堂本光一の魅力① 舞台にかける情熱

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「Endless SHOCK(エンドレスショック)」は堂本光一さん主演の日本一チケットが取れないと言われているミュージカル。「フライング」「階段落ち」などの演目も素晴らしいですが、ストーリーの素晴らしさをもっと知っていただきたい。帝国劇場での鑑賞経験はございませんが、精一杯魅力をお伝えします。

「『Endless SHOCK』入門 ~堂本光一主演ミュージカル~」はこちらから!

著者:しあ

40代後半女性。Endless SHOCKは博多座にて多数鑑賞。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。

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Endless SHOCK(エンドレスショック)では「KinKi Kids」としての光一さんとはまた違った魅力を知ることができます。

この第3章では光一さんの魅力を「舞台にかける情熱」「最高のエンターテイナー」というトピックに分けてお伝えしていきます。

このページでは光一さんの「舞台にかける情熱」についてお伝えします。光一さんの強い想いがあるからこそ、ストーリーで感動できる素晴らしい舞台が創り上げられているのだと思います。

 

1公演にかける思い

 

堂本光一さんのライフワークともいえるEndless SHOCK(エンドレスショック) 。

「その日の1公演をぶっ倒れるまでやる」

それが光一さんのポリシー。

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Endless SHOCKのみどころ⑤ 夜の海

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「Endless SHOCK(エンドレスショック)」は堂本光一さん主演の日本一チケットが取れないと言われているミュージカル。「フライング」「階段落ち」などの演目も素晴らしいですが、ストーリーの素晴らしさをもっと知っていただきたい。帝国劇場での鑑賞経験はございませんが、精一杯魅力をお伝えします。

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Endless SHOCK(エンドレスショック)はストーリーが素晴らしいです。また、演目も素晴らしいものであり「ストーリーと演目の相乗効果」によって素晴らしい舞台になっていると思います。

このページではEndless SHOCKの中でも、特に感動的な演目「夜の海」についてご紹介します。

 

「夜の海」について

 

夜の海は、Endless SHOCK 2幕のクライマックスで上演される、とてもとても感動的な美しい演目です。

 

光一さんがジャニー喜多川社長(=ジャニーズ事務所の社長)に「夜の海」を演目にと提案したところ「こんな暗い曲をラストに持ってくるなんて信じられない」と言われたそう。

でも、ここでぶつかっておかなければジャニーさんを超えられないと感じ、

「絶対良いシーンになるからやらせて。」

と想いをぶつけたとの事。

 

今では「夜の海」は、Endless SHOCKを代表する曲となっており、ファンの間でも大人気。

Endless SHOCKグッズとして、オルゴールにもなりました。

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Endless SHOCKのみどころ④ 殺陣・階段落ち

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「Endless SHOCK(エンドレスショック)」は堂本光一さん主演の日本一チケットが取れないと言われているミュージカル。「フライング」「階段落ち」などの演目も素晴らしいですが、ストーリーの素晴らしさをもっと知っていただきたい。帝国劇場での鑑賞経験はございませんが、精一杯魅力をお伝えします。

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Endless SHOCK(エンドレスショック)はストーリーが素晴らしいです。また、演目も素晴らしいものであり「ストーリーと演目の相乗効果」によって素晴らしい舞台になっていると思います。

このページでは「殺陣/階段落ち」の演目についてお伝えいたします。 

 

殺陣シーンについて

 

Endless SHOCKの中でも大きな話題となっているのが、約15分ほどに渡って行われる激しい殺陣のシーン。

 

Endless SHOCKでは堂本光一さん、キャスト全員が本格的な殺陣にこだわって、このシーンを創り上げています。

動きの激しさと手数の多さは、実際に生で観るとその迫力に圧倒されます。

しかも、舞台が上がったり下がったり回ったりするのです。

その中で行っているのですから、一歩間違えば大事故につながりそうな場面なんです。

 

アクション・コーディネーターの諸鍛治裕太さんが、光一さんに殺陣の指導を始めたのが2004年頃。

 

諸鍛治裕太(もろかじ ゆうた)
1965年生まれ。映画・ドラマ・舞台と数々のアクションのコーディネートを行う。手掛けた作品に映画「バトル・ロワイヤル」「あずみ」、ドラマ「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」などがある。

