『岡村靖幸』入門 ~超個性的シンガーの魅力に迫る~ はこちらから
著者:しあ
40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから
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「岡村靖幸」基本情報
名前 | 岡村靖幸(おかむら やすゆき) |
生年月日 | 1965年8月14日 |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
デビュー年/曲 | 1986年「Out of Blue」 |
▼岡村靖幸氏の曲
気持ち悪い=かっこいい!?岡村靖幸の魅力
岡村靖幸というアーティストは唯一無二の存在だと思います。
彼のようなアーティストは良くも悪くも他にいないのではないでしょうか。
岡村さんは、一般的にはそれほど認知されていないかもしれませんが、音楽ファンの間では、好きか嫌いかのどちらかに分かれることが多いと思います。
好きな人は熱狂的に好きだし、嫌いな人は拒否反応を起こすほど嫌い、という声もあります。
でも、その気持ちもよくわかるのです。
岡村さんはとても魅力的なアーティストだと思いますが、その反面少し気持ち悪くもあります。
しかし、その気持ち悪いというのは岡村さんににとっては、最大のほめ言葉だと思うのです。
実際、ファンも「岡村ちゃん気持ち悪い~(笑)」と嬉々として語っていたり・・・。
気持ち悪い=カッコいい、なんです。
カッコいいと気持ち悪いはまさに紙一重。
岡村さんは決して狙っているわけではなく、そこのバランスが天才的に優れていると思います。
持って生まれたものなのでしょうか。
<30秒のプレビューを聴いてみると岡村靖幸の「カッコいいと気持ち悪いの紙一重」の雰囲気が掴めるかと思います>
筆者と「岡村靖幸」との出会い
岡村さんを知ったのは、私が高校生の時です。
岡村さんがデビューする前から、吉川晃司さん、渡辺美里さんという大物アーティストへ曲を提供していたので、その存在を知っていました。
デビューの際も雑誌などで騒がれていて大注目でした。
岡村さんの当時の所属レコード会社、EPICソニーは、地方のレコード店を通じて、PVの上映会などをしていたので、デビュー曲の「Out of Blue」も一早く知っていて、その楽曲にとても魅了されていました。
あまり顔がよく見えない作りのPVでしたが、それがまた岡村さんの怪しい感じを助長していて、気持ち悪いようなカッコいいような不思議な感じでした。
岡村靖幸入門で伝えたいこと
それ以降、岡村さんにはとても魅了され続けています。
リリースがない期間や、薬物事件の時も、ずっと見続けてきました。
今の岡村さんは、キャリアの中で一番充実してるんじゃないかな、と思えるぐらい、なんだか余裕も感じられて、とても素敵だと思っています。
岡村さんの独特の歌詞、天才的なメロディ、アレンジ、癖のある声、歌い方、その何とも言えないパフォーマンスはとても魅力的であると共に、一見少し癖があり気持ち悪いと思うかも。
でも、その先にあるカッコよさに多くの人は魅了されていくのだと思います。
なんだかわからないけど、気になる、引き込まれていってしまう。
そんな岡村靖幸の魅力についてご紹介したいと思います。
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著者:しあ
40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから