世界の絶景111選【秋編】

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世界の絶景を見れば癒される事間違い無し!今度の休日は初心者でも行きやすい絶景を見に出かけてみませんか?

「初心者も行ける!『世界の絶景』集」はこちらから!

著者:ポムポムリラコアラ

趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。

 

『世界の絶景111選』目次へ  (全12ページ)

 



 

第2章では、

】【】【】【

の四季に分けて「この季節に行きたい!」という絶景スポットをご紹介します。

誰でも知っている絶景スポットから、ここは行くべきという絶景スポットも組み込んでみました。是非お楽しみください!

 

秋に行きたい世界の絶景

 

秋の絶景といえば、紅葉は外せません。

日本を飛び出して世界の美しい紅葉を愛でるのも、絶景旅の醍醐味です。911月の観光しやすい乾季を迎える、大自然を満喫できるスポットを、主に選んでいます。

この季節にしか味わえない絶景スポットに訪れて、SNS映えの写真をいっぱい撮ってくださいね。

 

自然を楽しめる秘境の地と呼ばれる場所はアクセスが困難なスポットが多いですが、初心者向けにアクセスに長けて行きやすい絶景スポットばかりです。

 

1 【カナダ】紅葉の王道の絶景スポット『メープル街道』

 

カナダといえば国旗にも描かれている「カエデ」を連想される方も多いのでは?

美しい紅葉が有名で、メープルシロップは、カナダの名産品のひとつ。秋におすすめの絶景スポットの王道といっても過言ではありません。

メープル街道は、オンタリオ州からケベック州にまたがるセント・ローレンス川沿いの観光ルート。

 

<モン・トランブラン>

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Fall_Colors_of_Mont_Tremblant.jpg)

 

ナイアガラフォールズ、トロント、オタワ、モントリオール、ケベックなど、約800kmにわたるカナダ東部落葉樹林帯が紅葉に染まる素晴らしい絶景を望めます。

メープル街道という名前は、日本人が付けた名前だとか。

 

<ケベック>

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Québec_City_-_Yacht_Club_de_Québec_-_Anse_au_Foulon_-_panoramio.jpg)

 

長距離バスやVIA鉄道などを組み合わせ一部ドライブで巡るのが最高ですが、数多くのツアーがあるので初心者にもおすすめです。

観光シーズンは日本よりちょっと早い、9月中旬~10月中旬です。

色々な紅葉スポットを巡るのはもちろん、9月下旬にアルゴンキン州立公園で、カヌーやハイキング、ここに棲む動物との出会いなど、プラスαの楽しみ方も豊富です。

早めの予約が必要ですが、キャンプをしてカナダの紅葉を満喫するのも◎。

 

 

絶景はもちろん、「文化遺産の道(Heritage Highway)」とも呼ばれており、ヨーロッパによって開拓されたルートという歴史的に重要な地で史跡も点在しています。

日本より気温は低いので、寒さ対策は厳重に!

 

見られる紅葉
シュガーメープル・ポプラ・レッドメープル・白樺など

 

おすすめビューポイント

〇モン・トランブランのローレンシャン高原

メープル街道で一番人気は、ローレンシャン高原。メープル街道の絶景写真は、トランブラン山頂から見下ろす風景です。ゴンドラで上ることができ、ここからの紅葉も絶景。他より少し早く9月下旬がピークです。

〇ケベックシティ

ここでは、フランス文化が彩る古い街並みと紅葉のコラボを楽しむのにおすすめの地。見ごろはローレンシャン高原と同じでピークは早めです。

〇ナイアガラの滝

世界三大瀑布のひとつナイアガラの滝は、ちょっと遅めの10月中旬が見頃です。滝の絶景と紅葉のコラボは見る価値あり。

アクセス

日本からトロントまでは直行便で約12時間。モントリオールへは、バンクーバー経由で約15時間。

ローレンシャン高原へは、モントリオールからバスで約3時間です。初心者の方はツアー参加もおすすめです。

オンタリオ州 URL:http://www.ontariostyle.com/

ケベック州 URL:https://www.quebecoriginal.com

<ローレンシャン高原地図>

 

2 【台湾】SNSで人気沸騰中の『高美湿地』は秋も絶景

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sunset_of_Gaomei_Wetland.JPG)

 

台湾のウユニ塩湖として有名な、台中西部にある湿地帯の絶景が素晴らしいと大人気のスポット。

台風や雨の日が少ない9月後半~10月がおすすめのシーズンです。

人気なので道路は渋滞。電車の本数も少ないので、自力で行くのは少し大変かも。

初心者の方は、ツアーで行かれることをおすすめします。ツアーの費用も比較的リーズナブルです。

標高3,700mにある、南北100km、東西250kmの広大な塩原は、風が止まると「天空の鏡」という言葉がピッタリ。特に夕暮れ時が一番のフォトタイム。

 

photo by meow0623

 

