はじめに ~金運アップをはじめた3つのきっかけ~

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お金は大切なもの。でもお金が増える事と「豊かになる」事は別だったのです。心もお財布も豊かになる金運がアップする方法をここで学び、明日から是非実践してみてください!

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著者:fumie

ファイナンシャルプランナー(AFP)

FPであるにも関わらず、クレジットカードを多用するなどお金と上手くつきあえなかった時期に、お金を管理することの大切さを知る。仕事が上手くいかなかった時代に開運掃除や金運を上げる財布など、スピリチュアル的な見えない世界にも興味を抱くようになる。お金と上手につきあうにはFPの左脳的な知識に加えて、右脳的なマインド、そして見えないスピリチュアルな世界を知ることが大切なことを実感し、“金運アップ”をトータルで考えるようになる。FPとして執筆や講師としての活動を行いながら、物心共の豊かさである“金運アップ”をライフワークとして追求している。

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「金運は上がるもの」と著者は考えています。後にも解説していますが「金運アップ」は「経済的な豊かさ」+「精神的な豊かさ」が上昇して幸せに暮らす事を意味しています。どのようにすれば金運アップ、つまり「経済的な豊かさ」+「精神的な豊かさ」を手に入れる事ができるのか。当Webonでは第6章にわたってその基礎知識や実践方法をお伝えしていきます。

 

はじめまして、fumieと申します。

今ほどファイナンシャルプランナー(以下FP)がメジャーではなかった1999年にFPの資格を取り、現在は個人で活動をしております。

FPといえば、普通は資産運用や生命保険のアドバイスをするイメージがあると思います。

もちろんそんな話もできます(笑)

でも実は金運アップの大もととなる「お金」の話をするにあたって、左脳的な知識に加えて、右脳的なマインド、そしてスピリチュアルな部分もとても大切になってきます。

 

 

もちろん私も最初からわかっていた訳ではありません。これらの事をこれからお話していこうと思います。

 

まずこのページでは「金運アップ」が私のライフワークとなった、3つのきっかけをお話しします。

 

1 クレジットカードの乱用

 

新卒で入った会社から、26歳の時に完全歩合制の営業に転職をし、一人暮らしも始めました。

当時の私はFPなのにお金にとてもルーズで、もちろん家計簿もつけていませんでした。

なんでもクレジットカードで買い、ついには貯金が底を突く有様。

これはまずいと考え、まず家計簿をつけ始めました

そしてクレジットカードも、携帯代などの固定費以外は、すべて現金で支払うことに決めました。

クレジットカードの支払いは1ヶ月遅れてやってくるので、決めた翌月は現金支払いと重なり、かなり厳しかったことを覚えています。

でも歯を食いしばってそこを乗り越えると、翌々月は楽になり、徐々に貯金ができる体質に変わったのです。

お金と上手に付き合うには、しっかり管理をすることが大切だと身に染みて感じました。

 

2 開運掃除

 

その後しばらくは順調に仕事をしていたのですが、30歳を超えたあたりで、仕事が上手くいかない時代が訪れました。

占いにもいくつか行きました。

遠方のとても当たると評判の占い師の方にも占ってもらったのですが、言われた言葉は「結局自分の行動次第」。

「わかっているよ!」と突っ込みたくなる気持ちを抑えるので精一杯でした。

 

今になって思うと、他力本願だったなと思います。

斎藤一人さんや小林正観さん、浅見帆帆子さんなどスピリチュアルな本は、この頃から読み始めるようになりました。

そして出会ったのが、桝田光洋さんの『3日で運がよくなる「そうじ力」』という本です。

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今でこそ掃除や整理整頓が得意な私ですが、この本に出会うまでは、家はモノであふれ、汚部屋が当たり前でした。

でもこの本を読み終えた瞬間から、カラダが勝手に動き出したのです。

とにかく自分の運を良くしたい、その一心でモノを捨て、掃除機をかけ、床を磨きました。

 

10年以上前の話なので、すぐに結果が出たかどうかの記憶は定かではありません。

ただ掃除が定着したあたりから大きな契約が決まるなど、仕事運や金運が良くなっていきました。

もちろん掃除だけの力ではないとは思いますが、自分の意識が変わると、開運や金運アップはできるということを実感した大きなきっかけとなりました。

 

3 「お金のIQお金のEQ」

 

最後のきっかけは本田健さんの本に出会ったことです。

本田健さんというと、「ユダヤ人大富豪の教え」が有名なベストセラー作家です。

ただきっかけとなったのはこの本ではなく、「お金のIQお金のEQ」という本でした。

 

「お金のIQ」というのは、お金の知識。「お金のEQ」というのは、お金とのつきあい方や考え方を意味します。

この本には、幸せな小金持ちになるには、この両方のバランスが取れていることが大事と書かれており最初に読んだときは、衝撃が走りました。

FPとしてお金の知識を習得してきたけれども、それだけではダメだったんだ。

私は全然お金と上手につき合えてないではないか!

こうして「お金のIQお金のEQ」との出会いをきっかけに、お金と幸せにつき合うための私の旅が始まったのです。

 

 

「お金」を語る上では色んな切り口がありますが、その中で「金運アップ」の実践は結果がわかりやすく、さらに新しい方法を試す際のワクワク感があります。

私が試した中で効果のあった金運アップの方法や、それからFPならではのお金とのつきあい方などを、余すことなくお伝えしますので、「金運アップ」につなげていただければいいなと思っております。

 

次のページでは「そもそも金運とは」という事についてご紹介します。「金運」というものを知って金運アップの土台を作りましょう!

 

 

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著者:fumie

ファイナンシャルプランナー(AFP)

FPであるにも関わらず、クレジットカードを多用するなどお金と上手くつきあえなかった時期に、お金を管理することの大切さを知る。仕事が上手くいかなかった時代に開運掃除や金運を上げる財布など、スピリチュアル的な見えない世界にも興味を抱くようになる。お金と上手につきあうにはFPの左脳的な知識に加えて、右脳的なマインド、そして見えないスピリチュアルな世界を知ることが大切なことを実感し、“金運アップ”をトータルで考えるようになる。FPとして執筆や講師としての活動を行いながら、物心共の豊かさである“金運アップ”をライフワークとして追求している。

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