で紹介したカモミールジャーマンやレモンバーベナ、ヒースなどのドライハーブでも気軽にハーブ風呂が楽しめます。

ドライハーブは細かくカットされたものもあり、そのまま入れてしまうと薔薇の花弁を浮かばせたお風呂と同じように、入浴後のお風呂掃除がかなり大変です。

その為ハーブ風呂を楽しむための準備として、まず必要なのがドライハーブを入れる袋です。先ほど紹介した和ハーブを使った薬草風呂でも通常は袋に入れて利用します。袋は網目が細かく、ハーブが外に出ないものが好ましいです。

家にあるもので簡単に用意出来るものとしては、ガーゼ、網目の細かい洗濯ネット、お茶パック、ストッキングを利用する方法です。私はその中でも洗濯ネットと、お茶パックの利用をおすすめします。

 

洗濯ネットとお茶パックをおすすめする理由

私がこちらをおすすめする理由は

  • 身近にあり、安く手に入りやすい。
  • 自身でハーブを包む際に手間がなく、初心者でも簡単に楽しむことが出来る。
  • 衛生的

の3つです。

ガーゼやストッキングも身近にあり手に入りやすいので簡単に用意は出来ます。さらに「ガーゼ」の場合は、網目が細かくハーブが外に出ないという利点があります。

しかし、布切れ状態なので袋状態にするために紐や輪ゴムで絞ったりと、ハーブが出ないようにしなければいけないので準備に少し手間が掛かってしまいます。

「ストッキング」の場合は、ハーブを入れた後に自身でストッキングを結べば簡単に使えるので手間がかかりません。しかしいくら履かなくなったストッキングとはいえ、洗濯したものでも履いていたものをお風呂に入れるのは抵抗がある人もいるかと思います。(抵抗ない人にはおすすめです。)

また、ストッキングは非常に網目が細かいので一度使うとハーブが繊維について洗いにくいので、再利用には向かず、新品を利用したとしても捨てるはめになると思うので、他より費用がかかります。

以上の理由から銭湯でも利用されていて何度も洗って利用できる「洗濯ネット」と、使い回しは出来ないけど経済的で顔にもパックしやすい「お茶パック」の利用をお勧めします。

 

さて、下の画像は洗濯ネットにハーブを入れた様子です。今回は香りのよいラベンダーとレモンバーベナのハーブを利用しました。

※ラベンダーやレモンバーベナの解説は第1章のこちらのページで!

 

この洗濯ネット、上下の網目は細かいのですが、画像で分かる通り左右は網目が少し大きいです。

上の写真で言うと網目の大きさの目安は、ハーブの下の細かい網目ぐらいの大きさにして下さい。左右の網目の大きさぐらいですと、ハーブが外に出てしまいます。

以下の画像は先程の洗濯ネットを利用した例です。なんと輪ゴムで左右の隙間を防いでいます。(笑)

 

 

洗濯ネットを利用する利点は洗って使いまわしができる事です。以前銭湯でハーブ風呂に入った際に洗濯ネットを利用していたので真似しました。

大きなハーブの葉を使う時もあるので私はこちらを利用していますが、細かいドライハーブだけを利用する場合は、網目の細かいネットを探しましょう。

(ちなみに今回利用したのは100円ショップダイソーさんの女性下着用洗濯ネットです。)

 

▼下着用洗濯ネットの例

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[1個までネコポス可]ブラジャー用 細目 立体洗濯ネット 英字柄洗濯ネット ネット モノトーン かわいい オシャレ ランドリー 下着 洗濯用品 100均 エルオー
価格:108円(税込、送料別) (2019/4/16時点)

 

次におすすめなのがこちらのお茶パックです。

 

スポンサーリンク

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

トキワ お茶パックM糸付 50枚
価格:156円(税込、送料別) (2019/4/16時点)

 

お茶パックは、お茶を入れる際と同じようにパックにハーブを入れて包むだけです。簡単にハーブ風呂を楽しめます。また利用後もそのまま捨てるだけですので、簡単です。

もう一つお茶パックを利用する利点は、ハーブのパックを楽しめることです。

 

 

ここでは、肌に良いレッドローズのハーブを利用しました。レッドローズについての効能は、次のページで紹介していますので是非そちらもご覧下さい。

お見苦しい画像(下画像)ですみません。こちらはお茶パックに詰めたハーブをハーブ風呂に入れる前に参考として撮ったものです。

このままでも香りがして気持ち良いですが、入浴中の暖かいハーブのパックは最高ですよ。

 

 

目や頬などに当ててハーブの成分や温かみを感じて入浴すると、とてもリラックスして入浴を楽しむことができるのでとてもおすすめです。肌にいいハーブは直接肌につけて利用したいですよね。

銭湯では色々な人が利用するので、このように直接肌につけることは出来ませんが、自宅でなら思いっきり楽しめます。

スーパー等でもお茶パックは安く売られているので、是非ハーブ風呂を楽しむ際に利用して下さい。

 

2 ハーブ成分の抽出時間に注意する

ハーブティーの場合は、お湯の温度が高いので3分程で抽出できますが、ハーブをお風呂に入れるだけだと、だいたい40度前後のお湯ですのでかなりの時間がかかります。

ハーブ風呂は湯船にお湯を貯める前にハーブを入れた袋を入れ10程待つか、鍋等でハーブを入れた袋を煮出して浴槽に入れると時短になり効果的です。

(ハーブを抽出したお湯は透明ではないので、浴槽に色がつく場合があります。心配な方はお風呂を楽しんだ後、早めに浴槽の掃除をして下さい。)

 

ハーブ風呂をより楽しむ為に

アロマオイル(精油)の使用で注意したいこと】

アロマオイル(精油)は、植物を濃縮してつくられる天然の物質です。香りが良く様々な効能が期待出来生活に取り入れやすいものですが、植物の状態の時よりも成分が70倍以上濃縮されているのでとてもパワフルな作用があります。アロマオイル(精油)の禁忌事項として以下の事に当てはまる方は以下に挙げるアロマオイルの使用禁止、注意が必要です。

【アロマオイル(精油)の禁忌】

○赤ちゃん                            ※原則精油を使わない(キャリアオイルは可)

授乳中の赤ちゃんはお母さんの香りを覚える期間でもあるため、アロマオイルを利用する事はおすすめできません。また眠りの妨げになり、皮膚への刺激も懸念されるので利用はしないでください。

○妊娠初期                            カモミール、ラベンダー、ローズ

妊娠初期は、肌が敏感になります。また、子宮を刺激する精油は使えません。購入する際には店員さんに利用可能かどうか、確認して下さい。

○妊娠中期・後期                ジュニパー、ラベンダー

○乳幼児                                ラベンダー

○腎臓障害                            ジュニパーベリー

○敏感肌                                ジュニパーベリー、ティートゥリー

○高濃度の使用                    イランイラン

当Webonで紹介しているアロマオイル(精油)の中で、利用に注意が必要なものを記載していますが、アロマオイル(精油)の中には、ほかにも注意が必要な物が沢山あります。これから購入する方も、現在利用している方も紹介したオイル以外を利用する際は、よく確認してから利用して下さい。

 

アロマオイル

【香りを楽しむには・・・アロマオイル(精油)】

ハーブは植物そのものの効果や香りを感じますが、ハーブ風呂にした場合は入浴剤のような強い芳香性は感じません。

ハーブを抽出した芳香物質であるアロマオイル(精油)を利用すればハーブの香りをより感じられるので、もっと香りを楽しみたい方にはおすすめです。

ハーブを入れた袋とは別に、アロマオイルを瓶から直接お湯に3~5滴程落として利用すれば気軽に楽しめます。

 