とはいっても干潮時前後1時間が一番おすすめです。事前に、水位を調べてから訪れてくださいね。

夜に向けて気温がぐっと低くなるので、寒さ対策はお忘れなく。足場も良くないので、サンダルなどを用意されることをおすすめします。

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:台灣_高美濕地_03.jpg)

 

バードウォッチングスポットとしても人気があり、ここに生息する120種類以上の鳥たちを写真に収めるのも◎。

また、台湾有数のカモの繁殖地としても有名です。近くには、サイクリングロードも敷設されているので、早めに行って日本統治時代の雰囲気を感じながら周辺を観光するのもいいかも。

 

おすすめビューポイント

近くにある、風力発電の大型風車と夕焼け、湿原に映り込む夕景のコラボは、神秘的という言葉がピッタリです。

 

アクセス

台中駅から清水駅まで鉄道で約45分。清水駅からはバスで約30分。駅からはタクシーで行くのも便利です。

URL: http://www.gaomei.com.tw/

 

 

3 【フィリピン】世界遺産に選ばれた棚田は秋も絶景『コルディリェーラの棚田群』

 

「天国へ昇る階段」と呼ばれる、フィリピン屈指の棚田。

ルソン島北部の山岳地帯に、標高1,000mを超える山の斜面に、天国へとつながるように階段状に作られた棚田は見る価値あり。しかも、棚田を集結した総面積は2kmもあり、これは世界最大です。

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Banaue_Rice_Terraces_Harvest.jpg)

 

イフガオ族(フィリピンの少数民族)が2000年もの間伝承してきたもので、今でも伝統的な方法で田植えや稲刈りが手作業で行われています。

緑色の初夏の棚田もいいですが、秋の稲穂が黄金色に染まるころの棚田群は言葉を失うほど。

 

 

また、6月ころの夕日が棚田に張られた水に映り込む絶景も素晴らしく、時代の流れにより姿を消してしまいそうな伝統的な棚田は初心者にも見てほしい絶景です。

日本でも、佐賀県玄海町の浜野浦の棚田や石川県輪島市の白米千枚田など、少なくなったとはいえ絶景を望める棚田が残っています。

 

 

<日本の棚田「白米千枚田」>

photo by Indiana jo

 

おすすめビューポイント

バナウエ・ビューポイントからは、棚田全体を見渡すことができます。町の中心から約4km。所要時間は約1時間です。最近は、途中にたくさん展望スポットがあるので、トライシクル(三輪タクシー)に乗って行かれる方は、メイン・ビューポイントと伝えましょう。

 

アクセス

首都マニラからバナウエまでバスで約9時間。

 

 

4 【イングランド】まるでピーターラビットの世界!『湖水地方』

 

シャクナゲが咲き誇る春や湖の涼しいそよ風の中の散策を楽しめる夏など、一年中いつでも絶景を楽しめるのが湖水地方の魅力。

秋の湖水地方は、木々の紅葉が湖面に映り込む、息をのむほどの絶景を満喫できます。911月は観光シーズンのピークを迎え、世界中のトラベラーが訪れています。

秋のトレンドの絶景スポットとして、初心者にもおすすめです。

イングランドの北西部に位置しており、秋には1,000m級の山々や渓谷とコラボする湖の絶景は美しいの一言。

 

 

牧歌的な田舎町の雰囲気は心地よく、点在する池や湖とのコラボ写真もステキ!日本にはない壮大な紅葉を満喫できますよ♪

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Borrowdale_from_Grayrigg_Forest.jpg?uselang=ja) 

 

おすすめビューポイント

イングランド最大の国立公園とされる、広大な湖水地方国立公園の秋は、絵はがきのような美しさ。広大なウィンダミア湖を観覧船に乗っての観光は見る価値あり。色々な登山道も用意されているので、紅葉やここに棲む鳥たちを観察するのも醍醐味ですね。

 

アクセス

成田からロンドンへ行き、ロンドンからは電車で約3時間半。

URL: http://www.lakedistrict.gov.uk/

 

 

5 【中国】中国で最も美しい街!『鳳凰古城』

 

湖南省西部にある、中国の古い街並みが残る地。

桜のころの春もおすすめですが、910月の紅葉のころは気温も安定し、最高の観光シーズン。日本からのツアーも多く、初心者にもおすすめです。

時間に余裕がある方には、映画『アバター』のロケ地として有名な、「武陵源」とセットでの観光をぜひ。

<アバター(画像クリックでDVD詳細へ)>

<武陵源>

photo by chensiyuan

 

近郊に聳える山々が鳳凰に似ていることで名前がついており、山々が色づく秋はまさに絶景です。

古都の街並みを歩けば、石造の建物には鳳凰を模した飾り瓦や吊るされた赤い提灯が、情緒ある風景を醸し出しています。

 

photo by Vera & Jean-Christophe

 

春秋戦国時代や清の時代に軍事や政治の中心となった歴史を顧みながら巡ると、タイムスリップした気分も味わえます。また、町のシンボル南北に架かる2階建ての虹橋も必見です。

この街の美しさは、昼間だけではありません。夜は街がライティングされ、前奏的な雰囲気に包まれます。川沿いを散策すれば、インスタ映えの写真を撮れること間違いなし。

 

photo by Ken Marshall  

 

