岡村靖幸おすすめの名曲 ~代表曲「聖書」「だいすき」他~

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歌手として強烈な個性を放ち、時には「気持ち悪い」とも称される「岡村靖幸」。デビュー前から岡村靖幸をリアルタイムで見てきた筆者が、その魅力を紐解きます。

『岡村靖幸』入門 ~超個性的シンガーの魅力に迫る~ はこちらから

著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから

 

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岡村靖幸の発表曲

 

岡村さんは、32年のキャリアとしてはオリジナルアルバムが7枚と、とても少ないです。

リリース間隔が空いていたり、活動休止期間があったりと、発表曲は多くありません。

 

▼岡村靖幸のオリジナルアルバム一覧

タイトル リリース年月
yellow 1987年3月
DATE 1988年3月
靖幸 1989年7月
家庭教師 1990年11月
禁じられた生きがい 1995年12月
Me-imi 2004年9月
幸福 2016年1月

※全てamazonでmp3形式で購入可能。「Me-imi」「幸福」以外のアルバムの曲は全て、Amazon Music Unlimitedで課金なしで聴くことができます。

 

その中から、私の好きなおすすめの曲をご紹介。

2018年時点での最新アルバム、「幸福」を、私は岡村さんの最高傑作だと思っていて、それについては後のページでご紹介したいと思います。

 

岡村靖幸の代表曲ベスト3

 

  • 「 聖書(バイブル)」
  • 「だいすき」
  • 「カルアミルク」

 

この3曲は岡村さんの代表曲ベスト3だと思います。

岡村靖幸と言えばこの3曲がまずあがると思いますし、この3曲を苦手と思うなら岡村さんの他の曲は聴けない、無理、と思うのではないかな、と思います。

 

1 「聖書(バイブル)」(7thシングル・1988)

 

リリースされた当時、独特の歌詞、その言葉のメロディーへの乗せ方が衝撃的でした。

サザンオールスターズや佐野元春さんなど、日本語を巧みにメロディーに乗せるアーティストはいましたが、岡村さんはまた彼らとは違う、独特のセンスとグルーブで多くのファンを魅了しました。

 

この曲は、とにかくカッコいい!

 

歌詞も、岡村さん の曲の特徴であるピュアな気持ちが描かれています。

 

「聖書」「だいすき」は岡村靖幸氏が世間に認知されたきっかけの曲であることを、こちらのページで解説しております!

 

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2 「だいすき」(8thシングル・1988)

 

そのクセの強さから、好き嫌いがはっきりと分かれる岡村さんですが、この曲はいつどこで聴いても、そして誰におすすめしても安心のラブソング。

 

彼女のことを「だいすき」と歌う、とてもかわいい詩とメロディーなのですが、「劣等感」という言葉が出て来るところが岡村さんっぽいなと思います。

自信たっぷりのパフォーマンスやナルシストな歌詞で、多くの人を魅了する歌もありますが、岡村さんの詩の多くに登場する「自信がない男の子」というものが垣間見えます。

 

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3 「カルアミルク」(14thシングル・1990)

 

この曲がリリースされた時20歳だった私は、初めて「カルアミルク」という言葉を聞き、それがカクテルだと初めて知りました。

今も昔もお酒を飲まない私は、カルアミルクという言葉の美しさに惹かれました。

 

飲めないくせに、カルアリキュールを求めてお店を回ったり、バーでカルアミルクを頼み一口飲んでは他の人に飲んでもらったり・・・。

 

美しいメロディー、アレンジ、未練と後悔に苛まれるせつない歌詞は多くの人の心を揺さぶっています。

 

いろんなアーティストにカバーされている名曲中の名曲。

 

「カルアミルク」をカバーしたアーティストまとめ
DAOKOクラムボンBankBand土岐麻子Hiro-a-keySmooth groove quartetISEKI

※アーティストのリンククリックで、曲を聴ける場所(商品詳細)へ。以上の曲は全てAmazon Music Unlimitedで聴くことができます。

 

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岡村靖幸は他にも名曲がたくさんある!

 

「Out of Blue」(1stシングル・1986)

 

岡村さんのデビュー曲。

この曲を初めて聴いた時のインパクトは忘れられません。

とにかくカッコいい、声がいい、曲がいい、でした。

 

PVもとても素敵だったし、この曲はまさに岡村靖幸の才能を感じさせる名曲だと思うのです。

ライブでも必ずと言っていいほどセットリスト(そのライブで演奏される曲)に入っており、岡村さん自身もこのデビュー曲を大切にしているのでは。

ライブでのコール&レスポンスも盛り上がります。

 

「Out of Blue」はレコード店などでPVの上映会が開かれていました。その時の様子はこちらの記事で!

 

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「SUPER GIRL」(6thシングル・1988)

 

岡村さんの歌詞によく出てくる、ちょっと高飛車なモデル風の女性に振り回される男性が主人公。

サウンドも明るくてキラキラ、ポップ。

ライブでもとっても盛り上がる曲。

 

一番の聴きどころは

「本当のDance Chance Romance は自分次第だぜ」

のフレーズ。

 

何度この言葉に元気をもらったでしょう。

全ての人にこの言葉を届けたいです。

 

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「Lion Heart」(2ndアルバム「DATE」(1988)収録)

 

SMAPの「らいおんハート」がリリースされた時、

「らいおんはーとと言えば、岡村ちゃんのLion Heartだよねぇ・・・」

と思いました・・・。

 

岡村さんのバラードの中でも、「カルアミルク」(先述)「イケナイコトカイ」(後述)と並ぶ3大名曲バラードでは。

 

岡村さんの歌詞に出てくる男性は、少し勇気がなく消極的、そして後悔にさいなまれているものが多いと思います。

この曲も、そうなのですが、さらにとても彼女のことを想う優しさに包まれています。

 

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「イケナイコトカイ」(5thシングル・1988)

 

この曲がリリースされた当時、カタカナでのタイトル「イケナイコトカイ」のインパクトにとても驚きました。

「彼女のLove Sex Kiss 朝からずっと待っている」

という歌詞も衝撃的でした。

 

歌詞の内容については、いろいろな解釈があるのでしょうが、私は最初に聴いた時からずっと、

「叶わない恋 まだ彼女を想ってる それってイケナイコトカイ?」

と歌っているのでは、と思っています。

 

とてもとてもせつない、美しいラブバラード。

 

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「いじわる」(2ndアルバム「DATE」(1988)収録)

 

セクシーでカッコよすぎる!!

 

「これぞ岡村ちゃん!」という岡村さんの真骨頂でしょう。

歌詞に出てくる「ユカ」に憧れたものです。

 

最後のセリフも多くの女性ファンをとりこに・・・

 

今では廃盤のビデオ「DATE Love&Sex ’88」でのパフォーマンスは悶絶ものでした。

 

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「ステップUP↑」(4thアルバム「家庭教師」(1990)収録)

 

イントロ、そしてテンションマックスの雄たけびから一気に心をわしづかみ。

「柔軟剤」って歌詞に入れたのは岡村さんぐらい?(笑)

 

歌詞だけ見ると若干意味不明。

びしょ濡れでいいじゃない、と無理やり納得させるパワー。

そして、セリフ部分に表れている本質。

2018年のツアー「マキャベリン」でこの曲が1曲目だったのですが、もうカッコよすぎてカッコよすぎて、最初からボルテージマックスでした。

 

なぜか「ステップUPするぞ!」と思えるカッコいい曲です。

 

※DAOKO×岡村靖幸の「ステップアップLOVE」ではありません。

DAOKOとのコラボ曲「スタップアップLOVE」については前のページで解説!

 

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「青年14歳」(5thアルバム「禁じられた生きがい」(1995)収録)

 

ファンクなこのグルーブ感(ノリの良さ)は岡村さんにしか出せない。

 

ファンクとは
ブラックミュージックのジャンルの一つ。「ジェームス・ブラウン」はファンクの帝王と呼ばれ「Get on the Good Foot」はファンクの傑作と称される。リズムは16ビートを基本で、リズムはファンクの重要な要素である。

 

日本語の歌詞だけど、意識しないで聴くと日本語じゃないみたい。

この言葉の乗せ方が岡村さんの特色。

濃い濃いこの曲に、体全体が音の波にのまれてしまう。

 

「カッコいい」以上に、カッコいいを表現する言葉が欲しいです。

 

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「Dog Days」(4thシングル・1987)

 

さわやかな、ポップでキャッチーな夏ソング。

このキラキラしたサウンドは、目の前に青い海、青い空、白い雲が浮かびます。

 

明るい曲調とは裏腹にフラれてしまう男の子の歌。

「液体状の夕焼け 流れ落ちてきてる 僕のベッドに」

の歌詞が素晴らしすぎて。

 

夏の夕暮れ・・・一瞬でそのシーンが浮かんできます。

リリースされた高3の夏にタイムスリップしてしまいます。

 

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岡村さんの曲を是非聴いてください

 

岡村さんの曲はどれもがおすすめ。

いろんな曲があり、曲によっては同じ人が書いているとは思えないかも。

だけど、その全部が岡村さんであり、すべてを聴いてほしいです。

キャリアの割に発表曲数は少ないので、今からでも全部聴けると思います。

 

ぜひ、気になった曲から聴いてみて、そして興味を持ったら、他の曲も聴いてみてください。

きっともっと聴きたくなるはず・・・。

一度ハマったら、なかなか抜け出せないのが岡村さんの魅力なのです。

 

※文中で紹介した曲は全て、Amazon Music Unlimitedで聴くことができます。

 

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著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから

岡村靖幸のデビュー当時

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歌手として強烈な個性を放ち、時には「気持ち悪い」とも称される「岡村靖幸」。デビュー前から岡村靖幸をリアルタイムで見てきた筆者が、その魅力を紐解きます。

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40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから

 

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岡村靖幸のデビュー曲「Out of Blue」(1986)

 

第1章の1ページ目でも書きましたがそもそも岡村さんの名前を知ったのは、吉川晃司さんへの曲提供でした。

 

岡村さんは吉川さん、渡辺美里さんへの曲提供を多く行っており、そこで名前を度々見つけ、とても興味がありました。

 

音楽が好きで、音楽雑誌を読んだり、いろいろとアンテナを張っているとたくさんの情報が入ってきます。

 

私が岡村さんと出会った1985年頃はネットなんてない時代ですから、今よりも情報を得ることに一所懸命だったと思います

岡村さんが、作曲家を経ていよいよシンガーとしてデビューする、ということは音楽雑誌にも取り上げられ注目されていました。

 

 

岡村さんが楽曲を提供していた渡辺美里さんと同じレコード会社「EPICソニー」からデビューするということでした。当時とても勢いのあったEPICソニーですから、プロモーションにも割と力を入れていたと思います。

EPICソニーは全国のレコード店などを通じてPVの上映会、フィルムコンサートをよく行っていたんです。

 

私は、友達とその上映会によく行っていました。

その上映会では、一早く所属アーティストのPVだったり、情報が見られたんですよね。

そこで、期待の新人、岡村靖幸さんのデビュー曲「Out of Blue」のPVを目にするのです。

 

 

「Out of Blue」

 

イントロのギターのフレーズ・・・一瞬で「カッコいい~~!!」と思いました。

曲は文句なしによかったですし、声も、歌い方もカッコいい!と思いました。

 

初めはとても映像が暗くてイマイチ顔がよく見えないんです。

 