キャリアオイル

【保湿をしたいなら・・・キャリアオイル】

上画像の左の大きなボトルに入っているのは「キャリアオイル」といいます。

キャリアオイルは赤ちゃんにも利用できるオイルで、ホホバオイルが有名です。キャリアオイルにはほとんど香りはありません。

アロマオイル(精油)のままだと濃度が濃く直接肌に利用する事は出来ないのでアロマオイル(精油)を希釈するためにもキャリアオイルはよく利用されます。

お風呂では保湿の目的で少しお湯に混ぜて利用します。

 

天然塩

【身体を温めるには・・・天然塩】

通常の入浴だけでも身体が温まる効果がありますが、冷え性の方や身体をより温めたい方には天然塩がおすすめです。

よく銭湯のミストサウナの中にも天然塩が置かれていますが、天然塩は発汗作用や加温作用があるので身体が温まりやすくなります。

また発汗することにより、たっぷりとデトックス出来るので、肌の状態が整い美肌効果が期待出来ます。銭湯などでできるミストサウナでも塩を肌に塗り、汗をかいた後にとても肌がつるつるになります。体験した事が無い方にはおすすめですよ!

ただし汗をかかなければ、美肌についてはあまり効果を感じられません。あまり普段汗をかかない人は長時間浴槽に浸かる事でのぼせてしまう場合もあるので、まずは身体を温める事を目的に利用してみて下さい。

天然塩にアロマオイルを垂らして混ぜて使うのもおすすめです。(天然塩は、肌に傷がある場合ヒリヒリしますので使用しないで下さい。)

 

これらの他にも保湿を高める蜂蜜の利用等、身近にあるものでハーブ風呂を楽しむ方法は沢山ありますが、私が実際使ってみて「使いやすくて便利と感じた」3つを紹介させていただきました。

 

お風呂に混ぜるおすすめアロマオイル

お風呂に混ぜるアロマオイルですが基本は自分の好みの精油が一番良いと思います。(香りが好みのもの) あとは、第3章ハーブバスレシピのページ(次のページ)でも紹介していますが下記のアロマオイルがおすすめです。

・ティートリー(葉)・・・すっきりしたシャープな香り。ニキビや虫さされに良い。

・ローズオットー(花)・・・「香りの女王」といわれる。肌トラブル全般に良い。

・ラベンダー(花と葉)・・・ハーブの王道。手荒れや火傷に良い。敏感肌の方にも。

・ゼラニウム(花と葉)・・・バラとミントが合わさったような香り。しわやしみに良い。

・ジュニパーベリー(果実と葉)・・・スモーキーで少し甘い大人の香り。体臭に良い。

・イランイラン(花)・・・甘くフローラルな魅惑の香り。皮脂分泌を調整する。

・ローズオットー(花)・・・「香りの女王」といわれる。肌トラブル全般に良い。

・フランキンセンス(樹脂)・・・レモンのような澄んだ木の香り。しわやたるみに良い。

・イランイラン(花)・・・甘くフローラルな魅惑の香り。皮脂分泌を調整する。

・サンダルウッド(木部)・・・気持ちが落ち着く木の香り。毛穴の引き締めに良い。

・カモミールローマン(花)・・・少し癖のあるリンゴのような香り。クマや湿疹に良い。

 

以上、ハーブ風呂の効能効果、作り方、そして楽しみ方でした。次のページではハーブ風呂におすすめのハーブやレシピ、芳香浴について紹介します。

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

ハーブ風呂の前に知っておきたい入浴の効果と注意点【むくみ取りマッサージ】

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

入浴が大好き

私がおすすめするハーブ風呂を紹介する前に、入浴の効果についてこのページで少しお話させてください。

入浴は、心身共にリラックスできる至福の時間を過ごせます

日本には沢山の温泉地があり、日常でもお風呂に入りお湯に浸かるのが当たり前の習慣となっています。

私はお風呂が大好きで、色々な温泉地に行くことも大好きです。テレビで温泉の情報が流れる度に夫に連れて行って欲しいアピールをしてしまうので、夫に苦笑いをさせてしまう程です。

全国の温泉地を「生きているうちに全て制覇したいなあ」と思っています。銭湯やスパも勿論大好きです。

当たり前のように毎日入浴をすることは日本独自の文化であり、海外では日本と同じように毎日お風呂に入って浴槽に浸かる国はほとんどありません。

昔この事をテレビで知った時はとても驚きました。

その時のテレビでは欧米の国の人の話が取り上げられていたので、アジア独自のものなのかなとも思っていました。

しかし以前働いていた会社の台湾、韓国、フィリピンの出身の方とちょうどお風呂の話題になったので話を聞いてみると、そもそも浴槽が無い家が多い事や、たまに銭湯に行くけど家ではシャワーだけで済ますという話を聞きました。

 

 

毎日浴槽に浸かる事や、親子のスキンシップとして一緒にお風呂に入る日本の文化に驚かれる国の人が多いようです。

そこで調べてみると日本独自の文化である入浴には、3つの効果がありました。

 

入浴の3つの効果

温熱作用

 

身体が温まる働きのことを温熱作用といいます。

あたたかい湯船に浸かれば当然身体は温まります。身体には沢山の毛細血管がありますが、温熱作用により血管が広がり、血液循環がよくなります。そして血のめぐりがよくなると、冷え性の改善や肌色もよくなるので美容への期待、新陳代謝が活発になるのでデトックス効果にも期待できます。

よくお風呂に浸かるとコリや疲れがとれると言いますが、これも温熱作用により身体の血流がよくなるために起きる作用です。

 

水圧作用

 

浴槽のお湯に浸かることでも水圧がかかります。身体に圧をかけると足や手に溜まった血液が押し戻され、心臓が活発に働き血液循環が良くなります。

心臓から遠い位置にある足は、身体のなかでもっとも浮腫(むく)みやすい場所なので、血液循環を良くする入浴はとても効果があります。

 

浮力効果

スポンサーリンク

 

水中では身体が浮く分、普段使っている筋肉が休まります。私達は日常の生活の中で椅子に座り、歩いているだけでも身体中の筋肉を使っています。

浴槽にのんびりと浸かれば、緊張していた筋肉がほぐれて身体が軽くなるので心身共にリラックスできます。

逆に水中で身体を動かせば、水圧と水の抵抗により普段よりも身体を動かす為に使われる力が必要になるので筋肉増強が期待出来ます。

 

身体への影響

以上、3つの効果を紹介しましたが、入浴の効果による身体への影響は、睡眠の質の向上や体臭抑制、免疫力の向上などがあります。

しかし効果があるからといっても、長時間の入浴は心身に悪影響を与えることもあります。

私は長時間入浴してのぼせてしまい気持ち悪くなった経験があります。

他にも先程お伝えした水圧と水の抵抗による負荷を長時間身体に与えると、かえって疲れが溜まってしまう場合があります。また、肌の保湿成分(油分)がなくなってしまい乾燥の原因にもなります。

疲れていてお風呂でリラックスしたい方、少し体力に自信が無い方は10分程の入浴が一番効果的です

 

ダイエットなどで身体に負荷をかけたい方、デトックスしたい方はそれ以上入浴しても問題はありませんが、水分を摂り入浴後の保湿を必ずすることをおすすめします。

 

 

私は肌が乾燥気味なので、浴槽に長く浸かる事は滅多にありません。しかしダイエットや美容効果も魅力的なので、いつも浴槽につかり足のリンパを中心にマッサージをします。

 