おすすめビューポイント

烏篷船と呼ばれる小舟に乗って、町の南北を二分する沱江川の穏やかな流れを感じながらの遊覧も観光の醍醐味。もちろん、美しい街並みを写真に収めるのもお忘れなく。

 

アクセス

成田から上海へ約3時間半。上海から張家界へ空路で約2時間。空港から鳳凰古城まで、車で約4時間。初心者は、ツアー参加がおすすめです。

URL: http://www.fhzf.gov.cn/

 

 

6 【ポーランド】2,700もの湖と自然が織りなす絶景『マズリアの湖沼地方』

 

美しい自然が有名なポーランドの絶景の中でも、大小さまざまな湖が点在する景勝地として人気の高い絶景スポットです。

ワルシャワから向かう途中には、コウノトリの巣も見ることができます。

ポーランドの北部に位置しヨーロッパ有数の夏の避暑地として賑わう場所ですが、近年秋の絶景スポットとしても注目を集めています。

夏は湖畔で水遊びを楽しむのが王道ですが、秋はサイクリングや湖畔でのんびりピクニックを楽しむのがおすすめです。

お城を改築した古城ホテルに泊まって、湖畔を眺めながら贅沢なホテルライフを楽しむのもいいかも。

 

 

9月の中旬ごろから、木々が赤やオレンジに色づきはじめ、鏡のような湖面に映り込む絶景は、ぜひ写真に収めたいもの。

また、湖でボート遊びを楽しむのも一興です。古くは東プロイセンの一部だった地で、ゲルマン的な謹厳さが残る街歩きを楽しむのも◎。

 

 

おすすめビューポイント

ポーランド最大のシュニアルドビー湖でのおすすめは、紅葉で彩られた絶景トレイルをハイキングすること。湖周辺の森を歩けば、ポーランドの生態系も垣間見られてユニークな出会いがあるかもしれません。

 

アクセス

ワルシャワからオルシュティンまで国鉄で向かい、駅からはPKS国営バスで約2時間半。ワルシャワから車で約3時間。

URL: https://www.poland.travel/ja/%E5%9C%B0%E6%96%B9/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AA%E5%9C%B0%E6%96%B9-%E2%80%95-%E5%8D%83%E6%B9%96%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%9C%92

 

 

7 【アメリカ】ニューヨークの秋も紅葉の絶景スポット!『セントラルパーク』

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Southwest_corner_of_Central_Park,_looking_east,_NYC.jpg)

 

都会的なイメージの強いニューヨークですが、紅葉スポットとしても有名です。

特に北部の山々を彩る紅葉は、見る人の心を和ませてくれます。

山々の絶景までは見に行けないという初心者にもおすすめなのが、セントラルパークの紅葉です。おすすめのシーズンは、10月下旬~11月上旬です。

真っ白でロマンティックな橋、ボウ・ブリッジが、園内一番のフォトスポット。

 

<ボウ・ブリッジ>

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bow_Bridge_in_Central_Park_on_Thanksgiving_2010.jpg)

 

真っ赤に染まる楓と白い橋、川を行くボートのコラボは、インスタ映えすること間違いなし。

ゆっくり歩きながら紅葉を見るのもいいですが、ボートやサイクリング、乗馬をして、いつもとは少し違う目線で、紅葉を楽しむのもおすすめです。

 

 

また、初心者には、ウォーキングツアーもあるので、予約をして出かけてみてはいかがでしょう。

 

Fall Benches New York City Green Central Park

 

おすすめビューポイント

高層ビルをバックに美しい紅葉を撮るのが、ニューヨークならではの写真の楽しみ方。セントラルパークの南側にある、「ザ・ポンド」の橋と周りの紅葉のコラボもステキですよ♡セントラルパーク側の五番街通りの紅葉もぜひ。

 

アクセス

地下鉄N/Q/R線に乗り、59th Street駅下車。公園は駅出口からすぐ。

JFK(ジョン・F・ケネディ)空港からは、空港バスが出ています。グランドセントラル駅で下車し徒歩で約20分。

URL: http://www.centralparknyc.org/

 

 

8 【フランス】フランスのワイナリー巡りも絶景スポット『ボルドー』

photo by Nigab Pressbilder

 

ボルドーといえばワイン作りで有名ですよね。

11万ヘクタールのぶどう畑が広がり、ぶどうの香りが街中を包みます。一番活気づく秋は、日本人が抱くボルドーの雰囲気を味わえます。

 

photo by Blaye Côtes de Bordeaux

 

この時期のシャトー(醸造所)は、早く締まることが多いので、ワイナリーツアーに参加するのがおすすめです。

季節としては、912月がベストシーズン。

ボルドー近郊のワイナリーを巡りながら走る、「ワインマラソン」や夜の花火、ミサが行われる「葡萄の収穫祭」などが行われるので、そちらの参加も視野に入れてスケジュールを組む人も多いようです。

 

<収穫祭の様子>

photo by Office de Tourisme du Cubzaguais

 

9月中旬~下旬にしかできない観光は、ぶどう収穫体験ツアー。

中には日本人ドライバーガイド付きツアーなどもあるので、初心者にもおすすめです。ワインの産地ボルドーで、ぶどうの収穫体験は、至福の思い出に残ること間違いなし!

