「初心者も行ける!『世界の絶景』集」はこちらから!
第1章 エリア編
第2章 四季編
著者:ポムポムリラコアラ
趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。
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第2章では、
の四季に分けて「この季節に行きたい!」という絶景スポットをご紹介します。
誰でも知っている絶景スポットから、ここは行くべきという絶景スポットも組み込んでみました。是非お楽しみください!
夏に行きたい世界の絶景
開放感たっぷりの夏に、遠出の旅をしてみたいという方も多いのでは?
ベストシーズンを迎えるビーチリゾートはもちろん、南半球では花々が咲き誇る時期。
カナダのイエローナイフのオーロラや、オーストラリアのザトウクジラウォッチング、夏の定番リゾートのハワイやバリ島など、今回ご紹介できなかったスポットを含め本当にたくさんの絶景スポットがあります。
今回は、夏に行きたい世界の絶景を、10スポット厳選してみました。
アクセスに長けたスポットやツアーで観光できるスポットなど、初心者でも観光しやすくおすすめの絶景スポットを選んでいます。
1 【フランス】フランスでも人気の高い『プロヴァンス』に行くなら夏!
6~7月の絶景旅行なら、フランスのプロヴァンスがおすすめです。
緩やかな丘には夏のフランスの青空下に広がる紫色のラベンダーが咲き乱れ、その癒し系の香りに包まれます。この絶景を楽しみに、世界中から多くの人々が訪れます。
いくつもあるラベンダー街道は、まさにバイオレットブルーの世界。
ツアー参加をすれば、ラベンダーの絶景にプラスαで、香水で有名なロクシタン博物館の見学ツアーなども観光できます。ラベンダー祭りも、あちらこちらで開催されているので、訪れる価値ありです。
<セナンク修道院>
もし、時間が許せば、ゴッホが愛した町「アルル」へ行って、満開のひまわり畑も共に観光してみてはいかがでしょう。
<アルルの風景>
photo by Steffen Heilfort
ラベンダー色に染まる谷間の小さな町に訪れて、石畳の道や石造の家々を見ながら中世南仏の素朴な雰囲気を楽しむのも◎。
特に人気のスポットは、渓谷美を望める小さな町レ・ボー・ド・プロヴァンス。城塞跡からの絶景は、晴れた日にはアフリカ大陸を見渡せるほど。
サン・ポール・ド・モーゾール修道院ではラベンダーとひまわりのコラボも見ることができます。また、ゴルドにある、セナンク修道院(画像3枚目)のラベンダーも有名です。
パリ市内からアヴィニョンまで、TGV(新幹線)で約2時間半。パリからマルセイユ・プロヴァンス空港まで約2時間。空港からバスでエクスヴァンプロヴァンスのバスターミナルまで約50分。
2 【アメリカ】ハワイより絶景?!『サンファン諸島』
photo by Bureau of Land Managem
アメリカの美しい島ランキングで、ハワイを抑えて1位になったことがある絶景スポット。
700を超える美しい島々が浮かび、「ワシントン州の宝石」と称されています。
photo by Benjamin Hollis
シアトルの人々が集う、ローカル的な避暑地となっています。観光シーズンは6~9月で、のんびりとした雰囲気が魅力です。
特に、サンファン島、ロペス島、オルカス島が有名。
初心者には、ワシントン州の北西隅にありカナダのバンクーバー島ビクトリアの隣島、サンファン島がおすすめです。
この島には、かつてネイティブアメリカンが住んでおり、後にスペインによって植民地にされた名残を留めています。
島内の移動は、レンタサイクルやスクーターが便利。島では、カヤックやビーチ遊びはもちろんサイクリングやハイキングなどを楽しめます。もちろん海に沈む夕日も、ロマンティックで幻想的。
夏におすすめの理由は、1年中で晴天に恵まれるのは夏のみだから。
5~10月には、ここに生息する85頭前後のシャチたちを観測することもできます。
ホエールウォッチングツアーでは、くじらやシャチなど色々な海の生き物に出会えます♪
サンファン島のライム・キルン・ポイントや、国立歴史公園から太平洋を見る、ホエールウォッチングは、やってみたいことのひとつ。
陸からクジラが見られるので、初心者にもおすすめです。また、静寂に包まれると、シャチの声が聞こえるともいわれています。
サンファン島へのアクセスは、水上飛行機(約1時間)やワシントン州フェリー(3時間半)などで行くことができます。
フィダルゴ・アイランドにあるアナコルテス市からワシントン州フェリーでは、サンファン・オーカス・ロペスの順に3つの観光島を無料で巡ることも可能です。
3 【イタリア】青色に輝く神秘的な洞窟内の海!『カプリ島青の洞窟』
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Blue_Grotto_IMG_0207.JPG?uselang=it)
南イタリアの絶景スポットの代表格といっても過言ではない、青の洞窟。カプリブルーと呼ばれる、絶景は一生に一度は見たいもの。
ローマやナポリからも日帰りで行くことができるので、初心者にもおすすめです。
特に7~8月頃は、入場できる確率が80%以上と高く絶好の観光シーズン。天候によって波が高くなるので、入れるかどうかは運次第。