むくみ取りマッサージ法

一番簡単なマッサージの方法は、片足の足首を両手で掴み膝裏にあるリンパに向かって手を滑らせるだけ。この時膝裏のリンパを少し押して刺激します。

 

 

マッサージのあとに軽く負荷をかけたストレッチを行い、5分程の入浴時間を過ごします。残りの5分程度はのんびりと浴槽に浸かります。

足の浮腫みがある人にはマッサージは特におすすめの入浴法です。するとしないとでは翌日の足の軽さが全然違います。興味のある方は是非お試しください。

 

<このページの参考>

https://www.bathclin.co.jp/happybath/%E5%85%A5%E6%B5%B4%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C/
https://healthcare.kao.com/main_post/bath01/
https://www.jbia.org/knowledge4.html
http://www.kago-ksr.or.jp/wpDir/wp-content/uploads/2012/02/30996301bf90297cb46f484de08d0f9c.pdf
https://takeda-kenko.jp/yakuhou/backnumber/pdf/vol469_01.pdf
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/faq/321.html

 

次のページではハーブ風呂のメリットと作り方などについて解説をしていきます。

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

おいしいハーブティーの作り方・入れ方

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

ハーブティーの魅力はハーブによって違う味や色、そして香りが楽しめる事です。

自分に合ったハーブティーを探しながら作ることも楽しみの一つです。初めて作ったブレンドのハーブティーが失敗しても、色々試していくと納得いく味が作れたりします。

ハーブはノンカフェインで、オーガニックのものも多いので、お子様と実験のようにハーブティー作りを楽しんで、一緒に飲んでみるのもおすすめです。

 

ハーブティーの入れ方

 

ハーブティーはただ飲んでリラックスするわけではありません。ハーブティーを作り始めて、飲み終えるまでの時間ずっとあなたの五感を刺激してくれます。

こちらではハーブティーを入れる(淹れる)前から飲み終えるまでを時系列に紹介します。自分が今ハーブティーを作っている想像をしながら、沢山の魅力を感じてくれたら嬉しいです。

ハーブティーの入れ方(淹れ方)についても是非参考にして下さい。

 

1 準備

 「今日は何を飲もうかな。」 

 

様々な色や形のハーブは見ているだけでわくわくします。

ハーブティーを作る際にはまずハーブを準備しなければいけません。(おすすめのハーブや購入方法は第1章で紹介しています)

見て何のハーブかすぐわかるよう置いておくと便利です。

上の写真の左上の瓶はティーパックの緑茶。中身が何かわかるようにマスキングテープを使ってラベルを貼るのもおすすめです。

 

▼マスキングテープ

 

ハーブは密封ができ、自分が使いやすいものに入れて保管しましょう。ハーブの商品には真空パックのものも多く売っているので、その場合は購入した容器のまま保管も可能です。

瓶の形をした真空パックは立てて置く事も出来る100円ショップダイソーさんの優れもの。タグの所にメモも書けます。

 

▼瓶の形をした真空パックのイメージ

 

ハーブは湿気がなく、直射日光が当たらない場所に常温で保管します。

賞味期限は1年から2年。長く楽しめるものばかりです。

 

2 ハーブティーを作る

 「口の中がさっぱりするペパーミントとレモングラス、カモミールを使おう。」 

 

封を開けると、ハーブのいい香りがします。

ハーブをポットに入れてから、沸騰して落ち着いたお湯を注ぎ、湯気とともに広がるハーブの香りを嗅ぎ、蓋をして出来あがるのを待ちます。

 

 

ドライハーブはポットの中でくるくるまわり、時間と共に水分を吸って葉が開いていく様子を見ることができます。

ハーブティーが出来上がるまでも、その様子を見て楽しみ、香りに癒されながら出来る瞬間を待ちます。

 

 

容量と抽出時間

ハーブはティースプーン1杯でコップ1杯分。大体2g位が目安です。茶こしがついているポットはそのままつかえて便利です。

 

▼茶こし付きポットの例

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スーパーステンレス網茶こし付き耐熱ガラスポット急須 ねこ  《蓋は長崎県産の波佐見焼(はさみ焼)》【楽ギフ_包装】 【楽ギフ_のし】 HASAMI おしゃれ
価格:3240円(税込、送料別) (2019/4/2時点)

 

ポットが無い場合はお茶パックにハーブを詰めて抽出もできます。

葉や花のハーブは3分、ローズヒップ等の実のハーブはだいたい5分ほど抽出の時間がかかります。

濃いハーブティーを飲みたい人は、ハーブの量を多くします。抽出時間をあまり長くしてしまうと苦みがでてくるので、気をつけましょう。

 

スポンサーリンク

 

3 カップに注いで出来あがり

 「さあ、飲もう。」 

 

出来あがったハーブティーを注ぎます。

耐熱性のガラスカップに入れ色を楽しもうか。それとも、華やかなカップに入れてリッチな気分に浸ろうか。真っ白なカップに入れてリラックスした時間を過ごそうか。

ティーを注ぐカップは、いつも頑張っているあなたが素敵な休息をする為に、その時の自分の気分に合ったカップを選びましょう。

 

【著者に聞きました!】著者はどこでカップを購入している?

雑貨屋さんや「エンハーブ」等のハーブ屋さんで買います。特に購入するお店は決まっていません。大型スーパーでも、自分がいいなと思った物や、使いやすそうな物を見つけたら購入します。

 

蓋をしたポットには蒸気により水滴がたくさんつきます。この水滴はハーブの成分が沢山つまった蒸気なので有効な成分です。

 

▼水滴がついたポット

 

注ぐ時に優しくポットを回してカップに注ぐのがおすすめです。

私は色や、抽出されるハーブを楽しみたいので、ポットもカップも透明の物を利用することが多いです。

ハーブティーも他のお茶と同じように2煎目まで抽出可能です。

 

4 ハーブティーを彩ろう

 「今日のおやつはクッキー!」 

 

外を眺めながら。仕事や勉強の合間に。友達とのティータイムに。甘いものを食べてまた頑張れるように、このひとときを楽しみましょう。

今回私が作ったハーブティー(上の画像)は、胃の消化作用があるぺパーミント。お菓子を食べ終えた後の口の中をさっぱりさせるハーブティーです。

ミントは口臭効果も期待されるので、後の時間に人と会う時にもおすすめです。

このハーブティーに添えるおやつは、クッキーやチーズケーキがよく合います。勿論おやつだけでなく、お肉などの脂成分もミントは口をさっぱりしてくれるので、食後にもこのハーブティーはおすすめです。

 

ハーブだけで飲むのが苦手な人は、紅茶や緑茶にハーブを入れても美味しく飲めます。

紅茶にローズ系のハーブをブレンドすれば、香りが広がる優雅な休憩に。ココアやコーヒーにブレンドハーブティーとしてもよく使われるシナモンを添えれば、喫茶店にいるかのような気持ちになれます。

 

ハブ茶やカキの葉などの和ハーブに他のハーブをブレンドしても美味しく、和ハーブは和菓子やおせんべいのおやつにもってこいです。

甘いものが飲みたい時は、蜂蜜やジャムをハーブティーに入れたり、ジュースや牛乳にハーブティーを混ぜても美味しく飲めます。

ハーブを利用すると飲み物のレパートリーが沢山増えます。いつもの飲み物に少しハーブをプラスするだけでも、いつもと少し違った気分になるはずです。

きっと今までになかった自分が好きな味を見つけられると思うので、ハーブティーを楽しんで作ってくれたら嬉しいです。

 

今回作ったハーブティーのレシピ

「さっぱりリラックス レモニーミント」(2杯分)

材料

○ペパーミント                  ティースプーンの4分の一程度(0・5g)
○レモングラス               ティースプーン軽く2杯程度(2・5g)
○カモミールジャーマン    ティースプーン1杯程度(1g)
○お湯                                400ml

 

レシピは私のオリジナルですので、まずは飲んでみてから次は違うハーブを足してみたり、自分が好きな味に調整することをおすすめします。

他のハーブティーレシピも次のページでたくさん紹介しますので、良かったら作ってみて下さい。

 

ハーブティーの作り方おさらい

  • ハーブとお湯を準備する

ハーブはティースプーン1杯でだいたい1杯2g、お湯はいカップだいたい200ml ※ハーブの種類により重さは異なるので、大体の目安でOK!