また、ワイン畑に囲まれた高級ホテルに宿泊してするのも、中世ボルドーの雰囲気を味わえますよ。

 

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Miroir_d%27eau_place_de_la_bourse_à_Bordeaux.jpg)

 

おすすめビューポイント

ボルドーで、ぶどう畑を写真に撮るのは外せませんが、プチ・パリと呼ばれるオシャレな街並みも魅力。

街の美しさから「月の都」とも賞賛されています。ガロンヌ川に面したブルス広場の「水鏡」は、絶対に写真に収めておきたいもの。夜の幻想的な景観も魅力的。

 

アクセス

パリのモンパルナス駅からボルドーまで、TGV(超高速列車)で約3時間半。

URL: https://jp.france.fr/ja/bordeaux

 

 

9 【ドイツ】夢想王の夢を現実にしたメルヘンチックなお城!『ノイシュヴァン・シュタイン城』

 

ディズニーランドの「眠れる森の美女」のお城のモデルとなったことでも有名な、メルヘンチックなお城。

<眠れる森の美女(画像クリックでDVD詳細へ)>

 

ロマンティック街道終点の町に広がる、アルプス山脈の山々の麓に位置しており、壮大な自然と白亜の美しい古城の絶景でも有名です。

このお城は、ルートヴィヒ2世によって17年の歳月をかけて建てられており、世界で最も美しい城のひとつとされ「白鳥城」とも呼ばれています。

<ルートヴィヒ2世>

Portrait of Louis II, King of Bavaria — Image by © Stefano Bianchetti/Corbis

 

アクセスも至便で、初心者の個人旅の絶景スポットとしてもおすすめです。

 

photo by Dan

 

このお城は、ルートヴィヒが混乱する政治や戦乱の世から逃れ、中世騎士道の世界と芸術を愛し戦争や政治とは全く無縁の「美しさのみ」を求めて作ったお城です。

だから美しいのは当たり前。ジグソーパズルなどでも使われる、山々とお城のコラボはもちろんですが、城内部の美しさを味わうのも醍醐味。

城内はガイドツアーのみで、入城することができます。

 

photo by Jiuguang Wang

 

マリエン橋からはもちろん、ホーエンシュヴァンガウ城から見上げる、ノイシュヴァン・シュタイン城は必見です。

ホーエンシュヴァンガウ城から続く小道をのんびり歩きながら、紅葉を楽しむのもお忘れなく。また、王になった気分で馬車に乗ってお城まで行くのもいいかも。

 

photo by Ashley Deason

 

おすすめビューポイント

秋の紅葉が彩る山々とお城のコントラストが美しい、絶景フォトスポットとされるマリエン橋がおすすめのビューポイント。逆にお城のテラスから、紅葉に染まった山々とアルプ湖、ノイシュヴァン・シュタイン城の絶景を望むのも◎。

 

アクセス

ミュンヘン中央駅からフッセン駅まで、直通で約2時間。駅からは、73番か78番バスでホーエンシュヴァンガウの町まで約10分。

ホーエンシュヴァンガウからシャトルバスで絶景ポイントマリエン橋まで約10分。徒歩では40分。マリエン橋からお城までは徒歩で約10分。

下りは、お城から麓まで徒歩で約30分。

URL: http://www.neuschwanstein.de/

 

 

10 【チェコ】中世の街並みと紅葉のコントラストが素晴らしい『チェスキー・クルムロフ』

photo by Marco Verch

 

チェコの南ボヘミア州にある小さな都市。

ルネサンス様式の町並みが素晴らしく、中世に迷い込んだようで、「まるでおもちゃの町のよう」と人気となっています。

秋はボヘミアの森の紅葉と蛇行するヴルタヴァ川とパステルカラーの家が軒を連ねるかわいらしい街並みのコラボレーションがステキ!

910月がベストシーズンといえます。

 

photo by Herbert Frank

 

半日で巡れる小さな町なので、観光は徒歩。首都プラハからの日帰り観光も可能なので、時間に余裕がない方や初心者にもおすすめです。

石畳のかわいらしい街並みを歩けば、おしゃれな看板や扉、窓の装飾など趣ある心地よい古都らしい雰囲気を満喫できます。

 

 

川の側にあるレストランのテラス席で、美しい景色を眺めながらランチを楽しむのもチェスキー・クルムロフの楽しみ方です。

 

photo by jeffhutchison 

 

おすすめビューポイント

チェコではプラハ城の次に規模が大きいとされる、チェスキー・クルムロフ城からの眺めは最高です。

中庭から見る街並みは、絵本を見ているような美しさ。赤い屋根の家が連なり、旧市街地と聖ヴィート教会を一望できます。

曲がりくねった川に沿って作られた町並みを、写真に収めてくださいね。スグラフィットというチェコならではのだまし絵が描かれたお城の外観も見る価値あり。

 

アクセス

プラハからブディヨヴィッツェから列車で約2時間半。そこからバスで約30分。プラハからバスで約3時間。

URL: http://www.ckrumlov.info/php/turista/

 

 

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著者:ポムポムリラコアラ

趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。

世界の絶景111選【春編】

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世界の絶景を見れば癒される事間違い無し!今度の休日は初心者でも行きやすい絶景を見に出かけてみませんか?

