モータースポーツのカテゴリーを知ろう!

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モータースポーツを観たことがありますか?F1もモータースポーツの一つですがF1以外にも面白いレースはいくつもあります。ルールはもちろん、走る場所・スピード・マシンも違うのです!

「モータースポーツ観戦初心者入門2 ~有名レース編~」はこちらから!

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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twitter【河村】https://twitter.com/taishikwmr?lang=ja

 

『モータースポーツ観戦入門2』目次へ  (全13ページ)

 

まずは、モータースポーツにはどのようなカテゴリーがあるのかを解説していきます。以下に示すのは今回ご紹介するレースのカテゴリーのみで、モータースポーツにはもっと多くのカテゴリーがあります。

詳しくは「モータースポーツ初心者入門1」の以下のページをご参照ください。(このページは「モータースポーツ初心者入門2」です)

 

▼2輪種目

名称 場所 競い方
ロードレース サーキット スピード

▼4輪種目

名称 場所 競い方
ロードレース サーキット スピード
ラリー 一般道 スピード

 

2輪(バイク )編

ロードレース

photo by Aiena Zahira Daim Some rights reserved

 

「ロードレース」はサーキットなどの舗装された道路の上で行われるレースになります。

 

▼サーキット

photo by F.123

 

モータースポーツは他にも、雪道の中を走ったり、街中を走ったりすることもありますが、「モータースポーツ」と聞けばこのロードレースをイメージされる事でしょう。

ロードレースには大きく分けて「スプリントレース」と「耐久レース」があります。

「スプリントレース」は、決められた距離や周回数を走りきった時間の早さを競い、「耐久レース」は決められた時間内に走り切った周回数を競います。

 

 

4輪編

ロードレース

photo by Mark McArdleoriginally posted to Flickr as Race Start! CC 表示-継承 2.0

 

2輪のロードレースと同じくサーキットなどの舗装されたコースで、一斉にスタートしてゴールをめざす競技です。

こちらも2輪同様にスプリントレースと耐久レースがあります。

 

 

ラリー

photo by paul_p!

 

ラリーは決められたルートを決められた指示に従って走破する競技です。

先ほど紹介したロードレースとは違って一般道(舗装されてる道、未舗装の道、雪道、林道など)を走るのが特徴です。

 

いくつも用意されているSS(スペシャルステージ)と呼ばれる競技区間で1台ずつタイムアタックし、その積算タイムで勝敗を争います。

 

そしてSSとSSの間は私たちが利用する一般の道路を使って移動します!

もちろん一般車が走っている中をその国の道路交通法に基づき移動するので、マシンにはナンバーが付いています!

 

▼ナンバーの付いたラリーのマシン

photo by mauro

 

このSSとSSの間の移動区間を「リエゾン」と言います。このように一般の車と一緒に走るのもラリーの魅力なんです!

クルマにはドライバーと「コ・ドライバー(ナビゲーター)」2人が乗り込み、2人の力を合わせて戦います。

 

ラリーでは長い距離を走るため、走る道を全て覚えるのは不可能です。

そこでコ・ドライバーがドライバーに道の情報を伝えることによって、ドライバーは正確な運転操作ができるのです!

 

その他にもクロスカントリーラリーという超長距離のラリー(何日もかけて数千km~1万km前後を走るラリー)なんていうのもあります。

 

 

以上、ご紹介したカテゴリー

  • 2輪ロードレース(スプリント)
  • 2輪ロードレース(耐久)
  • 4輪ロードレース(スプリント)
  • 4輪ロードレース(耐久)
  • ラリー

について国内外の有名なレースをそれぞれご紹介していきます。

是非、レースについて知りモータースポーツをもっと楽しんでいただければと思います!

 

『モータースポーツ観戦入門2』目次へ  (全13ページ)

 



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著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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モータースポーツのマシンは面白い!

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F1は知っていても「モータースポーツ」と言われると分からない。でもモータースポーツは知れば知るほど奥が深く、ハマっている人も沢山いるのです。車・バイクが好きな方はこれを読めばモータースポーツにハマるはず!

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『モータースポーツ観戦入門』目次へ  (全12ページ)

 

モータースポーツと言えばやはり注目したいのが「マシン」。

このページではモータースポーツの中でも有名なレースである「F1」のマシンについてご紹介をしていきたいと思います。

世界最速を争うF1マシン。マシンを見るとその時代のトレンドが見えてきて面白いです。

ただ、初心者の方にはかなり難しくなってしまうテーマなので、簡単に歴代のF1マシンの形について触れながらマシンについて解説していきます。ここではマシンの面白さを是非感じていただければと思います!

 

▼マシンの簡略年表

 

1960年代

photo by Tim Dobbelaere (Flickr account: storem) – https://www.flickr.com/photos/storem/204129642/ CC 表示-継承 2.0

▲1960年代前半のF1マシン(フェラーリ・1964)

 

1960年代前半のF1マシンは葉巻タバコのように見えることから、「葉巻型」と呼ばれています。

現在のマシンと見比べてもかなりシンプルですよね!

 

▼2018年のマシン

photo by Joe McGowan Some rights reserved

 

今でこそ安全性が高いF1ですが、当時のマシンは安全性が低く、シートベルトもありません。

ドライバーの肩がマシンから露出しているのですが、今のF1からは想像できませんよね。

 

60年代後半には「空気の流れを利用して、ダウンフォース(マシンを地面に押し付ける空気の力※イラスト参照 )を得てコーナリング中(コーナーを曲がっている最中)のマシンを安定させよう」という発想が生まれました。

飛行機は翼で揚力(浮く力)を得ますが、それを逆にして下向きに地面に押し付ける力をダウンフォースと呼びます。

 

 

このような航空力学がF1をさらに進化させていきました。

「ホンダRA301」というマシンにはもの凄く高いリアウイングがつけられました。

 

▼ホンダRA301(マシン後部に付いているのがリアウイング)

photo by Morio CC 表示-継承 3.0

 

空気の流れが安定している高い位置にリアウイングを取り付けることで、効果的にダウンフォースを得ようとしました。

しかし「レース中にリアウイングが脱落してしまい危険」ということで69年に取り付け位置の高さに制限が加わりました。

 

リアウイング
リアウイングは飛行機のウイングと同じ原理を利用してマシンにダウンフォースを得ることができるパーツ。F1マシンは下へ力を加えたいので車のリアウイングは、飛行機のウイングを上下逆さにした形をしている。

 

1970~80年代

photo by ChristianSinclair 

▲70年代のF1マシン

 

70年代のF1マシンは「ウイングカー」と呼ばれます。ダウンフォースをウイングだけでなくマシン全体で得ようと開発されたものです。

これはマシンの底面にウイングと同様に角度をつけたもので、コーナリングスピードが飛躍的に速くなっていきました。

 

▼ウイングカーの例(ウイングカーは「グラウンド・エフェクト・カー」とも呼ばれる)

photo by John Chapman (User:PyropeCC 表示-継承 3.0

 

しかしウイングカーのコーナリングスピードの飛躍的な上昇などが原因で70年代から80年代前半にかけて死亡事故や大事故がつづけざまに起こったため、1983年にウィングカーが禁止となりました。

 

それによりフロントタイヤ後端からリヤタイヤ前端までの底面はフラットでなくてはならないというフラットボトム規定が導入されました。(ウイングカーはフラットにしない事でコーナリングスピードを上昇させていました)

 

 

これによりF1マシンはシンプルなデザインになりました。

 

1990年代

photo by Morio CC 表示-継承 3.0

▲1990年代のマシン(フェラーリ641というマシン)

 

空力には制限が設けられたため、F1はエンジンパワーに依存するようになります。

そして忘れてはいけないのがマシンのシャシーを構成する素材がカーボンになったことです。

軽くて丈夫なカーボンはマシンの安全性は大幅に向上しました。そして1000馬力を超えるターボパワーにも耐えられるようになったのです。

 

シャシー(chassis)
シャシーとは車体のフレーム(枠)のことでボディー以外の部分の事を指す(マシンによってフレームとボディーの箇所は異なる)。また、マシンの足回りの部分の事を指すこともある。

 

90年代はチーム独自の空洞施設で空力実験を行うなどより複雑で先進的になっていきます。

「空洞施設の空力実験」とは人工的に風を発生させて、それをF1マシンの模型にあてて空気の流れ方などを再現・観測する実験です。

 

 

このようにテクノロジーの時代となっていきます。コンピュータ、センサーを用いてデータ化し分析する専門のチームも出来て、現在のF1に近づいていきました。

 

見た目の変化と言えばハイノーズになったこと。

ティレルというチームが1990年に採用したのがはじまりです。

 

▼ティレルのハイノーズマシン(マシン先端が少し上に上がっている。ウイングカーと比べると分かりやすい)

photo by Norimasa Hayashida CC 表示-継承 2.0

▼ウイングカーの例

photo by John Chapman (User:PyropeCC 表示-継承 3.0

 

ハイノーズはボディ下面にさらに効率的に空気を流し込むために生まれたものです。

 