  • ポットやカップを準備する(なければ水筒とお茶パックで作ることも可能)

茶こし・又はお茶パックにハーブをいれた後に、お湯を注ぎ抽出時間になるまで待つ。 ※葉や花は3分、実などの抽出しづらいものは5分

  • 茶葉をポットから取り出し、カップに注いでいただく(茶葉は2煎利用可能)

ハーブティーには蜂蜜やジャムを添えても良い。

 

ハーブティーおすすめ表

こちらは第1章で紹介したハーブの中で、ハーブティーを作るとしたら私のおすすめポイントごとに表にしたものです。

個人差はありますが是非参考にして下さい。

優先するもの ハーブ名
香り(フレーバー ペパーミント・レモンバーベナ・オレンジフラワー・ラベンダー
味に癖がないもの・飲みやすいテイスト レモングラス・レモンバーベナ・カモミールジャーマン・マロー
色が綺麗なもの(カラー マロー・ハイビスカス
シングルハーブティーとして利用 レモングラス・レモンバーベナ・レモンバーム・カモミールジャーマン・ローズヒップ・マロー
ブレンドティーとして利用(シングルでは飲みにくい物) ペパーミント・オレンジフラワー・ローズマリー・ハイビスカス

 

以上、ハーブティーの作り方・入れ方でした!次のページではおすすめハーブティーレシピをご紹介していきます。

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

初心者おすすめハーブ12種類①【効能効果・香りと注意点】

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

使いやすく購入しやすいおすすめのハーブを2ページにわたって効能効果・香りや注意点、そして安く購入できるネット通販のお店も合わせて紹介します。

“初心者おすすめハーブ12種類①【効能効果・香りと注意点】” の続きを読む

初心者おすすめハーブ12種類②【効能効果・香りと注意点】

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

前のページから引き続き初心者におすすめのハーブを紹介しています。

 

▼このページで紹介するハーブ一覧

名称 香り ブレンド
ローズヒップ 蜂蜜で付けた甘い梅のような酸味のある香り ハイビスカス
マロー 少し酸味のあるさわやかな香り 何でもOK
オレンジフラワー 花の甘みが広がる爽やかで華やかな香り
ラベンダー 豊潤で甘く爽やかな香り ミント/ローズ
ローズマリー すっきりしたスパイシーな香り
ハイビスカス 強い酸味と甘みのある花の香り ローズヒップ
名称 効能 値段
ローズヒップ 美容/ストレス/脂肪燃焼 500円程度
マロー 美容/喉のトラブル 1800円程度
オレンジフラワー ストレス 800円程度
ラベンダー 鎮痛/抗菌など 700円程度
ローズマリー 虫よけ/美容/食欲増進/集中力など 600円程度
ハイビスカス 解熱/疲労回復/美容など 650円程度

前のページでも6種類のハーブを紹介しています!

 

※ここで紹介するハーブの相場はハーブ会社が仕入をどのようにしているか、パック詰めを自社でおこなっているか、有機の物か・・・などでかなり価格が異なります。その為、有機ではない物・著者が出していい値段を「ドライハーブを50グラム購入した時の相場」として記載します。

 

7 ローズヒップ

名称 ローズヒップ
効能 美容/ストレス/脂肪燃焼
香り 蜂蜜で付けた甘い梅のような酸味のある香り
主な使用方法 ティー/オイル/カプセル
おすすめブレンド ハイビスカス
相場 500円程度

 

ローズヒップはバラ科の植物で、ハーブでは種子を除いた実の部分を利用しています。

コロンと丸みがある形で赤い色をしているので可愛いです。購入する際も他のハーブとは見た目が違うのでわかりやすいと思います。

上の写真の形状のハーブはホールですが、ファインカット・パウダー状のものも人気です。

 

切り方での違い

ハーブの種類によって無い物もありますが、切り方は「ホール(葉の形状そのまま)」「カット」「ファインカット」「パウダー状」のハーブがあり、断面が多い分(カットが細かい分)香り、味が強いです。

それぞれの自分好みで使う方が多いのが前提ですが、「ホール」はそのままで使う人向けです。(シングルハーブティーやシングルハーブバスなど)

「カット」はシングルやブレンドとしても使える万能型。「ファインカット」は、ブレンドとして香りや味をより強く感じたい方向け。「パウダー」はそのままヨーグルトに入れたりして使います。

しかし、あくまで私の利用法です。初めて購入するかたは、普通のカットされた製品が使いやすいのでおすすめします。

 

香り・味

蜂蜜で付けた甘い梅のような酸味のある香りがしますが、ハーブティーとしてシングルで飲むと甘くはなく、優しい酸味のある味がします。

ローズヒップは効率的にビタミンCを取る事ができるのでハーブティーとして習慣的に取り入れて欲しいおすすめハーブの一つです。

このページの後で紹介するハーブ、ハイビスカスとのブレンドティーが(一般的なローズヒップティーと呼ばれるハーブティー)女性からも人気です。

 

効能

ローズヒップには人の体では作ることの出来ないビタミンCがレモンの20倍も含まれています。

ビタミンCは抗酸化作用、コラーゲンの生成を即す効果があるので美容に良い事は広く知られていますが、他にも鉄分の吸収をよくしたり、体のストレスによる不調、免疫力をあげる効果があります。

また、ポリフェノールが豊富で脂肪燃焼を効率的にしてくれる効果があります。ローズヒップはハーブだけではなく、美容オイルとして使われたり、効率よく摂り入れられるカプセルも人気です。

以前は抗ガン作用が期待され医学的にも注目を浴び、ネットでもその効果を謳う情報が未だに多くありますが、残念ながら臨床試験では抗ガン効果が認められなかったようです。

しかし、ローズヒップが効率的にビタミンCを摂れる事に変わりはありません。風邪をひいたりして免疫力が下がった場合にはビタミンCは欠かせないので、私はローズヒップのハーブティーを市販で売られているレモンジュースにまぜたり、蜂蜜を入れたりして飲んでいます。

これがとても美味しくて飲みやすいです。おすすめですので、第2章で作り方を紹介します。(現在第1章)

 

ローズヒップのワンポイントアドバイス!

ハーブティーとして抽出し終えたローズヒップは、やわらかくなりそのまま食べることができます。

食感はねっとりしたさつまいものようで、ヨーグルトに蜂蜜と混ぜて食べると美味しく食べられるのでおすすめです。ハーブをあますことなく利用できるので経済的ですし、タバコを愛用している方、ビタミンCを摂りたい方には本当におすすめのハーブです。

(関節炎にも効果のあるハーブですが、作用が重複するので病院で関節炎の薬を飲んでいる場合はローズヒップの使用を医師に相談して下さい。)

 

著者がおすすめ!まず買うならこの商品!