「初心者も行ける!『世界の絶景』集」はこちらから!

著者:ポムポムリラコアラ

趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。

 

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第2章では、

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の四季に分けて「この季節に行きたい!」という絶景スポットをご紹介します。

誰でも知っている絶景スポットから、ここは行くべきという絶景スポットも組み込んでみました。是非お楽しみください!

 

春に行きたい世界の絶景

 

春といえば「一斉に咲き乱れる花々」や「そよそよと吹きわたる穏やかな春の風」を想像する方もいらっしゃると思います。

日本の春といえば、儚く美しい季節を連想しますよね。

それに対して世界です。

「春に行きたい世界の絶景」といえば、どのようなものがあるのかをご紹介したいと思います。

 

数ある絶景スポットの中から、特に綺麗に咲き誇る花々を見られる場所を中心に、初心者にもおすすめできる春におすすめの絶景スポットを10選んでみました。

 

1 【フランス】『春のパリ』は断然おしゃれで可憐!

 

パリといえば、セーヌ川を中心に、ルーブル美術館やシャンゼリゼ通り、凱旋門やエッフェル塔などおしゃれなスポットでいっぱいの街。

春のパリは、やっと長く暗い冬が明けて何もかもが生まれ変わったように特別の輝きを放つ時期です。

王道の観光地だけに、初心者にもピッタリ。

 

<テュイルリー庭園>

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tuileries-Roue.jpg)

 

この時期のパリは何を見ても、美しく感じられます。通りをそぞろ歩きすれば、水仙やチューリップ、ライラックやバラなど、カラフルな花々が咲き誇っています。

公園や小さな通りを歩けば、アーモンドの花の甘い香りが漂います。

お弁当やワインをもって、ピクニックにでかけてみてはいかがでしょう。

レンタサイクルでパリの風を切って走るのも◎。

 

<リュクサンブール公園>

 

パリの街歩きでの楽しみのひとつ、オープンカフェで春の訪れを体感するのもお忘れなく!

有名なカフェでは、ル・セレクトやラ・クポール、ドゥ・マゴなどがあります。

 

<ドゥ・マゴ>

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lesdeuxmagots.jpg)

 

映画『アメリ』のように、パリジャンになった気分で、春のパリを存分に楽しみませんか?

<映画「アメリ」>

 

 

おすすめビューポイント

バンセンヌの森にあるパリ花公園内のアーティスティックな小道には、3,000種ものバラが植えられ、お散歩をするのも最高のご褒美です。また、オブジェが点在するリュクサンブール公園は、りんごや梨の花が枝いっぱいに咲いた果樹園もステキ!

アクセス

成田や羽田、関空などから、パリ・シャルルドゴール空港まで約12時間半。空港からパリ市内へは、RER(郊外鉄道)で北駅まで約25分。

URL: https://www.paris.fr/

 

2 【スイス】壮大なレマン湖と世界遺産のワイン畑の絶景『ラヴォー地区ワイン街道』

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:View_from_the_Lavaux.jpg)

 

ローザンヌとモントルーの間にある、1000年もの時を超えて栽培されるぶどう畑が広がる丘陵地帯。

ここで獲れるぶどうは品質が良く、おいしいワインが生産されていることで有名です。春は、ぶどう畑の緑が美しく特におすすめの時期。鉄道で簡単に訪れることができるので、初心者にもおすすめです。

スイス最大のレマン湖と世界一美しいといわれるぶどう畑、雄大なアルプスの白い山脈は、言葉を失うほどの絶景です。

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Vineyards.jpg)

 

シェーブルからサン・サフォランまで、ゆっくりと下り坂を歩いていると、石畳や古い教会など更に美しい風景が広がります。

観光者用のミニトレインが走っており、車窓から絶景を見ながらの旅も楽しめます。また、遊覧船に乗って湖から見る、ぶどう畑もかなりの美しさです。

 

(出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファイル:Lavauxexpress4761h.JPG)

 

おすすめビューポイント

ワイン街道と呼ばれる、全長33kmのハイキングロード。絶景を望みながらのハイキングは、最高の思い出になるはず。また、ここで作られるワインは8銘柄あるので、ワイナリー巡りでワインの試飲をするのもいいかも。白ワインのおいしさには定評があります!