そしてそんな中、1994年にローランド・ラッツェンバーガーとアイルトン・セナが事故死し、F1界は深い悲しみに包まれました。

 

ローランド・ラッツェンバーガー(1960-1994)
オーストリア出身のレースドライバー。F1に出場するものの1994年の事故により死去。

アイルトン・セナ(1960-1994)
ブラジル出身のレースドライバー。F1では何度も表彰台に上がる活躍を見せ、世界で人気を博していた。1994年の事故により死去。

▼アイルトン・セナ

photo by Instituo Ayrton Senna – Ayrton Senna 8.jpg Flickr 

 

この出来事がきっかけで改めて安全性が見直されるようになりました。

様々な制限が設けられましたがデザインが劇的に変わる事はありませんでした。

そして21世紀に入り、F1マシンはさらなる進化を果たします。

 

2000年~

photo by Rick Dikeman CC 表示-継承 3.0

▲2000年代のマシン(フェラーリ・2004)

 

90年代後半から2000年代に入り、多くの自動車メーカーがF1に参入してきました。

日本ではホンダが復帰したり、トヨタがF1に初めて参戦しました。

それまではプライベーター(自動車メーカーではない企業が運営する独立系のチーム)が参加することは少なくありませんでしたが、メーカーのF1に費やす金額がどんどん膨らんでいきメーカーでないとF1に参入が出来なくなっていきます。

そして予算が増えると開発も進み、各メーカー、チームでユニークかつ最先端の技術が多くもたらされました。

 

さらに2014年にF1はハイブリット(=電気とガソリンで走る車)になり、特に2018年のマシンは過去最速のマシンでダウンフォースが多く、様々なサーキットでコースレコード(コースの最速記録)を塗り替えていきました。

 

▼2018年のマシンの例

photo by Anyul Rivas 

 

来年からはまたレギュレーション(ルール)が変更され、マシンの性能・マシンのデザインも変化することでしょう。

 

マシンを見るとその時代がわかり、なぜそんなデザインなのかということに注目して見るとさらにF1を見るのが楽しくなります。

専門的なことが多いF1やモータースポーツですが、マシンにも是非注目して観てみてください!

 

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著者:河村大志

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モータースポーツ観戦初心者入門2 ~有名レース編~

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モータースポーツを観たことがありますか?

モータースポーツは車やバイクでレースをするスポーツの総称です。モータースポーツには多くのカテゴリーがありそのそれぞれに違った魅力があります。

モータースポーツをより深く楽しむ為に各レースについて知り、実際に観戦に出かけてみてください!きっと興奮と感動が待っています!

 

同著者前作「モータースポーツ観戦初心者入門」はこちらから!

 

第1章 モータースポーツのカテゴリー

「モータースポーツ」と一口に言ってもバイクもあれば車もあり、そしてそれぞれにコースの違いやルールの違いがあります。まずは有名なレースを知る前に、どのようなカテゴリーに分かれているのかを学びましょう!

モータースポーツのカテゴリーを知ろう!

 

第2章 2輪スプリントレース

バイクで決められたコースを完走するスピードを競う「2輪スプリント」。世界一を決めるレースも日本一を決めるレースも、全てのレースに白熱したバトルがあり、ドラマがあります。日本でも世界選手権は行われているので是非観に行って、熱狂を体感してみてください!

MotoGP(ロードレース世界選手権)とは

スーパーバイク選手権(SBK)とは ~MotoGPとの違い~

全日本ロードレース選手権(MFJ SUPER BIKE)とは

 

第3章 2輪耐久レース

決められた距離を走るスプリントレースとは逆に決められた時間でどれだけ距離を走ったかを競う耐久レース。長いレースでは24時間走りっぱなしという人間にもマシンにも過酷なレースはドラマがいくつも生まれます。是非魅力たっぷりの2輪耐久レースを観てみてください!

「世界耐久選手権EWC」「ルマン24時間耐久レース」とは

鈴鹿8時間耐久レースとは

 

第4章 4輪スプリントレース

私たちの身近にある車。その車でいかに速くコースを走るかを競うのが「4輪スプリントレース」です。よく名前を聞く「F1」から、日本のレース、そして北米のレースまで、全世界で親しまれる4輪スプリントレースを知り、観戦してみてください!

F1(フォーミュラ1)とは

スーパーGTとは

スーパーフォーミュラとは

インディカーシリーズとは

 

第5章 4輪耐久レース

車で最大24時間を走り続ける「4輪耐久レース」。2輪同様に最後まで何が起こるかわからない、感動のドラマを生み出し続けています。さらに1周20kmを超す峠道のような道を走るレースもあったりと、知ればハマってしまう事間違い無しです。

WEC(FIA世界耐久選手権)とは

ニュルブルクリンク24時間耐久レース

 

第6章 ラリー

舗装されたコースや未舗装のコース、そして時には雪のコースを猛スピードで走っていくのが「ラリー」です。ロードレースには無い面白さや魅力が詰まったこのカテゴリーを是非現地で、動画で体験してみてください!

FIA 世界ラリー選手権(WRC)とは

モータースポーツのレーサーはアスリート!

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F1は知っていても「モータースポーツ」と言われると分からない。でもモータースポーツは知れば知るほど奥が深く、ハマっている人も沢山いるのです。車・バイクが好きな方はこれを読めばモータースポーツにハマるはず!

「モータースポーツ観戦初心者入門」はこちらから!

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関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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『モータースポーツ観戦入門』目次へ  (全12ページ)

 

モータースポーツ はクルマ・バイクといった機械を使って行われるものなので一般的にスポーツだとは認識されていないように感じます。しかし、モータースポーツとは紛れもない「スポーツ」なんです。

このページではモータースポーツがスポーツであるということを説明し、レーサーのがアスリートとしてもすごさもお伝えします。

 

レーサーが鍛えなければいけない筋肉

 

モータースポーツはマシンを使います。

確かにマシンの性能の良さは勝敗を左右しますが、そのマシンを操る技術、体力はもっと大切です。

モータースポーツではただ単純に運転しているように見えますが、私たちが車、バイクを運転するのとはもちろんわけが違います。

モータースポーツのレーサーは、マシンを運転する技術を競い合います。レースに勝つためには日夜トレーニングを重ねています。

 

しかし皆さんは疑問に思われるかもしれません。

「マシンを運転する為のトレーニング」とは、どこの筋肉を鍛える必要があるのか?

運転するだけなら自分でもできるし、そもそも筋肉なんて使うのか?

と。

 

レーシングドライバーはとても重要な特に鍛えなければいけない箇所があるのですが皆さんどの部分だと思いますか?

 

正解は・・・首なんです!

 

なぜ首なのでしょうか?

それはG(重力)に耐えるためです。

ドライバーには強烈なG(重力)がかかります。モータースポーツでは最大で5Gがかかると言われます。しかも2018年の今年のF1はコースの関係で6Gがかかる場合があるのだとか!

6Gがかかるということは、70kgのドライバーの場合、420kgの負荷が体にかかるということになります。

この420kgという負荷がレース中に絶えずドライバーの身体にかかります。(F1の場合なんと2時間)

 

首を特に鍛えておかないと、強烈なGに絶えきれなくなり、ムチ打ち状態になってしまうのです。

首の鍛え方ですが、頭に重りをぶら下げて首を鍛えるドライバーが多いようです。

 

▼首の鍛え方(イメージ)

 

他にも必要なトレーニング

 

ドライバーがトレーニングしなければいけない箇所はもちろん首だけではありません。

自分の体重の6倍もの負荷を2時間以上(カテゴリーによって異なりますが)耐えうる事のできる肉体でなければいけない、という事は持久力が必要ですよね。

 

しかもただ2時間耐えるのではなく、レースは刻一刻と状況が変化します。

状況変化に対応する反射神経も必要ですし、集中力判断力を鍛えるために循環器や呼吸器(肺など)の能力も向上させなければいけません。

 

循環器
 摂取した栄養素・酸素などを体内の各部に運ぶ器官。人類では、心臓・血管・リンパ管など。

 

さらには体で感じ取った情報にすぐに反応できるように体幹(腹筋・背筋など)も必要です。

体幹はどのスポーツにも必要とされていますよね!

 

レースは高温の中ステアリング(ハンドル)を動かすだけではなく、ステアリングについているクルマ・バイクの細かな調整ができるボタンの操作、無線でのやりとり、そして他の車・バイクとバトルをしなければいけない、という極限の世界で行われるスポーツなのです。

 

今説明した内容は主に4輪(クルマ)ですが、2輪(バイク)も同じです。

筋肉量や体幹は2輪のライダーの方がすごいかも知れません。

レーサーはただ運転しているのではないのです、一流のアスリートなんです!

レースのために体を鍛えるわけですが、レースをする事が一番体を酷使するので、体のケアをするのもレーサーのお仕事の一つ。

これも他のスポーツと同じですね!