安さで選ぶ!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【F対象商品12点購入で送料無料】ローズヒップシェル【100g】【配送方法メール便選択時一配送商品2個まで対応ご対応】【小型配送選択時一配送商品4個まで対応ご対応】スパイス カレー カレー粉 香辛料ハーブ ドライハーブ
価格:404円(税込、送料別) (2019/5/12時点)

オーガニック(有機JAS商品)で選ぶ(※)!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

有機JAS オーガニック・ローズヒップ ファインカット100g 【送料無料】 【 ローズヒップティー 茶葉 ハーブティー リーフティー ノンカフェイン ハーブ ドライハーブ お茶 】
価格:1000円(税込、送料無料) (2019/5/12時点)

※JASとは国が決めた基準以上の品質がある商品です。有機JASのハーブは、科学的な肥料や農薬を使わないで作られていること、袋詰めの際も第三者が環境汚染されていないことを認定しているものですので、オーガニックに興味がある人におすすめです。

 

8 マロー

名称 マロー
効能 美容効果/喉のトラブル
香り 少し酸味のあるさわやかな香り
主な使用方法 ティー
おすすめブレンド 何でもOK
相場 1800円程度

 

ハーブティーとして淹れた時、綺麗で鮮やかなブルーの色になる花、マローの紹介です。

マローは酸性になるとブルーから鮮やかなピンクの色に変身します。この色の変化からマローは『夜明けのハーブティー』と言われ、その綺麗な色を見ているだけでも心が癒されます。

下の写真は、マローティーにレモン果汁を淹れた色の変化です。

 

※色をわかりやすく紹介する為、キリンさんのアルカリイオンの水、ポッカさんのポッカレモン100を利用しています。

 

香り・味

少し酸味のあるさわやかな香りがしますが、飲んでみるとハーブ独特の癖がなく、味はあまりしません。初めて飲む方でも飲みやすいハーブティーです。

生の花はエディブルフラワー(食用花)として利用されます。

 

▼マローの生の花(ウスベニアオイ)

 By Alvesgaspar投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link

 

効能

マローの値段は少し高めですが、アントシアニン、タンニンの成分を含み、美肌効果や喉のトラブルにも期待されます。

以前ハーブ店で働いていた時に声優スクールが近くにあったのですが、そこの生徒さんが「喉のケアとしてマローを先輩におすすめされた」と話してくださり、購入してくれました。

喉のケアとして濃いマローのハーブティーを作り、やけどしない温度まで冷ましてうがい剤として利用するのも効果的です。

 

マローには種類があり、今紹介しているマローは「マローブルー」というマローの中では多く流通されている種類です。

美容効果や色の変化をより楽しみたい方は、マローブルーよりも多くのアントシアニンが含有されている「マローブラック」という品種がおすすめです。

※現在あまりマローブラックは販売されておりません。楽天市場では以下のお店に写真が掲載されている程度でした(2019年4月時点)。

楽天市場アメ横大津屋

 

マローは癖がない分、他のハーブとブレンドしても相性がいいので、あれば利用しやすく便利です。

色の変化は実験のようで子供でも見ていて楽しいと思いますので、是非実際に目で見てマローを楽しんでいただきたいです。

 

 

9 オレンジフラワー

名称 オレンジフラワー
効能 ストレス
香り 花の甘みが広がる爽やかで華やかな香り
主な使用方法 香料/バス
おすすめブレンド
相場 800円程度

 

こちらはオレンジの花弁を乾燥させたハーブです。

品種で言うと一般的な食用のオレンジではありませんが、オレンジフラワーの皮はジャム(ママレード)として食べる事ができます。

皮の部分は他にもハーブではオレンジピール、漢方では陳皮(チンピ)として利用され、果実はオレンジビターオイル、花の部分をネロリオイル、葉と茎はプチグレンオイルとしてアロマオイル(エッセンシャルオイル)で使われています。

編集部注※ オレンジビターオイル、ネロリオイル、プチグレンオイルはそれぞれオイルの名前。効能など異なる。

オレンジ一つでこんなにも多くの製品として利用されている事に驚きます。

 

香り・味

花の甘みが広がる爽やかで華やかな香りで、香料として利用される事が多いです。

どのハーブでも産地によって少し見た目や香りに差がありますが、以前イラン産のオレンジフラワーの香りがあまりにも高級な花の甘みを感じる物だったので、即購入しました。

今ではハーブの中で私が一番好きな香りです。

この香りを嗅げばきっと誰もが、シングルハーブティーで華やかな味を楽しめると思ってしまうでしょうが(私は思いました)、じわじわと後から独特の苦みが襲ってきます。

あまりに苦く声が出る程の苦さです。

まだ知識が無い頃に初めてわくわくして飲んだ時は、あまりにも香りと味のギャップがありビックリしました。

ハーブティーとしての利用は、料理にもっと深みのある味が欲しい時に調味料を足すように、味にアクセントが欲しい時に使う事をおすすめします。私は決してシングルで飲む事はおすすめしません。

 

効能

効能効果としては、フラボノイド類が成分に含まれているので、ストレス緩和に役立ちます。おすすめの利用法は、香りをゆっくりと楽しめるので浴用として利用することです。

価格も比較的手ごろなものが多くありますので、自然のオレンジの花の香りを嗅ぎながら癒されたい方にはとてもおすすめのハーブです。

 

フラボノイド

野菜や果物に含まれる色素成分。抗酸化作用や血管を強くする働きもあると言われる。

 

 

10 ラベンダー

名称 ラベンダー
効能 鎮痛/創傷治癒/抗菌/殺菌
香り 豊潤で甘く爽やかな香り
主な使用方法 ティー/サシェ
おすすめブレンド ミント/ローズ
相場 700円程度

 

ラベンダーはハーブを開封した瞬間から、豊潤で甘く爽やかな香りが強く感じられます。ハーブは花の部分を使います。

ラベンダーは観賞用としても人気で、北海道のラベンダー畑も人気のスポットになっています。

 

▼北海道のラベンダー畑

 

香り・味

個人的にはブレンドしてもラベンダーの香りが強く、苦みがあるため飲むのは苦手ですが、ミントやローズなどの他の香りが強いものとブレンドすると飲みやすくなります。

また紅茶にフレーバーとして少し足すのもおすすめです。

 

効能

「アロマテラピー」という言葉は、フランスのルネモーリス・ガットフォセという科学者がこのハーブの精油(エッセンシャルオイル)を火傷に利用して傷を治した事から生み出された、という歴史あるハーブです。

スポンサーリンク

私も小さい時からラベンダーの香りがする市販のポプリが家にあったので馴染みがあるハーブですが、このラベンダーを火傷の治癒に使うなんて、昔の人は凄いなあと感心します。

 

▼ポプリのイメージ

 

鎮痛作用や創傷治癒作用があるので、アロマオイル(エッセンシャルオイル)をうすめて虫さされや吹き出物などの皮膚のトラブルに利用できます。

 

おすすめ使用方法

特におすすめの使い方は、ドライハーブをサシェ(袋に入れたニオイ袋)として利用する方法です。抗菌・殺菌作用があるので、玄関やクローゼット、トイレに置いても可愛いです。

 

▼サシェ

 

香りはリラックス効果があり安眠にも期待できるので、寝室にもおすすめです。

サシェはラベンダーのように強い芳香があるものを常備して置けば、香りが消えた時に簡単に作れるので毎回買いに行く手間も省けて便利です。

上の画像はラベンダーを四角い布に包み、紐で結んだ私の作ったサシェです。巾着型の袋に入れたらそのまま吊るして使えますし、カジュアルに仕上げたい場合は、麻を利用しても素敵です。

