『日高屋の楽しみ方』目次へ (全8ページ)
この章(第1章)では4ページにわたって日高屋の定番メニューの魅力についてお伝えしてます。
このページでは「餃子」の魅力についてお伝えします。
日高屋の餃子は230円6個入りとリーズナブルで注文しやすいです。また安いだけでなく、日高屋のこだわりが大いに込められているのです。
基本情報
値段・カロリー
メニュー | 値段(税込み) | kcal |
餃子6個 | 230円 | 326kcal |
餃子3個 | 130円 | 163kcal |
ダブル餃子定食 (餃子12個、ライス、スープ) |
650円 | 非公開 |
テイクアウト
テイクアウトは可能です。また、冷凍できる業務用生ぎょうざは1袋30個入600円で販売されております。
裏技
日高屋の餃子は「よく焼き」してもらうことができます。じっくり焼くことによってパリッと感のある餃子を楽しむことができます。
日高屋の餃子の3つの魅力
① 食べやすさ
日高屋はハンバーガーチェーンや牛丼チェーンがライバルと言います。そのため、繰り返しお客さんに訪れてもらえるような味を目指しています。
日高屋の餃子の特徴は「とにかく食べやすくて何個食べても飽きがこないところ」です。野菜の量が多いですが、淡白な味わいではなく充分な食べごたえを感じさせてくれます。
餃子の味が強すぎると「たまに食べればいいや」となるところですが、日高屋の餃子は重たい味ではなく食べやすいので、『頻繁に通う』という用途にぴったりと合った味なのです。
女性のお客様にも人気があるそうです。
② 企業秘密が多い
日高屋の餃子で一番のこだわりは「皮の改良」です。
皮に使われている小麦粉は理想の食感を実現するためにメーカーと共同でオリジナルのものを開発したそうです。
理想の「もっちり食感」を実現するには多くの障壁があったと言います。
小麦粉に水を入れる割合を多くすれば皮は柔らかくはなります。しかし、その一方で「皮が伸びやすくなってしまい餃子の具を包むことが困難」「機械に皮がくっつく」などのトラブルが頻発しました。
そして何度も試作を重ねてようやくたどりついたのが現在のもっちりとした皮です。通常の製法では不可能ですべてが独自の製法のため日高屋の餃子には企業秘密がとても多いといいます。
③ 食べてわかる魅力
日高屋の餃子は6個入りで230円と驚愕の安さです。ビールが330円なので計550円で1人飲みを満喫することができます。
お金がない大学生の頃、日高屋で餃子6個とライス単品がワンコイン以下で食べれるということに気づいて、親しい友人に「おすすめランチがあるんだけど」と日高屋の啓蒙活動をしたのは懐かしい思い出です。
味が軽いので、濃い味が好きな方はタレをいっぱいつけて食べるといいでしょう。
個人的にはこしょうをつけて食べるのもおすすめです。
胃もたれしている時にも食べられそうな味なので、気軽にふらっと日高屋の餃子を食べるのもよいと思います。
飲みのお供にもぴったりです。宅飲みの際に、近所の日高屋でテイクアウトする時があります。
コスパもよくてお腹にもたまるので大変重宝します。
次のページでは定食の人気メニュー「ニラレバ定食」の魅力をお伝えします。
『日高屋の楽しみ方』目次へ (全8ページ)
スポンサーリンク
はじめに
第1章 定番メニューの魅力
第2章 食べる以外の楽しみ方
著者:Webon編集部
Webonは著者が好きなものについて語る新しい読み物です。体系的に学べるので最初から順番に読んでいくのがおすすめ。お問い合わせはこちらから