 

アスリートとして認識される為の動き

 

国内で活躍しているトップレーサーのなかには、オフシーズンに野球やサッカー、陸上に柔道といった他種目で活躍されているアスリートと共にトレーニング(合同合宿)をされている方がいて、この試みは広がりつつあります。

 

これはアスリート同士お互いの刺激にもなりますし、気づきや発見があります。

さらに、かなり厳しいトレーニングをモータースポーツのレーサーはこなしているんだという事を他のスポーツ選手に身をもって知っていただく機会でもあります。

 

「本当にアスリートなんだ」「自分達と同じスポーツ選手なんだ」という認識が広まり、スポーツ業界にモータースポーツもスポーツであるという事がわかってもらえることは、なにより良い試みだと思います。

 

このような他種目アスリートとの合同合宿も、そのレーサーの方が、これまでのスポーツ業界のつながりを大事にし、モータースポーツについて考えているからこそ実現できている事だと思っています。

業界内でもモータースポーツをスポーツとして広めていこうとする動きが見えるのは嬉しい事ですし、この事実を皆さんに発信することも私たちライターの大事な役割です。

 

微力ながらそういった取り組みなどをこれからもお伝えできればと思っています。

 

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モータースポーツを動画・テレビで観戦する方法! ~MotoGP・SBK・8耐・F1等~

Webon紹介目次著者
F1は知っていても「モータースポーツ」と言われると分からない。でもモータースポーツは知れば知るほど奥が深く、ハマっている人も沢山いるのです。車・バイクが好きな方はこれを読めばモータースポーツにハマるはず!

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関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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『モータースポーツ観戦入門』目次へ  (全12ページ)

 

スポーツは現地観戦が一番だと思いますが、野球やサッカーのようにモータースポーツもご家庭にあるテレビやパソコンでも視聴することができます。

せっかくモータースポーツについて知っていただいたら、実際に見ていただけるようにモータースポーツの中でも代表的なレースの視聴方法をご紹介します!

 

▼モータースポーツの主な2輪種目

名称 場所 競い方
ロードレース サーキット スピード
モトクロス 未舗装 スピード
トライアル 障害物コース 技術
エンデューロ 未舗装 スピード・技術

 

▼モータースポーツの主な4輪種目

名称 場所 競い方
ロードレース サーキット スピード
ラリー 一般道 スピード
ジムカーナ 舗装路面 スピード

 

モータースポーツの種類が分からない方は前のページで!

 

2輪編(バイクレース)

photo by Australian Superbikes

 

まずは2輪です。ここでは

  • MotoGP
  • スーパーバイク世界選手権(SBK)
  • 全日本ロードレース選手権&全日本モトクロス選手権
  • 鈴鹿8時間耐久ロードレース

の動画視聴方法をご紹介していきます。

 

MotoGP

▲MotoGPの様子 photo by Jordi Hernandez Some rights reserved

 

レース名 MotoGP
カテゴリー 2輪ロードレース(スプリント)
クラス分け 3クラス
開催国 15ヵ国
MotoGPについて先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

2輪ロードレースの世界最高峰、MotoGP。

世界トップライダーがしのぎを削るレースは一瞬たりとも目を離せない展開でテレビにくぎづけになってしまうこと間違いなし!

 

そんなMotoGPですが視聴方法は主に4種類あります。

 

▼MotoGPを視聴する方法早見表

名称 料金 備考
日テレG+ 1290円/月(税抜)~ アンテナ等必要
Hulu(著者おすすめ!) 933円/月(税抜) リアルタイムのみ
MotoGP公式 約2500円/月~ 英語放送
BS日テレ 無料 ダイジェストのみ

 

1 日テレG+

まずは「日テレG+」です。日テレG+はCS放送ですので無料ではありません。しかし全戦生中継、リアルタイムで楽しむことができます!

欠点といえば有料で手続きをしなければいけない事です。

ただMotoGPだけでなく、他のスポーツも見れますので、スポーツ好きの方はオススメです!

日テレG+での視聴はこちらから⇒リンク先URL:http://www.ntv.co.jp/G/subscription/

 

2 Hulu(フール―)

2つ目は動画配信サイトHuluです!

Huluといえば洋画や海外ドラマから邦画に国内ドラマ、アニメやドキュメンタリーなどが月々1007円(税込)で見放題というサービスですが、その中にリアルタイム配信(放送)というものがあります。

このリアルタイム配信(放送)で、日テレG+で放送される生中継の映像を視聴することができます!

MotoGPだけでなく低価格で映画・ドラマ・アニメなど見放題なのが魅力的♫

レースのためだけに加入するのではなく、そのほかに見ることができるコンテンツが豊富ですのでオススメです!

ちなみに私もHuluで視聴しています。

 

低価格でMotoGPをリアルタイムで見る事が出来、豊富なコンテンツが揃っているHuluですが、欠点もあります。

それは録画が出来ない、見逃し配信がない事です。

リアルタイム、つまり生中継ですので、時間を確保しなければいけません。

レースは土曜日に予選、日曜日に決勝です。開催国がヨーロッパの場合は、だいたい午後6時から10時くらいです。アメリカや南米が開催国の場合深夜になってしまいますので少し大変ですね・・・

しかし使い勝手もよく、スマホ、パソコンでも視聴できます。初めの1ヶ月は無料ですので、この機会にお試しください!

 

▼視聴・会員登録はこちらから!

 

3 MotoGP公式サイト

3つ目の視聴方法はMotoGPの公式サイトで見る方法です。

公式サイトでアカウントを作成し、クレジットカードを登録すると「ビデオパス」というものを購入する事が出来ます。

1戦分だけ購入する事も出来ますし、年間パスを購入することも出来ます。

欠点としては実況解説は英語になっている事です。

MotoGPを見ながら英語のリスニングを鍛えたい人にオススメです(笑)

ちなみに公式サイトは言語設定で日本語に設定する事が出来ますので、一度のぞいて見てください♫

MotoGP公式サイトはこちら!⇒URL:http://www.motogp.com/

 

4 BS日テレ

そして最後は無料で見る方法です!

BSが見れる方に限りますが、BS日テレにてレースのダイジェスト版が放送されています。

ダイジェスト版ですので1時間に収まるように編集されていますが、解説も初心者用にわかりやすく解説されており、見やすい番組となっております。

BSでみてからHuluや日テレG+で見るのもいいかもしれませんね!

自分にあった方法でMotoGPを楽しんでください!

 

スーパーバイク世界選手権(SBK)

▲スーパーバイク世界選手権(SBK)の様子 photo by Tiago J. G. Fernandes

 

レース名 スーパーバイク世界選手権(SBK)
カテゴリー 2輪ロードレース(スプリント)
使用されるマシン 市販車ベース
開始年 1988年
スーパーバイク世界選手権(SBK)について先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

レースの為だけに造られたバイクを使ってレースをするMotoGPとは違い、私たちがお店で買える市販車をベースに改造したバイクでレースを行うのがスーパーバイク世界選手権。

 

そんな市販車で行う世界最高峰のバイクレースであるスーパーバイク世界選手権ですが、視聴方法は主に2つあります。

 

▼スーパーバイク世界選手権(SKB)を視聴する方法早見表

名称 料金 備考
SKB公式サイト 約2000円/月(税抜)~ 日本語非対応
Jスポーツ 3000円程度/月(税抜) アンテナ等必要
Jスポーツオンデマンド(著者おすすめ!) 1800円/月(税抜) 見逃し配信もあり

 

1 SKB公式サイト

まず一つ目はMotoGPと同じく公式ホームページで見る方法で、公式サイトでアカウントを作成し、クレジットカードを登録するとビデオパスというものを購入する事が出来ます。

これも日本語解説がなく、さらにはホームページの言語設定も日本語に変更出来ません。

言語はイタリア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、そして英語です。

やはりモータースポーツの本場ヨーロッパ!

これまた語学学習に役立てていただければと思います(笑)

SKB公式サイト⇒:http://www.worldsbk.com/en

 

2 Jスポーツ

さてもう一つの視聴方法がJスポーツに加入してみる方法です。

日テレG+と同じくCS放送で有料なのですが、国内で最も多いスポーツコンテンツが揃っていますので、モータースポーツ以外のスポーツも見放題。

そして丁寧な日本語解説にレースもフルでみる事が出来ますのでオススメです。

 

Jスポーツ加入方法はこちらから⇒:https://www.jsports.co.jp/

 

しかしもっとオススメなのがJスポーツオンデマンドです!

Jスポーツオンデマンドは上記Jスポーツをスマホやパソコンでみる事ができるサービスです。公式サイトでアカウントを作成し、クレジットカードを登録するだけでオッケー!

最大の魅力はカテゴリーごとに購入する事ができ、好きなスポーツだけ選べる事が出来ます。

なのでモータースポーツのパックだけ購入できますので無駄な出費は抑えられますよ!

モータースポーツは月額1800円(税抜)で、25歳以下の方は半額の月額900円(税抜)で楽しめます!

私はこのJスポーツオンデマンドを利用しています。見逃し配信もあってオススメですよ!

