はじめに-私がAAAに一目惚れした理由

私がAAAの虜になったきっかけ

忘れもしない2005年9月14日。
私はこの日初めて、身体に電気が走る感覚を体験しました。

 

リビングで学校の宿題をしている時に、兄がバタバタと帰宅。
手洗いもせずにせかせかとDVDプレイヤーを起動させる兄を見て、何事かと思いました(笑)

セットしたDVDを流し始めた途端に、1回目の電流が私に流れたのです。

「なんだこのむちゃくちゃカッコイイ曲は……?!?!」

宿題を進める手を止めて、バッと顔をあげる。

画面に映っていたのは、ハイテンポな音楽に合わせて歌って踊る8人の男女。

これが私とAAAの最初の出会いでした。

 

まさに運命と言わざるを得なかった

兄に話を聞いたところ、なにか新しいCDを探そうとお店に行ったら、大々的にAAAのコーナーが展開されていたらしく。

視聴用のプレーヤーで、少し聴いてみたらあまりにもカッコよくて即決購入。

 

それがちょうどAAAのデビュー日だっただなんて、後から知ったときは運命的すぎて震えあがりました(笑)


(AAAデビューシングル『BLOOD on FIRE』画像クリックで外部リンクへ)

最初で最期の一目惚れ

しばらくDVD(PVですね)に釘づけになっていた私は、メンバーのことが気になり、CDディスクへと手を伸ばしました。

PVのカメラワークが激しすぎて、メンバー1人1人の顔がよく見えなかったんですよね。

 

そこで私は、人生最大の電流を受けるのです。

CDジャケットに写る、各メンバーの姿。
その中でも、私の心を一瞬で掴んだのが「與真司郎(あたえ しんじろう)」さんでした。

当時の私は小学5年生と、おませな時期でもあったからか「これが一目惚れなのね!」と一気に乙女モードに(笑)

そこからはもう宿題なんて手につかず、AAAに出会ったばかりの兄に質問しまくりでした。

「この人の名前、なんて言うの?」
「何歳なの?」
「彼女とかいるのかな?!」

当然、兄からは名前しか返ってきませんでした(笑)

 

晴れて與さんの名前を知った私は、その日1日かけて出回っている画像を集めに集めましたね。

大食いで困っていたのに、夜ご飯も思うように喉を通らないほどでした。

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曲を聴いて興味をもち、與さんへの一目惚れから始まった、私のAAA人生。

始まりこそ、外見への一目惚れでした。
しかし、現在ではメンバー全員の個性が大好きで、家族のようなメンバー仲が大好きです。

 

ここでわかるAAAのことって?

今でこそ、ドームツアーを行うほど大きくなったAAA。

ここでは、そんなAAAのことを最近知った人のために以下のことを紹介します。

・AAAの成り立ち
・各メンバーの魅力
・歌詞やPV別のオススメ楽曲

よく言われるのが、「にっしーなら知ってる」という言葉。

そう、西島隆弘さんの知名度は飛び抜けてあるんです。
月9ドラマに出ていたり、音楽番組で他のアーティストとコラボしたりしているので、覚えてもらいやすいんですよね。

 

西島さんがキッカケでAAAへ辿り着いた人は、他のメンバーの魅力も知ってもらえたら、もっとライブが楽しくなりますよ。

そして、AAAはデビューしてから楽曲リリースのペースが尋常じゃなく早かったので、持ち曲の数が膨大。
何から聴けばいいのかわからない!という人のために、歌詞によるオススメ楽曲や、PVによるオススメ楽曲を紹介していきます。

西島隆弘
宇野実彩子
浦田直也
日高光啓
與真司郎
末吉秀太

伊藤千晃(元メンバー)
後藤友香里(元メンバー)

この8人が魅せる世界が、少しでも伝わればいいなと思います。

※現在は6人グループです。

余談:私の初参戦日のこと

ちなみに、私はAAAとしてのイベントよりも與さんのイベントに行った方が先でした。

それまで田舎を出たことがなく、幼かったためお母さんと一緒に東京へ。

 

「研修医魂」というDVDのハイタッチイベントで、與さん本人と初めて対面しました。

当時は自分なりの精一杯のオシャレで、サロペットを着ていったのを覚えています(笑)。

 

イベント中、お母さんは近くを散策しに行ったので、イベント後に会場の外でしばらくお母さんを待っていました。

急いで戻り、泣きじゃくる私を見てギョッとしながら「ごめんね、初めての東京で怖かったよね」と謝るお母さん。

 

嗚咽を漏らしながら私が絞り出した言葉は「與さんカッコよかった……。」

この日以来、お母さんに心配されることはなくなりましたとさ。

 

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