雨の中(人工雨)ワンカットでずっと踊りながら歌っていて、最後の方になると少し照明が明るくなり、顔もアップになって、バーンっと、自分でシャツもはだけたりして、とにかくセクシーでカッコよかったですね。

 

 

このPVを見た時は少しだけ、俳優の三上博史さんに似てるって思いました。

 

▼写真:三上博史

 

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賛否両論の「Out of Blue」

 

私は「Out of Blue」は本当に名曲だと思い、大大大好きで、後にライブで聴いた時は感動しました。

 

私は岡村さんを「すごくカッコいい」って思ったんですけど、一緒に行った友達は賛否両論、好き嫌いが分かれました。

「気持ち悪い」っていう子もいました。

 

このPVにはそんなに気持ち悪い要素はないのに(笑)

しいていえば、挑戦的な目つきでしょうか?

 

当時は高校生でおこづかいもそんなになく、欲しいレコード全ては買えないのでシングルはレンタルしました。

B面の「幾千年分のPAIN」もよかったし、声や歌い方にとっても魅了されました。

デビューしてからは、音楽雑誌に頻繁に載っていて、PVで見たのと顔の印象が違うなって思ったのと、インタビューでよくエッチな発言もしていたので、少し気持ち悪い要素もありつつ(笑)岡村靖幸という人が段々とわかってきた感じでした。

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おかしなことを言っても、基本的に真面目に答えていく岡村さんの姿はとても好印象でした。

 

HOUND DOGの大友康平さんがDJを務めるラジオに、ゲストとして来た時に、前日に(もしくは当日)親知らずを抜いたそうで、ラジオ越しにも声の調子で顔の腫れがわかるほどで、もごもごと、とても申し訳なさそうに話していたのがかわいらしかったです。

 

HOUND DOGとは
1980年「嵐の金曜日」でデビューした大友康平を中心とした日本のロックバンド。代表曲に「ff(フォルテシモ)」などがある。

 

著者は「Young oh!oh!」「Dog Days」でさらに虜に


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ファーストアルバムに収録されていて、3枚目のシングルでもある「Young oh! oh!」(1987)、4枚目のシングル「Dog Days」(1987)はポップでキャッチーな曲で大好きでした。

 


 

私は、どんどんと岡村さんの魅力にとりつかれていきました。

5枚目のシングル「イケナイコトカイ」(1988)は名バラードで多くの音楽ファンの支持を得ました。

 

 

デビューしたての時はその言動から、少しキワモノ扱い?っぽくも無きにしも非ずでしたが、この「イケナイコトカイ」では、曲のクオリティの高さでさらにファン層を広げたと思います。

 

▼岡村靖幸デビュー当時の発表楽曲

曲名 発表年月日
Out of Blue 1986年12月1日
Check Out Love 1987年3月5日
Young oh! oh! 1987年5月21日
Dog Days 1987年7月22日
イケナイコトカイ 1988年2月1日

 

岡村さんを知ったきっかけが吉川晃司さん、と言いましたが、デビュー当時吉川さんと岡村さんは尾崎豊さんも含めて大親友となっていました。

3人それぞれから互いの話がよく出ていたので、そんな話からも岡村さんをより深く知ることができていました。

 

吉川さんは私にとって、音楽を好きになる原点でした。吉川さんが尾崎さんと親友になり、彼の話を良くしていたことから、私は尾崎さんも好きになりました。

なので、この3人の関係性というのは私にとって、とっても意味のある大きなものなのです。

次のページではこの3人の関係性について話していきます。3人の関係性を知る事でさらに岡村さんの事を深く知れることでしょう。

 

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著者:しあ

40代後半女性。音楽が大好きでJ-POP K-POP 洋楽 演歌歌謡曲とさまざまな音楽を聴いています。ライブが大好きで今まで行ったライブは数百本。全部チケットの半券をとっているのでとても大切な想い出です。音楽はとても生活を豊かにしてくれるもの。私の好きなアーティストの魅力を知っていただければ、と思います。お問い合わせはこちらから