私は人からプレゼントを頂いた際に、ラッピングに使っている袋や紐等をいつも綺麗にしまい保存しているので、それで作ることが多いです。ラベンダーの効能を理解して、是非自分に合う使い方で有効に利用して下さい。

 

 

11 ローズマリー

名称 ローズマリー
効能 虫よけ/美容/食欲増進/血行促進作用/頭脳明晰/集中力など
香り すっきりしたスパイシーな香り
主な使用方法 ティー/料理/バス
おすすめブレンド
相場 600円程度

 

はじめに」でも紹介したハーブ、ローズマリーです。ハーブでは葉の部分を利用します。

 

香り・味

ハーブティーにするのであれば独特の香りがあるので、生の葉の方が香りの癖がなく飲みやすいです。

すっきりしたスパイシーな香りで虫よけ効果があるので、家庭でもよく庭や玄関に植えているのを見かけます。手間がかからず比較的育てやすいハーブの一つです。

ローズマリーが「若返りのハーブ」として有名になった「ハンガリーウォーター」という名前を聞いたことがありますか?

 

▼ハンガリーウォーターの例(画像クリックで商品詳細へ)

 

ハンガリーウォーターはローズマリーを主成分としてアルコールを合わせ何度も蒸留して出来た薬酒です。

現存している資料では、ハンガリーウォーターの製造方法が記載された1659年の冊子があり、昔から美容・健康に良いと利用されていました。

作り方は昔と違いますが、現在でもアンチエイジング製品として人気のあるハンガリーウォーターをはじめとし、多くの化粧品にローズマリーが用いられています。

 

効能

葉には食欲増進、血行促進作用、抗菌・抗酸化作用があり、香りには頭脳明晰、記憶力、集中力効果があります。朝起きて会社や学校に行く前にハーブティーを飲めば、脳のはたらきが活性化して仕事や勉強もはかどるかもしれません。

私は、昼食後の眠い時にコーヒーかローズマリーをブレンドした紅茶をよく飲みます。ここぞという時に集中できるので、頑張りたい時はおすすめのハーブティーです。

料理にも肉や魚のにおい消しとして利用できます。ローズマリー、にんにく、唐辛子等をオリーブオイルで漬けたハーブオイルや、じゃがいもとローズマリーを炒めて作るジャーマンポテトもとても美味しいのでおすすめです。

また美容作用だけでなく、ストレスや冷え性、肩こりにも効果があると言われているのでドライハーブを利用した手作りせっけんやハーブバスもおすすめです。

ローズマリーもあれば色々な用途があるハーブですので、是非常備して生活に役立てて下さい。

 

<注意点>

てんかんのある人や妊娠中は精油の利用を避けて下さい。葉の利用は可能です。

 

 

12 ハイビスカス(ローゼル)

名称 ハイビスカス(別名ローゼル)
効能 解熱作用/疲労回復/美容
香り 強い酸味と甘みのある花の香り
主な使用方法 ティー
おすすめブレンド ローズヒップ
相場 650円程度

 

ハイビスカスは沖縄やハワイの花として有名ですが、ハーブで使われているハイビスカスはそれらの花とは違う品種のハイビスカスです。

ハーブでは結実し(実がなり)、乾燥した萼(ガク:花弁が二重になっているもの)を使います。

 

▼ハーブで利用されるハイビスカス

 

香り・味

このページの最初に紹介したローズヒップティーには欠かせないハイビスカス。

強い酸味と甘みのある花の香りが合わさった魅惑のある香りです。個人的にはこの甘酸っぱい香りをそのまま食べてしまいたいような食欲をそそる香りがします。

赤いハーブティーはローズヒップティーのイメージがありますが、実はあの赤い色はハイビスカスがブレンドされていなければ出せない色です。

また、ローズヒップはシングルで飲むとそれほど酸味が強くありません。こちらのハイビスカスの酸味が強いのでローズヒップに酸っぱいイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

下の写真は「ローズヒップのみのハーブティー」とローズヒップとハイビスカスを合わせた「ハイビスカスティー」を照らし合わせたものです。

 

 

喫茶店でメニューを見ると、なぜかローズヒップティーにハイビスカスと書かれていないものをよく見かけて、私は悲しい気持ちになります。

何故そこにこだわるかには理由があります。

ハイビスカスにはローズヒップの効能をより発揮出来る相乗効果があり、個別でも様々な効能があり綺麗な色をしているから。ローズヒップばかりピックアップされていることがとても残念でならないのです。

 

効能

ハイビスカスの成分は、クエン酸、リンゴ酸などの植物酸やアントシアニンを含んでいて、解熱作用があり、エネルギー代謝を促し肉体疲労や疲労回復にも効果があります。

冷却性で喉の渇きも速やかに癒すので、スポーツドリンクとしても愛用されていました。

体を動かすとビタミンCは消耗してしまいますが、ローズヒップはビタミンCが多く含まれているので、ハイビスカスの疲労回復効果に合わせればより体に良い相乗効果を感じることが出来ます。

お互いが持つ共通の効果も多いので、ローズヒップとハイビスカスとブレンドして毎日飲むだけでも、美容・健康のサポートになります。

私はあまり酸っぱい飲み物は得意ではないのですが、酸味が苦手な方でもそれぞれのハーブをシングルで購入すれば量を調節できるので、自分にあった味が作れてとてもおすすめです。

真っ赤なハーブを楽しみたい方、よく体を動かす方、美容に興味のある方は是非ハイビスカスをお試し下さい。

 

 

おすすめネット通販3選

1 cafe de Savon【カフェ・ド・サボン】

 

こちらの会社はハーブの種類が多く、送料は別の料金ですが、お試しサイズとして10グラム100円程の値段からハーブが購入可能です。

このお店は、初心者の方でも取り入れやすい石鹸キットなども扱っているのでおすすめです。

カフェ・ド・サボン 楽天市場店(ハーブ)を覗く

カフェ・ド・サボン ヤフー店(ハーブ)を覗く

 

2 natural shop なごみ

(出典:https://nagomisabo.jp/)

 

有機JASオーガニックにこだわった商品を取りそろえています。

単品でも購入可能ですが、おすすめは送料無料1,000円で36種類からハーブティーを選べるのも魅力的です。

ルイボスティーも美味しいのでおすすめです。

natural shop なごみ(旧:なごみ茶房)を覗く

▼natural shop なごみ 楽天市場店(4種セット)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オーガニック・ハーブティー 有機JAS 選べる セット お試し 4種 【送料無料…
価格:1000円(税込、送料無料) (2019/3/23時点)

 

3 ハーブティー&アロマ専門店 yuwn【ユーン】

(出典:http://shop.yuwn.com/)

 

特に女性向けのブレンドハーブティーが人気のお店で、シングルハーブの種類もかなり多くおすすめのお店です。

お試しだと20グラムから販売しています。

少し高いですがゴーヤ茶も香ばしくて美味しいのでおすすめです。

ユーン本店を覗く

ユーン楽天支店を覗く

 

ハーブの利用について

ここまで2ページにわたり紹介したハーブは、市販や喫茶店、スーパーやネット販売でも多く取り扱われているハーブです。

あなたが「もう少し美容に気を使ってみようかな」と思った時や「良い香りのハーブで自分オリジナルのポプリを作ってみたい」と思った時に手に入りやすく、活用してほしいハーブばかりです。