アクセス

ジュネーブからヴヴェイまで、国鉄の急行で約1時間。ヴヴェイからシェーブルまでローカル列車で、約8分。

URL: https://www.myswitzerland.com/ja/unesco-lavaux.html

 

 

3 【イタリア】アルプスの麓に佇む風光明媚な湖!『春のコモ湖』

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Comomeer0001.jpg?uselang=ja)

 

セレブたちの避暑地として有名なコモ湖は、電車の終点にありアクセスがよく初心者の観光にもおすすめです。

ローマ皇帝やヨーロッパの富豪たち、ハリウッドスターのジョージ・クルーニー氏の別荘もあるので、探しながらお散歩をしてみるのも楽しみのひとつ。

 

<ジョージ・クルーニー>

 

高級別荘にある、冬の間に凍り付いていた水を勢いよく吹き飛ばす噴水の美しさも、素晴らしい彫刻や柱廊も、見ることができるかも。

 

 

また、湖畔の町バレンナの湖畔レストランで春の恵みを堪能し、優しい春風に頬をなでられながら美しい湖と周辺の絶景を眺めるのもコモ湖の魅力です。

「石畳の街」ベッラージオ(ベッラージョ)でレストランやショップを巡りながらおしゃれ気分に浸るのも、コモ湖の女子旅の醍醐味。

 

<ベッラージオとコモ湖>

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Lac_de_Côme_-_Bellagio.jpg)

 

特に、45月にかけて「藤棚テラスホテル・フローレンス」で、食事を楽しみながら、美しい藤の花の香りに癒されるのもいいものですね。

 

<藤棚テラスホテル・フローレンス」公式サイト:http://www.hotelflorencebellagio.it/>

 

<藤棚テラスホテル・フローレンスの詳細は「検索」ボタンをタップorクリック!>



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おすすめビューポイント

特におすすめなのは、フェリーに乗っての観光です。川岸の高級別荘の美しい建物と庭で満開に咲き誇る花々の美しさは見る価値ありです。

アクセス

ミラノ・ノルド・カドルナ駅からコモ・ノルド・ラーゴ駅まで電車で約1時間。

 

4 【トルコ】チューリップに彩られるカラフルタウン!『春のイスタンブール』

 

チューリップといえば、オランダをイメージする人が多いと思いますが、実はトルコが原産国(最終加工地)で国花なんです。

4月はカラフルなチューリップがあらゆるところで咲き誇り、一年で一番魅力的な時。入り組んだ路地を歩いていると、まるで万華鏡を覗いているよう。

トルコのイスタンブールはアクセスも良くツアーも多いので、初心者旅におすすめです。

 

 

チューリップ祭りやイスタンブール国際映画祭など、さまざまなイベントが開催される、34月が一番のシーズン。

 

 

街中が華やかになり、フォトジェニックなスポットも街中に溢れています。トルコの観光名所のアヤソフィアとチューリップのコラボは、インスタ映えすること間違いなしですよ♪

 

photo by Daxis

 

おすすめビューポイント

エミルガン公園(チューリップ公園)は訪れる価値あり。チューリップ祭りの最中は、約190種、約280万本のチューリップが会場を埋め尽くします。チューリップでできた白鳥も、人気のフォトスポットです。

アクセス

成田国際空港からアタテュルク国際空港まで、約12時間半。空港から市内まで、空港シャトルバスで約40分です。

URL: https://www.eccolecco.it/turismo-lago-di-como/

 

 

5 【オランダ】オランダ屈指の春の絶景スポット『キューケンホフ公園』

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:NL-keukenhof-10.jpg)

 

春のオランダ旅行に行ったら絶対に外せない観光スポットが、春に期間限定(3月上旬~5月中旬)でオープンする世界最大のフラワーパークです。

首都アムステルダムのスキポール空港からも至便な距離にあり、時期さえ合えば初心者にもおすすめです。

 

 

東京ドームが8個も入る32ヘクタールの敷地内には、チューリップを中心に水仙やヒヤシンス、アイリス等、約700万株の球根花が咲き誇っています。

一年に一回約40kmもの道のりを華やかに染めあげる花パレードは見たいもの。

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Keukenhof,_view_to_the_windmill.jpg)

 

園内には4つのパビリオンがあり、花の展示会も開催されています。約15kmの遊歩道沿いにある、花畑はもちろんですが、花々のディスプレイも見物です。

レンタル自転車で巡るのもいいですが、無音で走るウィスパーボートに乗って、チューリップの絨毯の絶景を写真に収めるのも◎。

 

<ウィスパーボート>

photo by Guilhem Vellut 

 

おすすめビューポイント

公園の東端には、チューリップ畑に囲まれたかわいらしい風車があります。オランダらしい、チューリップと風車のコラボ写真を撮ることができます。かつて、お城だったため園内にはお城まであります。

アクセス

スキポール空港からKeukenhof Express858番)バスに乗って約30分。

URL: https://www.holland.com/jp/tourism/plan-your-holiday/events/keukenhof-jp.htm

 

6 【カナダ】ガーデンシティと呼ばれる街にある植物園『ブッチャート・ガーデン』

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sunken_Garden_(145591219).jpg)

 