午前中の方が、確率が高いかも。
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Blue_Grotto_藍洞_-_panoramio.jpg?uselang=it)
入口はとっても小さく、波が高いと洞窟の中には入れません。ピーク時は、海の上で1時間待ちということも。酔い止めを用意してくださいね。
高さ約15m奥行き60mの深い洞窟はとっても暗いですが、小さな入口から差し込む光でキラキラ輝きカプリブルーに染まる海を見れば心の底からの感動を覚えるはず。
photo by Thilo Hilberer
もし、洞窟に入れなくてもめげないでください。
高級リゾートのカプリ島内は、絶景観光スポットもいっぱい。特に、別荘ヴィラ・サンミケーレテラスからの眺めは最高です。
<ヴィラ・サンミケーレテラス公式サイト>
(出典:https://www.belmond.com/hotels/europe/italy/florence/belmond-villa-san-michele/)
<ヴィラ・サンミケーレテラスの情報は「検索」ボタンをクリックorタップ!>
おしゃれなレストランやお土産屋さんなどが、軒を連ねるや街並みを散策するだけでも思い出深い旅になるはず。
レモンの産地としても有名なので、「リモンチェッロ」を味わうのもカプリ島らしい観光のひとつ。
<リモンチェッロ>
photo by claudia
一番奥についた時に、「発光禁止モード」にして入口に向けてシャッターを押してくださいね。フラッシュはたかない方が、いい写真が撮れるとの声もあります。
ローマからナポリまで、バスで約3時間半。ナポリからカプリ島まで、高速船で約45分。フェリーや水中翼船もあります。マリーナ・グランデから、ボートに乗って洞窟へ向かいます。小さな小舟に乗り換えて洞窟内へ!
4 【ロシア】終わりのない黄昏の町『サンクトペテルブルク白夜』
極寒の冬が過ぎ去り、白夜が2ヶ月も続くサンクトペテルブルクに行ってみませんか?
太陽が完全に沈まず、ピンクサファイア色に染まる絶景は、日本では体験できないだけに、一生に一度は見て見たいもの。
特におすすめの時期は、6月末~7月。昼間でも20度くらいと涼しく、30度になっても湿度が低く過ごしやすいので、日本の暑さから逃れることができます。
白夜体験を存分に楽しみたいなら、クルーズでの観光がおすすめです。
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:St_Petersburg_Neva_River002.JPG?uselang=ja)
壮大な建物群を眺めながらのクルージングは、感動すること間違いなし!小さな町の次は森が現れ玉ねぎ型のドームなど、楽しい船旅を過ごせること請け合いです。
眠らない街だけに、夜の観光も充実しています。マリインスキー劇場を中心に“白夜をアーティスティックに過ごすため”のイベント「白夜祭り(5~7月まで)」も開催されます。
市内の劇場などでイベントが開催され、街では歴史的建築物がライティングされ花火まで上がり賑わいをみせます。特に有名なオペラとバレエ団の公演は見物。
マリインスキー劇場主催の「白夜の星」(夏に開催される音楽祭)では、古典を中心とした演目を見られます。
サンクトペテルブルクの白夜は、作家のドストエフスキーも「素晴らしい夜だ」と称賛したとか。
おすすめのビューポイントは、早朝のネヴァ川沿いの開いた跳ね橋。川を航行する貨物船が、行き交う風景を見ることができます。小高い丘の上に登って見下ろすのが絶好のフォトスポット。
5 【インドネシアバリ島】バリ島の高原リゾート『キンタマーニ高原』
バリ島有数の避暑地で、北東部屈指の観光スポットです。
観光地が離れているので、レンタカーで巡ることになります。人気観光地だけにツアーの種類も豊富なので、初心者の方は、ツアー参加がおすすめです。
また、日本語ガイドドライバーを一日チャーターするのも良策です。1台5,000円くらいと費用もそれほどかかりません。
標高1,500mと夏でも涼しいのもおすすめポイント。
夏のみどころは、高原の展望台から見渡すバトゥール山とバトゥール湖。
photo by Tanti Ruwani
また、バトゥール山は現在も活火山のため、近くでは温泉も湧いており疲れを癒しにバリの温泉でゆっくりするのも◎。温泉は水着着用です。
photo by Jan Alonzo
周辺には、ウルン・ダヌ・バトゥール寺院や観光者向けの農園BASアグロツーリズム、原住民族、バリ・アガの村など観光スポットも目白押しです。
<ウルン・ダヌ・バトゥール寺院>
photo by alex hanoko
6 【ギリシャ】青いエーゲ海と白い街並みがステキ!『サントリーニ島』
一生に一度は、行ってみたい絶景スポットとしても人気の高い、サントリーニ島は夏の絶景観光地として外せないスポットです。
絶景と一緒にビーチリゾートを楽しめる、7~9月がおすすめです。7~8月は日差しが強すぎるので、9月が一番のベストシーズンといえます。
photo by Pedro Szekely
人気の観光地だけあり、アクセスもさほど難ではなく日本からのツアーも色々揃っているので初心者にもおすすめです。
紺碧のエーゲ海に浮かぶ、三日月形のサントリーニ島で最高の絶景は「断崖絶壁の白壁の町」+「青く輝くエーゲ海」です。
この美しい景色はギリシャ人の中でも、ハネムーナーに人気となっています。オーシャンビューホテルのバルコニーから眺める美しい景色は、リッチな旅を満喫したい方にはもってこい。
贅沢にホテルライフを楽しむだけでなく、フィラの町を散策するだけでも、素晴らしい絶景を見ることができます。
白い建物の中にほどよく色がついた建物が立ち、細い路地にはかわいらしいお店も並んでいます。
所々にカラフルな花々が飾られており、その風景はインスタ映え間違いなし!また、エーゲ海クルーズで、エーゲ海の島々を船で巡るツアーも人気です。
日本からの直行便はないので、最短で行けるトルコやアジアかヨーロッパの都市を経由して行く形になります。
アテネ国際空港から、サントリーニ空港まで空路で約1時間。エーゲ海を満喫しながらフェリーで行く方法も。所要時間は、約8時間です。
7 【アフリカ】ワインの産地で大自然を味わう『ケープ・ワイン・ランド』
photo by Steven dosRemedios
人気観光地ケープタウンの東に位置した絶景スポット。
渓谷の清冽な水が流れ込み、ワイン栽培に適した地として古くから知られています。
ここには、数百のワイナリーがあり、切妻屋根(本をかぶせたように斜めになっている屋根。日本ではよく見かける)をのせた白壁の建物と、渓谷に広がるワイン畑の絶景を楽しめます。
ワイナリーツアーがあるので、ケープタウンを観光する初心者の方に、もうひとつの南アフリカ旅の楽しみ方としてもおすすめです。
ベストシーズンは、南アフリカが春を迎える、7月半ばから9月半ばごろ。
ワイン・ランドの玄関口で300軒を超えるワイナリーが軒を連ねるステレンボッシュも訪れる価値あり。
ここから南下すること約30kmにある、フランスの伝統ワインづくりを継承するフランシュフックは、ラ・モットなど有名なワイナリーがあり人気です。
photo by South African Tourism
ワインに合わせたペリーやビーツを使った絶品料理を提供するレストランが点在し、フランスが香るグルメの町として知られています。
さらに南には、ケープ花王国のひとつ、グリーン・マウンテン・エコ・ルートがあり、ワイナリー観光にプラスαで、フィンボスが満開に咲き乱れる風景も見られます。
レンタサイクルで、ワイン・ランドを巡るのもおすすめです。
photo by warrenski
ぶどうの花を愛でながら、そぞろ歩きをするのが観光の醍醐味です。
ケープタウンから車で約50分。初心者の方は、ツアーがおすすめです。
8 【フィリピン】セブ島屈指の美しいビーチ!『モアルボアル』
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:High_tide_at_White_Beach_in_Moalboal.JPG)
日本人にはまだあまり知られていない、セブ島南西部にある穴場ビーチ。
ホワイトサンドのビーチとエメラルドグリーンの海のコラボは、海好きはもちろん絶景ファンも悶絶間違いなし。
セブシティからも比較的スムーズに行けるので、初心者にもおすすめです。
アイランドホッピングやシュノーケルなど、マリンアクティビティが充実しているのも魅力です。沖の透明度の高い海もモアルボアルの自慢。
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:P1220081-A_view_of_the_beach_at_Sandals,_Negril_(205033139).jpg)
ダイビングリゾートなので、ダイビングがお好きな方にもおすすめです。
アイランドホッピングで人気なのが、モアルボアルからボートで約20分のペスカドール島。
フィリピンでも心が洗われるほど美しい海が広がり、イワシの群れやカラフルな魚たちが我が物顔で泳ぐ姿を見ることもできます。ダイビングが主な観光ですが、シュノーケルでも充分楽しめます。
セブシティのサウスバスターミナルまでタクシーで。バスターミナルからは、頻繁にモアルボアル行きのバスは出ています。所要時間は約3~4時間。
9 【ソウル】ソウルの暑い夏を大満喫!『漢江(ハンガン)』
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:63_Building,_Seoul_(15495025317).jpg)
ソウルの中心部を流れる漢江(ハンガン)の夕景は、2006年に大ヒットした、韓国映画「殺人の記憶」で有名となり、世界的にも人気の観光地になっています。
<殺人の記憶(画像クリックでDVD詳細へ)>
全長500kmもの大きな川で、ソウル市内には、18の橋と鉄橋が3つかかっており、川と夜景と橋のコラボが魅力的。
ソウルの中心部なので、初心者にも行きやすい観光スポットです。
一番のおすすめは、遊覧船での漢江クルーズ。橋はもちろん、川からソウルの観光地を望むこともできます。
市民が憩う漢江公園には、プールやさまざまなイベントが行われており、いつも賑わいをみせています。
また、7月中旬~8月中旬にかけては、ソウルを代表する夏祭り「漢江サマーフェスティバル」が、行われるので時間が合う方はぜひ。
<漢江サマーフェスティバル公式サイトより>
漢江の魅力は、夏場の豊富な川の水の量ですが、南岸と北岸を結ぶ橋もステキ!
