2.5次元舞台の男性向け作品 【けものフレンズ/Fate/Grand Order 】

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2.5次元舞台はアニメやゲームを舞台化した作品であり、近年ブームが起きています。その理由や作品を知ればきっと劇場に足を運びたくなることでしょう。

『2.5次元舞台』入門はこちらから!

著者:ゆうり藍

20代後半女性2.5次元舞台を中心に観劇が大好きなフリーライター。多い時で年間50公演以上観ることも。好きな作品は「ミュージカル テニスの王子様」「刀剣乱舞」「TRUMP」シリーズ「破壊ランナー」など。

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twitter【ゆうり藍】https://twitter.com/yuriran1

 

 



 

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2.5次元舞台に男性は来るのか

 

従来の2.5次元舞台は女性をメインターゲットにしてきました。

しかしながら、女性向け作品の舞台化が飽和してくる中、男性をダーゲットにした2.5次元舞台上演も2017年頃から増えています。

今までは女性をターゲットにしてきた2.5次元舞台。男性向けの作品は増えていますが、男性は2.5次元作品を好きになり舞台に足を運ぶようになるのでしょうか。

 

舞台を好きになるためには、越えなくはいけない大きく2つのハードルがあります。

 

1つはこれまで見たことのない演劇作品に高いチケット代を払って行くということです。

チケットを買うことや劇場に足を運ぶことは、今まで演劇作品を見る習慣がなかった人にとっては大きなハードルです。

 

もう1つはまた見に行きたいと思うほど楽しい作品であることです。

1つ目のハードルを乗り越えて見に行っても面白くなければまた行こうとは思えません。

 

 

 

2.5次元舞台の観客は多くが女性です。

そのため、男性が行ってみようと思ったときにどうしても尻込みしてしまったり、「自分でも楽しめるのか」と考えてしまったりするのではないでしょうか。

 

そういった中、男性でも舞台に足を運びやすくなるような取り組みが行われています。

 

まず一つは、男性人気の高い「原作の舞台化」「キャストの起用」です。これにより、舞台に足を運ぶことのハードルが下がっていると思います。

また、ネット配信が盛んになるにつれて、劇場に足を運ばなくても観ることができるようになってきました。

しかし、肝心の作品を楽しむことができなければ2.5次元舞台のファンにはなりません。

 

「また行きたい」「この作品も舞台化してほしい」と感じるような質の高い作品がたくさん生まれることを期待しています。

 

男性向け2.5次元舞台作品

舞台「けものフレンズ」

 

舞台「けものフレンズ」はゲームやアニメからなる「けものフレンズプロジェクト」の1作品として、アニメの放送終了後に上演されました。

アニメ「けものフレンズ」は少女の姿をした動物たちの生活を生き生きと描き、放送開始後に急速に人気が拡大しました。

 

▼アニメ「けものフレンズ」(画像クリックで商品詳細へ)

 

本作ではメインキャラクターのサーバル、アライグマ、フェネック、そして5人組のペンギンの「PPP(作中に登場するアイドルユニット)」をアニメ版の声優がそのまま演じています。

 

声はキャラクターを構成する重要なファクターで、2.5次元舞台が苦手という人の中に「声が違うこと」を挙げる人もいます。

そうした中で、アニメそのままの声が響く本作は、2.5次元舞台に馴染みがない人でも入りやすい作品であるといえます。

 

本作では、登場するキャラクターが人間の姿をしているものの、あくまで動物であることがポイントです。

アニメで動物らしい動きや性格を描いたように、本作でも人間である役者が動物を演じることで、「人間の姿をした動物」としての姿を観客に見せます。

 

動物たちの賑やかな様子を垣間見られる本作は、2.5次元舞台のキャラクターがそこにいる魅力を存分に発揮しています。

 

▼舞台「けものフレンズ」のリハーサルの様子

 

<この作品を観る方法>

 

▼サービス名クリックorタップで公式サイトへ進めます。

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サービス名 購入方法
amazon ・Blu-ray/DVD
DMM.com ・ダウンロード
GYAO! ・レンタル。視聴期間は決まっている。

※アニメはU-NEXTdアニメストア で観ることができます。ともに無料視聴期間有。

 

※2.5次元舞台で人気作を劇場で鑑賞したいと考える場合は、先行販売でチケットを獲得することをおすすめします。

先行販売でのチケット獲得方法については下記のページ(次の章)にて解説! 先行販売でのチケット獲得方法については下記のページ(次の章)にて解説!

 

「Fate/Grand Order THE SRAGE」


(引用元:https://www.fate-go.jp/)

 

「Fate/Grand Order」は男女問わず大人気のスマートフォンゲームです。

主人公が「サーヴァント」と呼ばれる歴史や伝説上の偉人を召喚し、世界を救う物語となっています。

最初に舞台化されたのは男性キャラクターも多数登場する「6章 神聖円卓領域キャメロット」です。

 

▼舞台「Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域キャメロット-」映像

 

会場は女性ファンが多いとはいえ、男性ファンの姿も珍しくはありませんでした。

舞台に行こうと思うファンが男女問わずいるというのは、原作が幅広い層に支持されていることを感じます。

 

原作ゲームではプレイヤーキャラクターである主人公の性別が選べます。

本作でもそれに合わせて男性主人公の回と女性主人公の回がWキャストで交互に上演されました。

「Fate/Grand Order」はアニメの放送もありましたが、男性主人公が採用されていました。自分がプレイしている性別のプレイヤーキャラクターがそこにいるというのは舞台だからこそできる演出です。

 

なぜアニメではWキャストはやらない?
主人公はキャラクターとしては1人なので、アニメでやろうとした場合「原作の持つ主人公の役割を2人のキャラクターに分ける」か、「同じアニメを2本違う主人公で作ること」になると思います。

前者の場合は、元の主人公のキャラクターとは別物になってしまうと思いますし、後者はアニメ作品としては採算や放送の観点から制作されることはないと思います。

舞台の場合はダブルキャストでの上演はよくあることですし、周囲もそれぞれのキャストに合わせた芝居をするので、公演によって違う主人公というのが実現しやすいのです。

 

本作の魅力は「原作ゲームをプレイしている時に想像したキャラクターの心情が、歌や芝居によって観客の心に響いてくる」ところです。

 

原作のシナリオが長いため、ストーリーはコンパクトにまとめられています。にも関わらず、メインキャラクターである「円卓の騎士」たちの想いは物語の中でしっかりと感じることができます。

2.5次元舞台を初めて見た人にも舞台上でキャラクターが生きている感覚を味わうことができた作品ではないでしょうか。

 

<この作品を観るには>

 

▼サービス名クリックorタップで公式サイトへ進めます。

サービス名 購入方法
amazon ・DVD

※アニメ「fate」シリーズはU-NEXTdアニメストア で観ることができます。ともに無料視聴期間有。

 

 

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