港に面した美しい街として有名な、バンクーバー島ビクトリアにある観光名所です。

 

 

一年を通してさまざまな花を見ることができますが、チューリップやスイセンなど何万もの球根花や八重桜などの木々たちが芽吹く春が一番おすすめです。

 

photo by i2n2

 

6つのエリアに分かれており、サンクン・ガーデンをはじめイタリア庭園、日本庭園、ローズ・ガーデンなど見どころも豊富です。

サンクン・ガーデンの一番奥にある噴水、ロス・ファウンテンもステキ。

 

▼ロス・ファウンテン

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Butchart_Gardens_Fountain_-_panoramio.jpg)

 

噴水は夏と秋はライティングされて更に綺麗ですが、春は残念ながら行われていません。

カナダに来たら見て見たい、トーテムポールと記念撮影もできちゃいます。

花々たちを堪能した後は、カフェで優雅にアフタヌーンティを味わってみてはいかがでしょう。英国植民地時代の雰囲気を味わえておすすめです。

 

photo by i2n2

 

おすすめビューポイント

マウンドと呼ばれる展望スポットがおすすめのビューポイント。ここからは、園内随一のサンクン・ガーデンに咲き誇る花々を見下ろすことができます。時期が良ければ、満開の桜や色とりどりのチューリップのコラボも見られますよ。また、展望台に行くまでには、チューリップが咲いておりとっても綺麗です。

アクセス

ビクトリアのダウンタウンからは#75のバスで約1時間。専用バスの「CVS Sightseeing」もおすすめです。フェリーターミナルからは#81で行けます。

URL:http://jp-keepexploring.canada.travel/things-to-do/exp/victorias-butchart-gardens#/?galleryItemId=200009399

 

7 【日本】日本の春を味わうならココ!『新倉山浅間公園』

photo by  Tak H.

 

「これぞ日本の春!」という、絶景を見るなら「新倉山浅間公園」がおすすめです。

ここは、富士山のビュースポットとして有名で、春になると桜が咲き誇り、忠霊塔(五重塔)と、3点セットの絶景フォトを撮れることでも有名です。

特に晴れた日には、青空も絶景を後押ししてくれますよ。

398段の階段を上らなくてはいけませんが、これぞ日本という絶景を見れば疲れなんて吹っ飛びます。

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Chureito_Pagoda.jpg)

 

実は、桜の木が園内に650本もあり、桜まつりではライトアップが行われます。夜桜と街の夜景のコラボは幻想的です。

標高800mの高台にあり、桜の花が咲くのも遅いので、ちょっと遅れ気味のお花見もできます。麓にある新倉山富士浅間神社の参道にある桜も見事です。

 

おすすめビューポイント

園内の展望デッキからは、富士山と桜と忠霊塔(五重塔)の3点セットの写真を撮影ができます。日本人はもちろん、外国人写真愛好家も最高のショットを狙っています。

アクセス

富士急行線下吉田駅から、徒歩で約15分。

URL:https://www.yamanashikankou.jp/fujiyoshida/event/arakurayamasenngenkouen_sakura_fes.html

 

 

8 【韓国】春の旅行なら『済州島』は外せません

(出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファイル:KOCIS_Jeju_Island_(5983282510).jpg)

 

東洋のハワイと呼ばれる済州(チェジュ)島は、リゾートアイランドとして有名です。

夏がおすすめなのはもちろんですが期間が短い春もおすすめなんですよ。

しかも、成田や関空をはじめ、中部や福岡からも直行便が出ているという便利さ。もちろん初心者の方にもおすすめです。

 

(出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ファイル:KOCIS_Jeju_Island_(5983275370).jpg)

 

世界自然遺産や映画やドラマのロケ地などを観光するのもいいですが、春にどうしても見ていただきたい絶景が島内の「菜の花」。

満開になると黄色い絨毯が広がっているようです。

菜の花が一番のおすすめですが、桜も見応えがあります。

 

photo by Republic of Korea

 

また、毎年4月には「済州菜の花大祭り」が行われており、一面黄色の菜の花畑に色を添えます。

期間中は、さまざまな撮影スポットも設置されるので、フォトジェニックな写真も撮り放題ですよ。

 

photo by Republic of Korea

 

おすすめビューポイント

数あるビューポイントの中でも、おすすめは東海岸エリアにある「ソプジコジ」です。断崖絶壁の上に咲き誇る黄色い菜の花と、青い海と黒い石塀のコラボは、心が洗われるほどの美しさです。

アクセス

成田から直行便で約2時間40分。

URL: http://ijto.or.kr/japanese/

 

 

9 【オーストリア】「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台も春は必見!『ミラベル庭園』

 

「春に行きたい世界の観光スポット」で、必ずベスト10に入る庭園。

この美しい景観は、映画『サウンド・オブ・ミュージック』にも使われており、親しみやすく初心者にもおすすめです。

 

<サウンド・オブ・ミュージック(画像クリックでDVD詳細へ)>

 