 

その時に殺陣の激しさに光一さんが倒れたそうですが、「俺できる。俺ガンバレ俺ガンバレ。」と自分に言い聞かせていたそう。

その姿に諸鍛治さんは感動したとの事。

「あれはすごい、やめたいじゃなくて、自分に活を入れている姿には脱帽。」

と語っていました。

 

そんな殺陣のシーンをご紹介します。

ちなみにニュースなどでよく取り上げられる「階段落ち」のシーンも、この殺陣のシーンの中の一コマです。こちらも合わせてご紹介します。

 

–以下ネタバレ的な内容を含みます–

ネタバレしたくない方のための「みどころまとめページ」は下記より! ネタバレしたくない方のための「みどころまとめページ」は下記より!

 

 

殺陣/階段落ち 登場シーン解説

 

下記では、演目「ジャパネスク」にて行われる殺陣シーンについて解説いたします。また、こちらの「ジャパネスク」では殺陣シーンと共に行われる「階段落ち」も見どころなのです。

 

 

「殺陣シーン」は、Endless SHOCKの1幕最後の演目、ジャパネスクで行われます。

 

リカ演じるお姫様がウチ(コウイチのライバル)陣営にとらわれ、それをコウイチ陣営が助けるという劇中劇が行われます。

 

「Endless SHOCK」のあらすじ
Endless SHOCKは、ブロードウェイを目指す主人公「コウイチ」率いるカンパニー(劇団のようなもの)の物語。仲間との衝突、和解を繰り返しながら、皆と心を一つにshowに自分の全てを捧げていくコウイチの姿が描かれている。「現実の芝居部分」と「劇中劇」とで物語は進行していく。

 

殺陣に入る前に光一さんは客席から登場します。

ウチが客席に向かって矢を放つ、それを客席後方でコウイチが手で取り阻害する。

コウイチがステージに駆け上がり、激しい戦いが始まる。

キャスト全員休む暇なく激しい殺陣の連続です。

 

光一さんは、このジャパネスクでは

「ウチとコウイチの気持ちのぶつかり合い。それを殺陣という物を通して表現している。」

と語っています。

 

この場面は観ているこちらも苦しくなる。

殺陣の迫力と共に、気持ちが伝わるからか、私はとても辛い気持ちになってしまいます。

なので、1幕終わった後には観ているだけだったのに、ぐったりします(笑)

でも、周りの人たちも疲れたように「はぁ~っ」と言っているので、同じ気持ちかもしれません。

 

【シーン解説!】殺陣の迫力と共に伝わってくる気持ち

この演目「ジャパネスク」では殺陣の前に出トチリしたウチの怒りをきっかけに、コウイチと激しく言い争いをしていてお互いの気持ちをぶつけあっています。

コウイチはカンパニーのリーダーとして、常にいろんなことを考えている。こうすればよくなる、ああすればよくなる、と。

そんなコウイチにウチは「お前のせいでみんなふりまわされてるんだ。」「またShow must go onかよ。続ける続けるって何を続けるんだよ」と言い、コウイチは「立ち止まったらそこですべてが終わってしまう」と言う。

そんな二人のすれ違い、対立が殺陣を通して表現されていると思います。

殺陣を通して、お互いの気持ちがぶつかり合っている、その気持ちが強く伝わってきます。

また、コウイチが相手側にボコボコにやられながらも何度も立ち上がる姿が「Show must go on 」の精神と重なり涙が出ます。

 

そして大階段が現れ、最上段にはとらわれたお姫様とウチが。

コウイチは階段を上がっていき、お姫様を助けるためウチと戦います。

 

そこでウチが刀を(わざと)落としてしまい機転を利かせた仲間が予備の刀をコウイチに渡します。

受け取ったコウイチは、それが真剣(本当に切れる剣)だと気づき驚く。

「Show must go on 何があってもショーを続けるんだろ?さあ、続けてみろよ」

と言わんばかりのしてやったり顔のウチ。

 

コウイチは、そんなウチの目の前に刀を突き刺し、

「抜けよ。抜けーーーーー!!」

とウチを挑発。

 