Jスポーツオンデマンド公式ホームページはこちら!⇒https://front.jsports-ondemand.com/

 

全日本ロードレース選手権&全日本モトクロス選手権

▲モトクロスの様子 photo by Dagur Brynjólfsson Some rights reserved

 

レース名 全日本ロードレース選手権
カテゴリー 2輪ロードレース(スプリント)
クラス分け 4クラス
備考 国内最高峰の2輪ロードレース大会
全日本ロードレース選手権について先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

レース名 全日本モトクロス選手権
カテゴリー 2輪モトクロス
クラス分け 2クラス(国際A級)
備考 国内最高峰の2輪モトクロス大会

 

▼全日本ロードレース選手権&全日本モトクロス選手権を視聴する方法早見表

名称 料金 備考
BS12 無料 受信環境が必要

 

BS12「RIDE&DRIVE

サーキットで行われる「ロードレース」と未舗装の専用トラックで行われる「モトクロス」はカテゴリーが違いますが、BS12で放送されているモータースポーツ番組、RIDE&DRIVEで一緒にチェックする事が出来ます!

 

RIDE&DRIVEは毎月最終金曜日の21:30から放送され、全日本ロードレース、モトクロス選手権を中心に構成されています。

モータースポーツ専門アナウンサーとモータースポーツ初心者の人気アイドルがMCという事で、初心者にもわかりやすく見やすい番組となっております。

この番組はハイライト放送なので、レースをフルでみる事が出来ません。

ただBSをみる事ができる環境であれば誰でもみる事が出来、わかりやすい番組構成なのが魅力と言えます。

 

今、全日本選手権を取り扱っている番組はこのハイライト番組だけになりますが、いきなり現地観戦に行くよりも、この番組で雰囲気を感じてから現地観戦するとさらに楽しめると思います!

BSにも多くモータースポーツを扱っている番組がありますので、一度チェックしてみてください!

 

鈴鹿8時間耐久ロードレース

▲鈴鹿8時間耐久ロードレースの様子 photo by bluXgraphics(motorcycle design Japan)=Midorikawa Some rights reserved

 

レース名 鈴鹿8時間耐久ロードレース
カテゴリー 2輪ロードレース(耐久)
冠スポンサー コカ・コーラ
備考 日本最大のバイクレース大会
鈴鹿8時間耐久ロードレースについて先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

▼鈴鹿8時間耐久ロードレースを視聴する方法早見表

名称 料金 備考
BS12 無料 受信環境が必要

 

夏の風物詩として有名な鈴鹿8時間耐久ロードレース、通称「8耐」。

熱い暑い8時間のレースはドラマの連続でぜひ現地で観戦して感動して頂きたい夏のお祭りなのです。

実はこの8耐もテレビでみる事が出来るんです!しかも8時間生中継!!

BS12で決勝当日は生放送で決勝の模様を楽しめます!

 

▼レースは夕暮れまで行われる

photo by bluXgraphics(motorcycle design Japan)=Midorikawa Some rights reserved

 

8耐を知らない、観た事がない方は一度テレビで観るものいいかもしれません。夏の暑い日にクーラーを入れてレース観戦出来ますからね(笑)

ただ一つ言えるのがテレビで観たら「来年は鈴鹿サーキットに行きたい!」「生で観たい」と必ず思います!

まだ8耐を観た事が無い方、仕事や用事で現地観戦できない方はテレビで観たり、録画したりして楽しんでくださいね!

 

4輪編(車)

 

続いて4輪です。ここでは

  • F1
  • スーパーGT
  • スーパーフォーミュラ

の動画視聴方法をご紹介していきます!

 

F1

 

レース名 フォーミュラ1(F1)
カテゴリー 4輪ロードレース(スプリント)
開始年 1950年
備考 2020年より1国で複数GP開催予定
F1について先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

▼F1を視聴する方法早見表

名称 料金 備考
フジテレビNEXT・プレミアム 1590円/月(税抜)~ アンテナ等が必要
DAZN(著者おすすめ!) 1750円/月(税抜) F1・F2・GP3も観られる

 

モータースポーツで一番有名なF1。

F1の視聴方法は主に2つあります。

 

1 フジテレビNEXTライブ・プレミアム

まずはフジテレビNEXT ライブ・プレミアム。

これはCS放送になるのでCSアンテナ設置などの手続きがややありますが、フリー走行(練習走行)から決勝までみる事が出来ます!

視聴方法はこちらから⇒http://otn.fujitv.co.jp/index.html

 

2 DAZN

そしてもひとつは動画サービスDAZNです!

野球やサッカーなど数多くのスポーツコンテンツをスマホやパソコン、タブレットからみる事が出来ますが、F1をはじめとするモータースポーツコンテンツもみる事が出来ます。

DAZNの魅力はどこでもF1を見れる事!

ライブ放送はもちろん、もし見逃してしまっても、次のレースまでなら見逃し配信でみる事が出来ます!さらにはF2、GP3といったF1直下のカテゴリーもみる事があります。

近い将来F1に乗るであろう有望な若手が激しくバトルを繰り広げますので、F2、GP3も注目ですよ!

モータースポーツ好きから初心者まで楽しめる素晴らしい解説ですので本当におすすめ!

動画コンテンツならではの再生中に止まってしまう問題はだいぶ改善されましたが、全く起きないかといえば微妙なところです。

ただ私としてはF1を観る上では本当にオススメのサービスだと思います!

初めの1ヶ月は無料ですので一度お試しください!

 

DAZNはこちらから⇒https://www.dazn.com/ja-JP/home/657ooxr06mxq0wpdmr8bfqgr

 

スーパーGT

▲スーパーGTの様子 photo by garryloke

 

レース名 SUPER GT
カテゴリー 4輪ロードレース(スプリント)
開始年 2005年
クラス 2クラス
スーパーGTについて先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

▼スーパーGTを視聴する方法早見表

名称 料金 備考
Jスポーツ 3000円程度/月(税抜) アンテナ等必要
Jスポーツオンデマンド(著者おすすめ!) 1800円/月(税抜) 見逃し配信もあり
ニコニコ生放送 1500円~ 1試合毎の購入

 

日本で一番人気のあるモータースポーツ、スーパーGT。

年々入場者数も増え、盛り上がっているカテゴリーですが、残念ながら地上波での放送はありません。(どのカテゴリーでも地上波が無いところがモータースポーツの課題でしょうか)

視聴方法は主に2つあります。

 

1 Jスポーツ&Jスポーツオンデマンド

一つは先ほど説明しましたJスポーツおよびJスポーツオンデマンドです!

「Jスポーツ」はCS放送で有料なのですが、国内で最も多いスポーツコンテンツが揃っていますので、モータースポーツ以外のスポーツも見放題。

そして丁寧な日本語解説でレースもフルでみる事が出来ますのでオススメです。

 

Jスポーツ加入方法はこちら⇒https://www.jsports.co.jp/

 

Jスポーツオンデマンドは上記Jスポーツをスマホやパソコンでみる事ができるサービスです。公式サイトでアカウントを作成し、クレジットカードを登録するだけでオッケー!

最大の魅力はカテゴリーごとに購入する事ができ、好きなスポーツだけ選べる事が出来ます。

なのでモータースポーツのパックだけ購入できますので無駄な出費は抑えられますよ!

 

Jスポーツオンデマンド公式ホームページ⇒https://front.jsports-ondemand.com/

 

2 ニコニコ生放送

そしてもう一つはニコニコ生放送です。

決勝レースをみるには1500円かかってしまいますが、お手軽に臨場感のある生放送を楽しめる事が出来ます。

 



 

スーパーフォーミュラ

▲スーパーフォーミュラの様子 photo by Takamasa Fujii

 

レース名 SUPER FORMULA
カテゴリー 4輪ロードレース(スプリント)
開始年 2013年
備考 「フォーミュラニッポン」の後継
スーパーフォーミュラについて先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

▼スーパーフォーミュラを視聴する方法早見表

名称 料金 備考
Jスポーツ 3000円程度/月(税抜) アンテナ等必要
Jスポーツオンデマンド 1800円/月(税抜) 見逃し配信もあり
BSフジ(著者おすすめ!) 無料 受信環境必要

 

今やF1に迫るスピードを誇り、世界中から注目されるスーパーフォーミュラ。

 

1 Jスポーツ&Jスポーツオンデマンド

このスーパーフォーミュラもスーパーGTと同様にJスポーツで楽しむ事が出来ます!

Jスポーツ加入方法はこちら⇒https://www.jsports.co.jp/

Jスポーツオンデマンド公式⇒https://front.jsports-ondemand.com/

 

2 BSフジ

そして!スーパーフォーミュラはBSフジで全戦放送されます!

しかもダイジェストではないのが嬉しい!

実況解説は場内実況がそのまま放送されますので臨場感のある放送内容となっております。

無料放送ですのでホームページで放送日時をチェック!!

