映画ドラマの使用例・海外で活躍するバンド 【邦楽ロックの評価】

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邦楽ロックが大好きな筆者が邦楽ロックの基礎知識やおすすめのバンドなどを解説!

邦楽ロック入門 ~近年注目のおすすめバンドを聴こう~はこちらから!

著者:寺井まさき

めまぐるしい人生を駆け抜けられたのは「邦楽ロック」に救われてから。その魅力を一人でも多くの人に伝えたい。あなたなりの感じ方で邦楽ロックを楽しみ、好きになってもらえたら嬉しいです!お問い合わせはこちらから

 

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この章(第1章)では「邦楽ロックの基礎知識」について4ページにわたって解説しております。

このページでは、日本や海外から邦楽ロックがどのように評価されているのかを紹介します!

 

日本での評価

 

邦楽ロックの日本の浸透度はとても高いです。

邦楽ロックは日常の様々なシーンで利用され、生活に浸透しています。その浸透度の高さが、日本における邦楽ロックの評価の高さと言えると思います。

 

映画・ドラマでの使用例

 

邦楽ロックの楽曲は多くのドラマや映画の主題歌に使われてます。

2016年放送された話題になった『逃げる恥だ役に立つ』では星野源が歌う『恋』という曲が主題歌として利用されました。

 

▼星野源『恋』のMV

 

エンディングで出演者が曲に合わせて踊る姿が「かわいい」という評判でした。私も動画サイトでガッキーのダンスを当時は飽きるほど繰り返し視聴していました!

そんな評判もあって『恋』は瞬く間に市民権を得て、その年の紅白歌合戦に歌われるほどの一大ブームとなりました。

 

フランスのノワール文学と代表的作家

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ノワール文学(小説)を知っている方も知らない方も。「ノワール文学とは」から「おすすめノワール作品」までをご紹介。読めばノワール作品に興味が出る事間違い無し。

國谷正明氏による『ノワール文学(ノワール小説)入門』はこちらから

著者:國谷正明

北関東在住の1児のパパ。フリーランスのライターとして、ゲームのシナリオや小説の執筆、記事作成を中心に活動しています。趣味は作曲と爬虫類飼育。好きな作曲家はエリック・サティ。好きな映画監督は深作欣二。好きなアニメはスポンジボブ。好きな学問は民俗学。苦手な調味料はマヨネーズ。敬愛する作家はジム・トンプスン。いいにおいのする文章を書こうと日々苦心しています。お問い合わせはこちらから
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フランスのノワール文学

 

英米のハードボイルド文学が「セリ・ノワール」叢書(そうしょ・シリーズという意味)としてフランスのミステリファンに紹介されると、それらの作品に影響を受けた国内の作家たちの手によって、ロマン・ノワールは独自の文化へと昇華していきました。(この時代の詳細は第1章のこちらのページで解説しております。)