ギタリスト角松敏生を堪能できるインストアルバム

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角松敏生氏をご存知ですか?洗練されたサウンドを今もなお創り続けるシンガーソングライターです。高校一年生から角松氏を追いかける著者が角松敏生氏の魅力に迫ります!

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著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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角松敏生のインストアルバム/手掛けたサウンドトラック一覧

 

▼インストアルバム

アルバム 聴く方法
SEA IS A LADY CDアルバム
SEA IS A LADY 2017 CDアルバム
amazon(MP3)(試聴可)
レコチョク(試聴可)
Legacy of You CDアルバム

※聴く方法は「CD」「Amazon Music」「レコチョク」などを独自調査し可能な方法を掲載しております。

 

▼サウンドトラック

アルバム 聴く方法
映画「白い船」オリジナル・サウンドトラック CDアルバム
「ミラクルバナナ」オリジナル・サウンドトラック CDアルバム

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ギタリスト角松敏生を堪能できるインストアルバム

 

角松さんは今までに2枚のインストゥルメンタル(インスト)アルバムをリリースしています。

1987年「SEA IS A LADY」

1990年「LEGACY OF YOU」

の2枚です。

そして2017年には「SEA IS A LADY 2017」として1987年リリースの「SEA IS A LADY」をリメイクしたアルバムをリリースしています。

 

インストアルバムは、角松さんのギタリストとしての魅力がたっぷり詰まり、彼のギタープレイが堪能できる作品です。

もちろん角松さんのギターだけでなく、豪華ミュージシャンによる珠玉のプレイも聴きどころたっぷり。

それぞれの楽曲のサブタイトルに女性の名前がつけられていることも特徴。

このページでは、インストアルバムについて詳しくご紹介します。

 

ギタリスト「角松敏生」が与えたフュージョン界への影響
1980年代前半にフュージョンブームが起こりましたが、1980年代後半はブームが停滞気味でした。ですが、角松さんがインストアルバムをリリースすることにより大きな話題を呼び、角松ファンはもちろん、普段フュージョンを聴かない層にもフュージョンへの門戸が広がったと言われているのです。こちらについては下記のページ(第2章2ページ目)で詳しく解説!

 

SEA IS A LADY (1987)


▲「SEA IS A LADY」1987年7月(画像クリックで商品詳細へ)

 

夏、海をイメージしたさわやかなジャケットから連想される通り、とても清々しく爽快感のあるナンバーが、夏のドライブ、お出かけにぴったり。

とにかく聴いていて心地よい。

私は、角松さんのギターが本当に大好きでこのアルバムを聴いて、ギタリスト角松敏生に魅了されました。

 

角松さんのギターの音がとても好き。

弾くフレーズが好き。

 

心地よいメロディーを巧みに奏でる、彼のメロディーメーカーとしてのセンスが素晴らしい。

角松敏生のギターに興味がある、という人には絶対に聴いてほしいアルバム。

 

SEA IS A LADYの収録曲3選

1 「SEA LINE」

 

角松敏生を代表する曲でもある、SEA LINE」。

シングルとしてもリリースされたこの曲は当時話題となりました。

豪華なブラスアレンジと共に、角松さんの奏でるギターがとても心地よい。

 

2 「MID SUMMER DIRIVIN’」

 

「MID SUMMER DIRIVIN’」は私が角松さんのインストの中でも1、2を争う大好きな曲。

タイトル通り、夏のドライブにぴったりの疾走感あふれるナンバー。

とにかくカッコいい!気分が上がる曲!

いつかこの曲を生で聴きたくて…

10数年前、角松さんがこの曲を演奏する姿を見た時には、念願が叶って本当に感動しました。

 

3 「SUNSET OF MICRO BEACH」

 

「SUNSET OF MICRO BEACH」はアコースティックギターの響きがとても優しく暖かい大好きな曲。

角松さんが、大切な人と過ごしたであろうMICRO BEACH の風景が浮かぶよう。

 

マイクロビーチ
サイパンを代表するビーチ。

▼マイクロビーチ


photo by Luke,Ma

 

「SEA IS A LADY」はリメイク版とどちらから聴いた方が良い?