コウイチの「来い。」という言葉に驚くウチ。

しかしその迫力にパニックなり、ショーを続けコウイチを刺してしまう。

この出来事にウチはうずくまり泣き叫ぶ。

コウイチは「続けろー」と言い、自ら階段上で刀を掲げポーズ。

そして真剣で刺された血まみれのコウイチは、階段の最上段から転がり落ちてしまう。

 

▼階段落ちのイメージ

 

転がり落ちてもコウイチは最後までショーを続け、気力を振り絞り立ち上がり、手を上げ勝利のポーズをとって終演。

帝国劇場では奈落(=舞台の真下にあるスペース)に落ちますが、博多座では後ろに倒れ幕が下ります。

 

【筆者に聴きました!】階段落ちのここがすごい!
階段落ちは転がるのは割と簡単で、止める方が難しいそう。光一さんは階段落ちの際、下から5.6段目の階段で、転がりながら足で階段をダンっと踏んでブレーキをかけるそう。

そうしないと、ステージ下まで転がってしまうかもしれないから。冷静に転がっていることに驚きます。かすり傷や打撲はあるにせよ、大きな怪我がない事に感心します。

 

演目「ジャパネスク」前の楽屋シーンでは、演目「SOLITARY」の「ラストが暗くないか?」と仲間に言われたコウイチが「次のジャパネスクが、ハッピーエンドだからこれくらいでいいんだよ。」と語っています。

なので本来なら(事故が無ければ)、お姫様を助けウチ陣営をやっつけ、ハッピーエンドなのかな、と思います。

 

余談ですが、コウイチが階段最上段で壁を背にしてウチに刺されるシーン、光一さんの頭付近から血が噴き出します。

これは後ろの壁から噴き出しているのですが、その後光一さんの顔も血まみれになるんです。

それってどうやって?と思っていたのですが、2階席サイドの席から見ると光一さんが自分で顔に血糊を塗ってるのがわかりました。

壁の後ろの小さい穴から誰かが黒いスポンジを光一さんに渡して、前に立ちはだかっている内さんの陰に隠れ、下を向いてそのスポンジを顔に塗り、そのまま下に落としていました。

その場面を初めて見た時、こんな壮絶なシーンを演じながらも、冷静に段取りをしていることにちょっと驚いてしまいました。

 

殺陣のシーンは迫力があるだけではなく、コウイチとウチの気持ちが伝わってきてとても感動します。

次のページでは、クライマックスで上演される、特に感動的な演目である「夜の海」についてお伝えします。

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Endless SHOCKのみどころ③ ダンスシーン

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Endless SHOCK(エンドレスショック)はストーリーが素晴らしいです。

また、演目も素晴らしいものであり「ストーリーと演目の相乗効果」によって素晴らしい舞台になっていると思います。

このページではEndless SHOCKのみどころのひとつである「ダンスシーン」についてお伝えします。

 

ダンスシーンとは

 

Endless SHOCK(エンドレスショック)の多彩な演目の中でも、堂本光一さんの魅力を堪能できるのがダンスナンバー。

 

私は光一さんのダンスが大好きです。

本当にダンスが上手だし、身のこなしがキレイ。

私はそんなにダンスに詳しくはありませんが、光一さんのダンスは基本に忠実で、変な癖がなく、かといって個性がないわけではなく、一目で光一さんらしさが感じられます。

そんな光一さんのダンスを堪能できる演目をここではご紹介。

 

–以下ネタバレ的な内容を含みます–

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ダンスを堪能できる演目

SOLITARY

 

「SOLITARY」は極力まばたきをせず、じっくりと見てほしい最高のダンスナンバー。

何から何までカッコよくて、素晴らしすぎます。

私は、コンタクトレンズをしていることもあり、いつも目がカピカピになってしまいます…。

「目が何個もあればいいのに」と思うほど。

 

前キャストの演目が終わった後、ステージ中央暗闇の中、光一さんがスッと顔と手を上げて立っており、曲が始まった瞬間最高にカッコいいキレッキレのダンスで魅せてくれます。

全身黒の衣装ですが、ジャケットやパンツにはキラッキラの刺繍やスパンコールなどが施され、ジャケットの内側は赤になっていて、これが演出効果を醸し出しています。

このシーンは赤と黒を基調としており、キャスト全員衣装は赤か黒。

赤い照明がこの衣装と相まって本当に素晴らしい。

 