BSフジホームページ⇒http://www.bsfuji.tv/superfomuralive/pub/index.html

 

 

モータースポーツをテレビやPC、タブレットでみる方法をご紹介しました。

スポーツといえばやはり現地観戦が一番ですが、いきなり行くのは躊躇してしまいますよね。

まずはテレビを観て雰囲気やモータースポーツの面白さを味わっていただければと思っております。

「テレビのチャンネルを変えていたらたまたまレースやってた」というように、自然に目に入ってくる環境がとても大切です。

ここではモータースポーツを触れる場としてどんどん情報を足して行きたいと思っておりますので、チェックしてみてくださいね♫

 

『モータースポーツ観戦入門』目次へ  (全12ページ)

 



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目次著者

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

お問い合わせはこちらから

twitter【河村】https://twitter.com/taishikwmr?lang=ja

モータースポーツ観戦方法【初心者向け】 ~チケット購入方法・持ち物・服装等~

Webon紹介目次著者
F1は知っていても「モータースポーツ」と言われると分からない。でもモータースポーツは知れば知るほど奥が深く、ハマっている人も沢山いるのです。車・バイクが好きな方はこれを読めばモータースポーツにハマるはず!

「モータースポーツ観戦初心者入門」はこちらから!

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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『モータースポーツ観戦入門』目次へ  (全12ページ)

 

「モータースポーツを観に行きたい!」と思っても、最初は何をしていいかわからず困ってしまうこともあるかと思います。

このページでは「チケットの購入方法」から「当日の持ち物」まで徹底的にお伝えさせていただきます。

とっても簡単なので、ぜひ一度モータースポーツを実際にご覧いただき、その魅力を肌で感じていただきたいです。

 

モータースポーツ観戦の流れ一覧

 

まずは、チケット購入から実際に観戦するまでの一連の流れを簡単にまとめさせていただきました。

 

観戦までの流れ
<事前準備>

・行きたいレースを選ぶ(開催場所などを含めて調べる)
・チケットを買う

<当日>

・服装、持ち物をチェックする
・会場に向かう
・指定席か自由席か予約した方の席を確保する

 

正直、チケットを買って会場に行けばなんとかなります!

モータースポーツ観戦は簡単なのです!

 

とは言うものの用意がしっかりしていれば快適に観戦できるのも事実。

下記では、まずは観戦当日に必要なもの・知っておくべきことについてお伝えさせていただきます。

チケットに関しては、基本的には主催者のホームページで購入するだけです。こちらも後ほど詳しくご説明いたします。

 

観戦当日に必要なもの・知っておくべきこと

 

1 服装

 

まず服装ですが動きやすいものがいいです!特に靴はスニーカーや運動靴をおすすめします!

サーキット(モータースポーツの会場)は思った以上に広く、歩く距離も長いです。「おしゃれは足元から」と言いますが革靴や高いヒールなどは足を痛めてしまいますので避けてくださいね!

 

あとサーキットは日陰が少ないので、帽子は必要だと思います!

もちろん帽子はなんでも良いのですが、好きなドライバーやチームが出来たら、そのチームやドライバーのキャップが売られていますので、そのキャップを被って応援するのもいいですよ!

日陰がない・・・ということは日焼け止めも忘れてはいけませんよね!

特に真夏のレースで日焼け止めを忘れると火傷したみたいになってしまいますのでこれも必需品です!

真夏以外のレースでは昼間は暑くても朝晩はひんやりする事がしばしばありますので、一枚羽織れるものがあればいいでしょう。

 

2 持ち物

 

持ち物一覧

<必須>チケット

以下は人によって必要かどうか異なります。詳細は下記にて解説しております。

  • カッパ(雨の場合)
  • 着替えやタオル
  • 駐車場のチケット(予約制)
  • パスケース
  • カメラ
  • サインペンや色紙
  • レジャーシート、テント

 

晴天のレースもあれば雨のレースもあります。そんな雨の日は傘ではなくカッパを持参してください!

傘だと後ろの人が見にくくなり、横に座っている人のスペースの奪っていましますので、傘を差してのレース観戦はやめてくださいね!みんなでルールを守って楽しみましょう!

また、雨やめちゃくちゃ暑い日などは着替えやタオルを持っていった方が無難でしょう。

 

入場するためにはチケット、車やバイクで来られる方は駐車場のチケット(入場チケットと同じ予約制)が必要です!

 

チケットは開催期間通しですので、無くしては大変なことになります。きちんと管理しなければいけませんが、入場の際に提示しなければいけませんのでパスケースを購入するのをおすすめします!

首にぶら下げれるタイプですのでチケットをなくす心配もありません!サーキット内で必ず売っていますので売店でチェックして観てくださいね!

 

そのほか写真を撮りたい人はカメラ、好きなレーサーのサインが欲しい方は色紙やサインペン、キャンプする人はレジャーシートやテントなど必要に応じて準備してください。

ここで紹介したものがあれば困ることはありません!一度サーキットに遊びに行き「あれ必要だな!」「これいらないな!」などご自身のスタイルに合わせて準備して見てくださいね!

 

サーキットでは動きやすく身軽な方が良いため、荷物は最低限なものがいいと思います。

飲み物や食べ物はサーキット内で購入できます。

その土地の名物を食べる事ができますので、サーキット飯も楽しめますよ!もし2日から3日サーキットで楽しむ場合はお土産は先に購入しておいたほうが良いでしょう!

 

3 座席

 

観戦チケットには指定席と自由席があり、指定席はチケットに記載されている所定の場所で観戦してください。

各々入場ゲートには大きく席番号が記載されていますのでわかりやすいですよ。

自由席に関してはズバリ早い者勝ちです。

ゲートオープン前から並んでいる熱心なファンも多いので、早めに時間にゆとりを持ってサーキットに向かってください!

 

4 トイレ

 

トイレに関しては常設トイレに加え、仮設トイレもありますが、どうしても混んでしまいます。

特に女性トイレは混みがちですので、サーキットに行く前や着いた時にお手洗いを済ませるのがベストでしょう!

そして入場口に無料でサーキット内のマップも置いてありますので、トイレの位置を確認しておきましょう。

 

チケット購入方法

 

ここでは現地観戦するために必要なチケットの購入方法をご紹介します!

レース観戦に必要なチケットは主に開催するサーキットで販売されています。また、現地に行かなくても各レースの主催者のホームページより購入することができます。

車で行かれる方は駐車券も合わせてご購入ください!

ネット予約し、郵送してもらうかたちになりますのでまずは観に行きたいレースのスケジュールを確認してみましょう!

どんなレースがあるかわからない!という方は以下のリンクを参考に行きたいレースを探してみてください!

 

下記では、代表的なレースのチケット購入方法を具体的にお伝えさせていただきます。

 

F1(4輪)

 

レース名 フォーミュラ1(F1)
カテゴリー 4輪ロードレース(スプリント)
開始年 1950年
備考 2020年より1国で複数GP開催予定
F1について先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

F1は毎年10月に三重県の鈴鹿サーキットで行われます!

2018年は10月4日(木)から10月7日(日)です!実は今年鈴鹿で行われるF1日本グランプリは記念すべき30周年!

記念すべき大会で、多くのイベントや催し物が満載。

そして子供達が3000円で入場出来たり、若い高校生や大学生は通常4万8000円する席に学割で1万円で観れるなど少しでも世界最高峰のF1を感じて欲しいと運営側も努力されていらっしゃいます。

 

鈴鹿サーキットはサーキットの中でもアクセスがよく、F1開催時は無料の臨時バスが常に動いていますので、車がなくても大丈夫!

(鈴鹿サーキットの最寄り駅は伊勢鉄道「鈴鹿サーキット稲生駅」)

F1は10万人近く集客する大きなスポーツイベントです。

そのため車の渋滞も起こります。

F1日本グランプリが行われる鈴鹿サーキットではホームページで最適なルートや所要時間がわかるようになっています。こちらをチェックしてスムーズにF1を楽しましょう!!

<鈴鹿サーキットへのルートや所要時間はこちらでチェック!>

http://www.suzukacircuit.jp/f1/access/index.html

 

記念すべきF1グランプリ、老いも若きもみんなで最高の週末にしませんか?

 

F1日本グランプリチケット公式購入ページ:

http://www.suzukacircuit.jp/f1/ticket/

F1日本グランプリローソンチケット購入ページ:

http://l-tike.com/sports/f1/ticket.html

鈴鹿サーキットのホームページで日程やアクセス方法などチェック!

http://www.suzukacircuit.jp/

 

スーパーGT(4輪)

▲スーパーGTの様子 photo by garryloke

 

レース名 SUPER GT
カテゴリー 4輪ロードレース(スプリント)
開始年 2005年
クラス 2クラス
スーパーGTについて先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

今年のスーパーGTのスケジュールと開催されるサーキットの一覧になります。

チケットは各サーキットのホームページから購入する事が出来ます!