バロック建築の象徴とされる宮殿と幾何学模様の庭園のコラボは格別です。春に可憐に咲き誇る花々が織りなす庭園風景は見逃せません。

おすすめシーズンは56月頃。「ミラベル=美しい眺め」という、名前を象徴するような絶景の庭園を見ることができます。

 

photo by  Marco Sacchi

 

たくさんの花々が植えられ、手入れの行き届いた庭園は現在も市長邸として使われています。

そんな壮麗な宮殿や「地、水、空気、火」を4つの彫像で表現したペガサスの噴水とのコラボ写真は、SNSでも“いいね~”連発間違いなし。

 

photo by Avanova

 

1606 年にザルツブルグ大司教が愛人のために建てた、ロマンティックな宮殿の内部も必見。

1700年にバロック建築家、ヨハン・ルーカス・フォン・ヒルデブランドによって再建されていますが、「大理石の間」などロマンティックな美しさは健在です。

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Salzburgo,_palacio_Mirabell,_jardín2..JPG?uselang=de)

 

コンサートも開かれているので、時間が合えばモーツアルトの世界を感じてみては?

 

おすすめビューポイント

庭園内はほどよい広さで、初心者が歩くのにピッタリ。ギリシア神話の神々の彫刻や、石造の野外ステージも見る価値あり。ペガサスの泉はもちろん、映画で『ドレミの歌』が歌われた階段は、格好の撮影スポットです。

アクセス

日本からウィーンやフランクフルトを経由して、ザルツブルクへ。ザルツブルク中央駅から車で約5分。

URL: https://www.salzburg.info/de/salzburg

 

 

10 【ルーマニア】ヨーロッパ最大の三角州の春は見事!『ドナウ・デルタ』

 

ヨーロッパで二番目の長さを誇るドナウ川の9本の支流が分岐してできるヨーロッパ最大のデルタ(三角州)。

 

<ドナウ川>

 

ルーマニアドブロジャとウクライナオデッサ州に位置する3,446㎢のデルタには、昔から人の手が入らず自然のままの姿を残しています。

鳥たちの生息地としても有名で、特に春先にバードウォッチングで見る、ペリカン、ハクチョウ、ウミウ、カモなどの野鳥の群れは、心も踊る素晴らしいパノラマを作り出しています。

 

(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pelicani_din_Delta_Dunarii.PNG)

 

また、ブッポウソウやハチクイ、ヤツガシラやセアカモズなど、ヨーロッパにしか生息していない固有の鳥たちも見ることができます。

広がる湿地帯には、絶景ファンを魅了する独特の景観が広がっています。

 

 

生い茂る柳の林や無数の植物たちが小さな運河を覆っており、4月頃になると飛来した鳥たちが、葦原の間や入り江に巣を作る光景は感動ものです。

初心者におすすめの時期は、雨季が終わって過ごしやすい5月。

 

 

おすすめビューポイント

特に、45月に飛来する、白ペリカンの群れは見物。ペリカンの群生地としては、ヨーロッパでは唯一とか。この野生の楽園には、鳥の他にも、カワウソやヤマネコなどの野生動物や魚たちも生息しています。

アクセス

ブカレストからトゥルチャまで特急列車で、約6時間半。その後は船で向かいます。本数が少なくアクセスが難しい面も。初心者の方は、ツアー参加がおすすめです。

URL: http://www.ddbra.ro/

 

番外編 【チェコ】まるで緑の絨毯!チェコの大自然が織りなす絶景『モラヴィアの大草原』

 

もうひとつどうしても、ご紹介したい絶景スポットをひとつ。

チェコの首都「プラハの街並み」の絶景は有名ですが、緑の海のような絶景が秘境地として注目されています。

この絶景を見た人は「緑の絨毯」とか「自然の大海原」と称し、絶賛しています。

 

photo by denisbin

 

電車で行く場合は、近郊で一泊が必要ですが、プラハからのツアーで行けば日帰りも可能です。見どころが点在しているので、初心者の方はツアー参加がおすすめです。

新緑の美しい絶景を望むなら46月。黄金色の絶景を望むなら、710月の秋がおすすめ。

 

<黄金色>

photo by Michael Kůr

 

ワイナリー観光がセットになったツアーもあります。おすすめは、やっぱり新緑のころ。まるで、海が波打つような他ではなかなか見られない絶景が広がっています。

もし、観光するならレンタカーで行くところを決めて、レンタサイクルで巡るのがおすすめです。

美しい景色は、1ヶ所ではないので、自分の好きな景色を探しながら散策するのが、モラヴィアの大草原観光の面白さかも。

 

おすすめビューポイント

高台のストラージョヴィツェから見下ろす景色がおすすめです。有名な撮影スポットは、小さな教会がある地点。小さな教会を入れて写真を撮ってくださいね。

アクセス

プラハから絶景の拠点となるキヨフ駅まで、電車で約4時間。キヨフ駅からは数kmなので、レンタサイクルで行くのも◎。初心者の方は、絶景ポイントに連れて行ってくれる、ツアーがおすすめです。

 

 

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目次著者

著者:ポムポムリラコアラ

趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。