光一さんは、ハットをかぶっていますが、終盤そのハットを舞台袖に投げます、カッコよすぎてたまりません。

いちいち所作が美しいんです。

 

光一さんのダンスは頭のてっぺんから、足の先、指の先まで全てに神経が行き届いていて、本当にカッコいい。

また、両手を横に広げるなどの時にその両腕、両手がきちっと同じ高さなんです。

 

こんなにバランスよくきれいに魅せる人って、なかなかいないと思います。

私は、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスも大好きなのですが、マイケルは「ダンサーよりダンスが上手いアーティスト」と、私は思っています。

マイケルのダンスの手の角度などの、シンメトリー(対称)がすごいな、と思うのです。

 

▼マイケルジャクソンのダンスイメージ

 

そんな風に光一さんも両手を広げた時や両足を広げた時など、ダンスにシンメトリーが感じられてとても美しく、見ていて気持ちいいです。

 

この「SOLITARY」では群舞(=群がって踊ること)が素晴らしいので、そこにも注目。

フォーメーションが逆三角形やX状になったりなど、2階席から見ると本当に美しく鳥肌が立ちます。

私は、Endless SHOCK は2階席から観るのが一番好きです。

 

 

Dancing On Broadway

 

2015年から曲が「AMERICA」から変わって、新曲としてこの曲「Dancing On Broadway」が披露されるようになりました。

この曲が披露されるのはカンパニーがブロードウェイに進出してからのショー。

「AMERICA」の時は、ゴールドのキラキラ衣装の光一さんでしたが「Dancing On Broadway」では肩にキラキラがついた黒のタキシード。

そのフォーマル感がブロードウェイの格式高さを表している感じで、この場所に来たカンパニーの喜びが表現されている、明るく楽しい演目。

光一さんのダンスも、ショー、レヴュー(演芸)の王道といった感じで本当にブロードウェイのショーを見ているよう。(生で観たことはないですが…)

 

Higher

 

マイケル・ジャクソンの振付師でもあった、トラヴィス・ペイン氏が振り付けをした曲。

光一さんたちがロスアンゼルスで直々にトラヴィス氏からレッスンを受けました。

とってもハードな振り付けで、光一さんが「勘弁して(笑)」と言うほど。

 

一年間入院していたコウイチが戻って来て、ブロードウェイでショーを続けるウチ(ライバル)の劇場で披露する曲。

 

一年間入院していた理由
「コウイチ」とライバル「ウチ」はショーの方針に関しての見解の違いから、火花を散らしていました。ある日ウチは、セットが舞台袖に引っ掛かるトラブルで舞台へ出るのを失敗してしまう。スタッフのせいにするウチにコウイチが苦言を呈して大喧嘩に。そして、ウチは演目で使う刀を真剣(本物の剣)にすり替える。それによりコウイチは大怪我をして入院することに。

詳しいストーリーは第1章(ここは第2章)の下記より。

 

コウイチのパフォーマンスに、ウチのショーの出演者みんなが圧倒され、一緒になって踊り、マスコミからも「コウイチ復活」と大絶賛されます。

ウチとしては「何しに来たんだよ!」といった心情でステージの端で一人蚊帳の外ですが…。

 

体全体を激しく使う振り付けで、躍動感たっぷりです。

こんな激しいダンスを1幕での壮絶な殺陣(たて)の後の2幕で披露するのは、本当にすごいと思います。

 

▼殺陣のイメージ

 

Dead or Alive

 

2013年から「In the Cemetery」に変わり、新曲としてこの曲「Dead or Alive」が披露されるようになりました。

「Dead or Alive」(生きるか死ぬか)のタイトル通り、コウイチが生死をさまよっている姿が描かれていると思います。

十字架を背に現れ、最後はまた十字架に戻っていくコウイチ。

蠢く(うごめく)ゾンビの中で、コウイチが必死にゾンビに連れていかれないように抵抗しながら踊る2幕のオープニングにふさわしいナンバー。

これもとても激しいダンスナンバー。

ゾンビが出ていることもあり、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のミュージックビデオが思い出されます。