私の感想も踏まえくわしく紹介しましたが、一度知識をつけてしまえば楽しみながらハーブを気軽に生活に利用できると思い紹介させていただきました。

 

私達生活者には『セルフメディケーション』といって、自分自身の健康に責任を持ち、体の軽い不調を自分で手当てする義務があります。

しかしそれはあくまで市販の医薬品を利用する場合に対してのことです。

私がハーブを利用する際に必ず気をつけてほしい事は、薬としてハーブを利用しないこと、そして大量に摂取しないことです。私達が口に入れるものにはどんなものでもアレルギーや副作用がおこりうる可能性があります。

カルシウムの多い牛乳も乳製品のアレルギーがある方は飲用をひかえなければいけませんし、美容や眠気を覚ます効果のあるコーヒーも大量に摂取すれば、カフェイン中毒になります。

何でも大量に摂取することは、かえって体に負担をかけます。

もしも、高熱等の症状が4日以上続く場合や、吐き気が止まらない等の症状がある場合は、ハーブや市販の医薬品ではなく、病院に行って治療をして下さい。

ネットではハーブの効能だけを記載しているものが多いので、誤解や間違った認識をせずに利用する為に、これだけは必ず気をつけてほしいと思っています。

 

なんとなく調子が悪い時に効果を発揮するものとして利用したり、観賞用として育てたり、ハーブで雑貨を作ったり、料理に加えて楽しんだり、ハーブの魅力を充分に楽しむには、普段の生活に安全に取り入れる事が必要です。

これから利用してみようかなと思った際には、楽しくハーブ生活をスタートできるようにどこか頭の片隅にでも、ハーブを使う上で気をつけるべきこととしてインプットしてくれたら嬉しいです。

 

次のページから第2章。第2章ではハーブティーについて詳しく解説をしていきます。

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

ハーブの種類・魅力・効能効果

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

ハーブの魅力は自然のものである事。そして心や体を癒す生活全般にかかわる多種多様な使い道がある万能なところだと私は思います。

 

2つのキーワードで知るハーブの魅力

1 身近な自然の宝物

 

ハーブの大半は世界各所の山や土手など、自然環境で育った丈夫な植物です。

種類は何千種類とあり、具体的な数は把握出来ていない位のハーブが地球に存在しています。

ハーブと言えばローズマリーカモミール等が代表的です。これらは海外から伝えられたハーブとして、日本人にも親しまれています。

 

▼ローズマリー

▼カモミール

 

上記のような海外のハーブはよくお店でも見かけますが、昔から日本で多くの人に利用されていたハーブには何があると思いますか?

実は意外にも日本で親しまれているハーブは沢山あり、昔からハーブは食べ物、衣類等、人々の生活に欠かせないものをより美味しく、彩りよくするために必要な存在でした。

ピリッと辛みのあるお寿司やお刺身に欠かせない「ワサビ」、梅干しを作る際に使われる「シソ」、緑茶の原料となる「チャノキ」。

これらも全て日本のハーブ「和ハーブ」と言われ親しまれています。

 

▼ワサビ

▼シソ

▼チャノキ

 

私の出身地である山形では「紅花(ベニバナ)」が有名で、口紅や衣類の染料として利用されています。

 

▼紅花

 

私は家事等の用事を終えて一息つく際に、お菓子を用意しハーブティーを入れ、外を見ながらのんびりとした時間を過ごします。

 

▼著者撮影(ハーブティー)

 

自宅の周りは緑が多く、自然を見て鳥の声を聞きながら、自然を感じ休息することで穏やかな気持ちになります。

雨の日は心安らぐ音楽をかけることもおススメです。

 

ハーブの語源

ちなみに”ハーブ”という言葉自体は海外から伝わり最近になって聞くようになりましたが、日本でも古くから自然と共に育ち、ハーブを役立つものとして利用していました。

ハーブはラテン語で草の意味を持つ「herba」(ヘルバ)が語源です。英語の「herb」の意味は、一年生・二年生・多年生に結実してシーズンが終わったら衰えていき、木質にならないもの。

薬用や芳香などの特質がある植物とされています。

元々はただの草であった植物が、昔の人々から役立つものとして見い出されて
「herba」から「herb」に変わり、今、日本でもそのまま外来語「herb」として使われています。

先人の知恵に学び、今を生きる私達も限りある自然を大切にしながら、ハーブを取り入れた生活を送れることは、私にとって最も大きなハーブの魅力です。

 

2 からだや心を癒す

スポンサーリンク

 

ハーブにはリラックス効果があるハーブや、少し胃腸の調子が悪い時に効果のあるハーブなど、様々な症状に効果があるとされているものがあります。

前のページで紹介したように、ハーブの定義には”人々の暮らしに役立つ事“という内容が明記されています。

ハーブに含まれる成分には、薬や美容に使われるものも多くあり知らぬ間に私達の生活に深くかかわっています。

うがい薬や咳止めドロップ等の薬の市販品の箱裏を見てみると『1・8シネオール』と記載されている箱を見かけたことはありませんか?

 

1・8シネオール

精油(簡単に言うと植物から抽出される油)に含まれている成分でユーカリ属の植物などに多く含まれている。炎症などを和らげる効果があるともされる。

 

ユーカリは1・8シネオールを多く含むハーブとして、殺菌、去痰作用(きょたんさよう:痰を出しやすくする)があり、市販のうがい薬などに使われています。

 

▼ユーカリ

 

歯磨き粉にも、ペパーミントスペアミントが使われていますし、洗顔にはカモミールジャーマンの成分がよく配合されています。

 

▼ペパーミント

▼スペアミント

▼カモミールジャーマン

 

美白ブームのときにはビタミンCを多く含むローズヒップティーがテレビでも話題となりました。

 

▼ローズヒップ

 

これらの市販品でも十分ハーブと関わりのある生活をしていると言えますが、自分の症状に合わせて自宅でより手軽にハーブを利用して、楽しみながら生活してみたくありませんか?

自分でハーブを活用すれば、自分の好きな香りや味を楽しめて、自分だけのオリジナルの商品が作ることが出来ます。

ハーブの香りを楽しみながら思った通りのハーブティーが出来るかな?なんてわくわくしながらハーブティーを作ったり・・・。

そういったところもハーブ生活の魅力の一つです。

※おすすめのハーブは次のページで!

 

著者の好きなハーブ

私は特にレモンマートルというハーブが大好きで、よく利用しています。

 

▼レモンマートル

 

レモンマートルにはアイドルがよくやる自己紹介フレーズのように「レモンよりレモンの香り!レモンマートル」と紹介される文面をよくみかけます。(是非ネット等で探してみて下さい。)

本当かなと思うかもしれませんし、人にもよるかと思いますが、全くその通りで私はむしろ「レモンよりも甘くすっきりとした良い香り」に思います。

好きな香りを嗅いでいると、なんだかとても心が癒されますよね。

自分の好きな香りを見つけることもハーブの楽しみ方の一つです。

ハーブの知識をほんの少しつけるだけで、自宅で簡単に楽しく自分の症状にあわせてリラックス、からだをすっきりさせることが可能になります。

 

▼著者撮影(ハーブの棚)

 

ハーブ生活をより楽しむ為に、次のページでは代表的な手に入りやすいおすすめのハーブを挙げて、効能効果や注意点等を具体的に紹介します。是非参考にして下さい。

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~

著者 ひよこR
ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

ハーブとは

ハーブを定義する事は難しいですが私が言えば「身近で簡単に取り入れられる、心や体を癒す万能な自然のおくりもの」です。ハーブを知って是非生活に取り入れていただければと思います。

