金運がアップする投資の考え方

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お金は大切なもの。でもお金が増える事と「豊かになる」事は別だったのです。心もお財布も豊かになる金運がアップする方法をここで学び、明日から是非実践してみてください!

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著者:fumie

ファイナンシャルプランナー(AFP)

FPであるにも関わらず、クレジットカードを多用するなどお金と上手くつきあえなかった時期に、お金を管理することの大切さを知る。仕事が上手くいかなかった時代に開運掃除や金運を上げる財布など、スピリチュアル的な見えない世界にも興味を抱くようになる。お金と上手につきあうにはFPの左脳的な知識に加えて、右脳的なマインド、そして見えないスピリチュアルな世界を知ることが大切なことを実感し、“金運アップ”をトータルで考えるようになる。FPとして執筆や講師としての活動を行いながら、物心共の豊かさである“金運アップ”をライフワークとして追求している。

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投資には株式投資や投資信託、外貨預金やFXなど様々な種類がありますが、これらを上手に活用することができればさらなる金運アップが狙えます。

なぜならお金はため込むより、動かすことで循環が生まれるからです。

ただしその際注意するべき点があります。

注意するべき点を守らなければ、逆に金運を下げることにつながるので気をつけてください。

金運がアップする投資の考え方5つのポイント

1 大原則は余裕資金で

 

投資にリスクは必ずついてくるものなので、投資資金は必ず余剰資金で行ってください。

ではその余剰資金とは一体どの程度からを指すのかというと、最低でも月収の7ヶ月分は緊急予備資金としてキープし、それを超えた部分を投資に回すようにしてください。

7ヶ月の内訳は「使うためのお金1ヶ月分」と「自分や家族を守ってくれるお金6ヶ月分」です。

 

 

「使うためのお金」とは、例えば結婚式などの不意の出費や、資格を取りたいといった場合などに使うためのお金です。

「自分や家族を守ってくれるお金」とは、病気やケガ、仕事を辞めるといった人生のピンチを乗り越えるためのお金です。

例えば月収30万円の方であれば、30万円+180万円=210万円は最低キープした上で投資を行うようにしましょう。

もっとないと安心出来ないという方は、それが自分のボーダーラインなので、そこを超えた金額から投資をスタートして下さい。

投資したお金が大きくマイナスになった場合でも、最終的に諦められるお金を投資資金に回してくださいね。

 

2 知識やスキルを身につけてから

 

余剰資金とは言っても、なくなることが前提ではなく自分にとっては大切なお金です。

よく「習いながら慣れろ」と言われ、私も手探りで投資を始めた経験がありますが、安定的に利益を出すことができず、結局投資元本を下回る結果となりました。

知識がないままで投資を始めることは、お金を大切にしないことにつながり金運も下げてしまいます。

本や投資スクールなどでしっかりと基本を学び、模擬売買なども体験してから投資を始めるようにしてください。

 

 

3 中長期で投資する

 

投資手法には、数秒から数分で売買取引を完結する「スキャルピング」という手法から、買ったまま1年以上保有する「長期投資」まで様々な手法があります。

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それぞれの手法で成功されている人がいらっしゃるので、自分に合ったやり方がその人にとっての正解ではあるのですが、金運アップという観点で見ると「スキャルピング」や「デイトレ(一日単位で売買する手法)」などの短期での投資はオススメできません

私も経験があるのですが、短期で取引をしようと思うと頻繁に相場をチェックする必要があります。

そうなると相場のことがいつも気にかかり、特にうまくいっていない時は仕事や家事にも悪影響を与えてしまいます

“お金の心配を常にしている”ことにもつながるので、利益が出たとしても、内面の豊かさという金運アップからは遠のいてしまいます

時間を掛けて“お金を育てる”意識が、金運を育てることにもつながりますよ。

 

 

4 目標金額を達成したらそこでやめる

 

相場の格言で、「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉があります。

例えば株式投資であれば「一番安いところで買って一番高いところで売りたい」という欲が出てしまいがちですが、真ん中の身の部分だけ食べられたらヨシとするということです。

そうは言っても「ここで売ろう」と決めていても、株価が上がってくると「まだ上がるのではないか」と思いなかなか売れず、気づけば株価が下がり、売るタイミングを失いがちです。

でも欲があるとその欲が「動」の気に流され、お金が離れやすくなります。

なかなか難しいことではあるのですが「目標金額を達成したらそこでやめる」という強い意志を持って実行することが、金運アップ投資につながります。

 

 

5 一部は豊かになることに使う

 

利益が出た場合の基本的な考え方は「再投資」ではありますが、その利益の一部を旅行や外食など、人生を豊かにすることに使うと金運アップにつながります。

両親や家族・友人など、人のために使うと相手も喜んでくれるのでさらに豊かさが拡大します。

無理のない範囲でお試しください。

 

 

 

金運アップする投資とは、お金に振り回されず冷静に投資をすることです。

「冷静な投資」は口で言うほど簡単ではありませんが、私もその域に近づいて行きたいなと思っています。

そして利益が出れば、豊かになるお金の使い方をすることで、さらなる金運アップを目指して下さいね。

 

第5章「お金とのつき合い方」はここまで。最後に金運がアップするおすすめのパワースポットをご紹介します。行けば必ず金運アップ!?

 

 

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著者:fumie

ファイナンシャルプランナー(AFP)

FPであるにも関わらず、クレジットカードを多用するなどお金と上手くつきあえなかった時期に、お金を管理することの大切さを知る。仕事が上手くいかなかった時代に開運掃除や金運を上げる財布など、スピリチュアル的な見えない世界にも興味を抱くようになる。お金と上手につきあうにはFPの左脳的な知識に加えて、右脳的なマインド、そして見えないスピリチュアルな世界を知ることが大切なことを実感し、“金運アップ”をトータルで考えるようになる。FPとして執筆や講師としての活動を行いながら、物心共の豊かさである“金運アップ”をライフワークとして追求している。

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