▼スリラーのMV

 

この曲もゾンビに扮したキャスト達との群舞がカッコいい。

また、終始激しく険しい光一さんの表情にも注目。

 

光一さんはダンスはもちろんですが、表情など、その楽曲の世界観を表現する力が素晴らしいと思います。

 

ストーリーを彩る素晴らしい演目は他にもあります。次のページでは、Endless SHOCKで大きな話題になっている殺陣シーンを紹介します。

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Endless SHOCKのみどころ② フライング/太鼓

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Endless SHOCK(エンドレスショック)はストーリーが素晴らしいです。

また、演目も素晴らしいものであり「ストーリーと演目の相乗効果」によって素晴らしい舞台になっていると思います。

Endless SHOCKの演目は「フライングがすごい!」など1シーンとして紹介されることがあります。ただ、ストーリーのつながりとともに演目を知ることで、よりEndless SHOCKという舞台の素晴らしさがわかるかと思います。

このページでは「フライング」「太鼓」についてお伝えします。

 

フライング

 

フライングとは「天井のワイヤーで吊られて(光一さんが)スタージ上や客席の上を飛び回るシーン」のことを指します。

Endless SHOCKがテレビなどで紹介される際に、よく話題となるのがフライングのシーン。

堂本光一さんが華麗に空中を舞っているあの姿です。

 

フライングはただ吊られているだけではダメなんです。

フライングをきれいに見せるには、体幹や姿勢が重要で、そのためには筋力も必要。

 

光一さんは全てを兼ね備えていてそのフライングは日本一と言われています。

光一さんほど、綺麗に空中を舞える人はいないそう。

 

フライングの方法

 

フライングはただ吊られているだけでは、体がぐらぐらしてしまいます。

光一さんの姿勢はピシッとしていて、片足を少し曲げるようにしてバランスをとっています。

 

▼片足を少し曲げるイメージ

 

こうすることで、体幹が整い上手く体に力が入るので、とても綺麗に飛ぶことができます。

光一さんはフライングをする際に体につけるハーネスを、背中が浮かないようにきつめにつけています。

 

▼ハーネスの装着イメージ。

 

 

こうすることでとても綺麗に見えるのですが、男性にとっては股間が痛いそう。

光一さんはそこのところを笑いながら語ったりもしますが、全ては最高のものを届けるため。

 

フライングは、自分で4、5歩ほど助走をつけて飛んでいきます。光一さんもそうやって舞台から飛び立ちます。

このフライングの時にステージ上で他のキャストが「天井から下りているワイヤー」と「光一さんの背中にあるハーネス」とをつなげるのですが、その時に光一さんの背中をトントンと叩きます。

 

これは、光一さん達の間で笑い話になっているのですが、光一さんの大親友でもあるTOKIOの長瀬智也さんが、昔ステージでフライングをする際に、まだワイヤーをつなげていないのに勢いよく走り出してしまってステージから落ちたとか…。

幸い大事には至らなかったようなのでよかったのですが、このハプニング以来ジャニーズでは「ちゃんと着けたよ」の意味を込めて背中をトントンするようになったそうです。

 

続いてEndless SHOCKでのフライング登場シーンと、フライング後に行われる太鼓についてご紹介します。

 

登場シーン

 

以下では、フライングの登場シーンとその魅力を紹介いたします。

 

–以下ネタバレ的な内容を含みます–

ネタバレしたくない方のための「みどころまとめページ」は下記より! ネタバレしたくない方のための「みどころまとめページ」は下記より!

 

 

フライングは何度かありますが、全て「劇中劇(キャストが演じる役が何かを演じている劇)」のシーンです。

一番最初のフライングは「シーン2 Off Broadwayのショー」で行われます。

 

一度目のフライングでは、それまでステージにいた光一さんが素早く移動し、突然天井から吊るされて登場しますので、知らない人は驚くと思います。

2階席の人は光一さんが目の前です。

 

歌いだしたところでワイヤーが切れる設定で、一旦ステージに戻り

「ショーにハプニングはつきもの。ショーを続けよう」

とコウイチ。

 