映画で有名になった西江大橋(ソガンテギョ)や漢江鉄橋(ハンガンチョルギョ)は必見です。
また、漢江を見渡すクルムカフェで、コーヒーを飲みながら眺める絶景も◎。サイクリングで川風を感じながら、漢江沿いを巡るのも気持ちがいいですよ。
ソウルのランドマークのひとつ「63ビルディング展望台」からの夜景は、ムードたっぷりでおすすめです。
キラキラ光るネオンと染まる川、美しい橋の競演が満喫できます。10月に漢江公園で開催される「ソウル世界花火祭り」のビューポイントとしても有名です。
地下鉄5号線汝矣ナル(ヨイナル)駅 3番出口すぐ。
10 【スイス】日本の暑い夏から逃避行!アレッチ氷河も見渡せる『ユングフラウヨッホ』
photo by rockyeda
Top of Europe(ヨーロッパで最も高い標高)にある鉄道駅です。
鉄道を乗り継ぎ、エレベーターを上れば標高3,571mのスフィンクス展望台。
<スフィンクス展望台>
photo by Kevin Poh
もちろん、初心者の遠出の海外旅行先として大変おすすめです。暑い日本の夏を逃れて、雪と氷の世界に逃避行したい方のバカンスにも最高ですよ。
アルプスの奥座敷(観光地・温泉地)と呼ばれるユングフラウヨッホから、「アレッチ氷河」が流れ出していることも見られます。
<アレッチ氷河>
(出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Grosser_Aletschgletscher_3178.JPG?uselang=ja)
「ベルナーオーバーラント鉄道」「ヴェンゲルンアルプ鉄道」「ユングフラウ登山鉄道」の、スイスが誇る3つの登山鉄道体験もでき、贅沢で気軽な旅を楽しめますよ。
しかも、麓から頂上まで、半日観光で楽しめるのも嬉しいポイントです。
初夏に鉄道に乗ったら、右側に座り高山植物の花々を観察するのも◎。スピードもスローなので、ゆっくり絶景を楽しめます。
スフィンクス展望台からの眺望は、言葉を失うほどの絶景。展望からの眺めを楽しんだ後は、下に降りて雪原の銀世界でスキーやそりを楽しむのもおすすめです。
また、「氷の宮殿」と呼ばれる氷河の内部を探訪する施設があり、氷像が並んでいます。
<氷の宮殿>
photo by Patrick Nouhailler
青白くライトアップされ、雰囲気も最高ですよ。鉄道を乗り継ぐだけで、アルプスに登れちゃう気軽な旅はかなりの贅沢。
時間をかけて、駅を起点に伸びるハイキングコースを歩いて絶景を楽しむのも醍醐味です。
クライネシャイデックからヴェンゲルンアルプ鉄道に乗り50分にある、小さな村ラウターブルンネンへ行きシュタウフバッハ滝とトリュンメルバッハ滝を見学するのもおすすめです。
<シュタウフバッハ滝>
photo by
ベルンからインターラーケンオストまで約1時間。乗り継ぎ後ラウターブルネンへ約20分。ヴェンゲンアルプ鉄道へ乗り換え、クライネシャイデックまで約40分。ここから、ユングフラウヨッホまで約35分。(途中駅のイガーヴァントとアイスメーアには停車せず、終点まで一気に走ります。)
『世界の絶景111選』目次へ (全12ページ)
はじめに
第1章 エリア編
第2章 四季編
著者:ポムポムリラコアラ
趣味が高じてフリーライターとして活躍中の、旅行おたくです。絶景スポットや歴史に彩られた観光地巡りが大好き!写真集などで色々な絶景に触れる、癒しの妄想旅行を楽しむのも日常茶飯事。ストレス社会のちょっとしたオアシスのような存在になれたら幸いです。お茶でも飲みながらカフェ気分で、癒しのひとときをどうぞ。