著者:なかむら治彦
本業は4コマ漫画家兼イラストレーター。学生時代から筋金入りの落語ファン。1998年「第1回新作落語大賞」に落語脚本を投稿し、大賞を受賞。その後は「尾張家はじめ」のペンネームで落語作家兼ライターを副業に。著書は『落語まんが寄席』(新星出版社)他。お問い合わせはこちらから
落語の演目数は数えきれないほど。そんな落語をいざ聴こうと思っても何を聴いたらいいかわからない・・・
そんなあなたに好みにピッタリと合った落語演目をご紹介!落語を聴く上で知っておくといい知識も大公開!読めば落語にハマる事間違い無し!!
はじめに
落語の脚本も手掛ける落語ファンの著者。「最初に聴く落語」について語ります・・・
第1章 落語の定番
まずは定番の落語、そして知っておくと落語をもっと楽しめる基礎知識をご紹介。皆が知っているあのギャグフレーズも落語から誕生していた!?
第2章 とにかく笑える落語演目集
落語と言えば「笑い」。でも笑える落語と言っても数は膨大で、さらにジャンルも様々。著者が厳選するあなたにピッタリの爆笑落語・滑稽噺を聴いてみましょう!
第3章 色んなジャンルの落語演目集
落語は笑えるもの。でもそれだけではありません!デートで聴くのに良さそうな「恋愛」がテーマの落語やハラハラドキドキする落語、そして泣けるドラマチックな落語まで!おすすめ演目をご覧ください!
第4章 落語をもっと楽しむ
ブームとなりつつある落語。落語がテーマになっている映画・ドラマ・舞台は数知れず。なんとあの宝塚歌劇団まで落語をテーマに演じているのです。