そしてステージから飛び立ち、華麗なフライングです。

遠心力でどんどん大きくなり、そして綺麗にステージに戻っていく姿はいつ見てもEndless SHOCKのオープニングにふさわしいワクワク感にあふれています。

 

私は何度も2階席で見ており、このシーンを知っているので、光一さんの様子を観察しています。

もちろん暗幕がしてあり暗がりですがよく見ていると、天井の通路を通ってくるところや、上から吊らされてススーっと定位置に下りるところなどがわかります。

いつも帝国劇場より小さい博多座で観ているので、感じられるのかもしれませんが…。

 

ちなみに、一度目のフライングがある「シーン2 Off Broadwayのショー」は、マジックなどショー的要素の詰まったシーンです。

ここでコウイチたちカンパニーのやっているショーが披露されることで、コウイチたちのショーにかける想いなどがわかると思います。

 

そしてその後の演目「Jungle」のシーンでのフライングは、上から吊るされたロープにつかまってのフライング。

足をロープに引っかけて、手をロープ上部に固定はしていますが、光一さん自身にワイヤーはついていません。

 

このフライングは2階席の中にまで入ってきそうな勢いで思わずのけぞってしまいます。

 

ラダーは天井から吊るされたいくつかの梯子を光一さんがフライングしながら飛び移っていく、人気が高い演目。

 

梯子が動くのでとてもむずかしいと思うのですが、光一さんが華麗に梯子を舞っていく姿は美しくて胸が熱くなります。

このラダーフライングの途中に、帝国劇場では2階席1列目前のスペースにスタッと降り立ちポージングします。

博多座では降り立つスペースがないため、2階席前で華麗にポージングです。

 

演目「夢幻」では、大きな赤い布を腕に巻きつけその力だけで飛ぶリボンフライングがあります。

赤い布は天井からワイヤーで吊られていますが、光一さんは布を腕に巻きつけただけなので、当然腕を離せば観客の上に落ちてしまいます。

赤い布を翻し飛ぶ姿は本当に美しい。

ストーリーを彩る素晴らしい演目だと思います。

 

太鼓

 

ブロードウェイで出逢ったパーカッショニストをカンパニーに迎え入れます。

このパーカッショニストを石川直さんが演じています。

石川さんは、実際に音楽集団Blast!などでも活躍にしており、世界的にもとても評価の高い方。

 

音楽集団Blast!
アメリカ発のエンターテイメント集団。演奏力や華麗なダンスパフォーマンスで楽しませる。石川直氏は日本人初の「Blast!」のメンバー。

▼石川直氏

 

もう一人、和太鼓奏者の日野一輝さんが出演しており、光一さん、ライバル役の内さんとで太鼓をたたくシーンがあります。

 

光一さんはリボンフライングをした後なので「腕がパンパン(笑)」だそう。
その中で、内さんと立ち位置を入れ替わりながら、丸く並べられた太鼓を連打する姿は圧巻です。

リボンフライングのある夢幻も太鼓のシーンも、衣装、音楽共に和のテイストなので、ダンスシーン含め「大和魂」のようなものが感じられる演目になっていると思います。

 

太鼓のシーンは、コウイチがウチ(ライバル)と和解し、自分がすでに亡くなっていること、そしてもう自分に残された時間がない事を知り、カンパニーでもう一度ひとつになってショーへと挑むことを誓った後に行われる演目の一つです。

コウイチ、ウチが太鼓を叩く場面もありますが、大太鼓が舞台上で叩かれる中、コウイチたちが和テイストのダンスを披露するシーンもあります。

コウイチとウチは、演目中にガッチリと手を握ったり、肩を組んでステージ後ろに下がっていったりと、互いを讃えるような演出(?)になっています。

「演出(?)」と書いたのは、演出には見えなくそこに本当の友情を感じるからです。

この太鼓のシーンはウチとコウイチの和解の後の演目なので、二人の友情が感じ取れるのです。

こんな風にEndless SHOCKはセリフや歌詞がないシーンでも、ストーリーを感じ取れるようになっていると思います 。

太鼓のシーンは演目とストーリーの相乗効果の素晴らしさを感じられるところのひとつです。

 

Endless SHOCKのみどころはこれだけではありません。続いては光一さんのダンスを堪能することができる「ダンスシーン」についてお伝えします。

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