私と出逢ってくれてありがとう

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ファン歴24年の筆者が、スタレビへの感謝の気持ちとともに『スタレビがいかに素晴らしいバンドなのか』をお伝えします。要さんはファンに対して「スタレビを見つけてくれて、スタレビの音楽を楽しんでくれてありがとう」と言ってくれますが、筆者は「私と出逢ってくれてありがとう」の気持ちでいっぱいなのです。

『ありがとうスターダスト・レビュー ~ファン歴24年の伝えたい想い~』はこちらから!

はじめに~私と出逢ってくれてありがとう

私と出逢ってくれてありがとう

第1章 人生を楽しくしてくれてありがとう

楽しませてくれてありがとう~NO スタレビ,NO LIFE~

大分に来てくれてありがとう~ライブツアーの魅力~

第2章 教えてくれてありがとう

教えてくれてありがとう~音楽の知識~

教えてくれてありがとう~尊敬できる人間性

第3章 日本一のファンクラブ・スタッフにありがとう

ファンクラブ・スタッフにありがとう

第4章 スタレビのサポートメンバー・元メンバー・メンバーにありがとう

スタレビのサポートメンバー・元メンバー・メンバーにありがとう

著者:しあ

40代後半女性。スタレビのファン歴24年。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。著書に『スターダスト・レビュー入門』『だいすき!岡村靖幸!』『KANさんは「愛は勝つ」だけじゃない!』がある。

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『ありがとうスターダスト・レビュー』目次へ  (全7ページ)

 

私は以前に「スターダスト・レビュー入門: 日本一のライブバンドと言える理由」(Webonブックス)を執筆させていただきました。こちらは、スタレビを知っていただくための入門編として作成いたしました。

今回は、スタレビがどんなに素敵で素晴らしいバンドなのか、私のスタレビへの感謝の気持ちとともにお伝えいたします。

魅力をさらにお伝えすることで、「スタレビをもっと知りたい!」と思っていただけるきっかけになればと思います。ファンの方には、少しでも共感してもらえるとうれしいです。

▼スターダスト・レビュー入門: 日本一のライブバンドと言える理由 Webon音楽ebook (Webonブックス)

 

私がスタレビのファンになったきっかけ「楽団ツアー」

 

私が正式に(というのもおかしいですが)スタレビのファンになったのは、1994年の「CONSERT TOUR’94 楽団〜The Band Goes to Town〜」というライブに初参加してからです。

1984年に「夢伝説」がヒット。当時中学生だった私の周りの音楽好きな友達の間では話題になっていました。

音楽雑誌などで、要さんのインタビューや対談を読んで「すごくおもしろい人だな~」と思っていました。

それからずっとスタレビへの興味はあったのですが、中高生からすると当時のスタレビのファン層はもう少し大人だったのもあり、ライブにはなかなか行くきっかけがなくて……。

そうして、初めて行ったスタレビライブが1994年の「楽団ツアー」です。

 

「こんなに楽しいライブがあるのか!」というのが率直な感想。

今まで参加していたアーティストのライブとは全然違いました。

ロック系の熱いライブに行くことも多かったので、こんなに笑って無条件に楽しいライブはほぼ初めて。

話には聞いていたけど、要さんよくしゃべる!ご当地ネタがおもしろい!

歌も演奏もすごくて、期待以上のライブでした。

要さんの髪がそれまでのリーゼントからソバージュになっていたり、ライブ終盤にバク転を華麗にキメたりとインパクトもすごかったです。

この初参加したライブですっかりスタレビの魅力にとりつかれ、現在に至る……というわけです。

 

スタレビを知ってほしいけど知られたくない

 

ずっと「ヒット曲がない」「世の中に知られていない」などを本人たちもネタにしていたスタレビですが、ここのところなんだか「風向きが変わって来てる?」と 感じることも。

現在「還暦少年ツアー」の真っ最中ですが(夏は野外イベント『楽園音楽祭』のため中断)チケットが完売になる会場が多数。

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地道にライブを重ねてきたスタレビの魅力が世の中に伝わっているのでは?と 感じています。

※還暦少年ツアーの見どころについてはこちらのページで詳しく解説。

 

もともと高い音楽性を誇るスタレビなので、音楽関係者の間での評価は高く、たくさんのアーティストとの交流もあり、リスペクトされている存在。

ただ、世の中にはそんなに知られていないという事を自虐し、私もそんなスタレビになんとなく安心感を抱いていました。

 

もっとたくさんの人にスタレビを知ってほしいけど、知られたくない……みたいな。

スタレビが売れて遠い存在になるとは想像できませんが、私たちのスタレビでいて欲しいという気持ちはあります。

なので今、もしも売れたらどうしよう……とちょっと心配しています(笑)

いくら知名度がない、と言っても十分スタレビは知られた存在であると思っていますが……。

 

「ヒット曲がなかったからここまでやれた」と語るスタレビ。

「スタレビを知らない人も多い。知らなくてもいいよ。俺たちを知ってくれている人がいるから。」という要さんの言葉。

もちろん、知ってもらえたらうれしいし、知られなくてもいいという意味ではありません。

スタレビファンって、スタレビのファンだという事にすごくプライドを持っていると思うのです。

こんなにすごいバンドのファンなのだと。

スタレビとファンの間には揺るぎない信頼関係があると思っています。

それはきっと、スタレビに嘘がないから。

 

スタレビのない人生なんて考えられない

 

スタレビの存在は、私にとって揺るぎない存在で絶対になくてはならないものです。

スタレビのない人生なんて考えられない。

要さんがよく「スタレビを見つけてくれて、スタレビの音楽を楽しんでくれてありがとう」と言うけれど、その言葉をそのままお返しします。

こちらこそ「私と出逢ってくれてありがとう」の気持ちでいっぱいです。

 

大好きなスタレビへの愛情と感謝を込めて、スタレビの魅力についてより深くお伝えできればと思っています。

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目次著者

はじめに~私と出逢ってくれてありがとう

私と出逢ってくれてありがとう

第1章 人生を楽しくしてくれてありがとう

楽しませてくれてありがとう~NO スタレビ,NO LIFE~

大分に来てくれてありがとう~ライブツアーの魅力~

第2章 教えてくれてありがとう

教えてくれてありがとう~音楽の知識~

教えてくれてありがとう~尊敬できる人間性

第3章 日本一のファンクラブ・スタッフにありがとう

ファンクラブ・スタッフにありがとう

第4章 スタレビのサポートメンバー・元メンバー・メンバーにありがとう

スタレビのサポートメンバー・元メンバー・メンバーにありがとう

著者:しあ

40代後半女性。スタレビのファン歴24年。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。著書に『スターダスト・レビュー入門』『だいすき!岡村靖幸!』『KANさんは「愛は勝つ」だけじゃない!』がある。

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