 

4/07-08 Round1 OKAYAMA 岡山国際サーキット(岡山県)

http://www.okayama-international-circuit.jp/

5/03-04 Round2 FUJI 富士スピードウェイ(静岡県)

http://www.fsw.tv/

5/19-20 Round3 SUZUKA 鈴鹿サーキット(三重県)

http://www.suzukacircuit.jp/

6/30-7/01 Round4 THAILAND  タイ インターナショナルサーキット(タイ)

http://bric.co.th/bric_v1.0.5/frontend/web/index.php

8/04-05 Round5 FUJI  富士スピードウェイ(静岡県)

http://www.fsw.tv/

9/15-16 Round6 SUGO  スポーツランドSUGO(宮城県)

https://www.sportsland-sugo.co.jp/

10/20-21 Round7 AUTOPOLIS(大分県) オートポリス インターナショナルレーシングコース

https://autopolis.jp/

11/10-11 Round8 MOTEGI ツインリンクもてぎ(栃木県)

http://www.twinring.jp/

 

今非常に人気のある大会ですので、チケット予約開始日をチェックして、その日時にチケットを確保してしまいましょう!

 

スーパーフォーミュラ(4輪)

▲スーパーフォーミュラの様子 photo by Takamasa Fujii

 

レース名 SUPER FORMULA
カテゴリー 4輪ロードレース(スプリント)
開始年 2013年
備考 「フォーミュラニッポン」の後継
スーパーフォーミュラについて先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

純粋なスピードを争う日本最速を決めるスーパーフォーミュラの日程はこちらから。

サーキットのホームページで情報をチェック!

4/21-4/22 Round1 SUZUKA 鈴鹿サーキット

http://www.suzukacircuit.jp/

5/12-5/13 Round2 AUTOPOLIS(大分県) オートポリス インターナショナルレーシングコース

https://autopolis.jp/

5/26-5/27 Round3 SUGO  スポーツランドSUGO(宮城県)

https://www.sportsland-sugo.co.jp/

7/7-7/8 Round4 FUJI 富士スピードウェイ(静岡県)

http://www.fsw.tv/

8/18-8/19 Round5 MOTEGI ツインリンクもてぎ(栃木県)

http://www.twinring.jp/

9/8-9/9 Round6 OKAYAMA 岡山国際サーキット(岡山県)

http://www.okayama-international-circuit.jp/

10/27-10/28 Round7 SUZUKA 鈴鹿サーキット

http://www.suzukacircuit.jp/

 

MotoGP(2輪)

▲MotoGPの様子 photo by Jordi Hernandez Some rights reserved

 

レース名 MotoGP
カテゴリー 2輪ロードレース(スプリント)
クラス分け 3クラス
開催国 15ヵ国
MotoGPについて先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

バイクレースの世界最高峰MotoGP。

日本グランプリは10月19日から10月21日に栃木県にあるツインリンクもてぎで開催されます!

今年も様々な観戦スタイルが用意されていますので、ホームページでチェック!チケットもホームページで購入できますよ!

 

ツインリンクもてぎホームページMotoGP:

http://www.twinring.jp/motogp/

 

全日本ロードレース選手権(2輪)

photo by  keith ellwood

 

レース名 全日本ロードレース選手権
カテゴリー 2輪ロードレース(スプリント)
クラス分け 4クラス
備考 国内最高峰の2輪ロードレース大会
全日本ロードレース選手権について先に詳しく知りたい方はこちらで!

 

4/7-4/8 Round6 MOTEGI ツインリンクもてぎ(栃木県)

http://www.twinring.jp/

4/21-4/22 Round2 SUZUKA 鈴鹿サーキット

http://www.suzukacircuit.jp/

5/12-5/13 Round3 AUTOPOLIS(大分県) オートポリス インターナショナルレーシングコース

https://autopolis.jp/

6/16-6/17 Round4 SUGO  スポーツランドSUGO(宮城県)

https://www.sportsland-sugo.co.jp/

6/30-/7/1 Round5 TSUKUBA 筑波サーキット(茨城県)

https://www.jasc.or.jp/

8/18-8/19 Round6 MOTEGI ツインリンクもてぎ(栃木県)

http://www.twinring.jp/

9/1-9/2 Round7 AUTOPOLIS(大分県) オートポリス インターナショナルレーシングコース

https://autopolis.jp/

9/29-9/30 Round8 OKAYAMA 岡山国際サーキット(岡山県)

http://www.okayama-international-circuit.jp/

11/3-11/4 Round9 SUZUKA 鈴鹿サーキット

http://www.suzukacircuit.jp/

 

以上、初心者の為のモータースポーツ観戦方法解説でした!

好きなレースを選びチケットを購入していざ観戦に出かけてみてください!!

 

『モータースポーツ観戦入門』目次へ  (全12ページ)

 



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目次著者

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

お問い合わせはこちらから

twitter【河村】https://twitter.com/taishikwmr?lang=ja

スーパーGTとは

Webon紹介目次著者
モータースポーツを観たことがありますか?F1もモータースポーツの一つですがF1以外にも面白いレースはいくつもあります。ルールはもちろん、走る場所・スピード・マシンも違うのです!

「モータースポーツ観戦初心者入門2 ~有名レース編~」はこちらから!

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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『モータースポーツ観戦入門2』目次へ  (全13ページ)

 

サーキットなどの舗装されたコースで、一斉にスタートしてゴールをめざすスプリントレース。

このページでは日本で行われる4輪スプリントレース「スーパーGT」をご紹介しましょう!

 

▼モータースポーツの種類

 

スーパーGTとは

▲スーパーGTの様子 photo by musume miyuki

 

現在日本で一番有名で絶大な人気を誇るレースがスーパーGTと呼ばれるレースです。

スーパーGTは、市販車(といっても高性能のクルマで「グランドツーリング」と呼ばれるクルマ)をレース用に改造した車で行われます。

なので見た目は私たちが普段乗るクルマをかっこよくしただけに見えますが、レースをする為に作られたものですので、中身は全く違ったものになっています。

簡単なところで言うと助手席や空調など、普段乗るクルマにはなくてはならないものがありません。

クルマが重いとスピードも遅くなりますし、止まりづらくなるのでクルマは軽いに越したことはないんですね。

なのでドライバーも太っていると不利なのです(もちろんレーサーは日々トレーニングを行うのでそんなことはならないのですが)

 

スーパーGTのクラス

 

そんなSUPER GTですが、GT500クラスGT300クラスの2つに分かれています。

 

GT500

GT500クラスは日本の超有名な自動車メーカー3社が参戦しています。その3社とはLEXUS(トヨタのブランド)、日産、ホンダです。

 

▼GT500のホンダのマシン

photo by Takayuki Suzuki from Kanagawa, Japan – #16 MOTUL MUGEN NSX-GT CC 表示-継承 2.0

 

みなさん名前は聞いたことがあるメーカーだと思います。

この大手3メーカーのレクサス、日産、ホンダが持てる技術を注ぎ込んで作ったマシンで闘うという、まさにメーカーの威信をかけたレースでもあります。

どのメーカーが優れているのか、速いのかが一目瞭然なので、メーカーからすれば負けられない闘いですよね!

レクサスは6台、日産は4台ホンダは5台、全15台が参戦しています。

 

GT300

一方GT300とはJAF-GTと呼ばれる日本のクルマとFIA-GT3と呼ばれる海外のクルマが一緒に走る異種格闘技戦とも言えるクラスになります。

 

JAF-GTとFIA-GT3
簡単に述べると「JAF-GT」はスーパーGTのみで用いられているマシンの規格で「FIA-GT3」は世界共通で定められているマシンの規格。

モータースポーツではマシンの規格が大きく違うとそれだけでレースの勝敗が決まってしまうのでレースごとに規格を決める事で同じようなマシンの勝負になるようになっている。その為2つの規格で戦うGT300は異種格闘技戦のようなレースになる。

 

▼JAF-GTマシン(トヨタ「マークX」)

photo by Tokumeigakarinoaoshima CC 表示-継承 4.0

▼FIA-GT3マシン(フェラーリ「488GTE」)

photo by Ptheys1994 CC 表示-継承 4.0

 

スーパーGTの特徴

photo by musume miyuki

 

日本マシンと海外マシンのルール

日本のスポーツカーは大衆向けに作られているのに対し、海外のスポーツカーは一般用というよりはお金持ち(貴族?)が買うようなものが多いです。

つまりコストをかけている分、性能やパワーも優れているのです。

もちろん日本のクルマが海外のクルマに性能が劣っている訳ではありませんが、かけるお金の額の違い、売る相手の違いの差があります。

そんなクルマ作りの違いもあり「日本のクルマが海外のクルマに勝てるの?」と思われるかも知れません。

確かに普通に「よーいどん」したら確実に負けます(車種によりますが)

 

そんな差を埋めるためのルールがありまして、日本のクルマを使用するチームは比較的自由な改造が許されていて、海外のクルマを使うチームは改造が許されていません。

こんなルールがあるので、日本のクルマが海外のクルマに互角以上の闘いを見せてくれるのです!

 

2クラスの混走

先ほど、クラス分けの話を少ししましたが、具体的に言えばGT500クラスは約500馬力(馬力とは自動車のパワー総量のこと)、GT300クラスは約300馬力で走ります。

つまりGT500クラスは速いクルマ、GT300クラスは500に比べて遅いクルマ(言い方が不適切かも知れません)ということです。

スーパーGTの特徴でもあり、魅力は、これらの速いクルマと遅いクルマが混走(一緒に走る)することです。(順位はGT500とGT300別々に決定します)

 

 

速いクルマ(GT500)は遅いクルマ(GT300)を上手く抜きながらレースをしなければなりません、逆に遅い車(GT300)は速いクルマ(GT500)にうまく抜かれながらレースをしなければいけません。

違うカテゴリーの処理をしつつ、同じカテゴリー内でのバトルもしなければいけない、これが面白いレース展開を演出してくれる要因の一つとなっております。

 

一台のマシンに2人

もうひとつの特徴は、スーパーGTは一台のマシンを2人でレースを行うことです。

一人がレースの3分の2以上走ってはいけないというルールがあり、給油・タイヤ交換の際にドライバー交代も行われるのです。

これにより一人の優秀なドライバーだけでは勝利できず、チームで力を合わせなければならないレースとなっているのです。

 

 

 

スーパーGTは年間8戦行われ、そのうち7戦が国内で行われます。

2018年のゴールデンウィーク期間に行われた第2戦では決勝日だけで5万5000人ものお客様が現地観戦されました。

 

photo by musume miyuki

 

この写真はスーパーGTの観客席の様子です。めちゃくちゃ盛り上がってます!スーパーGT!!

国内で一番人気なモータースポーツということで、行きやすいカテゴリーだと思います!

ハイレベルで予想が出来ないレース、ぜひ一度テレビ、現地で楽しんでみてくださいね!

 

スーパーGTの観戦方法

▼現地観戦する方法(2018)

※チケットは各サーキットのホームページから購入する事が出来ます!

4/07-08 Round1 OKAYAMA 岡山国際サーキット(岡山県) http://www.okayama-international-circuit.jp/
5/03-04 Round2 FUJI 富士スピードウェイ(静岡県) http://www.fsw.tv/
5/19-20 Round3 SUZUKA 鈴鹿サーキット(三重県) http://www.suzukacircuit.jp/
6/30-7/01 Round4 THAILAND  タイ インターナショナルサーキット(タイ) http://bric.co.th/bric_v1.0.5/frontend/web/index.php
8/04-05 Round5 FUJI  富士スピードウェイ(静岡県) http://www.fsw.tv/
9/15-16 Round6 SUGO  スポーツランドSUGO(宮城県) https://www.sportsland-sugo.co.jp/
10/20-21 Round7 AUTOPOLIS(大分県) オートポリス インターナショナルレーシングコース https://autopolis.jp/
11/10-11 Round8 MOTEGI ツインリンクもてぎ(栃木県) http://www.twinring.jp/

▼動画観戦方法

名称 料金 備考
Jスポーツ 3000円程度/月(税抜) アンテナ等必要
Jスポーツオンデマンド(著者おすすめ!) 1800円/月(税抜) 見逃し配信もあり
ニコニコ生放送 1500円~ 1試合毎の購入

 

その他のレースの観戦方法は「モータースポーツ観戦入門1」でご紹介!(このページは「モータースポーツ観戦入門2」)

 

『モータースポーツ観戦入門2』目次へ  (全13ページ)

 



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目次著者

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

お問い合わせはこちらから

twitter【河村】https://twitter.com/taishikwmr?lang=ja

スーパーフォーミュラとは

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モータースポーツを観たことがありますか?F1もモータースポーツの一つですがF1以外にも面白いレースはいくつもあります。ルールはもちろん、走る場所・スピード・マシンも違うのです!

「モータースポーツ観戦初心者入門2 ~有名レース編~」はこちらから!

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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サーキットなどの舗装されたコースで、一斉にスタートしてゴールをめざすスプリントレース。

このページでは日本で行われる主な4輪スプリントレースである「スーパーフォーミュラ」を簡単にご紹介しましょう!

 

▼モータースポーツの種類

 

スーパーフォーミュラとは

▲スーパーフォーミュラの様子 photo by Morio CC 表示-継承 4.0

 

前のページで解説した「スーパーGT」と並び、日本のトップレースがこのスーパーフォーミュラです!

名前のとおりF1(フォーミュラ1)と同じフォーミュラカーのレースです。フォーミュラカーを簡単にいうと、タイヤがボディで覆われておらず、むき出しになっているマシンのことです。

 

▼フォーミュラカーの例

 

スーパーフォーミュラの魅力

 

この日本のトップフォーミュラはコーナーリングスピード(カーブを曲がるスピード)が速く、F1に迫るスピードを誇ります。

 

ものすごく速いマシン、そして日本のトップレーサーがしのぎを削るカテゴリーということで、近年では実力のある若い海外レーサーも参戦しています。

スーパーフォーミュラに参戦し結果を残した海外のドライバーたちが、F1のシートに座っており、世界からも大変注目が集まっています。

しかし、そんな1流のドライバー達もスーパーフォーミュラで結果を残すのにかなり苦労します。

F1に行ったドライバーは2人いますが、2人ともスーパーフォーミュラではチャンピオンにはなれませんでした。

 

以前はフォーミュラニッポンという名前のカテゴリーで、「日本一速い男選手権」なんて呼ばれていましたが、今や「日本最速で世界も見据えた選手権」になりました。

 

 

また、スピードに関していえば「スーパーフォーミュラ」は日本で最速のカテゴリーとなります。

純粋に誰が速いのかを競うフォーミュラカーレースはモータースポーツの原点を感じることが出来るカテゴリーです。

様々な要素が絡み合い予想できない展開の「スーパーGT」、日本で最速の男を決める「スーパーフォーミュラ」、違った魅力をもつ2つのトップレース。

どちらも毎戦楽しめるカテゴリーになっておりますので興味がある方はチェックしてみいてくださいね!

 

スーパーフォーミュラの観戦方法

▼現地での観戦方法(2018)

4/21-4/22 Round1 SUZUKA 鈴鹿サーキット http://www.suzukacircuit.jp/
5/12-5/13 Round2 AUTOPOLIS(大分県) オートポリス インターナショナルレーシングコース https://autopolis.jp/
5/26-5/27 Round3 SUGO  スポーツランドSUGO(宮城県) https://www.sportsland-sugo.co.jp/
7/7-7/8 Round4 FUJI 富士スピードウェイ(静岡県) http://www.fsw.tv/
8/18-8/19 Round5 MOTEGI ツインリンクもてぎ(栃木県) http://www.twinring.jp/
9/8-9/9 Round6 OKAYAMA 岡山国際サーキット(岡山県) http://www.okayama-international-circuit.jp/
10/27-10/28 Round7 SUZUKA 鈴鹿サーキット http://www.suzukacircuit.jp/

▼動画での観戦方法

名称 料金 備考
Jスポーツ 3000円程度/月(税抜) アンテナ等必要
Jスポーツオンデマンド 1800円/月(税抜) 見逃し配信もあり
BSフジ(著者おすすめ!) 無料 受信環境必要

 

その他のレースの観戦方法は「モータースポーツ観戦入門1」でご紹介!(このページは「モータースポーツ観戦入門2」)

 

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目次著者

著者:河村大志

関西在住のフリーランスライター。モータースポーツ関係の記事作成、企画立案、取材などを中心に活動しています。幼少期に実家にあるF1のVHSを見てモータースポーツに心を奪われる。出版社での経験もなく、いきなりフリーランスになるという暴挙に出るも、モータースポーツに対する情熱は誰にも負けない自信がある24歳。趣味はモータースポーツ観戦と音楽鑑賞とギター(下手くそ)。モータースポーツの魅力を様々な側面からお伝え出来ればと思っています!

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モータースポーツの種類

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F1は知っていても「モータースポーツ」と言われると分からない。でもモータースポーツは知れば知るほど奥が深く、ハマっている人も沢山いるのです。車・バイクが好きな方はこれを読めばモータースポーツにハマるはず!

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さて、モータースポーツについて説明させていただきましたが、実際どんなレースが行われているのか気になりますよね!

(ちなみに、混同されがちな「カーレース」はモータースポーツの一形態です。)

このページでは数多くあるモータースポーツの種類を2輪と4輪に分けて紹介していきます!

 

▼モータースポーツの主な2輪種目

名称 場所 競い方
ロードレース サーキット スピード
モトクロス 未舗装 スピード
トライアル 障害物コース 技術
エンデューロ 未舗装 スピード・技術

 

▼モータースポーツの主な4輪種目

名称 場所 競い方
ロードレース サーキット スピード
ラリー 一般道 スピード
ジムカーナ 舗装路面 スピード

 

2輪(バイク )編

ロードレース

photo by Aiena Zahira Daim Some rights reserved

 

「ロードレース」はサーキットなどの舗装された道路の上で行われるレースになります。

 

▼サーキット

photo by F.123

 

モータースポーツは他にも、雪道の中を走ったり、街中を走ったりすることもありますが、「モータースポーツ」と聞けばこのロードレースをイメージされる事でしょう。

ロードレースには大きく分けて「スプリントレース」と「耐久レース」があります。

「スプリントレース」は、決められた距離や周回数を走りきった時間の早さを競い、「耐久レース」は決められた時間内に走り切った周回数を競います。

 

 

 

 

モトクロス

photo by Manuel.L.