 

1987年にリリースされた「SEA IS A LADY」は2017年にはリメイク版として「SEA IS A LADY 2017」が発売されています。

最初に聴いて欲しいのは1987年リリースの「SEA IS A LADY」です。

これがあった上でのリメイクであり、またリメイク前のアルバムは今聴いても素晴らしく色褪せていないので、こちらを聴いた後にリメイクを聴くとギターの上達や、アレンジの違いなどよく分かると思います。

 

▼「SEA IS A LADY」1987年リリース(1994年CD再発売)


▼「SEA IS A LADY 2017」(リンク先で試聴可)

 

「SEA IS A LADY」タイトル一覧

 

アルバムのサブタイトルには女性の名前がついているのも特徴です。(太字は編集部によるもの)

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1 WAY TO THE SHORE“ERI”
2 SEA LINE“RIE”
3 NIGHT SIGHT OF PORT ISLAND“MIDORI”(NIGHT FLIGHT OF DC-10)
4 SEA SONG“NAOMI”
5 SUNSET OF MICRO BEACH“SATOKO”
6 OSHI-TAO-SHITAI“KAORI ASO”(MEMORIES OF DUSSELDORF)
7 52ND STREET“AKIKO”
8 THE BASS BATTLE“CHAKO”
9 MID SUMMER DRIVIN“REIKO”
10 LOVIN’ YOU“SAWAKO”
11 SEA SONG (REPRISE)
12 JUNE BRIDE (Instrumental) ※LP未収録

 

LEGACY OF YOU(1990)


▲「Legacy of You」1990年7月(画像クリックで商品詳細へ)

 

2枚目のインストアルバムということで、角松さんのギターもさらに冴えわたっています。

角松さん曰く、「SEA IS A LADY」は自身のギターを未熟と感じ、2017年にリメイクしていますが、本作はその必要はないとのこと。

 

Legacy of Youの収録曲4選

 

1 「NH-CA’s Struttin(Crossing at Airport)」

 

この曲はアルバムの中で1、2を争う私の大好きな曲。

 

終盤にギターを弾き倒しているところ、

女性のコーラス部分、

その後のピアノのソロ、

全てがカッコいい!

 

この曲も10数年前に生で聴くことができ、あまりのカッコよさにライブ後はずっとこの曲を聴いていました。

ライブでは、女性コーラスの部分を角松さんが歌ったのですが、それもカッコよかったです。

 

2 「Twilight River」

 

「Twilight River」は黄昏時の美しい川が目に浮かぶよう。

角松さんのインストは、ギターはもちろん、サックスやコーラスもとても魅力的なのですが、こちらの曲もそれがふんだんに使われていて心地いい。

 

3 「At Canal St Club」

 

アコースティックギターがとてもきれいな曲。

エレキギターのイメージが強い角松さんですが、アコギの角松さんもとても素敵。

 

4 「Tsugaru」

 

津軽三味線とのコラボのこの曲は必聴です。

とにかくすさまじい。

津軽三味線とギターの融合、二つの音が重なり合うさまは圧巻。

角松さんのサウンドクリエーターとしての素晴らしさを感じます。

 

「Legacy of You」タイトル一覧

 

アルバムのサブタイトルに女性の名前がついているのも特徴です。(太字は編集によるもの)

1 Premonition of Summer (KIYOMI)|Suma (MIDORI)
2 飛翔 (SAYURI)
3 At Canal St Club (MISAKO)
4 流氷 (YURIKO)
5 Mystical Night Love (CHISATO’S Dream)
6 Tsugaru (KEIKO)
7 Stress by ストレス (CHISATO M.)
8 Twilight River (YUKARI)
9 Daylight of Alamoana (YUKO)
10 NH-CA’s Struttin (Crossing at Airport) (SANAE)
11 Parasail (at Ramada Beach) (REIKO)
12 SATO

 


▲「Legacy of You」(画像クリックで商品詳細へ)

 

角松敏生が手掛けたサウンドトラック

 

角松さんは映画のサウンドトラックも2枚手がけています。

最初の作品は「白い船」のサントラ。


▲映画「白い船」オリジナルサウンドトラック(画像クリックで商品詳細へ)

 

映画「白い船」は実話を元に島根を舞台にした、子供たちと白い船の交流を描いた作品なので、サントラもとても優しく暖かくヒーリングミュージックとしてもおすすめ。

 

▼映画「白い船」(画像クリックで商品詳細へ)

 

もう1つの作品は、映画「ミラクルバナナ」のサウンドトラック。

 ▲「ミラクルバナナ」オリジナルサウンドトラック(画像クリックで商品詳細へ)

 

「ミラクルバナナ」は山本耕史さん出演の、ハイチ共和国に赴任した大使館派遣員が、貧困のためノートのための紙がないという現地の子供たちのためにバナナから紙を作ろうと奔走するストーリー。

カリブ海に浮かぶ島ハイチが舞台なので、音楽も南米風なところもあり、角松さんの覆面バンド「AGHARTA」の香りも感じられ、BGMとしても楽しめます。

 

▼ハイチ


photo by Lee Cannon Some rights reserved

▼映画「ミラクルバナナ」(画像クリックで商品詳細へ)

 

歌だけではなく、角松さんのギタープレイと共にインストやサントラも楽しんでほしいと思います。

 

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著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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