一人飲みのメリット5選

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一人飲みをした事がある方もまだの方も。「一人飲みとは」から「一人飲みにおすすめの居酒屋」までご紹介。読めば一人飲みに出かけたくなる事間違い無し!

「一人飲みを楽しむ為の初心者入門」はこちらから!

著者:遠山彩里

飲食店とアパレルで接客業を経験したのち、転職エージェントを使い未経験だった広告代理店に飛び込む。企画制作や企業VPのシナリオなどを担当し、現在はフリーのプランナー兼ライターとして活動。フードコーディネーターの資格を取得のため勉強中。趣味は料理と映画鑑賞、特技は一人飲み。一人でどんなお店にでも入れるため、取材も積極的に行う24歳。人との繋がりとコミュニケーションを大切に、遊びも仕事も全力で取り組みます!

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最近女性の間でも流行りだしている「一人飲み」。その理由として、大勢で飲むのに比べて一人で飲むことのメリットが多いということがあげられます。

ここでは、一人でも多くの方が一人飲みに行ってみたくなるようなメリットをご紹介してきます♪

 

1 自分の時間を楽しめる

 

「一人飲み」と聞くと、どうしても“一人で飲むのって寂しい”という印象がありますが、逆に考えると“一人の時間を満喫できる”ということにもなります。

何か考え事をしたい時でも、特に何も考えることがなくても、一人で好きなペースでお酒を飲み、無理に合わせる会話もなく周りの雰囲気を楽しめるのは一人飲みの醍醐味です!

今日は一人でしっぽり飲みたいけど、家だとおつまみを作ってお酒を買って帰るのが面倒……という時に、ぜひ「一人飲み」という選択肢をプラスしてみてください♪

 

2 お酒に詳しくなる

 

大学のサークルや会社の飲み会で「とりあえず生ビールで!」「私はカシオレで」と、その場の空気に流されていつも決まったお酒ばかり飲んでいませんか?

一人飲みのメリットの一つに「お酒に詳しくなる」という点があります。

もし一人飲みの場としてお刺身の美味しい居酒屋を選んだのなら、その魚に合う日本酒や焼酎に詳しくなれるチャンス!

もしおしゃれなバーを選んだのなら、今まで知らなかった美味しいワインに出会えるチャンスです!

大将やマスターに「これに合うお酒をください」と一言いえば、普通の飲み会では出会えなかったお酒に巡り合うことができます。

さまざまなお酒を飲んでいるうちに「自分はこのお酒が好きなのか!」と今まで知らなかった事に気づけるのも楽しみのひとつです。

 

<編集部コラム>おつまみにも詳しくなる!?

一人飲みでお酒に詳しくなる、という著者の意見ですが同時におつまみにも詳しくなる、という事が言えると思います。カウンターなどで一人で飲んでいると店員さんも話しかけてくれますし、その際に「このお酒に合うおつまみは何ですか?」と聞いてみたりしてワインで言うところの「マリアージュ」を楽しんでみるのも一人飲みの醍醐味だと思います!

 

3 その店のおすすめを知れる

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みなさん、居酒屋に入るとまず壁にかけられたホワイトボード“今日のおすすめ”に目を向けませんか?

その日仕入れた魚やお酒が書いてあり、注文して間違いなしのお店おすすめラインナップです!

しかし、本当のおすすめはカウンターの中に隠れています

もし一人飲みをするときは、おすすめの看板があっても一回大将に「今日のおすすめはー?」と聞いてみてください。

すると、その時ある食材でメニューにないものを作ってくれたり、ホワイトボードには書かれていない「裏おすすめ料理」を出してくれたりします!

これはカウンターに座り、大将に一番近い一人飲み客だからこその特権です♪

 

4 様々な人に出会える

 

一人カウンターで飲んでいると、他の一人で飲みにきているお客さんと話すことがあります。もちろん、無理に話す必要はありません。

しかし、こういう場での人との繋がりは、自分の世界を広げてくれます。

私が今まで一人飲みをしていて出会った中でも、大学の教授、占い師、住職、会社の社長など、普段生活していてもなかなか話す機会のないような人たちと出会え、全く違う世界の話を聞くことがとても刺激的でした!

このようなさまざまな人たちとの未知の出会いも、一人飲みのメリットです。

 

5 自分の居場所ができる

 

誰にでも、家に一人でいるのが寂しかったり、今日は家に帰りたくないな……というときがあると思います。

そんな時に一人で気軽に行ける場所って、意外とないものです。

しかし、もし近所に行きつけの居酒屋ができれば、足を踏み入れるといつもの大将、最近よく会う常連さんなど、気を遣わなくてもいい空間が受け入れてくれます。

誰にも相談できないことを、大将や常連さんに聞いてもらう。

気付いた時にはその場所はもうただの居酒屋ではなく、自然体でいられる心地よい「自分の居場所」になっているかもしれません。

 

 



 

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著者:遠山彩里

飲食店とアパレルで接客業を経験したのち、転職エージェントを使い未経験だった広告代理店に飛び込む。企画制作や企業VPのシナリオなどを担当し、現在はフリーのプランナー兼ライターとして活動。フードコーディネーターの資格を取得のため勉強中。趣味は料理と映画鑑賞、特技は一人飲み。一人でどんなお店にでも入れるため、取材も積極的に行う24歳。人との繋がりとコミュニケーションを大切に、遊びも仕事も全力で取り組みます!

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