ハーブとは

第1章 種類

何千種類もあるハーブ。この章ではそんなハーブの魅力・効能効果を具体的にご紹介。初心者にもおすすめなハーブを詳しく解説していきます。

ハーブの種類・魅力・効能効果
初心者おすすめハーブ12種類①
初心者おすすめハーブ12種類②

第2章 ハーブティー

ハーブティーの魅力はハーブによって違う味や色、香りが楽しめる事です。ハーブはノンカフェインで、オーガニックのものも多いので、お子様と一緒に飲んでみるのもおすすめです。

ハーブティーの作り方
ハーブティーおすすめレシピ
アイスハーブティーおすすめレシピ

第3章 ハーブ風呂

ハーブ風呂はハーブの有効成分を身体の表面から吸収できます。自分の好きなハーブをブレンドし、自分に合う香りや効能を探しながらお風呂を楽しみましょう。

知っておきたい入浴の効果
ハーブ風呂の効能と作り方・楽しみ方
ハーブ風呂おすすめレシピと芳香浴

【番外編】

ここではローズのハーブを個別に紹介します。様々なハーブを知って、よりハーブ生活を楽しんでいただければと思います。

ハーブ紹介【ローズ】

著者おすすめネット通販

cafe de Savon

初心者の方でも取り入れやすい石鹸キットなども扱っているのでおすすめです。お試しサイズとして100円程の値段から購入可能です。

なごみ

有機JASオーガニックにこだわった商品を取りそろえています。 36種類からハーブティーを選べるのも魅力的です。

yuwn

特に女性向けのブレンドハーブティーが人気のお店で、シングルハーブの種類もかなり多くおすすめのお店です。

ハーブとは ~定義・歴史・効能~

Webon紹介目次著者

ハーブは安価で身近にあり、生活に取り入れやすい植物です。古来より伝えられている葉っぱを生活の様々な場所で取り入れることで体も心も健康になるでしょう。

ハーブ生活入門 ~万能な自然のおくりもの~(全11ページ)はこちらから!

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから

 

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)

 

▲スペアミント(ハーブの一種)

 

ハーブとは

▼まずは簡単にハーブの概要を知ろう!

 

「ハーブとは何ですか?」

と言われたらあなたは何を想像しますか?

香辛料、野草、薬味・・・など、色々な回答が溢れるでしょう。

 

私がつい最近行った美容室では、ふとした会話からハーブの話になり「アロマ(オイル)ってハーブですか?」と聞かれました。

ハーブを抽出したオイルでアロマオイルを作っているものが多くあるので広く見れば「アロマ≒ハーブ」でも間違いではないのですが、本来のハーブの定義は

『古代オリエントを発祥とする人々の暮らしに役立つ香りのある草本であること』

なんだそうです。

こう言ってしまうと少し難しく感じますよね。言いかえれば、

『昔(古代オリエント)からあって香りのする役立つ葉っぱ』です。

 

古代オリエント

中東の地域に栄えた古代文明。古代エジプト文明・古代メソポタミア文明などが含まれており、紀元前4000年頃から紀元前数年頃までに栄えたとされている。

 

また一見、スパイスでは?と思うジンジャーやシナモン、ミョウガ等もハーブの図鑑や教科書でよく見かけるので、私もたまに「これは何だろう?広く言えばハーブ?」と考えます。

スパイスとハーブの定義はあいまいです。

見分け方としては原産地や状態、植物の部位でわける方法もあるのですが、時代とともに原産地も変化してしまうので、”定義”というほどしっかりと区別するのは難しいのです。

このようにハーブの定義は難しいのですが、私はどちらも(ハーブでもスパイスでも)『生活に役立つ物』として気軽に取り入れて利用しています。

 

 

ハーブの歴史

“昔(古代オリエント)からあって香りのする役立つ葉っぱ”というハーブの定義からわかる通り、ハーブは私達が生まれるずっと前から人々から利用されている自然のもの。

そして今でも世界的に広くハーブが利用されているのには、それなりの効果やメリットがあるからです。

 

ハーブには種類一つ一つに歴史があり、神話や逸話まであるハーブがあります。

例えば清涼感が味わえる『ミント』は、最もポピュラーなハーブとして多くの品種があります。

その中でもよく知られている『ペパーミント』については、17世紀の終わり頃に記述が残されていますが、「ミント」としての歴史で見ればさらに古く、古代エジプト(紀元前3000年頃~紀元前30年まで)から使用されています。

※ミントが「ペパーミント」「スペアミント」などのように分類分けされたのは17世紀

 

▼ペパーミント

 

料理にもよくつかわれるハーブ『ローズマリー』は昔から”聖母マリアの薔薇”とも言われ、友情・記憶・誠実のシンボルとされていました。

 

▼ローズマリー

 

アロマオイルのローズマリーの香りも記憶力・集中力に効果があるといわれていますので、今でも勉強をする際等によく利用されています。また古代ギリシャ(紀元前3000年~紀元前150年頃)では、受験の時にローズマリーの花冠をかぶったとされています。

 

 

このようにハーブに関した逸話も多くあることから、ハーブは古くから多くの人々に愛されてきたものだとわかります。

私はハーブティーを飲む時に「昔の人が薬として飲んだハーブを、今自分が飲んでいるんだな」とふと思う事があり、なんだか感慨深い気持ちになります。

 

 

昔の人々の暮らしとは違い、今はIT社会となり何でも簡単に便利に出来るようになった世の中ですが、昔と変わらないものでも、簡単で便利な物があるということをハーブから知りました。

 

ハーブと著者

ハーブティーがあまりに美味しかったことから始まり、今ではすっかりハーブオタクとなってしまった私。

ハーブについて色々な事を調べた結果、意外と今までも自分の身近にハーブがあり、誰でもエコで気軽にハーブを生活に取り入れやすいという事に気が付きました。

今では、自分のその時の症状に合わせてハーブティーをブレンドしたり、ハーブバス(ハーブ風呂)や芳香剤(ほうこうざい:気分をさわやかにする薬剤)を作ったりして味や香りで癒されながら毎日楽しい生活を送っています。

 

このWebonではハーブの効能、使い方を中心として、ハーブを利用する際の注意点もわかりやすく紹介し、誰でも気軽に生活に取り入れやすいハーブの魅力をあますことなく紹介していきます。

 

もし私が「ハーブとは何ですか?」と聞かれたら迷わずこう答えます。

ハーブとは身近で簡単に取り入れられる、心や体を癒す万能な自然のおくりものです、と。

あなたが自分の心や体を癒して、楽しく笑顔で生活する為のお手伝いが出来るコンテンツになるように、

昔から多くの人々が利用してきた自然の恵みであるハーブを、これからの未来も昔と変わらずに多くの人がハーブを生活に取り入れてもらえるようなコンテンツになるように、

ハーブオタクの私ですが、多くの人が笑顔になれる姿を想像しながらお話ししていきますので、どうぞ楽しみながら読んで下さい。

 

次のページからはハーブの具体的な種類と共になぜハーブが生活に取り入れるといいものなのかを解説していきます。

『ハーブ生活入門』目次へ  (全14ページ)



スポンサーリンク

目次著者

著者 ひよこR

ハーブティーを初めて飲んだその日から、その魅力に取りつかれ10年。ハーブティーだけではない様々なハーブの利用方法や効能など、皆さんが簡単に生活に取り入れやすい情報を幅広く発信していきます。

お問い合わせはこちらから