 

モトクロスとは、オフロード用オートバイ(モトクロッサー)を用いて、レース専用の未舗装周回コース(コンクリートで固められた一般道とは違い土や砂が露出したコース)で順位を競うスプリント競技です。

 

▼モトクロッサー

photo by Daniel Levy Some rights reserved

▼未舗装のコース

photo by dídac saladrigues mas

 

モトクロスの特徴の一つに「ファンとの距離が近い」というものがあります!

目の前でジャンプ台や急勾配を、時にバイク同士が接触しながらバイクが駆け抜けていく様は圧巻です!

 

▼ジャンプ台や急勾配の様子

photo by dídac saladrigues mas

 

モトクロスは体力も筋力もメンタルもテクニックも重要な競技ですが、実は見た目よりも比較的始めやすいモータースポーツです。

一般道では免許がなければ運転できませんが、オフロード場では免許がなくても走行が可能な事と他のモータースポーツよりコストがかからない事があるため比較的始めやすいモータースポーツなのです!

 

舗装されていないデコボコ道で泥だらけになってバイクを操る楽しさは、モトクロスならでは!

舗装されたコースを競うロードレースのライダーもトレーニングでモトクロスに乗ったりしていますよ!

 

トライアル

photo by Javier Santos Romero

 

トライアルはスピードを競う競技ではなく、セクションと呼ばれる障害物(岩場や池、砂地などの難しい自然の地形など)が設置された採点区間でいかに減点数を少なくクリアするかを競う採点競技です。

競技の採点は減点方式で行われ、セクション通過中に地面に足をついたり、バックした場合や持ち時間以内にセクション通過できない場合などに減点されます。

 

普段バイクで走れない、登れない場所で正確な操縦技術でセクションをクリアしていく選手たち。

トライアルはまさに自分との戦いなんです!

 

エンデューロ

photo by Susanne Nilsson Some rights reserved

 

エンデューロはコースに数カ所の「テスト」と呼ばれる競技区間があり、1台づつコースインし、この「テスト」の合計時間で順位を競います。

 

バイクに負荷がかかるコース(林道や砂地などの自然の地形を使ったコース)もあり、予期せぬトラブルが起こることも。

 

▼バイクに負荷のかかるコース

photo by GOGO Visual

 

そんなトラブルにも冷静に対処し、集中力を長時間保ちながら戦うのがエンデューロの難しいところです。

レーサーは相手ではなく自分にチャレンジしていくところ、また自然を楽しみながら走行していくところがエンデューロの魅力です!

 

体力や精神力はもちろん、トラブルにも冷静に対処しなければいけないエンデューロ、何かにチャレンジしたいと考えているそこのあなた! 一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

4輪編

ロードレース

photo by Mark McArdleoriginally posted to Flickr as Race Start! CC 表示-継承 2.0

 

2輪のロードレースと同じくサーキットなどの舗装されたコースで、一斉にスタートしてゴールをめざす競技です。

こちらも2輪同様にスプリントレースと耐久レースがあります。

 

 

国内外の有名な4輪スプリントレースは後のページでご紹介!
国内外の有名な4輪耐久レースは後のページでご紹介!

 

ラリー

photo by paul_p!

 

ラリーは決められたルートを決められた指示に従って走破する競技です。

先ほど紹介したロードレースとは違って一般道(舗装されてる道、未舗装の道、雪道、林道など)を走るのが特徴です。

 

いくつも用意されているSS(スペシャルステージ)と呼ばれる競技区間で1台ずつタイムアタックし、その積算タイムで勝敗を争います。

 

そしてSSとSSの間は私たちが利用する一般の道路を使って移動します!

もちろん一般車が走っている中をその国の道路交通法に基づき移動するので、マシンにはナンバーが付いています!

 

▼ナンバーの付いたラリーのマシン

photo by mauro

 

このSSとSSの間の移動区間を「リエゾン」と言います。このように一般の車と一緒に走るのもラリーの魅力なんです!

クルマにはドライバーとコ・ドライバー(ナビゲーター)2人が乗り込み、2人の力を合わせて戦います。

 

ラリーでは長い距離を走るため、走る道を全て覚えるのは不可能です。

そこでコ・ドライバーがドライバーに道の情報を伝えることによって、ドライバーは正確な運転操作ができるのです!

 

その他にもクロスカントリーラリーという超長距離のラリー(何日もかけて数千km~1万km前後を走るラリー)なんていうのもあります。

 

ラリーについては後のページでも紹介してます!

 

ジムカーナ

photo by Ricardo Abengoza Hernandez

 

ジムカーナは舗装された路面に任意に設定されたコースを1台ずつ走行し、タイムを競うモータースポーツです。

ジムカーナのメインはパイロンスラロームです。パイロンスラロームとは走行コース上に三角形のパイロン(カラーコーンのようなもの)を複数置き、そのパイロンを目印に、車・バイク等で旋回を繰り返し、その所要時間の短さを競う競技。

 

▼パイロンスラロームの様子

photo by Ricardo Abengoza Hernandez

 

パイロンスラロームはスピードもそこまで速くなく、普段乗っている車で参加ができるということで、4輪モータースポーツの中では一番手軽で参加しやすいモータースポーツと言えるでしょう。

運転技術が向上し、運転の奥深さを味わえるお手軽で楽しいカテゴリーですよ!

 

以上、モータースポーツを2輪・4輪に分けて主なカテゴリーを紹介しました!ロードレース、F1だけがモータースポーツではありません。是非、色々なモータースポーツを知って自分にピッタリの種目を見つけていただければと思います!

 

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「世界耐久選手権EWC」「ルマン24時間耐久レース」とは

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ここでは海外で有名な2輪耐久レースについてご紹介したいと思います。

サーキットなどの舗装された道路の上で行われるレースなのは第2章で解説したスプリントレースと同じなのですが、決められた時間内に走り切った周回数を競うのが耐久レースです。

 

▼モータースポーツの種類

 

このページでは世界的に有名な2輪耐久レースである「世界耐久選手権EWC」、そしてその選手権のうちの一つのレースである「ルマン24時間耐久レース」についてご紹介致しましょう!

 

世界耐久選手権 EWC

▲世界耐久選手権EWCの様子 photo by Tiago J. G. Fernandes 

 

世界耐久選手権は約2時間で行われるスプリントレースとは違い、8時間レース・12時間レース・24時間レースと長時間行うレースです。

まずすごい時間ですよね!最低で8時間!?

しかも「24時間って1日中ずっと走ってるの?」ってなりますよね!

もちろんライダー1人で走るのではなく、1チーム3人のライダーが一台のバイクを交互に乗り換えながらゴールを目指します。

 

 

「長距離を走る」と聞いてゆっくり走るイメージを持たれませんか?

実は8時間だろうが24時間だろうが、スプリントレースのようなペースで走っているのです。

ライダーだけでなくチームスタッフ、そしてバイクにとって極限の状態の中で戦う耐久選手権ですが、長距離だからこその魅力、ドラマがあるのです!

耐久レースはバイクのスピードや耐久性、ライダーの腕や体力、メカニックの技量、そして運などが全て揃っていないと勝てません。

天候の変化、接触事故や転倒事故によるトラブル、給油などのピットでのミスが一瞬で順位を大幅に下げてしまいます。

つまり最後の最後まで予想が出来ないのです。

仮にぶっちぎりで首位を走っていても、トラブルか何かで残り数分で止まってしまっては意味がありません。

そういった先が見えない展開であったり、思わぬドラマを生むところが耐久レースの魅力でもあり、難しいところです。

 

 

▼世界耐久選手権EWCの様子

 

ルマン24時間耐久レース

▲ルマン24時間耐久レースの様子 photo by bibi95 

 

ルマン24時間耐久レースは、先ほど説明させていただいた世界耐選手権(EWC)のうちの一戦で、フランスのルマンにあるブガッティサーキットで1960年から行われている伝統の一戦です。

 

▼ブガッティサーキット

photo by duky.duke – 20110514161032041_ULM CC 表示-継承 2.0

 

4輪でもルマン24時間耐久レースがあり、どちらかといえば4輪の方が有名です。「ルマン」といえば4輪を思い浮かぶ方が多いと思います。

 

▼4輪のルマン耐久レースの様子

photo by David Merrett 

 

有名なレースで参加台数も多く、耐久レースとは思えないくらい至る所でスプリントレース並みのバトルが繰り広げられます!

モータースポーツが文化になっているフランスで行われる年に一度のお祭りとも言えるルマン24時間。

私はまだ映像でしか見た事がありませんが、行ったことのある方からお話を聞くと、お祭りモードで、とても華やかに街全体が迎えてくれるような雰囲気だとおっしゃっていました!

私もモータースポーツを伝えるものとして、ルマンに行き、少しでも皆様に感動や現場の雰囲気をお伝えできればと思っております!

 

▼ルマン24時間耐久レースの様子

 

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