金運がアップする古いお財布の処分方法

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新しい財布を買ったときに、意外と困るのが財布の処分方法ではないでしょうか？

愛着がある場合や、まだ使えそうな場合などは捨てるのを躊躇して古い財布を置いたままにしている方もいらっしゃるかもしれません。

ただ古い財布を残したままだと、せっかく新調した財布の金運パワーを十分発揮できなくなってしまうので適切に処分する必要があります。

ということでこのページでは、金運を上げる古い財布の処分方法をお伝えします。

財布の寿命

財布に寿命があるというのはご存知でしょうか？

一般的には3年程度と言われていますが、小銭やカードがたくさん入っていたり、リビングなど人目に触れる場所に置きっ放しだったりすると財布が痛みやすくなるので、金運も落ちてしまいます。

それからクレジットカードやキャッシュカードを失くす、財布を落とすといったことも、金運が低下しているサインですので、買ってからある程度年数が経過しているのであれば、買い替えを検討したほうがいいかもしれません。

捨てるなら雨の日

なんとなくバチが当たりそうで、財布を捨てることに抵抗感を感じてしまいがちですが、普通にゴミとして捨てて大丈夫です。

お札入れやカード入れ・小銭入れなどにひとつまみのお塩を入れて、和紙などの白い紙に包んで丁寧に捨てましょう。

その際「今までありがとう」という感謝の気持ちで送り出すことも大切です。

またお金は「水」の気で増えますので、雨の日に捨てると新しい財布の金運アップにつながりますよ。

神社やお寺に納める

それでもまだちょっと抵抗があるという方は、神社やお寺でお財布を供養してもらう方法もあります。

私も今まで少し抵抗感がありながらも雨の日に処分していたのですが、たまたまインターネットでお財布供養をしている神社を見つけ、次回からはお願いしようと思っています。

例えば名前からして御利益がありそうな熊本県阿蘇の「宝来宝来（ホギホギ）神社」では、なんと「財布炊き上げ供養」を無料でしていただけます。

▲宝来宝来神社公式サイト

通常は持ち込みですが、遠方で行けない方は郵送で送ることも可能です。

しかも返信用封筒に自分の住所と名前を書き、92円切手を貼ったものをお財布と一緒に送れば供養のあと金運お守り札まで送っていただけるとのこと。＊2018年12月現在

「財布供養」とインターネットで検索すると、供養をしていただける神社やお寺が見つかりますので近所にあれば持って行くのもいいですね。

ただし基本的には供養料などが必要なところが多いのと、財布供養を行っていない神社やお寺もありますので、事前に確認をしてルールは必ず守るようにしてください。

私自身も今まで古い財布の取り扱いに困っており、少々の罪悪感を持ちながら財布を処分していました。

でも財布供養の存在を知ってから、次の買い替えが楽しみになりました。

自分の手元にある間は大切に扱い、そして役目を終えたときに感謝の気持ちで手放すと、より金運アップに効果がありそうですよね。

「そろそろ財布の買い換えをしようかな」と思っていた方、ぜひ参考にしてください。

次のページからは第5章です！金運がアップするお金の「使い方」を解説！

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